ハノイのホテル「ラ ドルチェ ヴィータ」にチェックインをした凡とミニボン。
今日の予定は、何も 無い。
なので、ぶらぶら散歩しましょうか。
ハノイの旧市街は、ただ、歩いているだけで楽しい。
昔のままの間口の狭いお店が続き、街路樹が路に覆いかぶさるように市民に木陰を提供して、人、バイク、車、バスが、ごちゃごちゃになって、狭い道路を行きかう。
あちこちで鳴るクラクション。
そうだ、懐かしくなって、前に泊まったホテルを見に行ってみようかと歩いていると、ブンチャーのお店があった。
2軒隣り合わせ(その向かいもあるので3軒なのか)のようになっているお店で、確か、ミシュランに選ばれたとか、そんなじゃなかったかな、どーだったかな。
そういえば、朝から何も食べてないので、ブンチャーでも食べようかと思ったのだけれど、この有名店は、入ったことがあるなと思った。
そして、ついさっき、路地の入り口におじいちゃんが座っていて、「ブンチャーか?」みたいなことを大きな声で声を掛けてきた店を思いだした。
どうせなら、知らないお店に行こう。
ただ、どうみたって、有名店じゃないし、路地の奥にあるみたいなので、大丈夫かという感じでもある。
でも、面白そうじゃないか。





ということで、かなり細い路地に入っていくと、神様が祀ってあって、その奥に、路地が、ちょっと広くなったみたいなところがあって、そこにプラスティックのテーブルと椅子が2卓おいてある。
そこに座れという。
んでもって、ブンチャーと春巻きのセットを注文。
注文と言うか、「ブンチャーだな。」ぐらいの注文の取り方で、まあ、それが名物なのだろう。


改めて、見渡してみると。路地であることは間違いなく、上を向くと建物の間に狭い空が見えている。横にも小さな食べる部屋みたなのがあるし、向こうの客は、誰かの家の前みたいなところで食べている。
簡単に言うと、細い路地の四つ角的な空間の建物の間の座れるところに座って食べるという感じだろうか。
こんなところ、絶対に観光客は来ないよねと思っていたら、後で、隣の席に韓国から来た女性2人組が座ったので、或いは、韓国人の中では、有名店なのかもしれない。韓国系のユーチューブで紹介されたとか。
横のお店風になったところに、地元の若い女の子がひとりで来て座った。
見ると、若い人が多い。
向こうでは、どこかの家の玄関みたいなところにテーブルを置いて若いカップルが食べていた。
いや、思いのほか流行ってるじゃない。



調理は、家の凹んだところにコンロを置いて、おっちゃんが、何かを作っている。また、壁の前にもコンロがあって、こっちは、揚げ春巻きを作っているみたいだ。
後で気が付いたが、路地の入口にもキッチンといえるものがあった。

そんな屋台的なレストランで頂いたブンチャーは、甘さが強めで、まずは、美味しかったです。
いや、さっきの有名店に入らずに、こっちにして良かったです。
ミニボンも、意外と喜んでいましたよ。
ということで、遅めのお昼ご飯を頂きまして、また、ぶらぶらを続けましょうか。

ハノイの旧市街に来たら、やっぱりホアンキエム湖に行ってみたくなる。
ホアンキエム湖は、旧市街にあって、市民の憩いの場所みたいな感じの場所だ。
ああ、帰って来たね、みたいな気持で、ぶらぶらしていると、シクロが数台停まっている。
そのうちの、1台のおっちゃんが、声を掛けてきた。
そういえば、またかと思われるかもしれないが、ユーチューブでシクロに乗っている人がいて、楽しそうだった。
シクロは、今はもう、市民の足というよりは、ほぼ、観光用の乗り物だ。
なので、乗るのは、少しばかり恥ずかしい気持ちもしないではない。しないではないのだが、ハノイに来ている西洋人は、そんなことを気にしないで楽しそうに乗っているではないか。
そっちの方が、このハノイを満喫している気もするんだよね。
ということで、そのおっちゃんの声掛けに乗っかってみることにした。
旧市街を廻って、確か、300K(1800円ぐらいか)だという。
ユーチューブで見た女の子は、交渉して、確か、150Kぐらいで乗っていたような。
でも、交渉するのも面倒くさいし、たとえ、交渉して安くなっても、それじたいが観光用の価格であるからして、面倒くさくなって、それで良いと乗ることにした。


