台北にやってきたと思ったら、もう帰る日。
6月10日(水曜日)。
今回は、往路はピーチで、早朝の出発にした。
値段の理由もあるけれど、早朝便なら、その分、早く台北に着けるから。
そして、復路は、とにかく、安く上げようという気持ちがあったので、ANAのマイルが使えないかなと考えていた。
ただ、ANA便の場合、関空からは飛んでなくて、東京経由となる。
それは良いのだけれど、いつものことながら、空席はない。
それならと考えた。
ビジネスクラスならどうだと。
最近、マイルを使って出かけてないので、4万マイル以上溜まっている。
台北から関空までの片道なら、2人分は賄えるはずだ。
そして、ANA便は、やっぱりダメ。
提携航空会社のエバー航空なら、、、1席だけならあったのだけれど、2席は無い。
それで、ヒットしたのが、アシアナ航空の台北発、ソウル経由、関空着というものだ。
ネットの画面を見ると、2席は確保できそうだ。
ここで、凡は、ANAのサービスセンターというのかな、マイル担当のところに電話をした。
一応、ネットの画面では、エバー航空も1席のみとなっているけれども、電話をして会話の中で、2席確保出来ないだろうかと、そんな甘い算段なのであります。
というか、相談すると、アドバイスも頂けるんじゃないかと。
すると、エバー航空は、やっぱり、1席しかないという。
それで、アシアナ航空はというと、電話のお姉さんは、ソウル関空間は、ビジネスだけれど、台北ソウル間は、エコノミーになるという。
しかも、ソウル関空をビジネスにしたら、台北ソウル間で、エコノミーに乗っても、マイルはビジネスクラスのマイルが差し引かれるという。
ここで奇妙な現象が生じている。
お姉さんが見ているのは、パソコンの画面。
凡が見ているのも、パソコンの画面。
なのだが、お姉さんのパソコンは、台北ソウル間は、ビジネス席はないという。
凡のパソコンの画面には、ちゃんと、ビジネスクラスであることが表示されている。
こんなこともあるというのは、これは、普通のことなのだろうか。
詳しい方がいらっしゃったら、教えて欲しいところだ。
とにかく、お姉さんのは、無いというのだから、これ以上話をしても無意味なので、また、考えますと電話を切った。
そして、すぐに、凡のパソコンで、台北発、ソウル経由、関空着のビジネスクラスの席を2席確保したのであります。
そのまま、座席の指定もしたので、まずは、席は確保できたようである。
ただ、横並びの席は無理で、台北ソウル間は、縦並び、ソウル関空間は、まったく別の席となるのは、仕方がない。
ということで、復路は、アシアナのビジネスクラスとなったのであります。
使ったマイル数は、1人当たり、21500マイル。(2人で、43000マイル)。
それと、空港税や、施設利用料、燃油サーチャージも入ってるのかな、そんな料金が、1人当たり、11050円(2人で、22100円)必要だが、これは仕方がないだろう。
それにしても、1人、21500マイルで、台北ソウル間、ソウル関空間に乗れて、機内食も頂けて、しかも、ビジネスクラスで、ということと、日本の必要マイル数などを考えると、意外とお得なんじゃないかと思うのだが、そう思うのは、凡だけだろうか。
ただ、最近、ネットなどでANAのサービスが、いろいろ改悪されるという情報が飛び交っている。
この提携会社のマイル数も、改悪されるかもしれないですね。
さて、凡の予定としては、台北駅を、8時25分ごろに出発する予定である。
アシアナ便であるからして、インタウンチェックインは、出来ない。
こんな時のための台北駅前のホテルである。
ということは、8時にチェックアウトと考えて、早朝の時間を大切に使わなきゃ。
そこで、朝起きたときに、ミニボンが言った。
「やっぱり、小籠包が食べたい。」と。
ということで、台北駅と中山駅の間ぐらいにある朝食屋さんに行くことにした。




「四海豆漿」さん。
早朝からやっているので、こういう場合、ありがたい。
小籠湯包1籠(120元)、焼餅(玉子、ハム入り)(60元)、鹹豆漿の玉子入り(50元)、そして、冷たい豆乳の冰豆漿(20元)を2つ注文。


朝から、鹹豆漿のおぼろ豆腐のスープが沁みる。
優しい味がいいですね。
そして、焼餅は、朝食にぴったり。
んでもって、ミニボンが食べたいと言っていた小籠包は、これもまた、実に美味しい。
ネットでは、鼎泰豊よりも好きだという人もいるぐらいだそうだ。
さて、これで小籠包も頂きました。


奥の作業場というか、厨房的なところを見ると、おっちゃん(店主なのかな)が、台に小麦粉をドーナツ状において、そこに水を加えて練っていた。
生地から手造りなんですね。
こんなの日本じゃ無理だよね。美味しい訳だよ。
お腹一杯になって、ホテルまで戻った。
さあ、日本に向けて出発しましょうか。
MRT台北駅から、桃園国際空港まで移動。
少し待ってアシアナのカウンターでチェックイン。
ネットで予約をしたときは、席は、前後しか取れなかったのですが、カウンターのお兄さんが、隣同士の席にしておきましたよと、そんな心遣いもしていただいて、制限エリアに入る。
カウンターのお兄さんが、エバー航空のラウンジが使えるよと教えていただいたので、直行。
昨年だったか、セゾンアメリカンエクスプレスのプラチナカードを作って、年会費無料の期間だけ、プライオリティパスを使って空港のラウンジに行ったことがある。
まあ、所謂、ずるっこをして、ラウンジを楽しんだのだ。
たぶん、そんな人が多いんだろうね、行ったラウンジは、東南アジアの方で、ごった返していて、優雅に、フライト前の時間を過ごすというような雰囲気ではなかった。
ガツガツ食べて、ガツガツ飲むという場所だったのだ。
もう、無料期間は過ぎたので、プライオリティパスは返納しましたが、今回は、ビジネスクラスということで、これは、正式に、大手を振って空港会社のラウンジを使うことができるのである。


