平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
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散散歩歩。(780)うさぎさんの島で、うさぎさんにメロメロの旅。(2 )

※うさぎさんの島の春休みバージョンは、こちらをご覧ください。また、うさぎさんの様子というか、混雑具合が違います。⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201704_article_1_html
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2月14日(火曜日)。
うさぎの島、大久野島の1日目である。
夕食は、1階のレストランでバイキングだ。
最近の豪華を謳うリゾートホテルなら、かなりの期待を抱きながら、レストランに入って行くのだろうけれど、休暇村なので、始めから期待はしていない。
ただ、やっぱり凡にとっては、夕食は旅の1番の楽しみには違いがないのね。

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レストランの営業時間が17時30分から20時00分までなので、勿論、17時30分に行く。
既に、4、5組が食事を始めようとしていた。
ゴールデンウイークなどの繁忙期は知らないが、凡の行った時の感想を、参考までに書いておきたい。
まず、食事時間に制限時間はなかった。
なので、のんびりと食事をすることができたので、これは良い。
飲み放題は、無いけれども、生ビール570円、瓶ビール(中)570円と、まあ普通の料金だろうか。
それと、テーブルは、スタッフが案内してくれるけれども、自由に選ばせてくれる。
なので、早く言った方が、2人でも6人掛けのテーブルを利用できる。
そんでもって、料理の内容だ。
休暇村のプランには、ブランド牛のステーキが付いたものなど、ちょっと贅沢なプランもあるけれど、凡は標準のプランを選択。
料理については、特に豪華なものはなく、また種類も普通だ。
ただ、タコのカルパッチョがカクテルグラスに盛られていたり、鰆の焼いたものも竹の子とオレンジをアレンジしていたり、お客に美味しいものを食べてもらおうという気持ちは十分に伝わってくる。
凡の行った時は、ちょうどバレンタインデーだったが、女の子が手作りでチョコパイにうさぎの絵を描いたお菓子をくれた。
キャー。

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(貰って喜んでるけれど、可愛い女の子が作ってるよね。まさか、オッチャンが作ってないよね。
ただ、料理の内容よりも、何よりも、全体の雰囲気が、のんびりとしていて、その感じが大久野島の休暇村に来てよかったと思える。
料理を争って取ろうなんて人もいないしね。
これもまた、うさぎさんに癒された効果だろうか。
なかなか、夕食は、美味しく、楽しかったです。
大久野島のバイキングを、こころから楽しんで、20時にレストランを出る。
ちょうど、20時からホテルのイベントがあるので参加してみた。
ウミホタル発光観察会というもので、大久野島の周辺の海にいるウミホタルが刺激を受けて光るところを見せてくれる。
10名ぐらいだろうか、20分ほど、説明を聞きながら観察をした。

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(光るウミホタル)
終わって、ロビーからホテルの外を見ると、まだ、うさぎちゃんが、いるじゃないですか。
ちょっと、外へ出てみる。
夜の広場に、まだうさぎさんが、お腹を減らして待っている。
胸キュン。
今からでも、うさぎさんにご飯をやりたい衝動にかられたが、浴衣なので寒くって、部屋に戻る。
部屋の窓から広場を見ると、しっかりと防寒の服を着て、うさぎさんにご飯を上げている人がいた。
「うさぎさんのプロだな。」と呟く。

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(夜のうさぎちゃん)
その日は、早めに寝ることにした。
とはいうものの、凡は、ホテルに泊まると、なかなか眠れないのですけれどね。
でも、眠れないまま、ああ、ここは旅の宿なんだなと思うのが、いいんだ。
2月15日(水曜日)。
翌日は、6時ごろに、昨日行ったとこと別の方の温泉に入りに行く。
昨夜の温泉より更に狭い。
温泉は、5時からやっていて、凡が行ったら、既に1人のオッチャンが入っていた。
朝の温泉は、何とも贅沢で、贅沢で。
7時からは、これもホテルのイベントで、朝のお散歩会というのがあるというので、参加してみることにした。
ロビーに集合して、灯台の方の海に向かって歩いて、そこで自由解散となる。
中年の女性の2人連れと、若いカップル、それに男性の1人参加が、2人。
その男性の1人は、何度も来ている常連のようだ。

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(朝の散歩会)

