3月7日(日曜日)。
宇和島から大分に移動した凡であります。
ホテルを出て、夕食の店を探そうと思うのだけれど、まずは駅前の商店街を、端から端まで歩いてみる。
駅から離れるほど、人も少なくなる。
繁華街の都町まで行ってはみたが、日曜日ということもあるのか、或いは、コロナ対策なのか、ほとんど人はいなかった。
さて、どうしようかと思う前に、ちょっと行ってみようかなと思うお店がある。
商店街にある「五車堂」さんだ。
五車堂さんには、別府に行った時に、大分まで行って、2回ほど訪れたことがある。
店頭では、サンドイッチなどをテイクアウトしていて、店内は、カレーや定食が頂ける。
ボリュームもあり、美味しいお店だ。
大分に来たら、何故か、入りたくなるお店なのであります。
ということで、その五車堂さんは、8時30分だったかが、ラストオーダーなので、2軒目にいくということは無理だ。
なので、お腹も空いているし、今から行ってみようと思った。
店内に入って、メニューを検討。
冷食の中でも1番豪華なキングという定食を注文。
1400円ぐらいだったかな。
んでもって、ビールも飲みたいのだけれど、店内のどこを見ても、ビールのメニューがない。
なので、お兄ちゃんに、ビールはありますかと聞いたら、小瓶ならあるという。
そうそう、それがいいんだ。
凡は、瓶ビールに、大瓶、中瓶、小瓶とあるけれども、小瓶が1番好きだ。
あの小さい瓶の可愛さと言ったら、見ているだけで笑顔になるね。
それで、小瓶を、2本、3本と空けて、それがテーブルに並んでいるのを見るのが好きなんだ。
贅沢してるなあと、これまた笑顔になっちゃうんだよね。
ということで、その笑顔の素の小瓶を注文。
1本500円。合計2本頼んだ。
さて、定食のキング。
プレートの上に、ハンバーグ、トンカツ、エビフライ、バーベキュー串が、こんもりと盛り上がるぐらいに乗っけられている。
まさしく、キング。
美味しくて、また、ボリュームもあって、大満足。
キングは、このお店でもボリュームのあるメニューだ。
普通なら、これでお腹いっぱいになるメニューである。
そこで、なんとなく悪戯な気持ちが沸き起こってくる。
今から、カレーでも注文して、お兄ちゃんを、ビックリさせてやろうかと。
カレーは、このお店の名物でもある。
何気なく、「あ、じゃ。カツカレー。」なんてね。
今のキングは食べたの忘れてる演技でさ。
と思ったが、お兄ちゃんをビックリさせても意味ないなと思いやめる。
これが、可愛い女の子だったらね、「えーっ、うそー。」なんていわれてみたいもんね。
ということで、カレーは食べずに、店を出る。
んでもって、もう1軒を探すが、大分という街の、日曜日。
これと言った店も見つけられずに、ホテルに戻ることにした。
帰る途中に、薬屋があったので、何となく入った。
ウルソや、胃腸薬を購入。
ふと、棚を見ると、人前で話をするときの緊張をしずめるという「アガラン錠」というのを発見。
凡は、実は極度の上がり症なんですよね。
人と話をするのも緊張するし、人前で話をするとなったら、もう手が震えて、手のひらに汗がびっしょりになる。
若い時からの悩みでもあるんです。
学校でも、ホームルームで発表するときも、先生に質問を当てられたときも、ドキドキで、声も上ずってしまう。
それを隠そうとして、また緊張する。
学芸会や運動会も、嫌だったなあ。
だから、この薬を見た時に、即、買おうと思ったのであります。
それにさ、もし、もしもだよ。
どこかで、みゆきさんに会うなんて事態になった時にだ。
この薬を持っていたら、安心じゃないか。
本当にね、もし、みゆきさんに会ったら、気を失うんじゃないかと思うんだよね。
きっと倒れちゃう。
そんな時の為にさ、これを持っておきたい訳なのである。
「あ、みゆきさん、、、あわわわわ、、、、、。」
脚がガクガク、手はブルブル、口は嚙みまくり、もうフラフラ状態になる筈だ。
そんな時に、飲むわけだ。
「み、み、みゆきさん、あわわわ、ちょっと、ととと、ま、待ってててて、、、あわわ。」
震える手で、薬の封を切って、飲み込む。
「みみみ、みゆ、みゆ、、ゆーっ、あと、30分、まままま、待って。」
薬が効いてくるのに30分ぐらいはかかるだろう。
みゆきさんは、優しいから、凡のただならぬ様子を見て、そりゃ、待ってくれるに違いないよ。
んでもって、30分後、薬の効いた凡は、見違えるように堂々としているわけなんだ。
「おーっ、目の前にいるは、憧れのみゆきさんじゃ、あーりませんか。凡は、あなたの事を、1年、いや、10年、あーいやいや、100年待っていたのでございますよー。さあ、みゆきさん、凡と、まだ見ぬ二人だけの世界に参りましょう。」なんてね、ペラペラぺらーっと言えちゃったりするわけなんだよね。
んでもって、汗のかいていないサラサラの凡の手をみゆきさんに差し出すね。
みゆきさんは、そんな凡の手に引かれて、まだ見ぬ二人だけの世界に、一緒に行くわけだ。
あははは。
ん?
