散散歩歩。(1603)雨の台北駅。(6)

旅(海外)

台北にやってきたと思ったら、もう帰る日。

6月10日(水曜日)。

今回は、往路はピーチで、早朝の出発にした。

値段の理由もあるけれど、早朝便なら、その分、早く台北に着けるから。

そして、復路は、とにかく、安く上げようという気持ちがあったので、ANAのマイルが使えないかなと考えていた。

ただ、ANA便の場合、関空からは飛んでなくて、東京経由となる。

それは良いのだけれど、いつものことながら、空席はない。

それならと考えた。

ビジネスクラスならどうだと。

最近、マイルを使って出かけてないので、4万マイル以上溜まっている。

台北から関空までの片道なら、2人分は賄えるはずだ。

そして、ANA便は、やっぱりダメ。

提携航空会社のエバー航空なら、、、1席だけならあったのだけれど、2席は無い。

それで、ヒットしたのが、アシアナ航空の台北発、ソウル経由、関空着というものだ。

ネットの画面を見ると、2席は確保できそうだ。

ここで、凡は、ANAのサービスセンターというのかな、マイル担当のところに電話をした。

一応、ネットの画面では、エバー航空も1席のみとなっているけれども、電話をして会話の中で、2席確保出来ないだろうかと、そんな甘い算段なのであります。

というか、相談すると、アドバイスも頂けるんじゃないかと。

すると、エバー航空は、やっぱり、1席しかないという。

それで、アシアナ航空はというと、電話のお姉さんは、ソウル関空間は、ビジネスだけれど、台北ソウル間は、エコノミーになるという。

しかも、ソウル関空をビジネスにしたら、台北ソウル間で、エコノミーに乗っても、マイルはビジネスクラスのマイルが差し引かれるという。

ここで奇妙な現象が生じている。

お姉さんが見ているのは、パソコンの画面。

凡が見ているのも、パソコンの画面。

なのだが、お姉さんのパソコンは、台北ソウル間は、ビジネス席はないという。

凡のパソコンの画面には、ちゃんと、ビジネスクラスであることが表示されている。

こんなこともあるというのは、これは、普通のことなのだろうか。

詳しい方がいらっしゃったら、教えて欲しいところだ。

とにかく、お姉さんのは、無いというのだから、これ以上話をしても無意味なので、また、考えますと電話を切った。

そして、すぐに、凡のパソコンで、台北発、ソウル経由、関空着のビジネスクラスの席を2席確保したのであります。

そのまま、座席の指定もしたので、まずは、席は確保できたようである。

ただ、横並びの席は無理で、台北ソウル間は、縦並び、ソウル関空間は、まったく別の席となるのは、仕方がない。

ということで、復路は、アシアナのビジネスクラスとなったのであります。

使ったマイル数は、1人当たり、21500マイル。(2人で、43000マイル)。

それと、空港税や、施設利用料、燃油サーチャージも入ってるのかな、そんな料金が、1人当たり、11050円(2人で、22100円)必要だが、これは仕方がないだろう。

それにしても、1人、21500マイルで、台北ソウル間、ソウル関空間に乗れて、機内食も頂けて、しかも、ビジネスクラスで、ということと、日本の必要マイル数などを考えると、意外とお得なんじゃないかと思うのだが、そう思うのは、凡だけだろうか。