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(瀬戸内海の島々は、最高に美しい)

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(朝日を浴びるうさぎさんのウンコちゃんと、うさぎちゃん)

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散歩会は、特に、これと言った特別なこともなく、文字通り、みんなで散歩するだけのものだ。
まあ、1人で歩くよりも、みんなで歩いた方が楽しいということである。
この時に、うさぎさんのご飯を持って行こうかどうか迷って、結局持って行ったが、持って行って正解だった。
ホテルから、何かエサとかを用意されるということはなかった。
他の人も、持って来ていて、各自うさぎさんに上げていた。
ただ、男性で1人参加していた常連でない男性は、大久野島は、初めてだったんだろう。
また、調べても来なかったのだろう。
みんなが、ご飯を上げているのを、羨ましそうにみていた。
見た目、70歳ぐらいか。
奥さんに先立たれて、1人暮らしの寂しさを紛らわせるために、若い時から好きだった旅行を、のんびりと楽しんでいるのだろう。
なので、大久野島も、ただのんびりとぐらいにしか考えていなかった。
でも、今、目の前には、すんごく可愛いうさぎちゃん。
そんでもって、みんな楽しそうに、うさぎちゃんと遊んでいる。
でも、自分は、うさぎさんのご飯を持ってないので、うさぎさんも寄ってこない。
「何か、ちょっと寂しいな。うさぎさん、来てくれないかな。」なんて、こころの中でつぶやいていることだろう。
そんな気持ちが滲み出ている。
「うさぎ追いし~、かの山~」
奥さんがご飯を作る時にキッチンでいつも歌っていた小学唱歌を、何度もこころの中で歌っている。
こんな時に、奥さんがいたらなあ、なんてね。
そんなことを思っているのが、凡からも見て取れる。
そんでもって、散歩会の担当のスタッフに、「キャベツは、このホテルでは売ってないのか。」というようなことを聞いていた。
そして、「売ってない。」と言われると、両手を後ろに組んで、歩いていたが、その後姿が、切なかった。
凡も、朝の散歩会には、少ししか持って行ってなかったので、上げるほどもなかったので、仕方ない。
朝の散歩会は、自由解散なので、7時30分前に切り上げて、ホテルのレストランへ行く。
朝食は、7時30分から9時までだ。
昨夜と同じレストランで、バイキング。
内容は、普通のホテルのバイキングと同じような感じ。
魚を焼いているコーナーがあるのですが、ここのイワシの干物が美味かったので、何匹も追加した。
この朝食もまた、ゆっくりと頂くことができた。
営業時間も短いので、朝食もやっぱり早い時間に行くのが正解だと思う。

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(朝も何度もお替りをいただきました。)
ここで、このうさぎの島、大久野島の、うさぎさんと遊ぶためのポイントを、凡の経験と、常連の男性の意見と、ホテルのスタッフの意見を、まとめて参考までに書いておきたい。
まず、島に行く時期だけれども、凡の場合は、2月に行った。
この時期は、寒いということもあって、休暇村のお客も少ないので、オススメだ。
というのも、常連の男性に聞くと、夏はお客も多くて、みんながエサをやりまくるので、もう15時ぐらいには、うさぎさんもお腹いっぱいになって、エサを食べなくなるそうです。
また、熱いので、うさぎさんも元気がないとか。
うさぎさんの赤ちゃんは、春ごろに出てくるそうです。
ただ、巣穴にいることも多いそうです。
うさぎさんのご飯として、凡は、キャベツ、ニンジン、リンゴを、スティック状に切って持って行きました。
あと、ペットショップで売っているペレットタイプのもの。

