平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(819)床をフローリングにするの巻(3)

マンションのボロボロになったカーペットを、この際フローリングにしようと思うのであります。
んでもって、大手のリフォーム会社から電話を頂いたので、取り敢えずは、凡の家に来てもらって見積もりをお願いすることにした。
電話を頂いて1週間ぐらいかな、担当の女性が凡の家に来る。
凡は、かねてよりの4つの計画を伝える。
その4つの中で、どうしてもやらなきゃいけないのは床だ。
特に、階下への音が気になるので、防音性の高い床材を使用したい。
すると、女性は、マンションの規定はどうなっているかというのだけれど、それは知らない。
普通は、L45以上の床材を使用すると決められているところが多いらしい。
マンション用の床材には、L40とL45という等級があって、L40の方が防音性が高い。
それなら、凡としてはL40以外には考えられない。
なにしろ、階下への音が気になるところで、その点が4つの計画の1番に重要視するところだ。
すると、女性は、L45で大丈夫か管理会社に確認をしたいという。
ここで、それは違うと思ったので、兎に角、マンションの規定がたとえL45であっても、凡はL40にしたいことを伝える。
ただ、この後も、L45の方が安いとか何々とか、何かにつけてL45にしたいようなニュアンスの言葉が出てくるのである。
なので、何かあるのかなと疑ってしまう。
凡の計画の1番の要が防音なのだ。
L40どころか、さらに防音のシートを敷くなどさえしたいぐらいだ。
なのに、そこを解ってもらえってないことが少し歯がゆい。
L40は、選べる床材の色も3種類と限られていてはいるのだけれど、やっぱり防音が最優先だ。
或いは、女性は凡の家を見て、これはL40の床材を使うだけの余裕がない家だと思ったのかもしれない。
L40は、L45より値段が高い。
或いは、ネットで取り寄せた見積もりを見ているので、それより高くなると、そっちに依頼すると思っているのだろうか。
なので、どうにか見積金額を抑えて注文を取りたいとか。
どっちにしても、凡の家にはお金がないと思いこんでいるのに違いない。
お金がないということは当たっているのだけれど、今リフォームをしたなら、これはあと10年とか20年とかを、そのリフォームした部屋に住むのだから、たとえば5万円ぐらいの金額をここでケチっても仕方がない。
とはいうものの、凡の家にはお金がないと他人に思われるのは以前にもあった。
凡が今の住まいに引っ越してきたときは、既にこのマンションも築20年近く経っていて、すでにガタのきているところもあった。
見た目だけのものは、そのまま使ってはいるけれども、風呂の釜がおかしくなったときは、困った。
タネ火が点かないのだ。
タネ火が点かないと、風呂も沸かせないので、風呂に入れない。
もう、風呂の釜も経年の劣化でダメになっていたのです。
周りにも同じ症状の出た家があったのですが、もう部品もないということで、みんな新しく風呂釜を買い替えさせられていたのです。
でも、凡の家に来たガス会社の人は、凡の家を見て哀れに思ったのだろう。
この家は貧乏だと。
まあ、それは当たっている。
そこで、風呂釜の買い替えをすすめられるのかと思ったら、タネ火が点かない時は、風呂釜の機械の前面のパネルをドライバーで開けて、その奥にあるタネ火の点くところにチャッカマンで火をつけたら良いと教えてくれた。
果たして、凡はその方法で、その後も数年は風呂釜を買い替えずに過ごすことが出来たのであります。
普通は、風呂釜のパネルをドライバーで開けてはイケマセンと言うところですよね。
でも、それをパネルを開けてチャッカマンでと言わせるところが、なかなか凡の家も見た目貧乏であることが嬉しくもあった。
今回のリフォーム会社の女性も、やっぱり凡の家を見て、これは貧乏だと判断したのだろう。
確かに、カーペットはボロボロだ。
でも、ボロボロだからこそ、今こうやってリフォームをしようと相談しているのであります。
んでもって、大体の凡の計画を告げて見積もりを出してもらうことにした。
結果は、次の週だ。
んでもって、次の週。
見積もりをもらうと、確か100万円ぐらいだったか。
我が家は50平米と少し狭い。
でも、まあミニボンと2人なら、これでもやっていける。
その家のリビングと廊下の床をフローリングにして、壁と天井のクロスを貼り換えて、キッチンを新しいものにする。
先日、ネットで手に入れた見積もりよりも高いけれど、まあこんなものかなと思う。
予算が100万円までと思っていたので、金額的には驚かなかった。
んでもって、取り敢えず見積もりを預かって検討することにした。
女性は、他の会社に見積もりを取ったか問うたけれど、その時点ではまだどこにも依頼はしていないと答えた。
取り敢えずは、今回の見積もりを見てからと思っていたからだ。
大体の感じはつかめた。
でも、キッチンはどんな感じになるのだろうと、ちょうどミニボンと梅田に出た時に、パナソニックのショウルームがあったので、覗いてみることにした。
すると、ショウルームのスタッフさんが、1度シュミレーションをしてみないかという。
これは、どうにもその場でパナソニックに決められてしまうのではないかと思ったのだけれど、ただ見てるだけではイメージがつかめないので、お願いしてみることにした。