ということで、エバー航空のラウンジに行った。
入るなり、もう高級感が漂っている。
それに、凡が行った時間も関係するのだろうか、ガラガラなのである。
料理の数は、それほど多くはないけれど、それ以上に、くつろげるという点では、プライオリティパスのラウンジとは、雲泥の差がある。





まずは、少し料理とビールを取ってきて、のんびりと、時間を過ごす。
そう、ここでは、「のんびりと」することができるのである。
時間もあるので、他にすることもないし、2回ほど、お替わりをした。
スタッフも、たくさんいらっしゃって、床の掃除や、お客の対応など、きめ細やかな印象である。
ということで、時間もあっという間にすぎて、いよいよ、ビジネスクラスに搭乗の時間である。
OZ712便 12時25分発。
台北、ソウル間は、A320-300という機材。
ビジネスクラスは、数えたら30席あった。



シートは、リクライニング出来るのですが、スライド式なので、どんなに倒しても後ろの人に気を遣う必要はない。
ただ、恥ずかしいので、1度だけ試しに全倒ししただけで、後は、少しだけ倒しただけだった。
イヤホンは、小さなものじゃなくて、ヘッドフォンだ。
そして、スリッパもある。
とはいうものの、どちらも使わなかった。
そして、ビジネスクラスに乗ったらお楽しみは、機内食だろう。
安定飛行に入ったら、いよいよ始まる。
メニューがあって、先に、CAさんに、チョイスを伝える。
流石、アシアナですね、ビビンバがあったので、凡は、ビビンバを注文。
ミニボンは、ルーロー飯と、チキンカツが、ご飯に乗ったようなものを頼む。
飲み物は、ラウンジでビールを飲んでいるので、ここでは、白ワイン。
ミニボンは、温かいお茶を頼んだら、後で持ってきますという。



ビビンバは、久しぶりにコチュジャンとかの味を頂いたので、これが、何とも美味しかったです。
そして、ミニボンのルーロー飯みたいなのは、これも味付けは美味しかったですよ。
ここで、凡は忘れていたのですが、ミニボンのお茶がまだサーブされていない。
機内食を食べ終わって、コーヒーどうですかと来た時に、CAさんが「あっ。」と気が付いて、用意をしに戻ったけれど、忘れてたんですね。
まあ、忘れることは、人間誰でもあるしねと、普通なら思うのだけれど、今回は、アシアナのサービス大丈夫なのかと、首をひねりたくなる部分もある。
というのも、ビジネス席の先頭に、若いご夫婦が乗ってらっしゃって、赤ちゃん連れなんですね。
ビジネスクラスの担当のCAさんは、確か記憶だと、4人だったかな。
そのほとんど全員が、赤ちゃんの前を通るときに、赤ちゃんにお愛想をしているんですよ。
赤ちゃんを抱いたママやパパと、ずっと立ち話をしている。
そして、赤ちゃんにむかって、あやす仕草を続けているのである。
時には、4人いるCAさんのうち、3人が集まって、一緒に、赤ちゃんをあやしたり、赤ちゃんの周りを取り囲んで、赤ちゃんと遊んでいるのだ。
まあ、これ自体は、それほど悪いことじゃない。
赤ちゃんは、誰だって可愛いと思うよね。
その赤ちゃんをあやすのは、見ていて、ほのぼのとする光景でもある。
それに、CAさんとしては、赤ちゃんが泣いて、他の乗客に迷惑が掛からにように、気を遣うということもあるのだろうと想像も出来る。
でも、程度というものがあるよね。
もう、赤ちゃんに釘付けなんだもの。
それで、お茶を忘れてしまうというのは、大丈夫なのかと思う点である。
とはいうものの、ビジネスクラスなので、搭乗する前にも、ラウンジで食事やドリンクを頂いているので、そこまで、今すぐどうしてもお茶が欲しいということもないので、まあ、凡もミニボンも、穏やかな気持ちで、そんなCAさんの光景を見ていたわけなのであります。
ビジネスクラスは、人をして、寛容にさせる贅沢さがありますね。
そして、飛行機は、ソウルに到着。
コメント
帰路はビジネスクラスですか
良いですね~
しかも台北~仁川、仁川~関空とは、2回ビジネスクラスを楽しめるじゃないですか
出発前のラウンジも素敵ですね
人が少ないようだから優雅に過ごせた事でしょうね
そうそう、早朝の小籠包ですが、小ではなくけっこう大きいですね(笑)
それからアシアナのCAさん達ですが、赤ちゃんをあやすのはいいけど、サービスを忘れちゃダメですよね
その点がちょこっと残念でしたね
ありがとう、ゆけむりさん。
そうなんです、ビジネスクラス!豪華でしょうー。
まあ、マイルを使った特典旅行なんですけどね。
それにしても、意外と少ないマイルで行けたなと思っています。
直行便はなかったものの、仁川経由になったので、2回ラウンジにも行けましたし、2回ビジネスのシートに座りましたし、2回機内食を頂きましたので、
値打ちがありましたよ。
最終日の朝食は、小籠包も、薄い生地の鼎泰豊では無いですが、手作りなので、美味しかったです。
それから、アシアナのCAさんですよ。
赤ちゃんに夢中なのは良いですが、程度っていうものがありますよね。
まあ、お腹一杯で、ゆったりとしたシートに座ってたので、こころ穏やかでしたけどね。