台北にやってきた翌日。6月9日(火曜日)。
結構な雨が降り続いている。
今回は、もう降りやむことはなさそうだね。
さて、朝ごはんを食べに行きたいのだが、どこへ行こうかと思う。
ただ、この雨じゃね。
凡の泊まっているシーザーパークホテルは、台北駅の前にあるのだけれど、ホテルの周辺には、朝ごはんにぴったりなお店が集まっているエリアでもある。
ただ、店の中で食べるというよりも、地元の人は、持ち帰って朝食にしたりランチにしたりというお店も多い。
とりあえず、そのあたりに出かけて行って、気に入ったお店があれば入ってみてもいいし、或いは、テイクアウトしてホテルで食べてもいい。
ということで、ホテルを出た。
ホテルの窓から見るよりも、雨が強くなっている気がする。

朝ごはんと言っても、これと決められずに、というか、美味しそうなものが沢山あるので、ちょっとずつ買ってホテルで食べることにした。
ホテルで食べるというのは、凡にしてみれば、珍しい。

そうだ、今日は、昨日に買った台湾の国旗をデザインしたTシャツを着て1日台北を歩き回る予定だ。
凡がいうのも何だけど、意外と、決まってるね。
誰も言わないから、一応、自分で言ってみる。


さて、老蔡水煎包さんの水煎包の鮮肉包を2個と、飲み物(凡は冷たい紅茶)を買った。
このお店はチェーン店なのですが、凡は、ここの水煎包が大好きなんですね。
チェーン店なので、あまり、ネットなどでも取り上げられないのですが、1番美味しいと思う。


それから、サンドイッチとチキンハンバーガー。
台北市内を朝に歩いていると、結構、頻繁にサンドイッチのお店を見かける。
台北の人もサンドイッチ好きなのだろう。
凡も、大好きなので、今までも、朝ごはんにサンドイッチと冷たい紅茶を、食べることがあった。
今回も、見つけたので、思わず買ってしまう。
サンドイッチは、他に美味しそうな具のものもあったのですが、台北でしか食べれないだろうなという理由で、肉のでんぶみたいなのが挟まったのを買った。



それから、ものすごく狭い間口の店先で焼いている葱抓餅といわれる小麦粉を層にいしたクレープのようなもの。
これに玉子とハムをトッピングしてもらう。
台北で、食べたい食べたいと思っていたけれど、お店によっては、すごく大判なところもあって、食べたことがなかったのですが、今回のお店は、小ぶりなので、買ってみる。
あとで、ホテルで食べたのですが、やっぱり、美味しい。
実は、日本でも、業務スーパーで冷凍のものが売っているので、家では、それを焼いて食べてたんですが、業務スーパーのも美味しいのですが、やっぱり、本場のは美味しかったです。


