平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
もちろん、無料ですよ。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

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散散歩歩。(118)鳥羽シーサイドホテルの朝食。

最近のホテルでの朝食はバイキングが多い。
そうすると、ついつい食べ過ぎてしまう。
こんな時に、ご飯とお味噌汁、それに焼き魚か玉子焼き程度を1品取ってきて、食べることが出来たら、どんなに美味しいだろう。
勿論、バイキングは自分の好きなものを取ってくるのだから、美味しいくて楽しいに決まっているのだけれど、いつもお腹がいっぱいになってしまって、何か本当の朝食の美味しさというものを忘れているように思う。
とはいうものの、そんな上品なことは出来ないのが凡なのであります。
これからは、凡でなくて「貪」と名乗るべきか。
出来ないことは、素直に認めて、今日もやっぱりお腹いっぱいにバイキングの朝食を楽しもう。
朝食会場は、昨日と同じガラス張りのレストラン。
気持ちのいい朝の光がガラスを通してテーブルの上に降り注ぐ。
吉例に従って、和の組み合わせで食べた後、洋の組み合わせで、また食べた。
目玉焼きなどは、その場で焼いてくれる。
品数もあり、いつもとは違う豪華な朝食となった。

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朝食の後は、少し散歩でもしたいなと思って、玄関に行くと、係りの人が写真を撮ってくれたり、散歩のスポットを教えてくれた。
ホテルの裏側に回ると、ホテルの海岸に行けるというので、坂を下りていく。
夏には子供が遊べるプールなどがあるが、今は寒いので海岸には誰もいない。
朝のこんな時間が、旅のオマケというものじゃないだろうか。
波打ち際で写真を撮って部屋に戻った。
さて、これから最後の休日を楽しもう。
前日から、何処へ行こうかと迷っていたが、お伊勢さんへ行くことにした。
チェックアウトをすましてから、売店へ行く。
鳥羽に泊まりゃんせキャンペーンで貰った1000円×2人分のクーポン券を使わなきゃいけません。

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このクーポンは、鳥羽の飲食店や駅前の売店でも使えるのだけれど、早く使わないと気になってしまう。
炭の洗顔フォームと伊勢海老の塩というものを購入。
そして、またまた「まわりゃんせ」の特典をここで使用しなきゃいけません。
手荷物自宅配送無料サービス
これは思った以上の優れものであります。
これからの凡の旅行の仕方を変えてしまうかもしれないほどの驚きだ。
普通、旅行に行くと帰りの日の荷物は駅のコインロッカーに預けるというのが凡の習慣だった。
これだと、また同じ駅に戻ってきて、重いスーツケースをコロコロ引っ張って自宅まで帰らなきゃいけない。
でも、荷物を宅急便で自宅に送ってしまうと、後は手ぶら同然で最終日を観光できる。
そして、それが無料なんです。
ゆうパックで1300円相当。
さあ、今日も1日伊勢をぶらぶらと楽しもう。
駅まで送迎バスで行き、近鉄特急で伊勢市まで移動します。
勿論、ここでもまわりゃんせを見せると、伊勢志摩での特急に乗ることができる。
伊勢市で降りて、まずは観光案内所でオススメのコースを聞いてみる。
外宮から内宮へ行って、おかげ横丁などを回るのが定番らしい。
「ちょんまげワールド伊勢・安土桃山文化村」というテーマパークのような場所があり、3900円のフリーパスが、まわりゃんせで利用できるというので気になったのですが、ここだけで半日以上掛かるということを聞いて諦める。
外宮へは歩いて5分ぐらいだろう。
鳥居の前は、ちょうど工事をしていた。
広い境内を歩いて行くと、自然と敬虔な気持ちになってくる。
御正宮は、豊受大御神が鎮座されていて、外宮の中心部だ。
こんな時に何をお祈りしていいか迷うところだけれど、これからの幸多き事をお願いした。
これが近所の神様だったら、
「ロト6の当選で、キャリーオーバーしてて、さらに2口買っていて8億円当たりますように。」
とか「サラサラロングヘアーのお姉さんが、ミニの白いニットのワンピースで凡に、うっふーん、などと近寄ってきますように。」
とか「出来ることなら、8億円とサラサラロングヘアーと両方お願い。」
など、少々下世話なお願いもしやすいのでありますが、外宮の神様には叱られそうだ。
せめて、日本国民が健康で豊かな生活をおくれますようにぐらいのことをお願いしなくちゃ、申し訳がない。
とはいうものの、本当に神様っているのだろうかなんて思う気持ちがココロの片隅にあって、神様がいるんだったら、何で昔から日本人はこんなに苦しまなければいけないのだろうなんて捻くれた考えも湧いてくるのであります。
ではありますが、凡は不思議大好き中年でありまして、伊勢神宮は、興味深々のスポットなのであります。
出来ることなら、中に入って探検したい。
御正宮の前には、三っ石と呼ばれる小さな3つの石が結界を引かれた中に、ぽつんとある。
参拝している人は皆、この石の上に手をかざしている。
誰もが、これは何やろうと言いながら、手をかざしている。
凡もミニボンも、同じように、これは何やろうと言いながら手をかざした。
何となくかざした掌が、ふわっと押された感覚を覚える。
よし、何かは知らないが、何かのパワーを貰ったぞ。
今日は帰りにロト6を買おう。
この石については、式年遷宮の時にお祓いをする場所だとのことです。
この時は、何か知らないパワーを貰って、多賀宮や土宮、風宮などを回って、また鳥居まで戻って来た。
ここから、内宮へはバスで移動するのですが、ここでもとおりゃんせでバス代は無料です。
本当につかえるパスポートでありますね。

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(外宮の正面は工事中だった。)

コメント

  1. とっちゃん より:

    凡蔵さん、まず手荷物の無料送迎は優れものですね!
    これならば本当に最終日を身軽で楽しめますね~
    あっ、朝食ですが、自分もその気持ち良く分かりますよ・・・
    でもやっぱり美味しく一杯食べちゃっても良いんではないでしょうか?
    それもまた旅の醍醐味!
    この後はおかげ横丁ですか?
    自分もみなさんのブログでよく見かけるので、いつかはおかげ横丁で食べ歩きを楽しみたいと思っているんです!
    松坂牛の串焼きに、赤福、伊勢うどん、え~と、あとは何が名物なのかなぁ~

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、とっちゃん。
    さすがですね、おかげ横丁のことをご存じなんですね。
    それに名物も。
    赤福なんかは、大阪のデパートでも売っているんですが、やっぱり本店に行ったら寄ってみたくなるんですよね。
    ブログというものが、これほど普及すると、旅行に行く前にチェックしたりして、便利だし楽しいですよね。

  3. oriver より:

    伊勢神宮の3つの石。そんな感触があったんですか。心の片隅あったもの、「石」様はお見通しだったですかねぇ(^^ゞ「ほら、パワーをあげるから大切にするんだよ」って言ってたかもしれませんよ♪
    パンツ見つかって良かったですねえぇ。見つからなくて置いてくるのイヤだし、間違えて他の人のパンツを履くのもイヤだし(笑)
    もう数日でお正月ですね。
    今年はお世話になりました。
    引き続き来年も宜しくお願いします。

  4. 凡蔵。 より:

    ありがとう、oriverさん
    何かの気を感じたんですが、自分にとって良いパワーだといいんだけどなあ。
    パンツ事件は、今も心の底にトラウマとなって残っていて、ボケに対する恐怖が出てきたんですよ。
    もう、言っても、そんな先の話じゃない。
    さびしいなあ。
    こちらこそ、1年ありがとうございます。
    これからも、よろしくお願いいたします。

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