まだ見ぬ二人だけの世界って、どこって?
あら、嫌だーん。
そんなこと、いや、あんなことや、こんなこと、皆さんが想像するようなイヤラシイな世界では、ありませんよ。
ええ、イヤラシイ世界ではありません。
だから、そんなエッチな世界ではありませんって申し上げているでしょ。
いや、だから、ハレンチな世界ではないんですって。
たぶん、チューリップが、いっぱい咲いた公園のような世界だと思うんだなあ、凡は。
ということで、そんなアガラン錠を購入して、ホテルに戻ったのであります。
大分の夜も、ベッドに横になるも眠れず、昔貰ったデパスを飲んでみるが、それでも、眠れなかったのであります。
3月8日(月曜日)。
朝食は、前日にフロントでお願いしておいた。
650円のバイキング。
会場は、フロント横の会議室のような場所で、長テーブルの上に、料理が乗っている。
見ると、あれ、これだけ?と思う種類である。
それに、ほとんどが、既製品を温めただけの料理だ。
殆どの種類をプレートに乗っけても、皿に余白が出来るので、パンを乗せてみた。
とはいうものの、650円と値段が安いんだもん。
それに、作っている年配のお姉さんが、料理の様子を見に来るのだけれど、その人が一所懸命出来る範囲で用意されたんだなと思うと、ありがとうと言いたくなった。
お客は、凡と、もう1組。
年配の女性だけの2人組で、1人が一方的に喋っている。
んでもって、それを、もう1人が、ただただ肯定しているのである。
それも、大袈裟なんだなあ。
ついつい、話を聞いてしまう。
相手の持論に、「そう、それは頭の中にいれておこう。」とか、何か言いなりな感じなんだな。
思わず、大丈夫か、この言われている人はと心配になった。
洗脳されているのか。
書いても意味のない話だが、何故か、その時の様子が頭から離れないのであります。
さて、今日の予定だ。
時刻表を見ながら、久留米あたりまで移動しようかと思った。
久留米は、まだ降りたことが無い。
なので、時刻表を見てみると、大分から久留米までは、久大線というのが走っているのだけれど、湯布院と豊後森という駅の間の汽車が、あまりにも少なすぎる。
(2020年のコンパス時刻表だけれど、まあ、増えていることはないだろう。)
なので、止めて、日豊本線で、西小倉経由の博多行きにしようと思う。
途中の、宇佐にある宇佐神宮には、まだ行ったことが無いしね。
ということで、JR大分から宇佐に向けて移動。
大分駅のビルの正面に、ニワトリの像が設置されていた。
ニワトリの前に、金色の玉子が2つ。
金色の玉子、、、何か意味があるのだろうか。
と、考えるも、昨日、凸凹神堂を見学した凡は、もうイメージが、男性の金色の玉子にしか見えなかった。
途中、別府温泉に入るという誘惑を我慢して、宇佐に着。
宇佐神宮のある駅としては、思ったより駅周辺も、ひっそりとしている。
駅のコインロッカーに荷物を預けて、バスで宇佐神宮まで移動。
バスを降りると、広い参道があって、りっぱな神社であることが解る。
宇佐神宮は、八幡大神(応神天皇)、比売大神、神功皇后をお祀りした、全国にある八幡神社の総本宮だ。
境内は、広く、奥に行くにしたがって、厳かな雰囲気が漂ってくる。
ふと気が付くと、ひとり旅の女の子が、凡と同じパターンで、同じスピードで歩いている。
こういうパワースポット的な場所に行くと、流行なのか、若い女の子のひとり旅を見かけることがある。
地味な感じのその女の子だったら、凡と話も合うのではと思ったが、どのみち、声を掛けるなんて事は、凡には無理なのであって、想像するだけ損な話だ。
上宮、下宮と回って、参道まで戻ってくる。
ここで、何かお昼を食べようかと迷う。
