台北にやってきました、凡とミニボンであります。
さて、これから、どこに行こうかということでありますが、まずは、水餃子を食べに行きたい。
というのも、ミニボンが、ユーチューブを見ていて、ユーチューバーのゾロさんという方が紹介されているお店があって、その店主が、ゾロさんから代金を受け取らないというお店があるんです。
ユーチューブで紹介してもらっているお礼の意味で受け取らないのだろう。
美味しいらしいので、そのお店に行ってみたいというのだ。
まずもって、今回の台北については、どうしても、これをしたいということもないものですのでが、とりあえずは、その水餃子を食べたいというミニボンの意見に乗ることにしたのである。

ということで、MRTで、朝市で有名な雙連駅に移動。
そして、そこから、歩くこと10分ぐらいだろうか。
お目当てのお店があった。
「嘟嘟水餃」(ドゥドゥ餃子)さん。

着くと、何やら、水餃子は無いみたいないことを言う。
日本人にも慣れているご主人と奥さんは、日本人だと分かると、スマホの翻訳アプリで、説明してくれた。
「今日は、水餃子は、売り切れ。」だと。
まだ、4時半ぐらいなんだけどね。
でも、仕方がない。
明日の営業時間を聞いて、帰るしかない。
実は、このお店に来るときは、ミニボンは、久しぶりの台北ということもあって、また、ユーチューブを見過ぎて、期待が特大に膨れ上がっていたので、もう、歩くのも前のめりで来たんだよね。
それだもんで、ミニボンも、がっかりということであります。
でも、売り切れなんだもの仕方がない。
ということで、次に目指すのは、これまたユーチューブで、ゾロさんが紹介されていた水餃子のお店。
同じ雙連にあるので、歩いて向かう。
あ、その前に、ドゥドゥ餃子さんに来る前に、通り道で、前に食べたことのある水煎包のお店を見つけていた。
お腹が空いているので、まずは、そこで、1個だけ食べてから、お目当ての水餃子やさんに向かおう。



「老蔡水煎包」さん。
このお店は、チェーン店なのですが、大好きなお店なんですよね。
日本で焼き小籠包なんて言い方をされたりもするんですが、豚まんのような形の底はカリカリに焼かれていて、上はふっくらと、そして、中の餡には、たっぷりの具が入っている。
凡もミニボンも、肉の水煎包を1個ずついただく。
実に、うまい。
お店の横にある立ち食いのイートインスペースで食べたのですが、そこから、作っている様子が見れるのも楽しい。
ということで、空いたお腹も、ちょっと、我慢が出来る程度になったので、目的の水餃子のお店に歩いていった。
なのだが、何かが違うというのだ。
ユーチューブを見ていたお店の映像と違うという、見た目は、ほぼ同じなのだが、お店の名前も違うし、雰囲気も違うという。
とはいうものの、住所もここだし、ほぼ、同じお店なので、或いは、別のオーナーに変わったのかもしれない。
ということで、雰囲気が変わっていた(いわば悪い方に)ので、入るのをやめた。
さて、そうなると、どうなる。
あてが2つも外れたので、そして、水餃子の体になっているので、もうここは、「雙城街夜市」に行くしか無い。
雙城街夜市は、24時間やっている夜市としても有名で、この夜市の中に、やっぱり、ユーチューバーのゾロさんが美味しいと太鼓判を押している水餃子のお店があるんです。
そこへ行ってみよう。
MRTの中山國小駅へ移動して、そこから歩く。
実は、今までに、このお店に行ったことがあって、2度ほど、お店がやっていなくてフラレタことがある。
今回は、やっててくれよ。
そう思いながら、行ってみると、、、、お店がない。

お店には、番号が振られているのですが、そのお店は、「夜29番」なのです。
でも、28番と30番の間を見ると、お店が無い。
29番だけ、無いのである。
休みなのか、時間が違うのか。
というか、今日は、ミニボンの考えたお店に、全部フラレテいるよね。
でも、せっかくの雙城街夜市なので、ぶらぶら散策してみましょうか。
ただ、これも美味しそうだな、あれも美味しそうだなと思うものもあるのだが、量が多くて、これ食べたら、もうほかに食べれないぞと思うと、躊躇してしまう。
でも、何か食べたいということで、見つけたのが、串焼きのお店。
店先の串を選んで焼いてもらうというシステムだ。



