台北に2泊3日でやってきている凡とミニボンであります。
しかも、今回は、HISの19800円のツアー。
その2日目、朝から、關渡宮という寺院に行って、それから、小籠包や、涼麺、マンゴーサンドなどを食べて、一旦、ホテルに戻ってきたのであります。
さて、これから、基隆(キールン)に向けて出発しましょうか。
基隆には、鉄道か、バスで行くことが出来る。
凡は、鉄道は大好きなのだが、今回は、座って目的地までいけるバスで移動しようと思う。
バスは、台北駅のバスステーションから出ているので、まずもって、台北駅まで移動。
さて、バスターミナルを探すのだが、地下から行ったものだから、方向が分からない。
迷って迷って、あ、バスターミナルがあったと思ったら、違うバスターミナルだったりして、結局、かなり時間が掛かって、バスターミナルにたどり着く。
後から考えると、地上から行けば、すごく、分かりやすいところにあったんだけどね。


バスターミナルに着くと、すでに、基隆行のバスが停まっていたので、乗り込んだ。
車内は空いていて、エアコンも効いているので、快適だ。
バスの移動は、知らない街なら、車窓を見ているだけで楽しい。
約1時間で、基隆のバスターミナルに到着。
ターミナルを出ると、右手に鉄道の基隆の駅が見える。
そして、目の前は、もう基隆の港だ。



駅前の港を見る感じでは、小さな港なのだが、遠くに豪華客船が停まっていたり、街の雰囲気から、歴史のある重要な港であることが想像できる。
さて、基隆夜市の方に向かって歩き出しましょうか。
通りを歩いている人は、結構、多くて、みんな夜市に向かってるんだろうな。
ということで、基隆夜市の端っこに到着。





賑やかな通りを縦横に、お店を見ながら歩き回る。
ミニボンは、「あ、ここユーチューブで紹介されてたとこで、、、あーだ、こーだ。」と、すっかり、ユーチューブファンになっている。
さて、凡としては、この基隆夜市では、まあ、食べても1品ぐらいで、この後、台北に帰ってから、またしても、熱炒(ルーチャオ)で、ビールと美味しい料理を頂ましょうかという算段なのだ。
でも、折角だから、何か食べたい気もするな。
と思っていると、ちょうど角になったところに、小さな屋台があって、行列が出来ている。


「一口吃香腸」と書かれている焼きソーセージのお店である。
店名はチェックしなかったが、「43-1」と書かれたお店だ。
この基隆夜市は、お店に番号が振られているので、お目当てのお店がある場合、この数字を探せば見付けやすいので、これはいいね。
見ると、表面が、焦げるぐらいに焼かれていて、これは旨そうだ。
なので、好きな数を注文できるので、5個もらう。
お姉さんが、にんにくを指差したので、頷いた。

1個が、めちゃ、可愛いサイズなので、いくらでも食べれそうだ。
ソーセージ自体は、少し甘いので、にんにくと一緒に食べると良いそうだ。
それにしても、5個のソーセージに対して、すごいニンニクの量。5個で40元(200円)なので、これは、食べて良かったです。
すると、ミニボンが、あの揚げパンサンド有名やでという。
いや、よく調べてるね。
もう、凡が、仕事から帰ったら、だいたい、台北のユーチューブ見てたもんね。
さあ、どうしようかなと思う。
見た感じ、かなり油っぽい。
凡は、油っぽいのは大好きだが、これを食べると、お腹いっぱいになるんじゃないだろうか。
しばらく、迷ってたんだけど、今食べなきゃ、今度、いつ基隆に来るか分からない。
だから、頂こう。
ここも行列が出来ているのだが、あんがい進んでいるので、あまり待たなかった。
どうも、揚げパンが上がってるときは早く進んで、揚げパンが無くなったら、次に揚げたのを売るので、その時は、時間が掛かるみたいである。
さて、その人気の揚げパンサンドである。
「栄養三明治」という揚げパンサンド。60元(300円)。



