散散歩歩。(1587)ディーゼルに乗りたくなってJR木次線。(2)

旅(国内)

木次線(きすき)に乗るために、そして、ディーゼルに揺られるために、山陰本線で、米子にやってきた凡であります。

ホテルの遠景。
3人用の部屋だった。
右手に駅も見えて最高。
夕食も朝食も無料は、うれしいね。

奇跡的に取れた宿は、米子ユニバーサルホテルさん。

部屋に入ると、なんと、3人用の部屋。

ベッドが、3台置かれているので、かなり広くてゆったりしている。

いや、5200円で、このゆったりさは、これまた、有難いじゃないか。

しかも、夕食も朝食も無料でついている。

ここで、普通の感覚の持ち主なら、旅で美味しいものを食べようと思っているなら、ホテルの夕食はパスをして、外に繰り出すだろう。

或いは、この状況を、面白いなと受け止めて、ホテルの夕食で済ませる人もいるだろう。こころに余裕があるというのは、こういう人に違いない。

でも、凡は、凡である。

困ったときは、両方!だ。

まずは、ホテルの夕食を頂いて、それから、外に繰り出しましょう。

うん、「それがいい、それがいいと言いました、マル。」

このフレーズ、子供のころは、よく使ったのですが、ひさしぶりに言いましたよ。

食堂は、空いていた。
食事を受け取るカウンター。
サラダバー。
毒々しいオレンジジュースや、コーヒーなど。
ほっとする夕食。
懐かしい味。

さて、レストランに行くと、結構広い会場は、かなりゆとりがある感じで、食べている人数も多くはない。

まずは、カウンターで、お願いしておいた日替わり定食を受け取る。

ちなみに、メニューは、チェックインの時に、日替わり定食と、カレー定食を選べるようになっている。

他には、サラダバーや、毒々しい色をしたオレンジジュースや、コーヒーなども用意されている。

毒々しいオレンジジュースは、身体に悪そうだが、我慢できずに、飲んでしまった。

こういうジュースは、今どきは、貴重だもんね。

缶ビールを自動販売機で買って、定食を頂く。

内容は、薄い肉の焼き肉みたいなものに、タケノコや菜っ葉やきんぴらの小鉢が添えられている。

しかも、デザート付きだ。

熟年のお姉さまが、ご飯をよそってくれるのだけれど、何とも、優しい気持ちにさせてくれる。

旅の疲れを癒してくれるサービスである。

もう少し、白ご飯の量が欲しいところですが、5200円という価格を考えると、もう、大満足である。

周りを見渡すと、やっぱり、仕事で来ている人が多い。。

女性のひとり旅も2組というか2人いて、ひとりは缶ビールを飲みながら、のんびりと食べている。

ちょっと、ドキドキしちゃうよね。

って、何を考えているのか。

まずは、無料の夕食を、美味しくいただきまして、さて、いざ、外の空気を吸いにでかけましょう。

米子には、繁華街と呼ばれるものは、3か所ぐらいあるそうで、以前、行ったことがあるのだが、高島屋の方に行くと、スナックなどがあるエリアがある。

ただ、距離があるので、今日は、駅前周辺を探しましょう。

大きなお店ばかり。
突き当りが駅。

ぐるぐると歩き回ったのですが、どうも、大型のお店が多い印象だ。

チェーン店もあるけれども、地元のお店のように見えてるのも大型のお店。

店先の看板のメニューには、サバのしゃぶしゃぶなんて書かれてあるのだが、食べたいなあと思ったのでありますが、大型のお店に入って、個室で食べるなんて、ちょっと、しんどい。