キッチンの大きさとか、換気扇はどうするとか、引き出しはどうだとか、食洗機はつけるのかとか、色々アドバイスを聞きながら決めていったら、最後にテーブルで待っていると、決めたキッチンのイメージ写真のようなものが出来上がって来た。
これは中々良かったです。
というか、楽しかった。
リフォームは、こんなことをしている時が楽しいのかもしれない。
その時に、金額も出て来たけれども、確か100万円とか、そんな金額だったけれど、これはリフォーム会社に見積もりを取る段階では、たぶん半額ぐらいにはなるだろうから、こんなものかと思う。
このシュミレーションが楽しかったので、次の休みの時は、同じく梅田にあるリクシルのショウルームに行ってみることにした。
そこで、見積もりを取ったリフォーム会社の女性に電話をすると、梅田にいるなら一緒にリクシルでシュミレーションをしようということになった。
ここでも、棚は付けるのかとか、洗いカゴはつけるのかとか、そんな細かいところまで決める。
ただ、シュミレーションした図面は1週間ぐらいかかるとのことだった。
そのリクシルのシュミレーションをしたもので、次の見積もりを貰うことにした。
このあたりで、もうこのリフォーム会社に決めようかなと思い出す。
面倒くさくなってきたのだ。
どのみち、どこのリフォーム会社が良いかなんて解らないし、口コミで良くても、凡の担当する人がいい加減だという場合もある。
ミニボンも、もうどこでも良いという。
それに、初めて凡の家の女性が来た時に、どこで手に入れたのか、凡の家の見取り図を用意いていた。
一応、凡にもちゃんと対応してくれているなと言う印象もあったしね。
なので、次に見積もりを持って来た時には、もうその内容でお願いをすることにした。
あと、電灯のスイッチやカーテンレールなどを替えてもらうこともお願いをして、最後の見積もりを貰うことにした。
それが130万円ぐらいだった。
当初の予算から言うと、かなりのオーバーだけれど、あと何十年かは、このまま住むだろうから、それは仕方がないところだろう。
お願いをすることになったら、今度は工事の日程だ。
すぐにでも取り掛かるのかと思ったら、キッチンなどの手配や、大工さんの予定などもあって、だいたい1か月後になるという。
とはいうものの、そうなるとうのだから、これも仕方がない。
その後は、大工さん、リクシルの人、ガス会社の人が下見に来て、確認をしてくれた。
そして、1か月後、リフォームする場所の食器棚や、パソコンの机や、そんなものを別の場所に移動して置かなきゃいけないのだけれど、それが大変だった。
そんでもって、いよいよ5月の15日から工事が始まる。
完成は23日。
1種間ちょっと掛かった。
さすがに、床も壁も天井も新しくなって、そこに新しいキッチンが入っているので、これは綺麗に、そして明るくなった。
折角だからと、ボロボロの食器棚も新しくした。
休みの日に、イケヤやニトリを見て回るのも、これはリフォームの楽しみなのかもしれない。
ミニボンも、イケヤに行くのは楽しそうだった。
ということで、凡の家のリフォームのお話でありました。
このリフォームの話を書き始めた時は、凡の今年の1大イベントでもありますし、これからリフォームを考えている人に、参考になればと思っていたのですが、書き始めてみると存外に面白く無いので、最後はかなり端折ってしまいました。
本当は、もっと細々とした打ち合わせや、日程があったのですが、気力不足でスイマセン。
それに、再就職してから、精神的にも余裕が無くて、書くのも集中できないのでもありまして。
なのですが、最後に、これは参考になるかもしれないことを凡的に書いておこうと思います。
① リフォーム会社は、複数の会社から見積もりを貰うのが良いかもしれません。凡の場合は、実際には1か所しか見積もりを取りませんでしたので、比較は出来なかった。
それは、値段の安いところに頼むということではなく、自分の思うところ、重要視したいところに対する違った提案を聞くことができるかもしれないという理由で。
② ショウルームは、楽しいので、これも複数の会社に行った方が良いと思います。
③ フローリングの板の色は、担当者が見本の板を持って来てくれますが、1つの色に対して、色の薄いのと濃いのと中間と、3枚ぐらい見せてもらうのが良いかもしれません。
凡の場合は、1枚の見本を見て決めたのですが、実際に床に敷かれたものをみて、「あれ?こんな色だったかな」と思いました。自然の木の色合いなので、薄い板と濃い板が混ざっているので、凡が見たのは濃い色の板の見本1枚だったので、実際見た時は、薄い色だなあと思いました。イメージが違ったというか。でも、まあそれでも良かったので問題はなかったのですが、色合いを気にされる方は、これはされた方が良いかもです。
と、まあそんなところかな。
たいしたアドバイスじゃなかったね。
リフォームなんて、なかなか大掛かりなことは、億劫になるのですが、やってみたら、というか結果を見たら、すごく部屋が明るくなったので、良かったと思う。
それに、あーしよう、こーしようと考えるのも楽しいし、新しくなった部屋をどうしようと考えるのも楽しかったです。
ということで、あとはリフォーム代の130万円を払ったあとの銀行残高をどうするかではあります。
そこんところは、ちょっと頭痛いですね。

