8月25日(月曜日)。
台北桃園国際空港に到着した凡とミニボンであります。

台北の空港では、今年の9月30日まで、台湾・ザ・ラッキーランドというキャンペーンを行っている。
予め登録しておいて、台北の空港で、くじ引きをするのだけれど、これが当ると、5000台湾ドルが貰えるのだ。
これすごいよね。
5000台湾ドルというと、25000円だもの。
かなりの大盤振る舞い。
で、さっそく、何をおいても、これをしなきゃと、登録しておいたQRコードを、抽選のタブレットにかざすと、、、、またしても、スカ。
去年も、スカだったんだよね。
スカ、スカ、スカ、、、全国的な言葉でいうと、ハズレ。
ため息をつきつつ、空港線で、台北駅に移動。
そして、さらに、今回のホテルがある、MRTの大橋頭駅に移動した。
ここからは、徒歩で、10分ぐらい。







今回、お世話になったのは、フー・ハウス・ホテル・台北さん。
(Hu House Taipei / 台北互舎酒店)
以前、大橋頭駅で、美味しい小籠包を頂いたのですが、それ以外にも、美味しいお店が沢山近くにあるということで、その大橋頭周辺のホテルを、ミニボンが見つけてくれたのだ。
外観は、下層部分が、昔ながらのレンガ造り、中層、上層階が、ビルになっているのがだ、凡が言ったときは、ちょうど改装中だったので、入り口あたりは、ベニヤ板で囲われていた。
2泊、ツインルームの朝食付きで、22458円だった。
トリップドットコムを使ったら、初回特典か何かで、エグゼクティブルームにアップグレードされたのは、ちょっと嬉しいですね。
部屋は、36平米だったかな、結構、広くて快適だ。
ベッドも硬くて、凡は、ふかふかの身体が沈むようなベッドは苦手なので、これもいい。
バスタブと、シャワーブースが両端に合って、シャワートイレと洗面台が、真ん中にある。
この空間も、広くて快適そうである。
いや、いいね、兎に角、広いというのが、ノーストレスである。
さて、窓の外は、どんな景色かなとカーテンを開けると、、、右側は、壁というか、外に出るためのドアだ。(開けることは出来ない。)
そして、左側は、一応、窓はあるのだけれど、目の前に隣のビルが、すぐそこに迫っている。
寝るだけだからね、まあ、こんなもだろう。
さて、これから、台北の街を散策でもしましょうか。
台北に来ることになった時に、ミニボンが、水餃子が食べたいと言っていた。
なので、台北の1食目は、水餃子にしようと思う。
ユーチューブによると、ホテルの近くには、2軒あるという。
そのうちの1軒に向かう。

そうそう、今回、台北に行く前に、いろんなユーチューバーさんの情報を参考にさせていただいたのですが、主に、ふたりの情報を参考にさせていただきました。
これは、ちょっと前に、激安ツアーで行ったときも、そうだったんですけどね。
まずは、「台湾グルメといえば、ゾロ」っていうキャッチフレーズで、台北のガイドブックに載らないような安いお店を紹介されているゾロさん。

日本人も美味しいと思えるお店を訪ねては、美味しいかどうかを評価されているのですが、1番良いところは、駅からの道順を解りやすく説明されているところなんですね。
あ、ここに行きたいなと思ったら、その動画通りに歩けば、お店にたどり着くことが出来る。
それと、日本人に合うかどうか、八角が効いているかどうかとか、そんな視点で料理のコメントをされるので、参考にしやすい情報なのが良い。
また、動画の量も多いので、いろいろ、動画を見るだけで、行った気にもなれる。
そして、もうひとりというか、もう、1組というか、日本人の夫と、台湾人の奥さんとで配信されている方で、台湾楽旅というテーマでやられているhirokさんと、もーちゃんさんだ。