ということで、適当な居酒屋を探す。

ママが店長のお店の看板。

途中、鉄板焼きの小さなお店があって、その前の立て看板に、「5歳児のママが店長してます!」って書かれている。

これは、なかなかの殺し文句。

5歳児のママが、夜に居酒屋。

パパは、どうした。

ひょっとして、離婚したのか。

いやどうもね、想像が膨らんでしまう。

メニューの張り紙の隙間のガラス窓から中をのぞくと、おお、なかなかのベッピンさんに見えるじゃない。

ただ、ひとりで切り盛りやっていそうなので、時間が掛かりそうなので、いったん、見送ることにした。

女優さんの看板。

ということで、歩いていると、ホテルの近くに、「女優瀧本美織さんご来店」と、これまた立て看板がある。

こういうのに弱いんだよね。

だって、瀧本美織さんて可愛いじゃない。

んでもって、まだ、瀧本美織さんの匂いが残っているかもしれないじゃない。

(と、どうしても、こんな一文をいれてしまう凡。)

ということで、ネットの口コミを見たら、割と良さそうなので入店。

店内は、カウンターとテーブル、そして、座敷と、結構広い。

ただ、座敷は誰もいない。

テーブルは、地元の人で、みんな酔っぱらっている。

先客の料理を見ると、ほとんどテーブルに残っていないのは、注文をしていないのか、食べ終わって、だらだらとやっているのか。

さて、注文しよう。

まずは、しめさば。

そして、お勧めのホワイトボードに書かれているハタハタの唐揚げ。

んでもって、ビールだ。

さて、サーブされたしめさばである。

「ああ、しもた。」とため息をつく。

入る店を間違えたか。

これから、ちと、愚痴を書くので、敢えて、店名は伏せておきたい。

このしめさば、お店で調理したものじゃない。

業者から、真空パックされたものを、解凍して、そのまま皿に乗っけただけのものだ。

何故なら、ペタンとしてて身が薄く、今まで、真空パックされてましたって顔をしている。

いつも、スーパーで見かけるやつだ。

というか、スーパーでも、白いトレーに入ってるやつは、もっと、肉厚で、柔らかい見た目をしているのだが、これは、ペタンと圧縮された感じなのである。

でも、ビールをやり始めたので、仕方がない。

そして、ハタハタの唐揚げ。

これもまた、初めて食べたので、どうのこうの言うのも間違っているかもしれないが、ハタハタは、一夜干しで食べたことがあるけれども、干物にして焼いたほうが、断然うまいということだけは言える。

心の中で、愚痴をこぼしながらも、ビールは飲んじゃうので、ジョッキが空いたら追加するだろう。

ここで、すぐに出るべきだったと思うのだが、いや待てよと。

実は、凡の食べた2皿は、たまたま、偶然の失敗だったということだったのかもしれない。

というのも、口コミは、それほど悪くないからだ。

なので、気を取り直して、もう一品、注文することにした。

焼き鳥のもも串。

見た目は普通なんだけど、ふかふかで、肉の感じがしない。

ひと口、食べてみると、、、「しもた。」と、心の中でつぶやいた。

これまた、たぶんだけど、海外で串打ちまでされたものを、冷凍にして輸入したものだ。

身が、ふかふかなのだ。

柔らかいというのじゃない。

全くもって、繊維や弾力を感じられないのだ。

冷凍にしたときに、全部、細胞が破壊されている。

しかも、身と身の間に、ぶよぶよっとした、もも肉以外の部位が挟まっている。

と、ここまで言えるのは、やっぱり、いつも、スーパーで安売りをしている焼き鳥を食べているからだ。

スーパーでも、ちゃんとしている店は、ちゃんとしているが、時に、こういう焼き鳥を売っている店がある。

なので、それを食べている凡だからこそわかるのだ。

それでも、店員の愛想が良かったり、何か良いところがあれば、そのまま座っていたかもしれないが、そうそう、瀧本美織さんが出演されたビデオには、ママさんも映っていいたのだが、今日は、いなかった。

