ハノイで1泊、そして、ホイアンも1泊。
今回の旅は、少しばかり急ぎ足ですね。
ミニボンに言わせると、欲張りすぎということなのだが。
さて、ホイアンで1泊して朝を迎えたところであります。
まずは、朝食を頂きにいきましょう。



レストランは、昨夜、ビールを頂いた場所で、室内とオープンエアなところとがあって、オープンエアなところに席を確保。



料理は、どのホテルも同じような感じだが、種類は、昨日よりは多いか。
まずは、いろんなものを取ってきて、んでもって、フルーツ。最後には、ドーナツなんてのも取ってしまった。
テラスのようなレストランの向こうは、すぐに道路と川なので、開放的で気持が良い。
さて、ダナン発は、13時の飛行機なので、朝の散歩といきましょうか。
昨夜は、旧市街の賑やかなところしか行っていないので、ちょっと、反対方向に歩きだしてみた。
そこいらは、インスタ映えするような建物も無く、でも、普通の暮らしを覗き見ることのできる風景である。


でも、何もないなあと言うことで、川を渡って、ぐるりと廻って、昨日歩いた賑やかなエリアに向かうことにした。
途中、市場もあって、覗いてはみたけれど、買うものは無い。
すると、急に雨が降り出してきた。
これはダメだと、近くにあったコーヒーのお店というかボックスがあって、その後ろに路地なのだが、雨を避けて座れるところがあったので、一旦避難。


確か、アイスコーヒーを頂いたと思う。
んでもって、お会計をしたら、お釣りが返ってくるのかと思ったら、お姉さんが、「チップ?」って、お札を顔のところまでもってきてニコリとしながら言った。
いや、自分からチップを要求するのは、あまり感心しないなと思ったのではあったのだけれど、面倒くさくなって、頷いた。
さて、川を渡って、昨夜歩いたあたりを、今度は、ホテルに向かう。
朝のホイアンは、気持がいいですね。



人も少なくて、通りのお店も、開店の支度をし始めかけたところで、まだ、商売っ気のないのんびりとした雰囲気である。
日本人橋あたりまで戻ってきて、また、橋を渡って、ホテルに戻って来た。
ホイアンも、短い時間だったけど、これね、1回来て、その地面にトンと足を下したのと、まったく来ない0回とは、この1とゼロは、雲泥の差があるからね。
たとえ、短い時間でも、来てみて、やっぱり良かったと思う。
まだ、物足りないと思うぐらいで、今日の宿泊地ホーチミンに向かいましょうか。
なんせね、今回のホーチミンでは、凡は、わざわざ、KKdayというサイトで、ツアーを申し込んであるんだよね。
そう、「アオザイ女性ライダーとバイク2人乗りでホーチミンを巡る日帰り観光ツアー」である。
若くて可愛いアオザイを来た女の子のバイクの後ろにまたがって、市内を走り回るというツアーなんだ。
どんな女の子が来てくれるんだろう。
本田翼ちゃんみたいな子かな、それとも、綾瀬はるかさんみたいな子なのかな。
と、ここで、凡の大好きな中島みゆきさんが出てこないというのは、、、、まあ、みゆきさんとバイクは、どうもイメージじゃないよね。
「はい。しっかりつかまっててね。いくわよ。」
凡は、本田翼ちゃんに腕をまわす。
「ダメーっ。そこは、胸よ。つかまるのは、お腹のところ。」なんてね。
いや、もちろん、そんなことは、凡は決してしませんよ。
妄想でも、決してしない。
でも、まあ、そんなこともありえる訳だ。って、やっぱり期待しているのか。
いやほんと、一応、これを読んでくださっている方に、喜んでもらおうと、思っても無いことを書いてるだけでございます。
走り出すと、ホーチミンの排気ガスにまじって、女の子のシャンプーの香りが漂ってくる。
んでもって、サラサラロングヘアーが、凡の鼻の穴を、こちょこちょとね、くすぐる訳だ。
「くすぐったいな。」そんなことを言っちゃうね。
「バカ。変な事考えないでよ。じゃ、飛ばすよ。いい?しっかりつかまって!」
一気に加速するバイク。
「わー。怖いよーーー。」思わずしがみつく凡。
「だからーーー。そこは、胸ーーーーっ。」
なんてね、またしても、このフレーズを書かずにはいられない凡なのでありました。
まあ、鼻の穴を、サラサラロングヘアーがコチョコチョは、置いておきまして。
でも、バイクだらけの道路を、バイクにまみれて走るって経験は、これはしてみたいんですよね。
それに、バイクだからこそ、移動範囲も広くなるし。
バイクだからこそ、見える風景もある。
なんだかんだ言って、今回の旅行で、或いは、1番楽しみにしているのではあります。
さて、チェックアウトをして、ホテルで、送迎の車を手配してもらう。