そして、台湾のおにぎり。
今までは、全部入りというのを注文していた。
台湾のおにぎりは、もち米の中に、いろいろな具を入れて握ってくれるのですが、全部入りが、一番上等だと思っていたので、それを注文していたのですが、前回に、円山駅の可愛い朝食のお店でツナのおにぎりを頼んだら、それが美味しかったので、今回も、ツナのおにぎりをお願いした。
さて、これらをホテルの部屋に持って帰って、食べてみる。
想像通り、どれも美味しい。
ただ、ちょっと買い過ぎたか、ミニボンは、途中で脱落。
おにぎりは食べなかった。
凡も、お腹一杯になりました。
ごちそうさまでした。
さて、今日の1日は、どうしましょうか。
問題は、雨。
♪♪小ぬか~雨降る~御堂筋~♪♪(ザ・ベンチャーズ作曲、林春生作詞)「雨の御堂筋」
というか、♪♪大雨~降る降る~台北駅~♪♪(凡替え歌)
なんて、雨つながりで欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)さんを思い出す。
若い人は、わかんないかもと、名前にフリガナを振りましたよ。
というかね、凡もミーハーな部分がありまして、台北に来るときは、毎回、欧陽菲菲さんとか、ビビアン・スーちゃんとかを検索するのですが、あまり、ゆかりの地とかゆかりのお店はヒットしないんですよね。
ビビアン・スーさんのよく行くというお店もあるのですが、少し離れているので、まだ行ったことはありません。
それと、ビビアン・スーさんの弟がやっているというラーメン店も探したことがあるのですが、閉店してました。(残念)
テレサ・テンさんは、台湾での人気は、別格なので、いろいろ検索すると出てくるので、テレサさんのお墓に行ったり、通っていた小学校に行ったり、洗礼を受けた教会に行ったりと、いろいろ尋ね歩いています。
というか、お話が、またまた、いつものように逸れてしまいましたか。
そうそう、台湾出身の芸能人と言えば、范文雀(はんぶんじゃく)さんも思い出すね。
ただ、范文雀さんは、国籍は、台湾だけど、日本生まれの日本育ちで、台湾語は喋れなかったそうですが。
テレビドラマ「サインはV」、ずっと見てました。
これを書くときに知ったのですが、夫は、 俳優の寺尾聰さんだったんですね。
知らなかった。
と、これまた脱線しましたか。
何の話でしたっけ。
そうそう、外は雨。
しかも、かなりの雨。
こんな時は、街を歩いていても、少しテンションが下がります。
台北の市内は、「騎樓(チーロウ)」と言って、ビルの2階以上の道路に面した部分が、庇のようにせり出していて、アーケード状態になっているので、街中を歩くには、雨にぬれずに歩ける部分も多い。
でも、それ以外は、やっぱり濡れちゃうもの。
どうしたらよいのだろうと、こういう時は、最近は、AIに聞くことも多い。
Grok(グロック)に聞いてみたら、まずは、北投の温泉、そして、袖珍博物館(ミニチュア博物館)がお勧めだという。
そのほか、地下街とか、いろいろ提案してくれた。
北投でのお勧めの温泉についても、いろいろお勧めがあったのですが、ここで、いつも拝見しているユーチューバーのヒロックさんともーちゃんさんが紹介されていた温泉に行ってみようと言う事になった。
凡も、ミニボンも、もーちゃんさんが大好きなんですね。
(もちろん、ひろっくさんも応援してますが)
ということで、お勧めに従って、まずは、北投の温泉、そして、ミニチュア博物館に行ってみることにした。

MRTで、北投に移動。
お目当ての温泉施設は、ビルの中にある。


「北投青磺名湯」さん。
ここの温泉は、日本の秋田県の玉川温泉と、世界で2か所しかない青ラジウム温泉という泉質らしいです。
ビルの入り口にすぐ受付がある。
お姉さんが、スマホの翻訳アプリで、個室にするかどうか聞いてくれた。
カウンターの奥には、大浴場みたいなのがあるらしいが、ユーチューブで紹介されていたのは、個室だったので、個室をお願いする。
これもまた、ランクがあって、1番広く換気の良いという部屋にした。
1部屋、480元(2400円ぐらい)
お姉さんは、まずはじめに、水とタオルを持っているかと聞いた。
水は、なんでも、泉質が強いので、水分補給をしながらじゃないといけないらしい。
先にお金を払って、個室のある2階に行くと、若い兄ちゃんがいて、部屋の説明をしてくれる。




「儷水坊」という部屋。制限時間は、1時間。
2,3分入ったら、出なきゃいけないとか、泉質が強いための、身体をこすってはいけないとか、そんな説明をしてくれる。
部屋は、1番広い部屋なのだが、そんなに広くない、というか、狭い。
それに薄暗い。
服を脱いだら、それを置く場所も、ちいさな棚だけ。
でも、雰囲気はあるんだよね。
コックを捻って、石造りの湯船に温泉をためるのだが、勢いがあるので、すぐにたまった。
さて、世界で2か所しかない青ラジウム温泉は、如何に。
もっと、ピリピリするような泉質かと思ったけれど、温泉の温度が50度ぐらいと高温のため、水を入れ過ぎたのか、そこまでの刺激はない。
3回ぐらい、出たり入ったり。
ただ、この温泉なのだが、それまで、凡は、風邪みたいな症状で、鼻や喉がおかしくて、咳も出てたのですが、温泉に入ったら、その温泉の水蒸気を吸い込んだからか、かなり、症状が良くなっていて、これはビックリ。
温泉の効能かどうかは分からないのですが、症状が良くなったのは、これは間違いないのであります。
ミニボンも、台湾で、こんな個室の温泉に入ったことで、何か特別なことをした感じがあって、行って良かったと大満足でありました。
ということで、北投の温泉を満喫しまして、どうしようかと思うのだけれど、新北投という観光客の多い場所にも歩いて行けそうなので、ぶらぶら歩いてみる。
知らない場所を歩くのも楽しい。