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(新しいキッチン)

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(フローリング)

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sansanpopo@tairabonzou.jp
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コメント

  1. ゆけむり より:

    最初の女性はなぜ防音性の低いのにこだわったんでしょうね?
    依頼者の意向を聞き入れないってのは嫌だし、何かあるんだなあと勘ぐってしまいますよね
    フローリングに壁紙、それにキッチンが新しくなったら気持ち良いでしょうね
    特にキッチンは快適でしょうね
    画像を見ると食洗器がついているようですね
    我が家には無いのですが、やはり便利なのでしょうね
    うちも手を入れたいところが多々ありますが、やはり問題は金額です
    100万円以上出すのはそう簡単ではありませんからね・・・(T_T)

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    今回の女性の担当者は、きっと私の家を見て、貧乏人だと思ったのじゃないかな。だから、先に見積もりをとったネットの業者に負けない金額を提示したかったんじゃないかなと思います。兎に角、安い見積もりを出したかった。
    でも、私は、もちろん安い金額が重要ポイントなんですが、それと同じぐらい防音性に拘ってたんですよね。
    んでもって、今は、兎に角、新しい壁紙と、床と、キッチンで、メチャ明るくなりました。
    同時に、テーブルなんかも処分してしまったので、スッキリです。
    食洗機は、奥さんが前から、食洗機がないのは内だけだとか言ってましたし、でも、いざキッチンをやりかえるとなったら、イラナイとか言うし。
    でも、この際、付けとけば、たとえ使わなくても、気が済むんじゃないかと思って、私が決めました。
    食洗機があっても使わないという人の話も聞くのですが、あったら使ってもいいし、使わなくてもいい。選択肢が広がりますもんね。
    で、今は、1週間に1回か2回使っているようです。

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