平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(380)JTBのびっくりプライス・岡山の旅。(1)

今年は、少しばかり旅行に浮かれておりますようで、年初のみゆきさんの福岡コンサートツアーに始まり、ミニボンとも出かけ、またこの夏から秋に掛けては、凡の1人旅にも出かけた訳でありますが、またまた出かけてまいりました。
今回は、前の月から連休を取っておりまして、とはいうものの、休みが取れることが確実になるのは、今回もまた直前であります。
今回と書いておりますが、またもや書くのが遅くて、実際は先月の21日の月曜からの1泊2日の話であります。
さて、出発の2日前。
まだ行き先が決まっておりません。
安い温泉のチェーン店などに電話をしたのですが、どこも満員だった。
やっぱり安くて、そこそこ楽しめる旅館は人気のようですね。
さて、どうしたものかと思って2日前の仕事の帰り。
京阪電車の旅行パンフレットのラックを見ると、「JRで行くびっくりプライスの岡山広島山口」というパンフレットが目に入った。

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びっくりプライスと言うのは、いいですねえ。
それに出発の前日まで申し込みがOKと書かれている。
そうだ、これにしよう。
念のため、他の地域のびっくりプライスのパンフレットも持って帰る。
そして、前日。
ミニボンに京阪の旅行会社に行ってもらうと、前日の場合はJRのチケットを発券できるお店が限られているそうで、守口の京阪の旅行会社では発券できないという。
なのでJR大阪駅の旅行会社まで行って、やっと申し込みを完了した。
旅行代金は、JRの往復と2食付の宿泊代金で、19800円。
そして、1000円の追加料金で片道の新幹線がグリーン車に変更できるというので、追加した。
グリーン車なんて、初めて乗るものね。
それが、1000円だものね。
これはちょっと嬉しいのね。
グリーン車ですよ、グリーン車。
でも、どうしてグリーンなんだろうね。
昔の一等車両に緑色の帯が塗られていたというのが名前の由来だそうだけれど、よく考えてみると、グリーンって自然のイメージだよね。
高級なイメージじゃない。
だからグリーン車を知らない人が聞いたら、座席の横に植木なんか植えてあるような車両をイメージしちゃうかもしれないね。
車両に乗り込んだら、森のような空間で、野生の猿なんかいちゃっててさ、駅弁を食べようと思ったら、おかずをひょいと取られちゃったりするわけ。
秋になると、芋掘りだよね。
1車両が畑になっていてさ、出発と同時にみんな芋を掘るんだね。
スコップを持ってさ。
列車が揺れるたびに転んじゃったりして。
それでもって肥やしが効いているから、ちょっと列車が臭くてね。
目的の駅に着いたら、泥だらけ。
そんでもって、ちょっと匂うんだね。
普通席のお客さんが鼻をつまんで、冷たい視線を向けるよ。
折角の特別料金を払って、普通車のお客さんに冷たい視線はないよね。
それに旅行に行くのに、芋を沢山持ってちゃ、重たくってしょうがない。
でも、捨てる訳にはいかないし。
駅で焼いて食べることもできない。
それに都会の人はいいよ。
芋堀りなんて、普段はしないレジャーだ。
でも、田舎の人は、それも芋農家の人は、これは苦痛だろう。
田舎の人の家族旅行の会話はこうなるよ。
「毎日、畑で芋作って、芋作って。やっと家族旅行に行ったら。またグリーン車で芋掘らなきゃならないなんて、お父ちゃん何でこんなことしやなあかんのよ。」
「おらも、知らなんだよ。芋掘って持って帰っても、家に芋売るほどあるしな。」
「何んも、うれしないわ。これ旅行なん?仕事なん?」
「ごめんやで、お母ちゃん。何か涙出て来たわ。」
すると遊んでいた子供が泣きながら帰って来た。
「うえーん。お母ちゃん。肥溜めに落ちたよー。臭いよー。臭いよー。」
「肥溜めまで作るって、どこまでリアルやねん。うわ、抱きつかんといて。くっさー。」
なんてさ、田舎の善良な家族を泣かしてどうするの。
何考えてるのよ、JRの職員は。
とはいうものの、実際にはそんなグリーン車は無い訳だから、JRの職員さんも、何も考えてない訳なんだけれどもね。
それならば、折角なんだから、グリーン車じゃなくて、「ゴールド車」か何かにしてほしいよね。
すごく豪華な感じじゃない。
「スペシャル車」でもいいけどさ。
そんなグリーン車に、凡は初めて明日乗る訳でありまして、今夜は眠れそうもありません。
さて、旅行に日程は、9時39分のひかり495号のグリーン車で岡山に移動。
そこで途中下車も出来る。
そして、JR児島駅までのきっぷが付いている。
泊まるホテルは、鷲羽山吹上温泉鷲羽ハイランドホテル。
そして、帰路はその逆。
ただし、新幹線はグリーン車じゃない。
というものであります。
さてさて、楽しい旅になるのでありましょうか。

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