ただ、最近、ネットなどでANAのサービスが、いろいろ改悪されるという情報が飛び交っている。

この提携会社のマイル数も、改悪されるかもしれないですね。

さて、凡の予定としては、台北駅を、8時25分ごろに出発する予定である。

アシアナ便であるからして、インタウンチェックインは、出来ない。

こんな時のための台北駅前のホテルである。

ということは、8時にチェックアウトと考えて、早朝の時間を大切に使わなきゃ。

そこで、朝起きたときに、ミニボンが言った。

「やっぱり、小籠包が食べたい。」と。

ということで、台北駅と中山駅の間ぐらいにある朝食屋さんに行くことにした。

人気のお店のようだ。

「四海豆漿」さん。

早朝からやっているので、こういう場合、ありがたい。

小籠湯包1籠(120元)、焼餅(玉子、ハム入り)(60元)、鹹豆漿の玉子入り(50元)、そして、冷たい豆乳の冰豆漿(20元)を2つ注文。

小籠包も、ちゃんと餡に味がついていて、美味しい。

朝から、鹹豆漿のおぼろ豆腐のスープが沁みる。

優しい味がいいですね。

そして、焼餅は、朝食にぴったり。

んでもって、ミニボンが食べたいと言っていた小籠包は、これもまた、実に美味しい。

ネットでは、鼎泰豊よりも好きだという人もいるぐらいだそうだ。

さて、これで小籠包も頂きました。

店主なのかな、写真を撮らせてもらった。小麦粉を練っている途中。
小籠包の籠を見ると、いかにも、美味しそう。

奥の作業場というか、厨房的なところを見ると、おっちゃん(店主なのかな)が、台に小麦粉をドーナツ状において、そこに水を加えて練っていた。

生地から手造りなんですね。

こんなの日本じゃ無理だよね。美味しい訳だよ。

お腹一杯になって、ホテルまで戻った。

さあ、日本に向けて出発しましょうか。

MRT台北駅から、桃園国際空港まで移動。

少し待ってアシアナのカウンターでチェックイン。

ネットで予約をしたときは、席は、前後しか取れなかったのですが、カウンターのお兄さんが、隣同士の席にしておきましたよと、そんな心遣いもしていただいて、制限エリアに入る。

カウンターのお兄さんが、エバー航空のラウンジが使えるよと教えていただいたので、直行。

昨年だったか、セゾンアメリカンエクスプレスのプラチナカードを作って、年会費無料の期間だけ、プライオリティパスを使って空港のラウンジに行ったことがある。

まあ、所謂、ずるっこをして、ラウンジを楽しんだのだ。

たぶん、そんな人が多いんだろうね、行ったラウンジは、東南アジアの方で、ごった返していて、優雅に、フライト前の時間を過ごすというような雰囲気ではなかった。

ガツガツ食べて、ガツガツ飲むという場所だったのだ。

もう、無料期間は過ぎたので、プライオリティパスは返納しましたが、今回は、ビジネスクラスということで、これは、正式に、大手を振って空港会社のラウンジを使うことができるのである。

