前回のブログで、ミニボンが救急車で運ばれた話を書いたのですが、その後の話を書いておこうかなと思う。
興味のない人には、別にどうということはないお話です。
ミニボンの誕生日に、長浜のホテルに泊まった夜。
突然の、首と肩の痛みを訴えて、救急車で、長浜の赤十字病院に搬送されたミニボン。
痛みの原因は、頚椎硬膜外血腫と言って、首の血管から出血したものが、頚椎の神経を圧迫して、痛みや不調をきたしているという。
それから、あーだこーだありまして、大阪の病院で治療となったのですが、詳しくは前回のブログに書いたので、割愛。
人気の病院なので、帰ってきてから3日後に予約なしで受診するのが最短だというので、大阪の天王寺にある冨永病院に、8時に行った。
紹介状などを渡して、無事受付が終わって、その後、思ったより早く、先生の診察となった。
先生は、頚椎の専門家ということで、有名な先生のようだ。
診察室に入って、先生が、長浜の病院の画像を見て、開口一番言った。
「入院やね。」
少し病状も楽になってきたところなので、ミニボンは、まさか入院になるとはと思ったようだが、凡は、長浜の病院で、すぐに手術とか、いろいろ聞かされていたので、ああ、そうなんだという感想だ。
でも、今現在の状況も確認するために、CTやMRIその他、いろいろ検査をすることになる。
この検査が、また時間が掛かるのだ。
なんせ、人気の病院なので、MRIも、検査の機械が、3台とか(詳しくは不明だけど)あって、普通の病院より多いのだけど、1時間半ぐらい待つ。
診察室の待合の掲示板を見ると、担当の先生の待ち時間は、1時間50分遅れとなっていた。
すごいね。
そんなこんなで、検査を終えて、再度の受診。
結果は、先生も驚くほど回復しているという。
「この状態で、入院というのは、ちょっと可哀想やな。」ということで、自宅療養となる。
先生は、入院したら、いろんな、通院ではできない検査などもしてあげようと思っていたそうで、朝の時点で、そこまで考えていてくれていたそうだ。
先生は、穏やかで、話しやすくて、説明も、すごく分かりやすい。
ほんと、良い先生に診てもらうことができたなと思う。
ただ、まだ、治っていないのは、治っていないのと、今までの診断では、こけたことが原因の外傷性となっているのだが、血管に異常があって、それが原因で発症することもあるそうで、次回、造影剤を入れて、血管を詳しく診てくれるそうだ。
それは、安心。
かなり前になるけど、ミニボンは、小脳の近くの海綿状血管腫という血管の異常で、入院したことがある。
それは、凡も、ぜひ、検査してほしいなと思う。
なんせ、心配だし。
ということで、会計をして病院を出たら、4時ぐらいだった。
でも、回復しているということで、まずは、一安心。
あとは、血管の異常がないことを祈るのみである。
ということで、ミニボンのその後でありました。
んでもって、凡の硬膜下血腫の治療の続きも書いておこうかな。
24日(火曜日)の日に、北野病院に、検査と診察に行く。
CTを撮って、診察室に伺うと、まずは、最初に、「お酒、飲んでますか。」と聞いた。
凡は、12月末の検査の時に、先生に、お酒を飲んでも良いかと聞いたら、年末年始やしね、お付き合いもあるだろうし、少しならと返事を頂いていた。
でも、基本は、禁酒。
凡は、どちらかというと誇らしげに、週に4日は飲んでいません。
休みとか、休みの前の日は、飲むこともありますが、と答えた。
凡の中では、「それはすごいですね。週に4日飲んでいないなら、それは大したもんですね。」という返事が返ってくると思ったのだ。
でも、先生は言った。
「お酒は、やめたほうがいいです。」
えっ???