揚げたコッペパンのような形のパンを真ん中で割って、きゅうり、とまと、煮玉子、ハムが挟んであって、マヨネーズみたいなものが掛かっている。
うん、これも旨いね。
これぞ、B級グルメっていう感じだ。
これは、脂っこいので、凡だけが食べた。
それにしても、凡もミニボンも、基隆夜市を満喫してるよね。
基隆夜市では、ほとんど食べないという算段と言ったけど、一旦、食べ始めると、違うものも食べたくなる。
今度は、凡の方が、基隆に来るまでに、もし、見つけたら食べてみたいなという料理があった。
それをミニボンに言うと、いいよと返って来たので、店を探す。
あ、その前に、トイレに行きたくなったので、港の近くのバス停の前にあった、大きな商業施設のビルまで戻って、トイレをすます。
んでもって、お店を、グーグルマップで探しながら歩いて行く。
すると、マップのお店じゃなくて、目の前に偶然あるじゃない。
食べたかったのは、カレー焼きそばだ。
基隆では有名というか、名物らしいんだよね。
ここも、10人ぐらいの待ちがあった。
でも、他に探しても、どうせ待つことになるだろうからと、待つことにした。
ただ、このお店が、美味しいのかどうなのか。
でも、地元の人が並んでいるぐらいだから、美味しいのだろうと推測するのと、食べているのを見ても、これは、凡の好みの感じである。

ここも、回転が速いので、思ったほどは待たなかった。
勿論、相席で、テーブルの狭い部分を確保できた。
背中は、歩道なので、もう何度も背中にぶつかりながら通り過ぎていく人がいるぐらいだ。
さて、凡は、什錦咖哩炒麺100元(500円)、ミニボンは、肉絲咖哩炒麺90元(450円)を頼んだ。
周りをみると、スープのようなものも頼んでいる人が多いが、それは、注文しそびれてしまった。
厨房では、大きな中華鍋を、力強く振っている。




ということで、サーブされたカレー焼きそば。
うん、実に、凡好みである。
甘みやコクなど、凝ったところは無く、中華味(中華調味料のペーストか、味の素か、そんな感じ。)に、ザ・カレー粉っていう感じの味付けだ。
至って、シンプルだし、中華のうま味と、カレー粉と、炒める油とで、実に、大好きな味に仕上がっている。
いや、勿論、レストランで提供されるような上品なものではなく、これもまた、B級グルメということになるのだろう。
個人の好みによって評価は変わるだろうけれど、凡は、また食べたい一品である。
具も多くて嬉しいのだが、豚のレバーが入っていたので、それは、1つ口に入れたのは、噛まずに、吐きそうになりながら呑み込んだけど、もう1個は、残してしまった。
ミニボンの豚の細切りのカレー焼き飯は、味付けなどは、全く同じで、具が違うだけ。
ということで、お腹いっぱいになりました。
さて、ぶらぶら帰りましょうか。
基隆夜市を歩いていると、みんな、紙のカップに入ったものを、手に持って歩いている。
そのカップに、基隆紅茶と書かれているのが気になっていたのだ。
喉も乾いているし、これを飲んでから帰ろう。


ちょうど、さっきのソーセージのお店の対角のところに基隆紅茶のお店があった。
ここもね、氷の量や、砂糖の量を指定できる。
んでもって、基隆紅茶である。
いや、実に大好きな味わいだ。
もうね、シンプルイズ・ベスト。
ひょっとしたら、基隆産の紅茶を使っているのかもしれないが、凡の飲んだ感想では、リプトンのイエローバッグを濃い目に出して、それを冷やして砂糖を入れているのじゃないだろうかと想像。
兎に角、すっきりと、美味しい紅茶でありました。
ということで、短かった、基隆とは、お別れだ。
夜市以外にも、観光できるスポットも多いみたいだが、今回は、なんせ、自由に行動できるのは、今日1日だけなので、ここで切り上げましょう。