何しろ、参道には、お土産物屋や、食事処が並んでいる。
どうしようかと迷っている間に、バスまでの時間が中途半端なことになり、参道でのランチは諦めた。
んでもって、宇佐駅まで戻って来て、ここで食べようかと思うが、店が1軒だけだ。
さて、どうしようかと思った時に、次に特急が来ることに気が付いた。
それなら、特急で、中津駅まで移動して、そこでお昼を食べるという手はどうだろう。
中津と言えば唐揚げが有名だ。
ということで、乗車券と特急券で790円。
特急ソニック。
理由は難しいが、好きになれない内装のデザインだ。
とはいうものの、特急で贅沢な移動を楽しむ。
中津駅で降りると、そのままキャリーを引きずって、商店街を歩いてみる。
これと言ったお店も見つけられず、ただ、近くに、宝来軒というラーメン屋があった。
ここは、大分では有名なラーメン屋さんで、店の前まで来たら、美味しそうな雰囲気がある。
なのだけれども、何故か、口がラーメンじゃないと言っている。
なので、また歩き出して、結局、駅の前の道を行ったところにある「こまや」さんという定食などを食べさせるお店に入る。
定食や、カレー、オムライスなどもあったが、ネットで美味しいと書かれていたカツ丼を食べる。
味付けは、しっかり甘くて、その甘さが、またご飯と合う気がした。
添えられている漬物も、彩も爽やかに、ちゃんとした定食屋さんだなと感じた。
ということで、美味しくカツ丼を頂いて、駅まで戻る。
ふと、駅の壁を見たら、小便小僧がいる。
昨日に凸凹神堂を見学した凡は、また、小便小僧に、何か別の意味を探ろうとしてしまう。
ああ、悲しきかな凡の凸凹洗脳。
ということで、ここからまた各駅停車で、のんびりと西小倉経由で博多駅まで移動した。
博多駅に着いて、すぐに思った。
博多は、美人が多い。
前に来た時も思ったが、博多駅に来ると思うのだけれど、博多は可愛い子が多いのだ。
凡は、博多の駅の天井を見上げて、目をつぶった。
「ああ、今日のホテルを博多にして良かった。神様、そして博多と言う街に、サンキュー。」
自然と、あふれ出てくる感謝の気持ち。
全国の彼女の居ない若者に告ぐ。
今すぐ、博多駅のチケットを購入して、博多にくるべし。
この博多には、可愛い女の子が、わんさかと待っているのだぞ。
躊躇しては、人生を棒に振ることになる。
急げ、博多へ。
博多は、可愛い子の多い、まさに天国なのだ。
うん、これは間違いがない。
とはいうものの、未だ凡は、博多の可愛い女の子と、デートしたり、というか出会いの経験がない。
なので、博多の女の子と、あんなことや、こんなことも、無いのである。
しかしだ、凡に、そんな経験がないとしても、ここ博多には、希望があるのである。
可愛い子は、居るのである。
なので、あとは運次第。
これがさ、どこかの地方都市であったならさ、可愛い子がいないというレベルじゃないからね。
人がいないんだもん。
商店街も、誰もいない。
おばあさんも歩いていないんだよ。
そんなところで、いくら待っていても、可能性はゼロなんだよね。
ああ、博多に感謝だ。
まあ、博多の可愛い子は置いておいて。
博多でのホテルは、「スマイルホテル博多駅前」さん。
1泊2日、税込み 3300円。(楽天のクーポンで500円引きになったよ)
17時30分頃、チェックイン。
部屋は、ゆっくりと疲れを癒すことができそうである。
機能的で、スッキリとした感じで、値段を考えると、もう十分である。
さて、博多の夜に繰り出そう。
なのだけれど、博多は、コロナで、営業時間の自粛をしている。
8時半ラストオーダーの9時までの営業だ。
なので、天神や、祇園あたりまで行くと、時間が足りないことになる可能性が大だ。
ということで、駅前に入ることにする。