エバー航空のラウンジ。
高級感があって、空いていた。

ということで、エバー航空のラウンジに行った。

入るなり、もう高級感が漂っている。

それに、凡が行った時間も関係するのだろうか、ガラガラなのである。

料理の数は、それほど多くはないけれど、それ以上に、くつろげるという点では、プライオリティパスのラウンジとは、雲泥の差がある。

やっぱり、お代わりしちゃうよね。

まずは、少し料理とビールを取ってきて、のんびりと、時間を過ごす。

そう、ここでは、「のんびりと」することができるのである。

時間もあるので、他にすることもないし、2回ほど、お替わりをした。

スタッフも、たくさんいらっしゃって、床の掃除や、お客の対応など、きめ細やかな印象である。

ということで、時間もあっという間にすぎて、いよいよ、ビジネスクラスに搭乗の時間である。

OZ712便 12時25分発。

台北、ソウル間は、A320-300という機材。

ビジネスクラスは、数えたら30席あった。

どのボタンが、どうなのか、解りにくい図だよね。
それにしても、腹出てるね。

シートは、リクライニング出来るのですが、スライド式なので、どんなに倒しても後ろの人に気を遣う必要はない。

ただ、恥ずかしいので、1度だけ試しに全倒ししただけで、後は、少しだけ倒しただけだった。

イヤホンは、小さなものじゃなくて、ヘッドフォンだ。

そして、スリッパもある。

とはいうものの、どちらも使わなかった。

そして、ビジネスクラスに乗ったらお楽しみは、機内食だろう。

安定飛行に入ったら、いよいよ始まる。

メニューがあって、先に、CAさんに、チョイスを伝える。

流石、アシアナですね、ビビンバがあったので、凡は、ビビンバを注文。

ミニボンは、ルーロー飯と、チキンカツが、ご飯に乗ったようなものを頼む。

飲み物は、ラウンジでビールを飲んでいるので、ここでは、白ワイン。

ミニボンは、温かいお茶を頼んだら、後で持ってきますという。

ビビンバ、意外と美味しかったです。
これは、ミニボンの機内食。

ビビンバは、久しぶりにコチュジャンとかの味を頂いたので、これが、何とも美味しかったです。

そして、ミニボンのルーロー飯みたいなのは、これも味付けは美味しかったですよ。

ここで、凡は忘れていたのですが、ミニボンのお茶がまだサーブされていない。

機内食を食べ終わって、コーヒーどうですかと来た時に、CAさんが「あっ。」と気が付いて、用意をしに戻ったけれど、忘れてたんですね。

まあ、忘れることは、人間誰でもあるしねと、普通なら思うのだけれど、今回は、アシアナのサービス大丈夫なのかと、首をひねりたくなる部分もある。

というのも、ビジネス席の先頭に、若いご夫婦が乗ってらっしゃって、赤ちゃん連れなんですね。

ビジネスクラスの担当のCAさんは、確か記憶だと、4人だったかな。

そのほとんど全員が、赤ちゃんの前を通るときに、赤ちゃんにお愛想をしているんですよ。

赤ちゃんを抱いたママやパパと、ずっと立ち話をしている。

そして、赤ちゃんにむかって、あやす仕草を続けているのである。

時には、4人いるCAさんのうち、3人が集まって、一緒に、赤ちゃんをあやしたり、赤ちゃんの周りを取り囲んで、赤ちゃんと遊んでいるのだ。

まあ、これ自体は、それほど悪いことじゃない。

赤ちゃんは、誰だって可愛いと思うよね。

その赤ちゃんをあやすのは、見ていて、ほのぼのとする光景でもある。

それに、CAさんとしては、赤ちゃんが泣いて、他の乗客に迷惑が掛からにように、気を遣うということもあるのだろうと想像も出来る。

でも、程度というものがあるよね。

もう、赤ちゃんに釘付けなんだもの。

それで、お茶を忘れてしまうというのは、大丈夫なのかと思う点である。

とはいうものの、ビジネスクラスなので、搭乗する前にも、ラウンジで食事やドリンクを頂いているので、そこまで、今すぐどうしてもお茶が欲しいということもないので、まあ、凡もミニボンも、穏やかな気持ちで、そんなCAさんの光景を見ていたわけなのであります。

ビジネスクラスは、人をして、寛容にさせる贅沢さがありますね。

そして、飛行機は、ソウルに到着。

コメント

  1. ゆけむり より:

    帰路はビジネスクラスですか
    良いですね~
    しかも台北~仁川、仁川~関空とは、2回ビジネスクラスを楽しめるじゃないですか
    出発前のラウンジも素敵ですね
    人が少ないようだから優雅に過ごせた事でしょうね
    そうそう、早朝の小籠包ですが、小ではなくけっこう大きいですね(笑)
    それからアシアナのCAさん達ですが、赤ちゃんをあやすのはいいけど、サービスを忘れちゃダメですよね
    その点がちょこっと残念でしたね

    • tairabonzou より:

      ありがとう、ゆけむりさん。
      そうなんです、ビジネスクラス!豪華でしょうー。
      まあ、マイルを使った特典旅行なんですけどね。
      それにしても、意外と少ないマイルで行けたなと思っています。
      直行便はなかったものの、仁川経由になったので、2回ラウンジにも行けましたし、2回ビジネスのシートに座りましたし、2回機内食を頂きましたので、
      値打ちがありましたよ。
      最終日の朝食は、小籠包も、薄い生地の鼎泰豊では無いですが、手作りなので、美味しかったです。
      それから、アシアナのCAさんですよ。
      赤ちゃんに夢中なのは良いですが、程度っていうものがありますよね。
      まあ、お腹一杯で、ゆったりとしたシートに座ってたので、こころ穏やかでしたけどね。

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