凡とミニボンは、台北のワンタンのお店に向かおうとしております。
MRTで中山駅まで移動して、お目当てのお店に向かうのだけれど、それにしても、雨が強い。
行く前から、天気予報で、3日間、ずっと雨という予報なのだが、ここまで勢いよく降るとは想像していなかった。
さて、お目当てのお店は、「温州大餛飩 老虎醤」さん。



この「餛飩」という文字は、始めてみたときは、うどんかと思ったが、ワンタンのことである。
お腹もすいているし、注文したのは、蝦肉大餛飩湯、麻醤麺、香辣老虎麺、麻醤紅油抄
手の鮮肉と、少し品数多め。


まずは、麺なんだけど、麻醤麺(胡麻たれの麺)は、胡麻の香りが良くって、日本では食べられないけれど、もし日本の近所でやっていたら、週に1回は食べに行くだろうなという旨さだ。
台湾の混ぜそばは、こういうのが多いんですよね。
ただ、麺をポンと器に盛って、ただ、タレを掛けただけ。
トッピングは、あっても、キュウリの細切りだけとか、ほぼ無い。
でも、それが、台湾人が好きな麺なんだろうね。
香辣老虎麺(辛い麺)は、結構、辛い味つけの麺で、これもまた美味しい。
掛けてあるソースに、しいたけが入ってるかも疑惑で、ミニボンは食べなかった。
そして、麻醤紅油抄手(汁なしワンタン)も、香りが良いのと、もう少し辛いのかなと思ったが、ちょうどよい味付けだ。


蝦肉大餛飩湯(蝦と肉のワンタンの汁あり)は、かなり大きなワンタンなので、ひと口では、食べられないぐらいだ。
出汁は、優しい味付けなので、薄いと感じられるかもしれない。
こういう場合、自分で調味料を足したりするのだけれど、そのまま頂いた。
台北に来て、すぐのランチが、まずまず、美味しかったので、幸先が良いじゃない。
お会計は、350元(1750円ぐらい)。
それにしても、雨が止まない。
ミニボンは、今回は、ライチが食べたいという。
それなら、市場などに行って買うのが普通なのだけれど、この雨じゃ、露天のお店はやってるかどうか分からないし、こっちもずぶ濡れになりそうだ。
どうしようかと思ったときに、ちょうど、目の前に新光三越があるので、地下の食料品売り場に行ってみることにした。
すると、フルーツ売り場に、ライチがあるじゃない。
しかも、凡の行った時期の2週間ほどしか出回らないという「玉荷包荔枝」がある。


この玉荷包荔枝というのは、ライチの中でも、特に高級品とされているもので、種が小さく、肉厚で、甘くて、ジューシーなのが特徴だ。
ということで、1パック199元(1000円ぐらい)で、少し高めなのですが買った。
あとで、ホテルに帰って食べた感想ですが、美味しいのなんのって。
これ食べてしまったら、普通のライチは、ちょっと、残念に思えてしまう。
種は小さく、そのため、肉厚で、甘味も高く、とにかく、ジューシーなんです。
流石、フルーツの女王ともいわれるだけあります。
しかも、5月下旬から、6月上旬という短い収穫期間なので、タイミングが合わないと食べれない希少なフルーツなのだ。
とにかく、今回は、これが食べれてラッキーでありました。
というかね、日本に帰ってきて、これを書いているんだけど、また、食べたいという気持ちが、また、台湾に行きたいという気持ちにまで高まってきているが、今から行ったとしても、もう時期が終わってる訳なんですよね。
さて、まだ、チェックインまでは、時間があるので、中山駅から台北駅前にあるホテルまで、地下街を歩いて行こう。
雨だから、こういう時は、地下街が助かる。
ぶらぶらと歩いていると、両脇にお店が並んでいるのだけれど、Tシャツ屋さんがあった。
台湾と大きく書かれたTシャツがあったので、買おうかなとお姉さんにサイズを言うと、欲しかったのはなくて、それなら、こっちに来いと大きなのがあるところに連れていかれて、こっちのデザインの希望無視で、いろいろ出してくる。
腹の出ている凡に合うサイズは、もう選ぶ品数が極端に減るのは、いつものこと。
本当は、台湾という文字が欲しかったのだけれど、台湾の国旗をデザインしたものを購入。
隣に、いつのまにか、台湾の年配の男性がいて、台湾の文字の入ったTシャツを、しきりに探している。
というか、本人は、Lサイズが欲しいらしいのだが、お姉さんは、あんたの身体なら、Mだと、M
を買わせようとする。
でも、おっちゃんは、いや、Lが自分には合ってると言い張り、それに対して、またお姉さんが、いや、Mがあってるんだと、MのTシャツをおっちゃんの身体に当てたりしている。
いや、Lだ、いや、Mだ、いやLだ、いやMだ、、、というような、やり取りが続いている。
というか、おっちゃんは、台湾人だと思うのだけれど、(台湾の言葉で喋ってるからね)、台湾人が、台湾とデカデカと書かれたTシャツが欲しいのかと、そこが凡にしてみれば疑問なのだが。
凡が、日本で、わざわざ、日本と書かれたTシャツを着るようなものだ。
先に、凡が買ったので、その後、おっちゃんは、どっちのサイズを買ったのか、それは分らないが、どうにも、Tシャツが、そして、Lサイズが欲しかったようである。