湯葉を重ねたもの、ネギを豚肉で巻いたもの、豚肉の串を注文。
焼いてもらったものを、近くの公園で食べる。
まあまあ、普通に美味しかったです。
豚肉は、冷凍串のように思えるが、ネギの豚肉巻きは手作りだろうし、湯葉は、台湾でしか食べれない。
こうやって、公園で、屋台の串を食べていると、ああ、台北に来たんだなと思う。
それに、水煎包と、この串焼きを食べたので、まずは、気持ちも落ち着いた。
さて、この夜市には、ゾロさんのおすすめするイカの天ぷらのお店があるんだけど、それもやってなかったので、今日は、もう、いろいろ諦めて、士林夜市に行くことにした。
この士林夜市は、何十年か前に、初めて台北に来たときに、ドキドキしながらやってきた夜市だ。
その当時、台北の夜市といえば、士林夜市が、有名だった。
今は、少し人も少なくなったそうだが、圓山大飯店のすぐ近くにある夜市なので、帰りも楽だし、今回は、久しぶりに寄ってみようと考えていたのである。
ということで、士林夜市に移動。
実は、今回も、夕食は、熱炒(ルーチャオ)と言われる台湾の居酒屋に行こうと思っていたのだ。
熱炒は、他にも候補があったのですが、(熱炒ばかり集まっているエリアがあるのだけれど)スマホで調べると、士林夜市にもあるという。
なので、士林夜市の熱炒で食べて飲んで、ホテルに帰ろうという算段である。
んでもって、士林夜市。
士林市場には、地下の美食区というのがあって、最近、リニュアルしたという。
そこに、「晶棧熱炒」という名前のお店があって、チャーハンが美味しいという。
なので、地下街で飲むなんて、雰囲気無いのじゃないかなとも思えなくもないけれど、兎に角、ビールが飲めるなら、それでいい。
地下街に下りると、まだ、新しいフードコートのような空間があって、周りにお店が並んでいる。
んでもって、そのお店の名前を確認しながら、回ってみたが、お店を見つけることが出来ない。
写真に似たようなお店はあるけれども、見つけることが出来ないのである。
なので、諦めて、地上に上がった。
ちょっとだけ、夜市の中を歩いてみるけれども、熱炒的なお店は、これまた、見つけることが出来ないでいた。
まあ、とりあえずは、頭を冷やすために思いついたのが、かき氷のお店。
これまた、ユーチューバーのヒロックさんと、もーちゃんさんというご夫婦がやっているユーチューブの番組で紹介されていたお店に行ってみよう。
ちなみに、凡もミニボンも、もーちゃんの大ファンである。
ということで、「辛發亭」さん。



このお店は、昔は、行列の出来る有名なお店だったようだ。
大好きなもーちゃんさんも、学生の頃、よく来たという。
店内は、昔懐かしい喫茶店という雰囲気だ。
居心地の良いレトロ感がある。
マンゴーのミルクベースのかき氷を注文。
あれ、マンゴーが少ないなと思ったけれども、そのマンゴーは、なかなか、ジューシーで美味しい。
かき氷も、ミルクを凍らせて削ったものだから、それ自体が美味しい。
それに、歩き疲れてるところに、そこへもってきて、冷たくて、甘くて、ゆっくり椅子に座ることが出来たので、ほっとして、かつ、リフレッシュ。
昔の(今もそうだと思うけど)有名店に入ってよかったです。
さて、熱炒である。
夜市に来たときに、真っ先に見つけたお店があった。
ヒロックさんともーちゃんさんが、豚の脳みそのスープを食べていたお店だ。
さすがに、豚の脳みそは、無理だけれど、他にも料理があるので、ここで食べてホテルに戻ろう。