ママさんがいれば、もっとお店の雰囲気が変わっていたのかもしれないですね。

とはいうものの、今は、米子にやってきて、せっかくの、米子の夜。

もう少し、楽しくて、美味しくて、そういう旅の雰囲気を味わいたいじゃない。

なので、凡にしては珍しく、ビールと焼き鳥を、半分ほど食べずに残して店を出た。

お会計は、3670円。安くはないんだよね。そこそこのお値段。

お料理を残してきたことは、まずは、勿体ないという気もしないではないのでありますが、食べてテンションが下がるのは、もっと、勿体ないと、その時は思ったのであります。

ということで、気を取り直して、次のお店を探しましょうか。

また、米子の駅前を、ぐるぐる歩き回る。

んでもって、また、

「5歳児のママが店長してます!」って書かれた立て看板の前で立ち尽くす。

、、、、し、しっ、失礼な!!!

今、凡が、ママと、ちょっといい関係になれるかもなんて、そう思ってんだろうって言うんでしょ。

鼻の下のばしながら、あんなことや、こんなこと。

ごろにゃーんとか。

冗談じゃないですよ、凡は、今まで、ママと呼ばれる人に対して、そんなイヤらしい目で見たことなんて、1度もありませんよ。

はい!まあ、そういうことでありまして、実のところ、最近、ちょっとお酒もセーブしながら飲んでおりまして、このお店に入ったら、調子に乗って、メートルが上がっちゃうんじゃないかなと、入るのを躊躇してたのであります。

まだ、昨年の硬膜下血腫のトラウマを引きずっているんですよね。

今年の1月の検査でも、まだ、血が出てるっていわれてるし。

それに、酔っぱらって、また頭を打って手術なんてことになったら、嫌なんだよね。

ということで、5歳児のママのお店はあきらめて、また、歩き出す。

すると、中華なのだけれど、オシャレな内装のお店があったので、入ってみることにした。

広い店内に、客は半分もいなかったか。

オシャレなカフェ的なお店だ。

凡は、カウンターに座る。

ここも最近はやりのスマホで注文をするシステム。

ビールと、エビ焼売、海鮮ニラ焼きそばを注文。

まずは、ビールを飲みながら、することがないので、店内を観察。

カウンターの中には、若い兄ちゃんと、若い姉ちゃん。

その若い姉ちゃんは、どうも、やる気は無いのか、或いは、接客というものは、ただ注文を聞きさえすれば、そして、料理を運べばいいと考えているのか、客も少ないので、やることがないのだろう、アクビをしたり、腕組みをしたり、片手でスマホを触りながら、片手はズボンのポケットにと、どうも、お行儀がよくない。

若い兄ちゃんも、客には関心がなさそうである。

終いには、別の若くはない兄ちゃんが、床をモップで掃除した後のバケツの汚い水を、カウンターのシンクに、勢いよく捨てた。

いやいや、そこは、食器を洗ったりするんだよね。

シンクの横では、凡の焼売も蒸している。

というか、奥に厨房もあるだろうに、或いは、トイレ的なものもあるだろうし、そこで、客には見えないように捨ててほしいよね。

ここも長居をするお店じゃないなと思っていると、焼きそばがサーブされた。

意外とね、味は美味しい。

まあ、大したことが無いだろうなと食べてみると、いや、これがまた、予想外に旨い。

味付けが良いんだよね。

そして、エビ焼売も、なかなか、美味しい。

おや、料理は案外イケるんだなと、追加注文をしようかと思ったのだけれど、そうなると、お酒も注文するだろうし、今回のメインの明日の木次線の旅に堪える。

ということで、ここでお会計。

1870円。実に適正な価格である。

店を出るときに、若い兄ちゃんが、入口まで出て見送ってくれた。

接客が、良いのか悪いのか、どうにも悩ましいお店ではあった。

料理はおいしかったのですが、これまた、愚痴っぽいことを書いたしまっただろうか。

ということで、今日は、ちと、食運が無かったね。

コンビニで、甘いものを買って、ホテルの部屋で食べて寝ることにした。

最近、夜ご飯を頂いた後に、甘いものが欲しくなるんです。

それにしても、今日は、素直に、5歳児のママのお店に行くべきだったかな。

「何をご注文されますか。」

「ママのおっぱい。」

「もう、それが目的で来たのね。いやーん。そんな目でみられたら、あたしもその気になっちゃうじゃない。うん、解った、ちょっとだけよ。」

、、、って、だから、そんなお店じゃありません。

というか、凡も、そんな趣味はありません。キッパリ!!!