なんどか行ったことのある信長にしようかと思った。
串焼きのお店で、変わったタネの串もあって楽しい。
でも、以前に、来た時に気になっていたお店があった。
家康だ。
信長を経験したなら、家康も経験しなきゃでしょう。
ということで、ホテルの近くにある家康に入る。
店内には、サラリーマンや、学生など、数組が既に飲んでいる
凡はカウンターに座る。
そして、メニューを見て、ああ、そうかと思った。
種類が、信長に比べると、少ない。
そんでもって、焼き鳥がメインで、他のメニューは無い。
とはいうものの、ここは経験であるからして、まずは家康を楽しむべし。
スタッフは、男性の店長さんと、外国のお姉さんが2人だ。
焼き鳥も美味しく、ビールやハイボールも進み、ただ、次のお店を考えていたので、ある程度の腹具合で、お会計をした。
さて、もう1軒。
と、思った時に、ビルの地下に、ラーメンの一蘭があった。
一蘭は、チェーン店化しているので、なにも今食べなくても良いのだけれど、凡は、(たぶん)一蘭は、食べたことが無い。
なので、初一蘭を経験してみるかと思った。
ということで、自動販売機に立つと、果たしてビールが、販売出来ないとある。
店員に聞いてみると、コロナの影響だそうで、ナンセンス!
そもそも、一蘭は、仕切られたスペースで、他の人と喋ることも許されず、黙々と食べるのではなかったか。
矛盾してるじゃないか。
と思ったが、もう店の中に入っているし、初一蘭ということもあって、そのまま食べることにした。
席に着くと、狭いなと思った。
ご存知の方の方が多いと思いますが、一蘭は、カウンターに隣の席との間に衝立があって、その間に挟まれて食べる仕組みだ。
しかも、目の前も壁になっていて、ラーメンを注文するときや、サーブされるときは、その壁に空いた空間から、すだれが開いて、店員が顔を出す。
これがまた、滑稽で。
思わず、すだれが開いた時には、吹き出しそうになった。
それにしてもさ、何か腹が立ってくるんだ。
この辺りは、人それぞれの捉え方だけれども。
目の前には、自分の店を自慢する長い説明書き。
狭い空間。
狭い空間に押し込まれているという閉塞感。
お店という存在が上の方にいて、ずっと下で、ただただ、お店の言うなりに、食べさせていただいているというヒエラルキー。
ブロイラーの気持ちが、ちょっと解ったような気になった。
ラーメンが、鶏がらスープでなくて、トンコツで良かったよ。
と、文句をいろいろ書いておりますが、凡の知っている人の中にも、一蘭ファンの方がいらっしゃるので、この辺にしとかなくちゃね。
んでもって、ラーメンは、普通に美味しかったです。
あ、それから、目の前のすだれだけれど、ラーメンが運ばれたときに、すだれが開いて、ラーメンがサーブされるのだけれど、終わると、またサッとしまっちゃうんだよね。
あれ、寂しいよね。
特に、サーブしてくれたのが、若い女の子だったので、「あ、まだ閉めないで。」って気持ちになったよ。
というか、「はい、さいなら。」と、女の子が言ったような気がして、シュンとなってしまった。
ということで、初一蘭も経験して、そろそろ自粛の時間なので、ホテルに戻る。
快適なホテルで、ゆっくりと休ませて頂きました。
そんでもって、翌日。
3月9日(火曜日)。
5日間の連休の最終日だ。
今日は、まあオマケの日とでもいいましょうか、気楽な日ではある。
昨日、西小倉から、博多に移動したときに、香椎神宮という神社が見えたので、ちょっと寄ってみようと思う。
まずは、博多の地下街のすし屋で朝食をいただく。
んでもって、JRに乗って、香椎まで移動。
ここから香椎神宮まで電車も出ているのだけれど、時間があるので、徒歩でむかう。