「忠誠號蚵仔煎」さん。
蚵仔煎とは、牡蠣オムレツのことだ。
まずは、メニューを見て、「しまった。」と叫んでしまった。
しまったとは、ビールが無いということだ。
でも、仕方がない。
ということで、牡蠣ではない、普通の玉子焼き。
そして、生炒花枝というイカのとろみスープ、キールン天ぷら。
そして、ユーチューブでは、台湾といえば、しつこいぐらいに登場する魯肉飯(ルーローハン)を見つけたので、それも注文。
しかし、どうして、こんなにも、台湾といえば、魯肉飯推しなのか、凡は、何とも疑問なのである。
初めて台北に来た何十年も前に、お店で食べたことはあるものの、ホテルの朝食以外では、食べたことがなかった。
そんなに美味しいかなと思ってしまう。
でも、そこまでの推しならということで、再確認のため、小碗を1つ。
そんなこんなで、メニューを見ていたら、ビールを発見したので、ほっと胸をなでおろす。
この場面で、ビールがあるのと無いのとでは、天国と地獄である。
今日は、ここで満足して終えられそうである。
もちろん、ビールを追加した。
ということで、このお店は、先に料金を支払うシステムだ。
まずは、ビール。
350ミリの缶ビールだが、台湾にしては珍しくキンキンに冷えている。
まさか、こんなに冷えたビールが台北で飲めるとは。
ああ、うまいぞ。
んでもって、玉子焼き。
これは、油たっぷりで焼いてくれているので、実に美味しい。
台湾の熱炒に来たら絶対に注文する料理である。
ただ、牡蠣のオムレツが看板のお店なのに、それじゃなくて、普通の玉子焼きというのは、それだけ好きっていうことなのね。
ただ、ただね、本当は、このお店の玉子焼きではなくて、違うお店の玉子焼きの方が好きなんだよね。
料理がサーブされてから気が付いた、本当に好きなのは、これじゃないってね。
というのも、このお店は、今も書いたけど、牡蠣オムレツのお店。
この玉子焼きも、牡蠣オムレツ風の玉子焼きなんだ。
なので、玉子焼きに、片栗粉のようなトロミのある炭水化物の粉が混ざっている。
この片栗粉のようなもの、要らないんだ。
そのまま、玉子を焼いてくれるだけでいい。
しかも、牡蠣オムレツのソースが掛けられている。
これもまた、まあ、台北に来たのだから、台北の味を楽しむのが筋なんだろうけれど、そこまで、このソースが美味しいとは思わないのである。
日本人の凡からしたら、このソースじゃなくて、醤油を掛けたいところではあるのだ。
とはいうものの、美味しいことは美味しい玉子焼きでございます。
んでもって、イカのとろみスープも、人気商品のようだ。
甘めのスープに、にんにくの刻んだのが、気がつくと、これでもかと入っている。
これまた、今までに食べたことのないスープである。
そして、キールン天ぷら。
これもまた、お酒のおつまみには、ぴったり。
横に添えられているキュウリも実にいい。
ミニボンは、このてんぷらが1番美味しいという。
ここで、ビールを、面倒くさいので2本追加した。
いやあ、ここにして正解だったか。
兎に角ね、ビールが、さっきも言ったけど、キンキンに冷えてるのが良い。
ただ、前金制ではなかったら、もっと、料理を注文してたかもしれないな。
今回は、これぐらいで、ホテルにもどりましょうか。
お会計は、注文のときにするのですが、はじめのと、追加のビールを合わせて、405元。
2000円ちょっとかな。
この内、ビール3本の代金が、750円なので、料理自体は安いよね。
ちょっと飲むのには正解のお店かもしれないね。
ちなみに、魯肉飯の小は、25元で、125円だもんね。
と、終わりかけようとしたのですが、まだ、レポートを書かなきゃいけないことを思い出しました。
帰りに、コンビニに寄って、水などを購入したのですが、これは、いつもの買い物。
でも、今回は、買いたいものがあったんです。
「茶葉蛋」(チャーイエダン)です。
台湾に行かれた方なら、コンビニに入った瞬間、独特な匂いがするのを経験されていると思います。
あの匂いの発生源が、この茶葉蛋なんです。
茹で玉子を、お茶の葉、醤油、八角などで煮込んだものです。
ずっと気になってたのですが、凡もあまり八角などが好きではないので、食べたことがなかったんですね。
でも、今回は、食べてみようと。

それから、目に止まったので、カバラン(KAVALAN)。
カバランは、台湾のウイスキーで、最近、人気も出てきています。
ということで、それらを購入して、ホテルで食べました。
茶葉蛋は、凡が買ったのは、八角とかの香辛料はあまり効いていなかったので、普通に美味しかったです。
んでもって、カバランは、甘い香りと聞いていたのですが、まあ、普通のウイスキーという感じ。
でも、どっちも、台湾で食べると格別ではあります。
ベランダに出ると、夜の台北が見渡せます。
やっぱり、圓山大飯店に泊まるなら、シツコイようだけど、ベランダ付きの部屋がおすすめであります。



コメント
色々食べられたようですが、特に食べてみたいのが牡蠣オムレツです
先日のバーミヤンでもあったのですが、いつか台湾で食べたいので我慢しました
楽しみにしていた水餃子が売り切れとは、それはガッカリですよね
水煎包も美味しそうだし、マンゴーのミルクベースのかき氷も美味しそうです
そうそう、ビールの置いてない店では外で買って持ち込んで良いらしいですよね
でも飲食店だったら、ビールぐらい置いといてほしいです
あ~、それにしても台湾グルメは美味しそうだなぁ~
自分も行きたいとは思うんですが、色々あって当分行かれそうにありません(T_T)
ありがとう、ゆけむりさん。
牡蠣オムレツは、夜市などで人気ですが、私も好きなのは好きなんですが、あの独特のタレじゃなくて、醤油で食べたくなってしまいます。
台湾は、フルーツも美味しいですからね、特に、これからの季節はマンゴーが出てくるので、好きな人は堪らないんじゃないかと思います。
今回は、まだ早いかなと思ったのですが、想像以上に美味しかったです。
それと、ビール問題ですよね。
置いてない店も多いですし、それよりも多いのが、冷えてない問題ですよ。
まあ、居酒屋とかだったら、氷を持ってきてくれますけどね。
久しぶりの海外旅行は、やっぱり楽しかったです。