平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(506)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(178)

今日の10日は、母の日。
悲惨な日である。
毎年、母の日には、母の日だけでなく特別な日廃止論を訴えておりますが、今日は置いておきまして近況でも書かせていただきます。
もし、お時間がありましたら、そちらも読んで頂ければ嬉しいです。
そんでもって、話は変わりまして。
3日前の7日、右手首のギブスも取れて気分はかなり軽くなった。
とはいうものの、まだ左手の小指と薬指は痺れているし、右の手首は依然として腫れていて負荷を掛けることができないし、右の鎖骨も依然として痛い。
なのでありますが、右の指が使えるというのはいいですね。
箸を持って食事ができるので、それだけでも嬉しい。
そして、一昨日は8日。
テレサテンさんが亡くなって、今年で20年になるのですね。
時の経つのは早いものですね。
という感想を書いている凡にも20年という時間は確実に同時に経過しているのであります。
今あらためて振り返ってみると、20年前と言えば、あーた、凡も30代ではありませんか。
若いですね。
20年経った実感はないのですが、確実に身体はガタが来ております。
でもここで、昨日に思いついたというか、感じたことを今年はやっていこうと思う。
自分の年齢なんて無視をしようということだ。
凡は、今20歳である。
と、考えよう。
それは、凡は今は55歳だけれども、20歳になったつもりで考えて行動しようということじゃない。
まさしく20歳なんだ。
それ以外は考えない。
20歳の人間が、20歳だったらなんて考えないのと同じだ。
年齢という幻想にとらわれないことが大切だと思うのです。
20歳だと書いたのですが、この20歳ということすら考えないのであります。
年齢の数字は意味がない。
なので、凡がたとえ女子大生を口説いたとしたって、それはごく普通の事だ。
だって、20歳だから。
えっへん。ゴホゴホ。
まあ、これが年齢の数字を数えないことの理由じゃないのですけれどね。
話は少し変わるんだけれど、昨日のテレビ番組で、あれはBSだったかな、1960年から2015年までの歌の流れを紹介するというような番組があった。
途中から見て、みゆきさんが出てこなかったので、これまた途中で見るの止めたのですが。
進行役の1人にアルフィの坂崎さんが出てたので見たんです。
凡は、アルフィの歌は改まっては聞いたことが無いのですが、坂崎さんは大好きだ。
特に、拓郎さんのマネをしたり、フォークの説明をしたりするときの坂崎さんの嬉しそうな表情を見ると、歌好きなんだなあと、見てる方も嬉しくなるんですよね。
そんでもって、こんなフォークだとか昔の歌を振り返る番組がたまにある。
それでゲストに昔流行った曲の歌手やグループが出てきて昔の歌を歌うことも多い。
凡は、テレビでそれを聞いて、ああ懐かしいなあなんて、思いながら聴く。
今聴いても色あせていない曲もあって、やっぱりいい曲だななんて思う。
でも、歌っている姿を見ると、これはすごく失礼なことを書いていると思うんだけれど、魅力が無いんだ。
歌に魅力が無いという感じじゃないのです。
それは歌謡曲の歌手や、演歌の歌手の方が昔の歌を歌う時にはそれほど感じないのです。
ステージに登場しても、パッとした華があるから。
でも、特にフォーク関係の人が出た時は、何か年取ったなあとか、そんな感じに見えて、ドキドキするような魅力を感じない人が多い。
とはいうものの、例外もある。
先日、NHKだったかな、昔のフォークを紹介するような番組で、遠藤賢司さんが出たときは、ブットンデいましたね。
感動しました。
エンケンさんは例外として、他のフォーク歌手の方は、どうもファミリーレストランのハンバーグランチについている温野菜のように、元気がないというかオトナシイお年寄りという雰囲気になってしまってるのです。
今からテレビを見てファンになろうとは思わない。
そう思うと、みゆきさんってスゴイと思う。
凡は3年前にみゆきさんが好きになったのです。
そして、今もずっとみゆきさんにココロ鷲掴みにされているのであります。
それは、みゆきさんが今でも少女のように可愛くて元気があるからだと思う。
凡が知っている3年前からでも毎年新曲を作っているし、コンサートや、新作の夜会もやって、常に新しいんですよね。
みゆきさんが昔を振り返る番組に出るなんてことは、あまりないんじゃないのかな。
いつも、前を向いて走ってるもの。
そこで思うのです。
みゆきさんは、たぶん自分の年齢を数えてないんじゃないかなと。
日常生活では年齢を意識することもあるだろう。
でも、こころではというか、もうみゆきさん自体がね、年齢の数字を無視していると思う。
だから、いつまでも少女なのであります。
だから、いつまでも突っ走ってるのです。
ということは、みゆきさんはまだまだ恋についても少女のように白馬の王子を待ち焦がれているのかもしれないのでありまして、甘えたさんの年下の凡なんて、これはぴったりではありませんか。
そうだ、まだ諦めてはいけません。
凡とみゆきさんは、年齢の数字を数えるのをやめたゆえに、まだまだ恋愛の準備中なのであります。
何かちょっと元気が出て来たな。
みゆきさんの月イチが終わって、今度は1カ月あるのかな。
それまでみゆきさんの声が聞けないのは寂しい。
凡は高校時代には、あまりラジオの深夜放送は聞いたことが無かった。
飽き性なのか、じっと聴いているのが面倒くさいというか。
なので、ラジオの放送の流れというのは、どんなものかは知らないけれど、みゆきさんの月イチに関して言うと、曲が流れる回数が多いなあと思う。
凡は、みゆきさんの声を聞いていたいから、歌なんて要らないんだけれどなあ。
ただ、知らない曲が掛かって、これいい曲だなあという発見もあるのはあるけれどね。
今回で言うと、千賀かほるさんの真夜中のギターなんて、懐かしくてこんな曲も月イチで掛かるんだと思ったし、花の子ルンルンというアニメは凡は知らなかったのですが、その歌手を聞いた時に、へえそうだったんだと思って、これも懐かしかった。
歌ってたのはチャープスだったのですね。
凡は中学ぐらいだったかなNHKのステージ101を見てたのですが、チャープスはそのメンバーだったんですね。
凡が見ているころよりも少し前の時期だったとは思うのですが。
そんな、懐かしい曲や新しい発見をする時もあるのですが、今回数えてみると、11曲ぐらい流れた。
数え直した訳じゃないから1曲ぐらい数え間違ってるかもしれませんが、1曲2分としても11曲だったら22分。
2時間の放送の内、22分歌というのは、凡にとっては勿体ない。
それだったら、鼻歌でもいいからみゆきさんの声を聞いていたいんだな。
たぶん、そんな風に思っている人は沢山いるんじゃないだろうか。
そうだ、そんなに流れるんだったら、リクエストも書いちゃおうかな。
次回までは、まだ日にちがあるなんて思っていたら、結局間際まで書かないということもあるので、今から考えておかなかきゃね。

