台北にやってきた次の日。
目覚めたのは、圓山大飯店のベッド。
って、今回は、これに、こだわりたいのではあります。
人生、初めての圓山大飯店。
とはいうものの、目覚めたと言っても、凡は、寝るのが下手で、何度も何度も目が覚めてトイレに行きましたけどね。


さて、ホテルでは、朝食を付けていないので、どこかに食べに行きましょうか。
今日の予定は、鶯歌老街に行ってみようかと思っている。
これまた、ユーチューバーのhirokさんともーちゃんさんが、紹介されていた街である。
まずは、折角の圓山大飯店なのですから、ホテル内の探検と行きましょうか。
ロビーは吹き抜けになっていて、中2階は、ロビーをぐるりと取り巻くように造られている。
その中2階からみるロビーの風景は、これまた、他のホテルでは見ることの出来ない壮観な景色。
1階よりも、ここから見るロビーは最高だ。


ぐるりと周囲を歩いて回ると、まだ開店していないが、高級そうなものを売るお店もある。
んでもって、別の棟に行くところに(広くて分からないが、たぶん、そのあたりに)龍の噴水があった。

金の龍。
見ていたら、近くにあるお土産物屋のお姉さんが出てきて、少しお話をさせていただいた。
そして、金運が上がるように、龍との写真も撮っていただく。
んでもって、お土産も見ていってというので、せっかくだから、覗いてみると可愛い根付なども売っていたので、記念に、数個かった。


中でも、国立故宮博物院で見たことのあるような、白菜の(形はかなり違うけれど)根付が妙に可愛かったので、3個ほど買ったが、後から思うと、もっと買えば良かったか。
この白菜の根付は、手作りらしいのだけれど、日本円で、100円ぐらいだったかな、その値段で良く作れるなと思う。
龍の奥には、営業時間が決まっているけれども、コンビニもある。
これは、ありがたい。
ネットの情報では、コンビニは潰れたということを書いてられる人もいたのですが、実際はあったんですよね。
情報収集も、いくつもの情報を、自分なりに取捨選択しなきゃいけないということであります。
ネットの情報は、全部が正解じゃない。
さて、ホテルのシャトルバスで、円山駅まで移動しましょう。
台北は、朝ごはんのお店も多いし、美味しいお店も多いので、そこは楽しいところだ。
円山駅で、グーグルマップに「早餐店」(朝食)で検索をしたら、もう、すぐそこに、3、4軒のお店がヒットしている。
1軒目に覗いたのは、サンドイッチのようなお店だったかな、まあ、それも良い。
んでもって、2軒目は、「呷本丸」さん。
黄色い看板が、今風の可愛い感じで、若者が中心のお店なのだろうか。
明るい感じなので、ここで朝食を頂くことにした。

入口で、中で食べることを告げたものの、メニューを前に、どれにしようか悩んでいた。
すると、スタッフの女の子が、日本人かと聞いたので、そうだと答えると、奥から、おっちゃんを呼んできた。
このおっちゃんは、日本語も出来て、親切にメニューの1つひとつを説明してくれた。
すごく優しいおっちゃんの対応に、感謝であります。
凡がテーブルについたら、おっちゃんは、帰っていったので、或いは、帰るところを無理やり、引っ張り出されたのかもしれません。
説明を聞いて注文したのは、鮪魚飯糰(ツナのおにぎり)、起司蛋餅(チーズと玉子のダンピン)、麻醬涼麵 (ゴマのタレの冷たい麺)、そして、飲み物。(凡は、冷たい紅茶)。




ツナのおにぎりは、わざわざ、2人で食べれるようにと、半分に切って持ってきてくれた。
いや、台北で、こんな心遣いをしてもらえるなんて、ほんと、嬉しかったです。
そのおにぎりなんですが、もち米と、ツナと、揚げパンが、絶妙に美味しい。
おにぎりは、今までにも何度か他のお店で食べたことがあるのですが、具がいろいろ入った全部入りを注文してたんですね。
でも、ツナとかね、単品も美味しいんだということを教えてもらいました。
んでもって、ダンピンも、チーズが入っているので、美味しい。
冷麺は、ゴマの風味が抜群。
麺は、作り置きしているのか、少し固まっていたけれど、凡には美味しく感じましたね。
ということで、何も考えずに入ったお店ではありますが、大満足の朝食となりました。
お店を出るときに、一緒に写真を撮らせてとお願いをしたら、「きゃー」とか言いながら、みんなで集まって、一緒に撮ってくれました。
女の子ばかりだったので、凡、これまた、鼻の下を伸ばしての大のご満悦ということでございます。

さて、台北駅まで出て、そこから、台湾鉄道で、鶯歌老街に行きましょう。
台湾に行って、少し離れた駅で降りるというのは、楽しいものであります。
以前も、新竹や高雄などに行ったけれど、駅のホームや駅舎に降り立つと、バスで移動するのとはまた違う高揚感がある。
やっぱり、鉄道が好きなんだなと思う。


鶯歌は、陶器の街だそうだ。
まずは、鶯歌の陶瓷博物館(入口の看板(というか表札というか)に、新北市立鶯歌陶瓷博物館と台北県立陶瓷博物館の両方の名前が掲げられていた。)に行ってみることにした。


まだ、新しい博物館のようで、吹き抜けのガラス張りの建物は、如何にも、現代風。

展示内容も、台湾の陶磁器の歴史から、現代アートまで、幅広く紹介されていた。
古代の展示物に、縄文の文様の土器があったのは、興味深かった。
行ってみて良かったです。
さて、老街に行ってみましょうか。


と、鶯歌老街まで来て、ああ、ここかと思ったが、ほとんど人がいない。
ユーチューブで紹介されていた動画でも、そんなには混んではなかったが、それでも、観光客は、そこそこいた。
でも、今日は、平日ということもあってか、ガラガラである。