いや、これが実に楽しい。
ハノイの旧市街は、兎に角、道路も狭いので、もう、ごちゃごちゃなんですね。
そこの道路の真ん中を、自分が主役のように走っていく。
バイクに交じって走るので、歩いていた場合には、見えなかった風景が見えてくるし、バイクや車に囲まれる感覚は、1度は試してみても良いのではと思った次第であります。
ミニボンも、結構、楽しかったそうで、まずは、良かったか。

ただ、降りた後に、おっちゃんが、ビールが飲みたいみたいなことを言うのだ。
そういえば、さっき、ターヒエン通りという夜になると西洋人が集まる賑やかな場所で、凡の肩をたたいて、しきりに、「ビール、ビール。」と言ってたのを思い出す。
いや、300K自体が、どちらかというと、メチャ高い値段だ。
まあ、納得して乗ったので、ぼったくりとは言わないが、シクロの相場では、倍ぐらいだと思う。
そこへ持って来て、ビール飲みたいというのは、、、これな無いとは思うのだが。
まあ、このビール代で、おっちゃんが「今日は、ラッキーだったな。」みたいな感じでビールを飲んでるのを想像して、んでもって、「お父ちゃん、今日は、頑張ったね。」という家族の顔も想像したりして、んでもって、凡もビール好きだしね。
これがチップとか言われたら断ってたんだけど、ビール飲みたいって来たものだからさ。
ミニボンが、プラスで100K渡した。
まあ、観光旅行って、こんなものだろう。
というか、それ以上に、ミニボンは、このシクロが楽しかったようであります。
さて、ぶらぶらを続けておりましたら、スイーツっぽいお店があったので、入ってみることにした。




凡は、ココナッツのアイスクリーム、ミニボンは、マンゴーとココナツのアイスのセット。
アイスクリームは、ココナッツっていう感じの風味満点で、美味しかったです。
見た目も豪華だしね。
ということで、3時ぐらいにチェックインした割には、それからの時間を楽しんでいるのでありました。ちょっと、ホテルに戻って、夜のビールでも飲みに行きましょうか。
コメント
お~、ハノイの街を楽しんでいますね~
シクロにも乗られたようですが、あれは道のど真ん中を悠然と走ったりするのでスリルもありますよね
自分もホーチミンで乗ったのですが、最終的には怪しい所に連れていかれてハンドレッドダラーハンドレッドダラー、100ドルよこせって言うんですよ
その先には妖艶な女性が二人待ち構えていてね(笑)
自分は無いと言うとATM、ATMって言うので10ドル置いて逃げるように立ち去った事を鮮明に覚えています(^_^;)
100K=100,000VNDですよね?
300Kはちょっとお高いように感じますが、楽しければまぁ良いですよね
奥様はさらにチップをあげたようですが、シクロのおっちゃんは喜んでいたでしょうね
ココナッツのアイスクリームも豪華で美味しそうですね
あっ、路地裏のお店のブンチャーですが、更に盛られたご飯が山盛りなのがビックリしました(笑)
ありがとう、ゆけむりさん。
シクロは、観光用とは解ってますが、意外にも、楽しかったです。
ホーチミンで乗られた時は、怪しいところに連れていかれたって、それは、怖いですね。
しかも、妖艶な女性が待ち構えて、、、そこは、ちょっと気になりましたが、、、いや、興味ないですけどね。
ハノイの今回は、乗る前から高いなと思ったのですが、観光の浮かれ気分だったので、まあ、いいかと。
でも、ビール代は、今から思えば、不要だったかな。でも、まあ、喜んでくれたのは間違いないかな。
そうそう、ブンチャーの横に写っているのは、ご飯では無くて、米粉の麺なんですね。
どこのお店で食べても、この麺が、引っ付きまくってるので、手でひっぱったりして取らないと、塊で箸についてくるので、
そこが食べにくいです。
でも、ベトナムは、麺の種類が多いですね。
というか、ユーチューブを見ても、麺料理の紹介が多いんですよね。
でも、また行って食べたくなってるんですよね。