コメント

  1. うかれぶた より:

    御機嫌よう、凡さん♪
    痛みが、はやく退くといいですね。
    そして、お気をつけて 慎重に、お仕事も、とろ くらいで 無理をなさらずにね(^-^)b
    ところで、全く私も同感♪
    みゆきさんは、年齢は 記号のようなものだから。
    と、おっしゃってました。
    ある説に、天国では、年をとらないから自分の一番好きな体の時で、しかも病気や痛みもなく、まさに理想の姿で過ごせる。とか。
    もしも本当なら、みゆきさんは、天使でこの世に生きてるような存在では ありませんか(^o^)/
    だから、懐かしの…とか、に そぐわなないのであり、、、
    しかも、懐かしの時代の歌も、みゆきさんは、今 進化して 今歌え続けられる。何十年前、そんなに~、と思った歌を、今、私のカラオケで必須な深い歌になっているし。
    つまり、永遠にみゆきさんは、若く可愛く美しい、天才! 凡さんも、記号は上だけども、同級生の、お笑い芸人少年みたいで♪私は、永遠の女子高生♪

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、うかれぶたさん。
    そして、優しいお言葉を掛けていただき嬉しいです。
    出勤すると、まだ治ってはいないのですけれど、痛いとかなんとかは言ってはいられないのが辛いところですが、見た目が元気そうなので仕方がありません。
    取りあえずは、痛み止めを飲んでやっています。
    みゆきさんはそんなことを言ってたんですね。
    年齢は記号。
    それはいいですね。
    何となくみゆきさんらしいな。
    私は、1年365日という数え方を変えてもいいんじゃないかなと思うんですよね。
    1年は800日とか。
    そしたら、私も急に記号が若くなる。
    一時マヤ暦というのが流行ったりしたけれど、凡歴です。
    そんでもって、女性は1年が1200日。
    そしたら、私とみゆきさんも似合いの記号のカップルになっちゃいますよね。
    そんでもって、いつも思うのですけれど。
    うかれぶたさんのカラオケ聴いてみたいです。
    特に、みゆきさんとシンクロの女子高生のうかれぶたさんの歌を聴いてみたいですよ。

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