待っている間、見ているとスタッフの女性が、神様にお祈りをしていた。
なんの神様なんだろうね。
綺麗なお姉さんが、神仏にお願いをしている後ろ姿に惹かれてしまうのは、凡だけだろうか。
ということで、送迎の車が来たら、タクシーかと思ったら、ホテルのちょっと上等な車だった。
ダナン国際空港まで移動したら、国内線のカウンターでチェックイン。
何故か、オンラインチェックインした席ではないところに移動させられてしまう。

13時出発なのだけれど、2時間以上前に着いたので、マッサージ機で疲れを癒して、まだ、時間が有るので、手荷物検査をしてから、何か食べることにした。


ミニボンは、麺料理、凡は、コムタムというご飯に豚肉の焼いたのが添えられている定食みたいなもの。
この豚肉なんだけど、薄いぺらんとした1枚の肉で、如何にも、安物です、というか、大量生産の業務用スーパーで仕入れましたという感じの見た目である。
ただ、味はしっかり濃い目だったので、まずは、ご飯がすすむ味ではありました。
でも、こんな如何にもファーストフード店ですみたいな料理は、さすがに、地元の人は食べないだろうなと思っていたら、後から、ベトナムのCAさんみたいな人が来て、同じようなものを食べていたので、これはこれで、普通のベトナムの味なのかもしれない。
さて、そろそろ搭乗時間である。
ボーディングブリッジに進んでいくと、目の前に、西洋人の若いアベックがいた。
それが、なんだろう、新婚旅行なのか、いや、そうじゃないな、きっと、婚前旅行(こんな言い方、今もするのか)に違いない。
凡の目の前で、見つめあっているのだ。
その顔には、いやらしい、ちょっと笑った気持ち悪い表情の、見るからに、アツアツという感じで、そんな見つめあって恥ずかしくないのかというぐらいに、見つめあっている。
飛行機に乗り込む前なんだけど、今ちょうど、先が詰まって、止まっているときだ。
凡の目の前だよ。
人に見られているんだよ。
でも、世界に存在するのは、あたしとあなただけ、みたいな感じになっちゃってるんだ。
1分間ぐらい見つめあってたね。
そして、それを凡は、1分間ぐらいみてたね、というか、見せられてた。
んでもって、機内に入ると、凡とミニボンは、通路から2席だったんだけど、窓際に、女性が座った。
んでもって、男性の方は、きょろきょろと、変な動きをしたかと思うと、ミニボンに席を変わってくれないかみたいなことを言ったのだ。
詰まり、アベックで、横に座りたいということだ。
大丈夫か、こいつ。
カップルということは、こちらも同じ条件なわけである。
これが、ミニボンのひとり旅なら解るよ。
どこに座っても、ひとりという意味では、同じだしね。
でも、彼の思考回路のかなでは、凡とミニボンを、別々の席にさせて、自分は、彼女の横に座りたいということを考えている訳だ。
こんな都合の良いことを考えさせるのも、恋の仕業ということなのだろうか。
こっちはね、あらかじめ予約の時に席を指定して、それでも、2時間以上も前に空港に着いて、それで、チェックインしてるのだ。
なので、その彼に問いたくなる。
あんた、隣同士の席になるために、何かをしたのかと。
前もって、予約したのか、チェックインには、ぎりぎりに来たのではないのかと。
なので、これは断ってもなんら問題ないと思ったその前に、ミニボンが、びっくりするぐらいの毅然とした態度で、「ノウッ!!!」と答えたのであった。
なので、かのアベックは、仕方なく窓際で前後の席に座った。
それでも、彼は、未練がましく、後ろの席に、座席の隙間から手を伸ばして、これ不自然な格好で疲れるだろうなと思うのだけど、彼女の手を握りしめたまま、ホーチミンまで1時ちょっと、アツアツのまま、愛を確かめていたのであります。
ただ、ふと、彼女を見ると、彼の手を握りながらも、スマホをみたりしてたので、彼と彼女に、多少の温度差があることを垣間見て、ホッと安らぎを覚えた凡なのでありました。
ということで、飛行機は、無事、ホーチミンに到着。
すると、着陸前に、凡の前に座った、おっちゃんか、おばちゃんか、判別できない方が、座席のポケットに入っている気持が悪くなったら、そこに吐くための袋を、周りの人から貰いだした。
凡とミニボンにも、あのゲロ袋というのだろうか、それを呉れというので、渡したけれど、そんなに集めて、どうするんだろうね。
ということで、ホーチミン着。
ここからホテルまで、ユーチューブなどを見ていると、みんな、グラブという配車アプリを使って移動している。
凡も、街中では、グラブを使う。
というか、ベトナムの移動は、グラブオンリーだ。
でも、今までは、空港からホテルへの移動は、KKdayの送迎車をお願いしてきた。
なんせ、安いし、便利だし、兎に角、楽だからだ。
でも、ホーチミンは、空港から市内まで、比較的近いので、今回は、グラブで移動しようと思っている。
なので、グラブの乗り場を探し回るのだけれど、ここじゃない、いや、別の階だと、その場所を探し当てることが出来ないでいた。
どうも、グラブは、普通のタクシー乗り場とかではなく、ちょっと離れた場所に、待機場所があって、そこで、アプリで手配するみたいなのだ。
でも、そこまで移動するのも遠いし、面倒くさい。
さっき通り過ぎたところにタクシー乗り場があった。
そこで、お姉さんが、「ビナサン!」みたいに叫んでいた。
なので、タクシーで移動することにした。
ホーチミンでは、タクシーは、ビナサンに乗ると間違いないと聞いていたので、お姉さんに声を掛けた。
少し待ったら、凡の番が来て、無事乗車。
んでもって、今日のホテル「ホテル マジェスティック サイゴン」まで移動。
今回は、少し贅沢をして、なんと、5つ星ホテルに泊まっちゃいますよ。