凡もミニボンも、すっかり、もーちゃんファンというか、大好きになっちゃったんですよね。
なにしろ、もーちゃんさんは、ほぼノーメイクで出演されているのですが、目許もぱっちりで、可愛いんですよね。
それに、しゃべる内容も、嫌みが全くなくって、「おいしいでーす。」というフレーズは、何回訊いても、癒される。
ただ、ふたりとも、サメだとか、ナマズだとか、或いは、レバーや羊肉とかね、そんなお店も紹介されるので、凡の苦手なものも多く、そこは、ちと、参考にはならないんですけどね。
ということで、今回のお店情報は、主に、このお二方を参考にさせていただいております。
さて、水餃子のお店だ。
ホテルから歩いて、10分ぐらいかな。

「萬家手工水餃」さん。
なかなか、店の中の雰囲気も良いし、空いているので、気を遣わなくていい。


ニラの水餃子と、パクチーの水餃子と、バジルの水餃子。
それに、紅油炒手というラー油の雲吞をお願いした。


ラー油の雲吞は、結構、辛味が効いているけれども、凡の好きな味である。
そして、水餃子も、パクチーとかバジルは、他のお店では食べられないからね、変わってて良かったです。
どれも、美味しく頂きまして、まずは、水餃子をクリア。
さて、大橋頭駅の向こう側には、延三夜市があって、観光客が少ない地元感のある夜市だそうだ。
すぐそこなので、行ってみよう。
ここは、夜市と言っても歩行者天国にはなってなくて、普通に、道路には、車やバイクが走っていて、両脇のお店の前の歩道に屋台が並んでいるという感じだろうか。
ここを、ずっと端っこまで歩いてみる。

実にローカル色満載の魅力のあるお店もあるのだけれど、夜市で食べてしまうと、夜、ビールを飲みに行けないので、何も食べないで歩くだけ。
夜市って、ビールが無いから、食べてみたいけど、今ここでは、ちょっとねという気持になってしまうのが、アルコールを飲む凡には、辛いところ。


ただ、折角、来たのだし、喉も乾いたというか、暑くて仕方がないので、冷たい紅茶を頂いた。
台湾の冷たい紅茶って、美味しいんですよね。
以前、台北駅の近くで飲んだ時は、おっちゃんが、大きな薬缶に、リプトンのイエローバッグのティーバッグを、両手に何十個ももって、作ってたのを思い出す。
なあんだ、イエローバッグかと思うかもしれないが、それがそれが、凡は、1番好きかもしれない紅茶に変身するんですよ。
今回のお店は、今風の、ちょっとお洒落なお店で、注文したのは琥珀紅茶と書かれてましたが、これもまた、美味しかったです。小氷の半分糖でお願いしました。
ミニボンは、紅茶ラテの冷たいの。
冷たい紅茶で、少し、リフレッシュ。
さて、また暑い街にもどりましょうか。
この大橋頭駅から、MRTですぐの中山国小駅の近くに、雙城街夜市がある。
前回、ホテルの近くにあったので、行ったことがあるのですが、ミニボンが、この夜市に、ユーチューブで紹介されてた水餃子と、フルーツの美味しいお店があるというので、行ってみる。

なのだが、両方とも、屋台が出ていなくて、残念。


仕方なく、路地の方に入っていくと、果物屋さんがあったので、見ると、マンゴーがある。
1個、カットしてもらった。
これは、テイクアウトして、ホテルで食べたいと思う。
さて、そろそろ、凡が行きたかった熱炒(ルーチャオ)という台湾風の居酒屋に行きましょうか。
ホテルから比較的近いところにある熱炒は、3、4箇所あるのですが、その中でも、感じが良さそうで、まだ、行ったことが無いところに行こうと思う。
MRTで、行天宮駅まで移動して、そこから徒歩。


「紅翻天 生猛活海鮮」さん。
行くと壁の無いオープンな店内は、満席。
なので、歩道にあるテーブルに案内される。
日本人だと分かると、写真入りのメニューをもって来てくれた。


