平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(645)香港・マカオ、適当にちょっとのロケ地旅。(5)

5月17日。
香港の2日目の、夕方。
ロケ地巡りを終えて、17時45分ごろ、一旦ホテルに戻った。
ここで1時間ほど休憩。
さて、夕食でも食べようかと、またもや油麻地駅まで出て、その周辺を行ったり来たりする。
どこかの店に入ろうかと思うけれども、なかなか見つけられない。
香港で1人、夕食難民になってしまう。
そうこうしている間に、トイレに行きたくなってくる。
そんな時に限ってトイレが見当たらない。
ユニクロだったか、そんな大きなビルに入ってもトイレがない。
香港の人はどうしているんだろうね。
仕方がないので、道路で携帯のセールスの男性に聞いたら、ちょっと行った先のところにあるマクドナルドの入っているビルの地下にあると教えてくれた。
これは普通に探しても解らないね。
旺角の道路脇に黄色い傘を目印にした呼びかけをしている団体がいた。
まだ、この戦いは続いていたんですね。
これは、2014年に、選挙制度に対する大規模な反中国政府の運動から始まったもので、当時テレビでも報道していましたよね。
今は、どんな形で運動をしているのかは分かりませんが、中国本土の圧力の続く限り、この黄色い傘も続くのだろう。
ここでも言葉が解ったら、いろいろ話しかけられたのですが。
写真だけ撮らせてもらった。

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そういえば、このブログを書いている5月30日の朝、朝日新聞を開いたら、香港で天安門事件に対する抗議のデモが29日にあったそうです。
もう事件から6月で27年になるそうです。
そんな前のことだったのかと改めて思った。
今年の参加者は、昨年に比べて激減しているとはいえ、それでも続いていることに、尊敬の念を抱く。
もし、テレサ・テンさんが生きていたら、参加していたかもですね。
夕食難民の凡は、その後も、女人街や男人街などを、ウロウロして、結局は、「都会坊餐廳」(シティ・ラウンジ)へ入る。
決め手は、表に貼ってあったビールの看板だ。
とりあえずは、ヒューガルテンを注文。
これが大切だ。
そして、日式鉄板海鮮炒鳥冬というメニューを注文。
ウスターソース味が食べたいと思ったからだ。

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出て来た料理は、焼きうどんのようなものの上に、魚やムール貝、カニカマなどのフライが乗っている。
味は、美味しいとは言えないが、取り敢えずは、冷たいビールで生き返る。
それにしても、夕食のお店が決まらなかったね。
でも、これもまた凡の優柔不断の真骨頂で、仕方がないか。
ビールとムール貝を追加で食べて、店を出た。
帰りの地下鉄の駅に、漢方のドリンクのお店があったので、肝臓と胃に効きそうなドリンクを買ってホテルに戻った。
24時ぐらいだった。
「自家湯涼茶坊」さん。

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そして、ここが香港であることを、味わいながら、明日の予定を考える。
明日は、マカオへ行ってみようと思う。
マカオにもロケ地があるし、何と言ったって、今までに行ったことがない。
さて、明日は早めに出発するとして、もう寝るとしますか。
電灯をパチリ。
そして、次の日の朝。
5月18日。
香港へ来て3日目である。
ホテルの近くで朝食を食べる。
「瑞士珈琲室」さん。
見た目は、少し洒落たコーヒー屋さんだ。
ただ、ここも茶餐廰という香港のどこにでもある、喫茶店と定食屋さんを兼ねたようなお店である。
兼ねたようなとはいうものの、結構しっかりとした料理も提供される。

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さて、今朝はパンを食べたい気分だ。
なので、トーストのセットを注文。
すると、店員がお水を持って来た。
飲もうかとコップを持つと、お湯だった。
これは、どういうお湯なんだろう。
飲むためのお湯なんだろうか。
或いは、箸やスプーンを洗うお湯なんだろうか。
飲茶みたいにね。
迷いながら、周りを窺うのであるが、誰もこのお湯を飲んでいる人もいないし、このお湯に箸をつけている人もいない。
しばらしくて来たオッチャンが、スプーンとフォークをお湯の入ったコップに突き刺した。
これが正解なのかな。

