散散歩歩。(1608)結局、たべるだけの金沢。(4)

旅(国内)

1泊2日、凡の金沢ひとり旅である。

昨日でもう、今回の旅の目的は達成しているので、今日の予定は、無い。

ただ、昨夜のバー「NWO」(ニューワールドオーダー)さんのマスターに聞いたグルメ情報が気になる。

よし、今日は、そのグルメ情報を参考に、教えてもらったものを食べ歩く1日としましょうか。

窓の外を見たら、ちょうど、新幹線が通った。

チェックアウトは、ゆっくりめで、10時半ごろ。

まずは、手荷物をコインロッカーに預けて、身軽になって、食べることに専念しましょうか。

まず、最初は、昨夜行った香林坊の近くにある柿木畠(かきのきばたけ)に行ってみる。

雰囲気のあるエリアですね。
こんな路地があったら、行ってみたくなる。

そういえば、こんなところに来たことがあるなと、昔の記憶を思い起こしてみる。

用水路の流れる横の路を歩きだすと、ちょっとレトロな雰囲気に、シマッタ!昨日の夜に来るべきだったと思う。

ただ、昼間でも十分に雰囲気のあるエリアだ。

さて、目的のお店は、「グリル中村屋」さん。

開店後すぐとあって、先客は1名のみ。

カウンターに座る。

ここの名物は、昨夜のマスターに教えてもらった洋風カツ丼である。

ただ、凡は、よくばりなので、これまた教えてもらったミックス丼を注文。

ミックス丼。

洋皿の上にご飯があって、その上に薄いトンカツ、そして、洋風というか和風の玉子の餡かけと、カレーが半分ずつ掛けてある。

洋風の餡かけの方は、甘口の溶き玉子の餡かけで、カレーの方は、チョコレートかコーヒーとか、そういうのを入れてあるのか黒いこってりとしたルーである。

なるほど、これは食べたことがないかもしれない。

ある意味、これもまた、金沢名物と言っても間違いではないだろう。

さて、お店を出たら、周辺には、魅力的なお店が、いくつかあって、凡のこころが揺れてしまう。

ジョージア料理のお店だとか、昨夜マスターが言っていた「北京」という中華料理のお店。

ここは、ぶた天定食が美味しいらしい。

しかし、ここは我慢である。

凡の予定としては、これから「チュー」という中華料理のお店に行かなくちゃいけません。

これもまた、昨夜、マスターに聞いた街中華である。

ぶらぶら腹ごなしに歩いて、「チュー」の「白菊町店」に到着。

看板には、「白チュー」とあった。

お昼時だけど、満席では無い。

カウンターでメニューを検討。

魅力的なものが多くて、迷ってしまう。

ただ、メニューを見ると、八宝菜がない。

中華飯というのはあるのだけれど、一品料理で八宝菜はないのだ。

この八宝菜が無いというのは、八宝菜自体が、人気が無いということなのだろうか。

凡も、毎回毎回、中華料理屋さんに行って八宝菜を食べる訳じゃない。

というよりも、注文しない方が多い。

味付けが濃いのが好きなので、チンジャオロースーとか、唐揚げ、酢豚、エビチリ、そういうのを注文してしまって、八宝菜は、候補としては、4番目ぐらいになってしまう。

なので、ミニボンと行っても、注文することはあまりない。

ミニボンは、野菜食べないしね。

ただ、凡は、どちらかというと好きな料理なのだ。

餡かけだし。餡かけは大好きなのだ。

好きだけど、食べたい順位が中途半端で、結局、食べず仕舞いに終わる料理という事なのである。

それにしても、この八宝菜という料理は、作る方も難しい料理なのではないだろうか。

味付けの加減を間違うと、水臭い白菜を食べることになるし、また、旨味をどうだすかも重要だし。

しかし、メニューに無いのだから、迷っている意味は無いのだ。

まずは、メニューにお勧めと書かれている唐揚げにしよう。

そして、玉子入り焼きめし。

そして、ビール。

唐揚げは、まあ、どこの中華料理屋でも、間違いはない。

そして、玉子入り焼きめしなのだが、焼きめしの上に、円形の玉子焼きが乗っかっている。

凡は、台湾やベトナムに行くと、必ず、玉子焼きを食べる。

油たっぷりの中華鍋で作られる玉子焼きは、焦げた匂いが堪らなく好きなんだな。

そんな玉子焼きかと思っていたら、玉子自体に、醤油と砂糖で味付けをしてあるのかな、白ご飯に会うような玉子焼きで、台湾風の玉子焼きではなかった。

とはいうものの、これもまた、美味しくいただきました。

さてさて、金沢の街中華も頂きましたので、こんどは、いよいよ、金沢カレーと行きましょうか。

この時点で、お腹はいっぱいだ。

ビールも頂いたしね。

とはいうものの、、金沢のグルメを、まだまだ食べなきゃ。

折角の、マスターの情報なんだから。

これまた、腹ごなしに、ぶらぶら歩いて、近江町市場まで移動。

ここの地下に金沢カレーの「カレーのチャンピオン」がある。

そして、教えてもらった「Lカツミニカレー1050円」を注文。