さて、何を頂ましょうかね。
こういう時間が、メニューを迷いつつも、楽しい時間である。
ユーチューブで、この時期にしかないお薦めの料理として、タケノコが紹介されていた。
なので、これは絶対に注文したい一品だ。
それに、蒜泥白肉という茹でた豚肉に、ニンニクのタレを掛けたもの。
三杯鶏という鶏の煮ものなのか、炒め物なのか、ちと判然としないけれど、それを注文。
沙茶牛肉という、牛肉を沙茶という台湾独特の調味料で味付けをしたもの。
さてさて、どんな料理が運ばれてくるでしょうか。


まずは、ビールだ。
こういうちょっと大きめの熱炒には、ビール会社から派遣されたビールガールというのだろうか、それぞれのビール会社のマークの付いたミニのワンピースを着た女性がいて、自分とこのビールを薦めることが多い。
このお店も、台湾ビールの制服を着たお姉さんがいるじゃないか。
台湾では、ビールなどは、セルフなので、とりあえず、店内の冷蔵庫に向かう。
まあまあ、種類の多い方か。
さて、ここで、お姉さんが来たなら、台湾ビールを貰おうかなという算段なのだが、なかなか来ない。
ちょっと、迷っている振りをしてたら、お姉さんが、台湾ビールのONEと書かれたビールを指差した。
勿論、お姉さんには、優しくしてもらいたいので、それをチョイス。
すると、お姉さんが、栓を開けてくれて、凡の席まで、一緒に持って来てくれた。
そして、テーブルに置かれたコップに注ごうとしたので、慌てて、コップを持ち上げる。
やっぱりね、テーブルに置かれたコップに注がれるのと、手に持ったコップに注がれるのでは、お姉さんのお酌の有難みが違うというものだ。
だって、台湾の若い女の子にお酌してもらえる機会なんて、そうそうあるもんじゃない。
少しばかり鼻の下を伸ばしながら、まずは、キューっとやる。
台湾あるあるだけれど、いささか、ぬるい。
なので、ビールのお姉さんに、氷をもってきてもらう。
コップに氷を入れてビールを注ぐ。
これまた、台湾風というか、東南アジア風で、この地でやると嬉しいものである。




さてさて、お料理の方は如何に。
まずは、タケノコは、甘いマヨネーズをつけて頂くのであるが、しゃくしゃくとした食感も良いし、何より、タケノコの風味が良いのである。
これは、最高ですね。
ただ、マヨネーズの上に振りかけられている派手な色の小さなチョコレート?みたいなのは、余分だけどね。
タケノコを、年配のお姉さんが、持ってきたときに、これは美味しいよみたいなことを言った。
この会話だけで、嫌われてないんだなというか、ここに居ていいんだなという気持になって、安心する。
そして、豚肉のニンニクソース掛けは、これもまた、ビールに合う一品だ。
付け合わせのパクチーと針生姜が、これまたベストマッチ。
そして、三杯鶏は、鶏肉を煮ているのか炒めているのか知らないが、味も濃くて実に良い。
長ネギや、牛蒡なのか、木の皮なのか、これまた判然としないのだが、兎に角、うまい。
これもまた、ビールである。
そして、沙茶牛肉。
この沙茶という味付けは、日本には無いし、ただ、台湾では、非常にポピュラーな味付けのようで、1度食べてみたかったんですよね。
スーパーなどにも、沙茶醤という名前で、調味料が売られている。
そのお味はというと、なかなか、説明できない複雑な味な上に、帰ってきてから時間が経っているので、そこまで詳しく説明できる記憶も薄れかけているので、ただ、美味しかったとしか書けないのが残念だ。
ただ、これもまた、ビールであろう。
というか、白ご飯にも合いそうだ。
台湾の熱炒は、白ご飯は、大体のお店で、タダである。


それにしても、今回は、なかなか、ビールに合うものを注文できて、大満足。
ビールは、さっきのビールを飲み終えたので、また別の台湾ビールを持ってきたが、ビールのお姉さんが、ちっとも、相手をしにきてくれないので、気分を変えてタイガービールにしたりしてみる。
でも、最後は、やっぱり、台湾でしか飲めない賞味期限が18日の台湾ビールを飲みましょうか。