その後、検査の結果とかを聞く。
凡の状況は、前回よりも良くなっているという。
ただ、まだ、血が溜まっているというのだ。
詰まりは、治っていない。
CTの画像を見ながら説明してくれる。
そして、薬は、漢方薬は、飲むのがつらいということはないですかという。
いや、別に、どちらかというと、漢方薬大好きなので、別に苦じゃない。
でも、あまり薬が多いというのも何だから、薬を1種類にしようと思いますというのだ。
いや、治っていないのに、薬を減らすというのは、どうなのだろう。
でも、まあ、それはいい。
そんなことよりも、お酒を飲んではいけないという。
ここだ、ポイントは。
凡にしてみれば、先生のこの説明には、素直に肯首できないのであります。
素人が考えても、矛盾があるでしょう。
その1、症状は、前回より良くなっている。
その2、前回は、少しなら、飲んでも良いという。
その3,薬も減らすという。
その4,でも、今回は、お酒はやめろという。
これらの、4点は、同時に存在することが出来る説明であるだろうか。
否!
始めの3点と最後のお酒はダメという説明は、矛盾しているではないか。
とはいうものの、相手は先生である。
首をうなだれて、「ああ、そうですか。」という他はない。
ここで、問題点が、さらに1つあった。
始めは、凡ひとりで行くつもりだったんです、病院にね。
でも、今は、ミニボンも頚椎硬膜外血腫で自宅療養中。
症状も、少し良くなって、出歩けるようになっている。
なので、一緒に行ったんですね。
というのも、北野病院は、大阪の天満という場所から、歩いてすぐのところ。
天満は、安い飲食店も多くて、また、昼飲みも出来る飲兵衛には人気のエリアだ。
なので、診察が終わったら、天満でちょっと、昼飲みでもと思っていたからだ。
ということで、診察室には、凡とミニボン。
先生の、お酒はやめましょうという説明をバッチリ聞いている。
、、、終わってしまった。
エライコトになってもうたがな。
病室を出るときに、気持ちを抑えきれず、「お酒は、ゼロということですか。」と、指を輪っかにして聞いた。
先生は、あやふやに、首を縦に振った。
この先生は、病院が変わられるそうで、今回が最後の診察。
この先生には、手術もしてもらったし、感謝でありまして、そのお礼を言って診察室を出た。
そのあとは、天満で飲めるはずもなく、家に帰ったのであります。
その後、ふてくされている凡を見て、まあ、少しならいいんじゃないかとミニボンが言ってくれたので、少しは気が楽になった凡ではあります。
というのもさ、自分のペースでお酒をセーブするのと、人に強制されてお酒が飲めないのとでは、雲泥の差ですからね。
一応、節酒はしますが、飲みたいときは、飲みますよ。
だって、凡の父親の遺言ともとれる言葉があるんです。
凡が、一時期、禁酒をしていた時がありまして、その時に、凡に言った言葉があるんです。
「ビールは、飲みたいときに飲め。」
これ、父親の遺言ですからね。
そう思うと、父親が、最後となった入院中、凡に「ビールが飲みたい。」といったときに、病院に内緒で、缶ビールの小さいのでも買ってきて、飲ませてあげればよかったなと、それだけが後悔しているんです。
あの時は、病院を追い出されたら、行くところもないので、飲ませなかったんです。
でも、結局、父親は、ビールを飲むことなく、そのまま、亡くなりました。
あの時、飲ませてあげたかった。
というか、飲ませるべきだったのではないかと、まだ、凡の心の中に、そういう気持ちがくすぶっているんですよね。
一応、弁解しておきますと、凡も、症状が悪化しているのであれば、先生の言いつけを素直に聞くんですけどね、さっきの3つのことを考えると、そこまで、厳密にしないでもよいのではと、思うのは、、、どうでしょうか。
〈んでもって、ゆるい追記。〉
最近、アルコールを飲まない日を、週に4日とか5日とか作っているのですが、そのせいか、甘いものが妙に食べたくなる。
今日も、梅田に出かけたときに、JR大阪駅のイカリで、いつものパイドーナツと、わいわい家族のフルーツケーキ、それと、いかりザッハを買ってしまう。
パイドーナツは、油ギトギトで、砂糖たっぷりが、美味しいんですよね。
なんか、アルコールより、身体に悪そうな気がしますね。

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