カレーのルーは、いまさら言う事もないのですが、こってりとしている。

なるほど、やっぱり、あまり好きじゃないルーである。

じゃ、何で食べてるのかというと、食べずに帰れないからだ。

ただ、このルーなのですが、昨夜のマスターの話によると、創業以来、レシピを調整改良しているという。

マスターの言葉で言うと、まだ進化し続けているということらしい。

そして、カレーを、ほぼ食べ終わろうかというときに、キャベツの千切りをカレーのルーに混ぜてみた。

おや、凡は、今まで、キャベツの千切りをカレーに混ぜることに否定的だったのでありますが、こってりとしたルーに、あっさりとしたキャベツの千切りが、なんとなく、マッチしているようで、この食べ方も、意外と美味しいのかもというか、金沢カレーの食べ方は、これなのかもしれないと、いまさらながら、再認識をしたのであります。

ということで、お昼前から、洋風カツ丼、中華の唐揚げと焼きめし、そして、カツカレーと、お腹一杯である。

復路の新幹線とサンダーバードの時間もあるし、そろそろ、駅の方にもどりましょうか。

ただ、まだ少しだけ時間がある。

まだ、ここで最後の金沢のグルメを堪能しなきゃ勿体ないじゃない。

駅で、何かを食べてやろうかと思う。

となると、駅の黒百合で金沢おでんというのもある。

ただ、お昼から、割と、こってりしたものばかり食べているので、寿司なんかも良いかもと思いついた。

駅ビルの「すし玉」さんに入る。

ここは、お皿が回転していなくて、注文をしたら職人さんが、中で握ってくれるお店だ。

まずは、ビール。

そして、いろいろ注文をした。

金沢的なお寿司らしい。内容は忘れちゃった。

珍しく、金沢のお勧め的なのがあったので、それを注文。

どれも、なかなか美味しかったです。

ということで、新幹線のお時間となりました。

甘いものを買って、乗り込んだ。

そして、サンダーバードに乗換、大阪、そして、京橋と移動して、無事、自宅に帰還。

今日は、1日、何もしていないというか、ただただ、食べ歩いた1日でありましたが、意外と、楽しいものでありました。

というのも、どれも、昨夜、バーのマスターに聞いたお店だったので、金沢の人が行くお店ということもあり、金沢してるなあと、そんな楽しさがあったんですよね。

ということで、今回も、いろいろ最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

コメント

  1. ゆけむり より:

    まず、一発目のミックス丼、これは美味しそうですね
    他のお店にもあったら嬉しいですね
    そして2軒目の町中華での唐揚げ&玉子焼きが乗ったチャーハン、これもうまそうだし、自分だったらこれでギブアップですよ
    しかし凡蔵さんは更にチャンカレ( ゚Д゚)
    さすがですよ
    自分は金沢カレーのルーが大好きです
    ゴーゴーも好きだしチャンカレも大好きです
    死ぬ前に食べたいのがカツカレーで、チャンカレでもゴーゴーでも良いぐらい好きです(笑)
    とどめに寿司、いくらすし玉が美味しいからって、昼飯4連発は凄過ぎますよ
    おまけに電車の中でシュークリーム、これは完全に食べ過ぎですね(笑)
    食べまくり金沢の旅、楽しそうで羨ましいです

    • tairabonzou より:

      ありがとう、ゆけむりさん。
      2日目は、もう、食べることだけにしましたよ。
      ただ、胃袋に限界がありますけど、何とか、いろいろ食べました。
      ミックス丼は、ちょっと、甘めかなと思いましたが、これが金沢の味なのかもしれません。
      他の洋食メニューもおいしそうでしたよ。
      んでもって、2軒目の街中華は、後から、お客さんも、途切れることなく来てましたので、
      人気のお店なんだろうなと思います。
      あと、マスターに教えてもらったお店で、「眠来」というお店があって、そこは、テレビの
      街中華で飲むとか何とかいう番組で、玉袋さんが行ったお店だそうで、そこと迷ったんですが、今度は、そっちも行ってみたいです。
      そんでもって、チャンピオンカレーですよ。
      いつも、ゆけむりさんが、ブログで書かれているので、お好きなのを知ってますので、
      食べるときは、いつも思い出しますよ。
      ここで、結構、お腹もいっぱいだったんですが、最後にお寿司に行きました。
      寿司は、まあ、お腹一杯でも、少しは食べれますからね。
      さすがに、金沢おでんは、無理かなと思って。
      ということで、帰る日は、食べること以外、何もしなかったんですよね。

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