このころになると、気温も、暑いことは暑いのだが、少し落ち着いて、それに、お姉さんが、大きな扇風機を凡の方に向けてくれたので、歩道の席でも、そこそこ快適である。
本当なら、海鮮のお店なので、店頭にある魚を選んで、調理してみたかったのですが、1尾550元(2750円ぐらいか)の値段を見て、躊躇してやめてしまったことだけが、残念。
気持よくビールを飲んでいると、隣の隣の席の客の雰囲気が、なんとも派手な事に気が付く。
スナックのお姉ちゃんかと思うような、そんな夜の世界のオーラがプンプンするのであるが、それにしては、この時間帯に、ビールを飲んでいるのは、水商売とは関係ない人なんだろう。
どうして、このグループが気になったかと言うと、手前に居たお姉ちゃんが、ビールの大瓶を口にくわえたかと思ったら、何と、歯で栓を開けたのだ。
すごい!
その横のお姉さんも、少し派手めで、胸元も、少し開いた服を着ていて色っぽいのだが、その向こう側のテーブルの関係ないおっちゃんが、しきりに、このお姉ちゃんに、ビールを注いだり、話し掛けたりしているのだ。
こんな女性を目の前にしたら、おっちゃんは、まあ、そうなるか。
そんな風景を見ていたら、ミニボンが、あの人、男の人やねという。
凡からは、少し見えにくいが、よく見ると、がっちりとした体格で、顔も、もう男丸出しの人が、女装をしているじゃない。
やっぱり、夜のお店の集まりなのだろうか。
もし隣の席だったなら、話し掛けてみたいグループではある。
そんな風景を、扇風機の風に吹かれて、楽しんでいた。
いや、実に楽しいですね。
お会計をしたら、1310台湾ドル(6550円ぐらいかな)だった。
さて、これからホテルに戻るのだけれど、ちょっと寄りたいところがあるので、そこへ行ってみようと思う。
コメント
凡蔵さんに無いと言った後も缶ビールを両手に持って、歩くCAさんを見ましたか???
これは何だか嫌ですね、ちょっと腹が立ちますよ
ホテルの部屋はかなり広いようで良かったですね
狭いと広いとでは全然違いますもんね
奥さまは水餃子が目当てでしたか
台湾は焼き餃子よりも水餃子が主流なんでしょうか?
辣油の水餃子は美味しそうです、ビールにバッチリでしょうね
日本語メニューも嬉しいですが、写真付きだとはもっと嬉しいですね
豚肉のニンニクソース掛け、これは間違いなく美味しいでしょう
賞味期限が18日の台湾ビールなんてのがあるんですね、知りませんでした
そのビールも飲んでみたいですが、店頭の魚を台湾風に調理してもらったのも食べてみたいです
ありがとう、ゆけむりさん。
そうなんですよ。ビールは無いといいながら、その後に、ビールがあるみたいな状況を見ましたからね。
それに、たぶん、ビジネスクラス用には、まだまだ、遺してあるんじゃないかと思うんですよね。
まあ、貧乏人は、このぐらいで我慢ということですね。
でも、機内食を食べれただけで、嬉しかったですよ。
ホテルは、最近、広い部屋を選ぶことが多くて、それに慣れると、どうしても、広い部屋にしたくなるんですよね。
それで、台湾は、美味しいものが多いですからね、あれもこれも食べたいと思っても、胃袋が付いて行けてません。
それに、前のわたしなら、せっかく台湾に行ったんだったら、台湾の味を食べなきゃと思っていたんですよね。
たとえば、八角の効いた料理とか、屋台の得体のしれない料理とかね。
でも、その考えを捨てたら、急に楽しくなりましたよ。
台湾でも、台湾の味にこだわらないというのが、こんなに楽だとは知りませんでした。
ということで、今回は、水餃子とか、台湾の料理なんですが、自分の好みの味のお店を中心に回りました。
それと、今回行った熱炒という台湾の居酒屋は、ゆけむりさんもきっと、好きなお店じゃないかなと思います。
それと、次回は、魚を料理してもらいたいなあと思ってるところです。