そろそろ、日も落ちだして、バスターミナルの裏にある山の斜面に設置されたKEELUNGの文字に電気が入っていた。
バスターミナルに向かう途中。
ミニボンが、「そしたら、ホテルに帰ろうか。」という。
いやいや、ちょっと待って、始めの計画では、この基隆夜市を、ちょっと散策してから、台北に戻って熱炒に行くという予定だったよねと、それとなく言ってみる。
すると、ミニボンは、「あっ。」というのだ。
「熱炒で、ビール飲むと言ってたやん。」
「そうやったね。あたし、ビール飲まへんから、気が付かへんかった。」というのだ。
「ちょっとだけ、ビール飲みたいな、、、、。」
「じゃ、行く。」
と、ミニボンは言ったものの、どうも、見た感じ、疲れて居そうだ。
基隆から、バスに乗り込んで、台北に向かう途中、ミニボンは、スマホで、ホテルの近くの熱炒を探しているようだが、凡は、ここで熱炒に行くことをあきらめた。
ミニボンが、行くと言ってもさ、疲れているようだし、たとえ、行ったとしても、もう帰らなきゃ、怒るだろうなとか思いながらビールを飲むのも、嫌だしね。
行くなら、時間を気にしないで、居座りたい。
なので、熱炒には、行かずに、コンビニに寄って、ビールを買って、ホテルで飲むことにするとミニボンに言った。
後で、ホテルに帰った時に、凡が、熱炒を諦めてくれて、本当に本当に良かったと言ってたので、やっぱり、本当は、行きたくなかったんだよね。
それなのに、バスの中で、スマホで熱炒を検索してくれたんだね、凡に行かせてあげたい気持はあったんだよね、ほんと、ありがとう。
ということで、1時間ぐらいで台北駅に到着。
MRTで、ホテルの近くまで移動して、コンビニで、ビールを仕入れて、ホテルに戻る。

エアコンの効いた部屋で、コンビニのビールを飲む。
これもまた、台北のホテルであるがゆえに、佳き。
ビールのアテは、昼間に買った生のライチと、スーパーで買ったパパイヤ。
どちらも、うまい。


コメント
凡蔵さん、メチャクチャ台湾を楽しまれていますね
基隆は行った事ないけど、バス一本で行かれるのは便利ですね
港町だからシーフードを楽しむと思いきや、またまた夜市で食べ歩きですね
ソーセージとニンニクってのも興味深いですし、何と言ってもカレー焼きそばが美味そうです
おっと、凡蔵さんはレバー苦手だったんですね
長い付き合いですが、今まで知りませんでした(笑)
あっ、内臓系が苦手と言うのは聞いていましたが、そう言えばブログにほとんど登場していませんでしたね(^^;)
台北に戻って熱炒に行くつもりだったのに、凡蔵さんは諦め、奥さまは疲れていたのに行っても良いと言ってくれていて、お互い思いやりがあって微笑ましいです
自分も若い頃と違ってパワーが無くなり、半日ウロウロしていると疲れて帰りたくなりますもんね・・・
ありがとう、ゆけむりさん。
今回は、時間は短かったのですが、結構、お店をいろいろ廻りましたよ。
基隆の夜市は、どれも美味しかったです。
ソーセージも1個単位で買えるので、注文しやすいんですよね、ただ、1個だけ注文する勇気はありませんけどね。
カレー焼きそばは、私は、気に入りましたよ。ただ、B級グルメです。
レバーは、大の苦手なんですよ。
火を通したときの匂いが、もう、身体がと言うか、嗅覚がというか、受け付けないんですよね。
その他にも、ホルモン系は、ほぼ、ダメ。
熱炒の行く行かないは、思いやりというか、折角の旅先で、もめるのもなんですからね。
以前、旅行から帰った日の夕食に、近所のはま寿司に行ったんですが、奥さんは、軽く食べて家に帰れるからと思ったそうですが、わたしは、お酒を注文して飲みだしたら、機嫌が悪くなりました。グーで殴ってやろうかと思ったそうです。そんなことになったら、エライコトですからね。