台湾柄のTシャツ、290元(1450円ぐらい)。
それから、歩いていると、今度は、翡翠のブレスレットなんかを売るお店があって、その店の端っこに健康グッズがおかれていた。
凡は、健康グッズは、大好きだ。


見ていると、若いお姉ちゃんが来て、説明をしようとしてくる。
凡がその時に、もっていた、カッサの道具の端っこに、二股になった突起があった。
これはどうするのかと聞いたら、お姉ちゃんは、その二股を眉間の間に押し当てて、こうやるんだと見せてくれたが、どうも、パッケージに書かれた説明には、そんな使い方は紹介されていない。
というか、どう使ったって、別にどうってことないグッズなので、適当に聞いていた。
ただ、何となく買わずには帰れない雰囲気だったし、台湾でしか買えないような、変わったものだったので、買っておくことにした。
台湾で、この健康器具が流行ってるとは、到底思えないが、まあいい。


健康器具250元(1250円ぐらい)。
さて、この地下街に、ユーチューバーのゾロさんという方が紹介されているフルーツジュースのお店がある。
前回に訪れたときは、閉まっていたので、今回は、ちょっと休憩を兼ねて飲んでみよう。
「TTI」さん。


マンゴージュース90元(450円)と、パイナップルジュース70元(350円)。
どちらも、フレッシュジュースなので、新鮮だし、美味しいのは間違いない。
たぶん、ミルクを混ぜているんだと思うのだけれど、そこは、好きずきだろう。
さて、リフレッシュできたので、ホテルに向かう。
今回は、シーザーパーク台北(凱撤大飯店)さんに2泊する。
このホテルを選んだ理由は、台北駅に近いこと。
帰国の日は、朝早い出発だし、インタウンチェックインの出来ない航空会社なので、駅に近いという事が重要だったので。
ホテルは、チェックインのフロアーは狭いものの、建物自体は大きくて、高級感もある。
スタッフも多いので、ちゃんとしたホテルなんだろうなと想像できる。
チェックインの時に、1000元のデポジットを取られたので、手持ちが少なくなった気がした。



部屋は、スーペリアツインで、30平米あるので、そこそこ、ゆったりと寛げそうだ。
窓からは、ホテルの別の側面が見えるのだが、結構、古いというか、そのうちの、たぶん、倉庫として利用している部屋だろうけれど、窓ガラスが割れていたのが、目に留まる。
でも、凡の泊まっている部屋は快適なので、問題は無し。
全体的に、清潔だし、何の問題もない部屋だったのだが、後になって、エアコンが効きすぎていることに気が付く。
とにかく、寒い。
パネルで、温度を上げるも、すぐに、21度とかに戻ってしまう。
室内電話には、日本語対応の番号があるので、そこに電話をしたら、部屋の個別の調整は出来ないので、毛布をお持ちしましょうかという。
いや、凡は、大体において、掛け布団は掛けないで寝ることが多い。
すると、とにかく、係員をよこしますということなので、待っていると、女の子がやってきて、毛布をくれて、パネルを操作した。
もう少し待ったら、室温が上がりますみたいなことを言う。
やっぱり、パネルで操作できるようではある。
さて、少し休憩をしたら、凡の行きたい熱炒という台湾の居酒屋に行きましょうか。

コメント
まずは汁ありワンタンの海苔?みたいなのが乗っているのが一番食べてみたいです
スタンダートっぽいからゴマダレも台湾ならではかもしれませんが、やはりノーマルっぽいのが食べたいです(笑)
それから生のライチって食べた事ないです
時々ホテルのビュッフェで冷凍戻しのライチがあるけど、あれはそれほど美味しくないですもんね
甘くてジューシーと凡蔵さんが絶賛しているからいつか食べてみたいです
台湾のTシャツ買ったんですね
なかなか日本では着られないタイプですね
台湾旅行中ならではかな?
生フルーツジュースは美味しいですよね
マンゴーなんか最高ですよね、大好きです(あとスイカジュースも)
ホテルの部屋も広めで良いですね
冷房効き過ぎはあるあるですね(^_^;)
ありがとう、ゆけむりさん。
ワンタンは、汁ありも、汁なしも、美味しかったです。汁ありは、結構、薄味なんですが、現地の人は、自分なりに調味料を足したりするのかもしれません。
ただ、かなり大きめのワンタンなので、満足感はありますよ。
生のライチは、前にも食べたことがあって、その時も、美味しいなと思ったのですが、今回は、そんなライチでも、2週間ぐらいしか出回らない特別なライチだったので、
もう、その美味しさは、今まで食べたライチの中で、1番美味しかったです。とにかくジューシー。
日本に帰ってきて、日本でも買えないかとネットを調べたんですが、売っていることは売っているようですが、大丈夫かなと注文はまだしていません。
もし、この時期に、台湾に旅行する人がいたら、全員におすすめしたいです。
「玉荷包」という文字があったら、ぜひ。
Tシャツは、日本では恥ずかしいかもですが、文字が入っていないので、案外、目を引かないかもと思っているのですが、やっぱり、目立つかなあ。
生フルーツジュースは、どうしても、飲みたくなりますよね。
すいかも、そのままだし、他のジュースも、そのままのが多いので、フルーツを飲んでるっていう感じになりますよね。
んでもって、最近は、奥さんと旅行するときは、ホテルを選ぶとき、必ず、部屋の広さはチェックしているんですよ。
部屋が広いと、楽ですもんね。
一人旅の時は、安さ重視ですけど。
今回も、たぶん30平米ぐらいだったと思います。