香椎神宮は、主神が、仲哀天皇と神功皇后。配神が、応神天皇と住吉大神だそうです。
昨日の宇佐神宮もそうだけれど、八幡信仰が、このあたりは多いいですね。
まずは、境内に入ると弁天様の祠が池の真ん中にある。
一昨日の、凸凹神堂の弁天さんの説明の様に、この弁天様も、裏返せば、大事な部分が彫られているのだろうか、なんて、イケナイことを考えてしまう。
それにしても、この弁天さんの像の表情が、少し疲れたような寂しいような表情で、しかも、ちょっと可愛らしい顔をしているんだよね。
みゆきさんとの出会いを、お願した。
んでもって、本殿にお参り、その後、不老水と呼ばれる水が湧き出ているところや、鶏石神社などをお参りする。
さて、博多に戻ろうと思うのだけれど、路線バスが、祇園まで走っていることが解ったので、バスで帰ることにした。
バスは、普通の市内を走ってくれるので、街の風景を楽しむには1番よい乗り物かもしれない。
祇園から、歩いて、ぶらぶらと博多まで戻る。
ハート形のポストを発見。
ああ、また妄想が。
ハートと言うのは、普通では心臓を表していると解釈していると思いますが、別の見方では、女性の大事な部分を表しているという説を唱える人もいるんですよね。
まだ、凸凹神堂の洗脳が解けていないようであります。
でも、可愛いポストですよね。
1番下の差し出し口は、「子供用」となっていました。
でも、上の2つの差し出し口は、「手紙・はがき」と「その他の郵便物」となっている。
普通じゃん。
折角、ハート形にしたんだから、「ラブレター」と「お別れの手紙」の2つにして欲しかったな。
ということで、帰路は、福岡空港からANAで、伊丹まで帰る予定だ。
直近で値段を確認したら、片道14570円だったので決めた。
さて、空港に行く前に、最後の博多のランチをしよう。
とはいうものの、どこへ行くという予定も無いので、博多駅にある印度カレーさんに行く。
カレー焼きめしに、トンカツが乗っかっていて、カレーソースをちょっと掛けてある。
そんな感じのオススメカレーを頂いた。
美味しかったです。
ということで、博多から博多空港まで移動。
ANA426便。
1535時 福岡空港発。
1645時 伊丹空港着。
大阪モノレールにて、自宅に帰還。
ということで、5日間の連休が、終わりました。
凸凹凡(あいぼん)の話に、最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございました。
と、勝手に凸凹(あい)の名前を頂いた凡であります。
コメント
なんと大分で温泉には入らなかったのですね
やっぱり凡蔵さんらしいなぁって思いました
意表を突く旅、行程、食べる物、枠にとらわれないですもんね
大分から博多へ行かれたようで、夜は家康ですか
自分が天神で入ったお店も似たような武将の名前だった気がしますが、系列店かな?
博多の夜も楽しいですよね
たまには行きたいですよ
しかし帰りは飛行機だったんですね
格安ピーチとか無かったんでしょうか?
関西ってけっこうピーチを使えるイメージがあるんですが、時と場合によるのかな?
ありがとう、yukemuriさん。
別府では、途中下車して温泉に入りたいところですよね。
でも、今回は、違うところで降りてみようと思って、素通りしました。
博多の夜は、家康に入ったのですが、前に入った信長の方が、私の好みです。
メニューも、信長の方が多いですし。
帰路は、何故、ANAにしたのか覚えてないんですよね。
普通なら、ピーチなんですよね。
ピーチの関空、博多間は、いつも、値段が安いですしね。
たぶん、5000円とかで行けるんじゃないでしょうか。
、、、何故だったのかなあ。