とはいうものの、ホテルズドットコムで予約したのですが、デラックスツインに2泊して、朝食付きで、33924円。
一人当たり、1泊、7000円ぐらいなので、今の、日本のビジネスホテルよりも安いということになる。
開高健なんかも泊まった有名なホテルなので、これは、楽しみなのであります。
チェックインをすると、まずは、喫茶スペースみたいなところで、ウエルカムドリンク。

見たことのないドリンクを頂いて、満足な凡。
んでもって、部屋に案内をされる。
旧館と新館があるみたいだけど、どっちだったのかな。




部屋は広くて清潔そうだ。
ベッドに、蘭の花が置かれていた。
バスタブに、シャワーブースも別にあり、トイレは、日本の方式とは違って、ツマミを廻す方式なのだけど、シャワートイレである。
部屋には、使い捨てのスリッパが備え付け絵あったが、ビジネスホテルとは、全く違うふかふかのホテルのロゴの入った高級な使い捨て。

使い捨ててよいものだろうかと思ってしまう。

窓の外は、工事現場。
うん、いいぞ、こういう風景は大好きだ。
そして、ウエルカムフルーツ。

でも、これって、みんな食べる人がいるのだろうか。
フルーツ丸々に、ナイフがおいてあるけどさ。
本当にウエルカムなら、冷えたカットフルーツにしてほしいよね。
とはいうものの、夜に、せっかくだからと、ミニボンが切ってくれたので、ちゃんと頂いたのではあります。
それと、アオザイ姿のマグネットも置かれていた。
可愛いぞ。
すると、どこか遠くから、ジャスミンちゃんの声が聞こえてきた。
「凡ちゃん、どこー。どこにいるのー。ジャスミン、寂しい。あ、その子、その子誰なん?うち、そんな子知らんで。なあ、誰やのん。まさか、凡ちゃんの、いやーん、あたしがいるのに、さっき、花の下伸ばしてたやん。うち、うち、うぇーん。」そんな幻の声が聞こえてきて、少し、ジャスミンちゃんが可哀想になった凡でありました。
コメント
まず朝ご飯ですが、規模は小さいもののアジアンチックで良い感じですね
フルーツが数種類あるのも嬉しいですね
チップを自ら欲しがったアイスコーヒー屋のお姉さん、可愛い顔して大胆ですね(笑)
それから行ったのと行ってないとでは雲泥の差です
雲泥の差というか行った事のない街の事をさも行ったかのように話す人がいますが、鼻で笑っちゃいますよね
「あなたは行った事あるんですか?」と言いたくなりますよ
チェックインした時と違う席になったようですが、その辺がベトナム航空何でしょうかね?
搭乗してから席を変わってくれという男、国内線で短い時間なんだから諦めろって言うんですよね
奥様はNOと言ったようですが、「よくぞ言った」と拍手したいです
ホーチミンではホテル・マジェスティック・サイゴン、五つ星とは贅沢ですね~
部屋もシックで良い感じですね
ホーチミンはどの辺を周ったんでしょうか?
今後の展開が楽しみです!
ありがとう、ゆけむりさん。
ホイアンも、1泊でしたが、行って良かったです。
ホテルも、値段のわりには、そこそこ良かったですよ。
まあ、部屋の電気のカードの差込口に不具合があっても、そういうのもまた、楽しいです。
結果的に、直りましたしね。
ベトナムは、朝食付きのホテルが多いみたいですね。
今回は、全部のホテルに朝食が付いていました。
飛行機で席を変わってくれと言ったカップルは、自分たちしか見えてないようで、第3者からみたら、恥ずかしいですよね。
今回は、ホーチミンがメインともいえる旅なんです。
なので、ホテルは5つ星。
というか、日本や、他の国に比べたら、かなり安い値段だったので。
まだ、ベトナムも物価が安い間にもう1回行きたいなと思ってるのですが、日にちとお金がね。