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(野菜はカットして持っていきました)
キャベツ、ニンジンは、人気です。
以前、ミニボンが行った時は、大根も持っていきましたが、人気なかったようです。
その時に、人気だったリンゴは、何故か今回は、不人気で、その時によるのかもしれません。
そんでもって、これが重要なのですが、島では、うさぎさんのご飯は、1つも売っていません。
なので、これらのご飯は、予め持って行かないとダメなので、気を付けてね。
でも、持って行くのは、かなり重いですよ。
それでも、足りないぐらい、うさぎさんは、ご飯食べちゃいます。
忠海のフェリー乗り場には、うさぎのエサみたいなものが売られていますが、あの量じゃ、15秒も持たないかな。
忠海の駅の近くでスーパーの看板も見ましたが、これは、凡は行ってないので、詳細は不明です。
そんでもって、これは凡のお願いなのですが、よかったら、山の方に行ってみて欲しいです。
うさぎさんは島の全体にいます。
でも、ホテルのスタッフさんや常連の男性に聞くと、縄張りというか、自分の住むエリアというのが、分かれているようなのです。
なので、ホテル前の広場のうさぎさんは、みんなにご飯を、いっぱい貰ってるのですが、山の上にいるうさぎさんは、それほどまでに貰っていないのです。
なので、お腹ペコペコっぽい。
今日のこの日も、朝の散歩会から部屋に戻って、また残りのうさぎさんのご飯を持って外に出たのです。
んでもって、山の方に行きました。
やっぱり山は、うさぎさんが少ないなと思っていると、山の中から道へ、ひょこひょこっと、出て来て、凡を見つけると、坂になった道を、凡を目がけて走ってくるではないですか。
そのけな気さに、もう胸キュンであります。
山のうさぎさんは、まだ人を警戒しているのか、やや怖がりで、少しビクビクしながら食べるのですが、それがまた、もっと上げたいと思ってしまうのでありますが、前日、ホテルの周りでやり過ぎて、1時間ももたなかったです。
凡が、もうホテルに戻ろうかと、歩いていると、またもや、山からうさぎさんが出て来て、坂道を凡に向かって走ってくるのです。
「もう、ご飯ないよ。」と行こうとするのですが、もう、足にまとわりついて、まとわりついて、凡の後ろを追いかけてくるのは、ちょっと可哀想だったな。
ということで、島に行って、もし時間があれば、是非、山のうさぎさんにも、ご飯を上げて欲しいな。
それから、ペットショップで売っているペレットタイプのエサを持って行った場合は、軍手を持って行くことも、オススメです。
凡は、軍手を持っていかなかったので、そのまま素手でペレットを上げたのですが、たまにうさぎさんの歯が当たって、ドキっとするときがありました。
うさぎさんの、モフモフという口の感触は、可愛いのですが、結構激しいので、慣れていないうさぎさんだと、噛まないかと、結構、怖いです。
なので、怖いから地面に撒いたり、ベンチなどに盛ったり。
たぶん、噛まれる人もいるんじゃないかな。
で、噛まれたら傷は深いと思う。
なので、ペレットを手でやるばあいは、軍手は必須かも。
ということで、凡が聞いたところの、うさぎさん情報でした。

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(山の中から道路にうさぎさんが出てくる)

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(電力会社の跡。廃墟マニアには堪らないかも。)
さて、心残りですが、山のうさぎさんと、お別れをして、ホテルをチェックアウト。
荷物を、宅急便で自宅に送ってもらう。
ホテルのチェックアウトは、10時だ。
今日は、また1日、この周辺を観光しようと思う。

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(こんなお土産も売られていた)

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コメント

  1. ゆけむり より:

    朝日に照らされる瀬戸内海は美しいですね
    自分はあまりじっくり瀬戸内海を楽しんだことが無いので羨ましいです
    夕食バイキングは何やら鯛のお刺身があったようですね
    これなら〆に鯛茶漬けや豪華鯛丼なども楽しめそうですね
    うさぎさんは夜は行動しないのかと思っていましたが、意外にウロチョロしているんですね

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    瀬戸内海の島は、本当に綺麗ですよ。この辺りの島はオススメです。小さな島が沢山点在しているので、島から隣の島までが近いんですよね。それが良いんです。
    そんでもって、夕食は、刺身もありましたが、まあ普通な感じです。ただ、この時は、ゆっくり食事できたのが、すごく良かったです。でも、後日、また来た時にランチを食べたのですが、その時は、最悪でした。夜と昼は、スタッフが別なのかな。それだったら、夜と昼の差がありすぎるような。
    んでもって、この休暇村は、何と言ってもウサギさんがメインですから。この時は、私も夜はウサギさんも休んでるだろうと浴衣に着替えて食事をしたのですが、夜もホテル前は9時ぐらいまでいたので、これだたら、服を着て夜も出たら良かったと思いました。

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