と、最後に、アホだと言われたいがために、(言われたいのか)こんな一文を書かなきゃ気の済まない凡なのでありました。

お店にあったQRコードを読み取った動画。こんな女性と米子で飲めたらね、、、、無いか、そんなこと。

コメント

  1. ゆけむり より:

    米子も実は行った事ありません
    皆生温泉や境港、大山など行きたいスポットがいっぱいあります
    何やら銀河鉄道999のようなモニュメントがありますが、松本零士ゆかりの地なんでしょうか?
    ホテルの部屋は広くて良いですね
    凡蔵さんの事だからホテルの夕食も食べて、それから外で飲み直すと思っていましたよ
    でもご飯は少なめにするかと思っていましたが、違ったようですね
    カレーの方も気になりますね
    しかし良心的なホテルで出張で利用する人などには絶対良いですよね

    一軒目の居酒屋ですが、スーパーで売っているペッタンコのしめ鯖、分かります分かります
    下に厚めの台紙みたいなのが敷いてあるアレかなって思いました(笑)
    焼き鳥もベトナムあたりで串打ちされた輸入品なんでしょうね
    これはガッカリです
    以前小料理屋で鴨のローストが出てきた事があるのですが、安売りスーパーで360円ぐらいで売っているのを切っただけでした(2度とその店は行っていません)
    2軒目の中華料理店ですが、スタッフはイマイチだが料理は美味しい
    これも微妙ですよね
    バケツの汚れた水を料理をするシンクに流す、これ見ちゃったら嫌な気分になりますよね
    やはり店員の教育がなっていないという事は、経営者や店長もイマイチなんでしょうね

    • tairabonzou より:

      ありがとう、ゆけむりさん。
      駅前のモニュメントは、銀河鉄道みたいに見えるのですが、たしか、関係なかったと思います。
      夕食を食べてから、夜の街に繰り出すのは、やっぱり、読まれてましたね。
      ご飯は、夕食の場合だけ、お姉さんが装ってくれるんですね。
      なので、そのまま、頂きました。
      それにしても、値段を考えると、逆に、こちらが大丈夫ですかと心配になってきますよね。
      チェーン店なのですが、京都にもホテルが出来たようで、1度、泊まりにいってみたいなと思ってしまうぐらい、
      コスパは良いですよね。
      んでもって、1軒目のしめさばですが、そうなんですよ、ゆけむりさんが、想像されている、下に白い台紙が敷いてあって、真空パックになったやつです。
      写真では、良く写ってるのですが、実際は、真空パックの封を切って、そのままお皿に乗せたって感じでしたよ。
      焼き鳥も、あんな、ふかふかの嚙み心地の鶏肉は、スーパーでも最近は、あまり見かけないぐらいのものでしたよ。
      2軒目の中華料理は、微妙でしたけど、まあ、美味しかったし、値段も、普通だったので、可としようかと思います。
      まあ、今回は、食運が無かったということで、2軒だけで諦めましたよ。
      次の日の予定がなければ、そして、頭を打つ前の私なら、3軒めに行ってましたけど、最近は、お酒もセーブしてますので、
      ここで、切り上げましたよ。
      それにしても、サバのしゃぶしゃぶというのは、食べてみたかったなあ。
      でも、大型のお店の個室に一人はね、やっぱり、居づらいですもんね。

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