いくつかお土産の陶器屋さんを冷やかして、先に進む。
最後の方に来ると、最近出来た、鶯歌老街のこれからのメイン施設になるであろう複合施設にたどり着く。

陶器にとどまらず、いろんな工芸品などが、それぞれのブースで販売されている。
ここの商品は、観光地のお土産物というくくりを超えて、なかなか、センスの良いものが置かれていました。
お金があれば欲しい物が沢山ありましたが、無いので見るだけ。
動画で紹介されていたレストランも、今日は、クローズ。
ライチーのシェイクを施設の前のテーブルで飲んで一休み。



さて、台北に戻りましょうか。
台湾鉄道で、台北駅まで戻って、昨日、行ったけれども、売り切れていた水餃子のお店に行ってみようと思う。
雙連駅に移動して、お目当ての「嘟嘟水餃」(ドゥドゥ餃子)さんに行く。
今日は、まだ、売り切れてないので、水餃子と酸辣湯を注文。
歩道というか、建物の軒下にお店があって、その軒下の少し離れた仏様を祀っているところにあるテーブルに座る。



さて、ミニボンが恋焦がれた水餃子は、具自体に味付けがされているのか、そのまま食べてもおいしくて、また、たれをつけると、格別の美味しさである。
これは、食べに来て正解だったね。
ああ、美味しかったねと話をしていたら、お店の店主が、凡のテーブルに相席してと女の子を連れてきた。
同じ日本人だよと。
前に座った女の子は、20代だろうか、野球帽をかぶった可愛い子。
ひとり旅で台北に来たという。
いやあ、実に可愛い子なのである。
凡も、自然と、話しながら鼻の下が伸びていく。
それで、やっぱり、ユーチューブを見て来たという。
そんな話をしていて、ああ、頭の良い子だなと感じていた。
しかも、快活で、なんというか、相対する人を魅了する華がある。
少し話をしていたら、女の子の水餃子が運ばれてきた。
普通なら、話をしながら、水餃子を食べるだろう。
でも、女の子は、ミニボンが何かを話し始めたら、持っている箸を置いて、ミニボンの話を聞いて受け答えをしている。
それで、話が終わって、また、女の子が箸を持った時に、ミニボンが何かを言ったら、また、箸を置いてミニボンの話に耳を傾ける。
この仕草で、また、凡は、キュンとなってしまう。
今どき、こんな礼儀正しいというか、相手を敬う女の子がいるだろうか。
「水餃子が覚めちゃうから。」とミニボンに声をかけて席を立った。
帰り道、凡が「可愛い女の子だったね。」と言ったら、「可愛いいだけじゃない。ほんと、良い子だった。」みたいな言葉が返ってきたので、やっぱり、女性から見ても可愛い女の子だったんだね。

さて、水餃子ときたら、今度は、小籠包を食べたいじゃない。
ということで、凡が、1番気に入っている大橋頭というところにある小籠包屋さんに行こう。
今まで、2回行ったことがある。
ここの小籠包は、どちらかというと、肉まん的な感じで、特に、その皮が美味しい。
凡の推測では、たぶん、生地にラードを混ぜているのじゃないかと思う。
ただのメリケン粉ではなく、生地自体が美味しい。
ということで、MRTで大橋頭に移動して、お店に行った。
ここも、ビルの軒下にお店を出している半分屋台のようなお店だ。
1籠を注文して、ミニボンと頂く。



、、、あれ?こんなだったかな。
凡が大絶賛していた生地が、何となく薄いし、そこまでの感動は無い。
ひょっとしたら、作っている人が違うからか、何かが違う。
いや、美味しいことは美味しいのだけれど、あれだけ1番好きだと言っていたほどじゃない。
美味しくいただいたものの、お店を離れてから、次また来たいという感じじゃなかったねと、ミニボンと話した。
さて、これから、迪化街(ディーホァジェ)に行こう。
迪化街は、いわゆる老街といわれる昔の面影を残した通りで、乾物や漢方などのお店が並んでいる観光客にも人気のエリアだ。
目的のひとつは、美味しいパイナップルケーキのお店があるという。
コメント
台北食べ歩きの旅が始まりましたね
変わった形のおにぎりではありますが、チーズ入りのダンピンも美味しそうだし、ゴマ風味の冷麺ってのは珍しいですね
こんな風にふらっと歩きながら見つけたお店で食べる、まさに旅の醍醐味ですね
次はドゥドゥ餃子さんの水餃子と酸辣湯ですか
特に水餃子が気になりますよ
しかも20代の可愛い女性が同席とあらば、これはテンション上げ上げですね(笑)
最後の小籠包は思っていたのと若干違っていたようですが、作り手が変わっちゃったんですかね?
そんな事も数多く旅していたらあるでしょうね
ありがとう、ゆけむりさん。
見つけた朝食屋さんは、見た目も、若者風で、それで、美味しかったですよ。
最近は、グーグルマップで、近くのお店を探すという方法も見つけまして、結構、あれ便利です。
マップにお店の情報とか出てきますしね。
水餃子のお店は、特に、水餃子が美味しかったです。酸辣湯は、普通かな。ちょっと酸味が強かったです。
というより、やっぱり、女の子ですよ。
あれほど、可愛い女の子は、そうそういませんよ。
奥さんが、そこにいなければねえ、、、、いや、別に変なことは考えておりませんです、はい。
小籠包は、ほんと、残念というか、台北で1番好きだと思ってたので、ちょっと、ショックでした。
たまたまかもしれないので、もう1回行ってみても良いのかもしれませんが、奥さんは、もう行かなくてもいいと言ってました。