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さて、サーブされた料理は、普通だ。
とはいうものの、ここが香港であるという理由で、普通ではない。
この普通のトーストが、何故か特別で美味しいのである。
そして、セットのコーヒーである。
香港に来て、1番美味しいなと思ったもの。
それは、コーヒーだ。
香港では、コーヒーというと、濃い目に出したコーヒーに、濃い目のミルクをブレンドして出してくれる。
これが美味いんです。
それで、凡が行ったお店は、どこもblack and whiteというエバミルクのメーカーを使っているようで、そのメーカーの名前の入ったカップアンドソーサーで出てくるんですね。
お店にも、このメーカーの宣伝が必ず貼ってある。
ミルクが入っているんだったら、カフェオレかということを思うかもしれませんが、もっとコクがあって、美味しいです。
あんまり気に入ったので、コーヒーばかり注文していたのですが、帰ってから調べたら紅茶も同じように作られていて、それもまた美味しいらしいです。
次回は絶対に飲んでみなくちゃ。
そんでもって、朝食なんだけれど、トーストとコーヒーが出て来て、さあ食べようかと思ったら、インスタント麺が出て来た。
これもセットだったんですね。
そういえば、メニューにも、読めないけれど、そんな雰囲気の文字が並んでいる。
さて、朝食も美味しく頂いて、これからマカオへ向かおう。
トラムで、上環まで出て、マカオフェリーターミナル駅に行く。

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マカオへは、ここからターボジェットという高速船で60分ぐらいだ。
マカオは、大きく分けて世界遺産などが多く集まるマカオ半島と、リゾートホテルなどが密集するタイパ、コロネアという島とでなっていて、この2つのエリアは長い橋でつながっている。
凡の行きたいロケ地は、マカオ半島側にあるので、そこに近い外港ターミナル行きに乗る予定だ。
チケットは窓口で簡単に買うことができた。
買うまでは、予約をしないといけないのだろうかとか、満席だったらどうしようかとか思ったが、便も沢山あるようだし、心配はいらないようである。
チケット、164香港ドル。クレジットカードで購入。

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渡されたチケットを見ると07時45分発とある。
あと15分ぐらいしかないじゃない。
急いでゲートを入って進むと、出国審査があった。
香港は中国でも特別行政区だからだろうか、同じ中国に返還されたマカオに行くのにもパスポートが必要だ。
ただ、今回の香港での入国審査でもそうだったのですが、ここマカオも、出入国の際に、スタンプを押さないんですよね。
何か小さな紙を挟むだけ。
折角の海外旅行なんだから、ちょっとスタンプを押してほしい気もするよね。
記念にさ。
出国審査を終えて乗り場に行くと、ここでチケットに座席のシールを貼ってくれる。
そして、すぐに乗船。
座席は、2-4-2で、2の通路側だった。

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船内を見ると、まだ席は余裕があった。
船でマカオに渡るというのも、これまた格別の楽しみがある。
何と言うことはないんだけれどね、ただ船内と流れる海を見るだけだもの。
でも、いいんだよね。
そんな船旅を60分弱、マカオへの入国書類を書いたりしていたら、外港フェリーターミナルに到着した。
さて、マカオって、どんなところなんだろう。

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(香港の地下道で見つけた広告。YAMAHA、ガンバレー!みゆきさん、ガンバレー!って、そこまで言うほど、みゆきさんとは関係ないのかもしれませんが、応援しちゃう。)

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(夜に男たちの挽歌のロケ地にも行ってみたが、閉まっていた)

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コメント

  1. ゆけむり より:

    外国って本当にトイレがなかなか見つかりませんよね
    ヨーロッパなどはチップ制(有料)なのに数が圧倒的に少ないしね(^_^;)
    旅行中は昼間っからビールを飲んので、トイレが一番心配です(笑)
    なるほど、朝はトーストの気分でした
    毎日香港っぽい料理だと飽きちゃいますよね
    飽きちゃうと言うか、パンとコーヒーって気分の時もありますよね
    おっと、マカオにも行かれましたか?
    高速船は揺れませんでしたか?
    かなり揺れた記憶があります
    それと自分の時はスタンプ押してくれたような気がするんですが、今は押さなくなったのかな?
    マカオはどこに行かれたのか?
    続きが気になります

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    トイレって、したいときに見つからないんですよね。
    それに、あったとしても、汚かったり。
    朝食は、もっと調べていけば、いろいろ注文できたんですが、今回は、それが失敗でした。
    それに、日本の中華料理は大好きなんですが、本場の中華料理は、ヘビーなやつもありますしね。
    でも、パンなら大丈夫。
    というよりも、香港のパンは美味しかったですよ。
    それに、コーヒーも私の大好きな味でした。
    寧ろ、香港の中華料理より、コーヒーの味が、今は恋しいです。
    マカオは、初めてだったので、楽しみにしていました。
    でも、1日というか半日なので、もっといれば良かったです。
    高速船は、そんなには揺れなかったですよ。
    それと、スタンプは、記念に欲しかったんですが、紙を挟むだけでした。
    ホンコンも、スタンプは無しで、少し寂しいです。
    行った証というか、記念になりますもんね。
    日本の、出国と入国のスタンプだけ、押されています。

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