新北投には、大きな温泉施設や、温泉ホテルなどもあって、観光客も多い。
ここに北投温泉博物館というのがあると知って、行ってみることする。


途中、公園があって、雨上がりの蓮の池には、ちょうど、蓮の花が美しく咲いている。
ミニボンが、ここ大好きだと言った。
気持ちの良い公園である。
その奥に博物館があって、無料で開放されている。
入り口では、ボランティアなのだろうか、年配の係の人が、10名近くいらっしゃって、観光客のために、お手伝いをされていた。





靴を脱いで見学をするのだけれど、実に、リラックスの出来る施設だ。
この建物は、もともとは、公共浴場だったそうで、それが、戦後、荒廃していたのを、有志の方によって、再建されたそうです。
公共浴場の面影を残しているので、2階には、大きな広間があって、1階には、浴場を再現したものがある。
この2階の広間がね、畳敷きなのですが、実に気持ちが良いんですね。
ここに座って、欄干越しに見える風景が、旅の疲れを癒してくれる。
それに、ボランティア(なのか、仕事をされているのか、どっちかわかりませんが)の方の優しさに触れて、のんびり、リラックスできました。

後で、思うと、この新北投あたりをブラブラするのも、もっと、楽しいところがあったのかもしれないが、MRTの駅が目の前にあったので、そのまま、戻ることにした。
始めの計画では、これからミニチュア博物館に行く予定だったのですが、ミニボンが、行きたい水餃子屋さんがあるというので、まずは、そこでお昼ご飯にしようかと思う。
ということで、台北駅まで戻ってきて、コスモスホテルの横の路地にあるお店を訪れた。



「正豪季水餃専賣店」さん。
周りには、日本人らしき人もいたので、有名なお店なのだろう。
海老の水餃子(蝦仁水餃)と、肉の水餃子(猪肉水餃)、それと、凡は、竹の子のスープ(竹筍湯)を注文。




どちらも、美味しい水餃子でありました。
竹の子のスープは、優しい味わいで、ひょっとしたら、調味料で味変させたりするのかもしれないが、凡は、そのまま、頂いた。
厨房の奥では、お姉さんが、竹の子を、一所懸命に切っている。
ずっと、切っているので、それだけ人気のある料理なのだろう。
周りを見ても、そういえば、みんな飲んでいた。

台北駅に近いので、ここはまた、来てもいいなと思う。
自動販売機で、お茶を買って、一旦、ホテルに戻って、少し休憩。

コメント
葱抓餅、何と読むのか分かりませんがとても美味しそうですね
ビールにも合いそうですね
水煎包も鮮肉包も食べた事ありません
良いなぁ~、色々と台湾グルメを食べ歩き出来て羨ましいです
北投の温泉ですが、台北からそれほど遠くないようですね
海外で温泉ってのも良いもんですね
海老の水餃子、これも食べてみたいです
ありがとう、ゆけむりさん。
台湾は、いろいろ、美味しいものもありますからね。特に、水煎包は大好きです。
ただ、美味しいと言っても、見た目で食べてないものが、たぶん、8割以上あると思います。
なんせ、ホルモンはダメだし、八角もそれほど好きじゃないし、鴨とか、アヒルとか、羊とか、ダメだし。
台湾の人が美味しいと思って食べているものの、ほとんどは、食べてないような気がしますというか、食べてないです。
でも、好きなものだけ食べればいいじゃんと、そう思ってチョイスしております。
んでもって、温泉は、たぶん、台北から2、30分だったと思います。
現地の人の大浴場の方は、現地の人で人気のようでしたよ。
個室は、私が行ったときは、ガラガラでしたけど。
でも、行って良かったです。
ただ、ゆけむりさんの好きな、硫黄の匂いはしませんでした。
青ラジウム温泉というらしいです。
でも、泉質は良いみたいなので、ゆけむりさんも好きかもです。