平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(1962)ただ、飲んで食べての名古屋日帰り旅。

みゆきさんの妄想

ちょっと名古屋まで出かけてこようと思う。

目的は無い。

ただ、行くだけなのであります。

いや、名古屋じゃなくても良いのだけれど、名古屋ということになってしまうのは、仕方がないのでありまして。

どういうことかというと、今年の元日の話だ。

凡は、百貨店でアルバイトをしているので、正月も仕事なのであります。

んでもって、今年も、元日は仕事だった。

そして、もうひとり、女性のスタッフが出勤の予定だった。

でも、体調を壊して、急遽、お休みになったのだ。

ということで、凡のひとり勤務。

そのお礼というか、ありがとうという意味で、凡にプレゼントをくれた。

小さなポチ袋を開けてみると、そこには、近鉄のきっぷが2枚。

その女性スタッフの息子さんは、近鉄日本鉄道、詰まりは、近鉄に努めている。

そこで、近鉄の社員だけが貰えるきっぷを、こっそり2枚呉れたのだ。

(たぶん、人にあげちゃいけないきっぷだと思う。)

凡が、鉄道が好きだと言うことを知っててのプレゼント。

これは、ありがたい、というか、嬉しいじゃないですか。

このきっぷは、1枚で、近鉄なら、どこへでも乗って移動することが出来る。

ただし、途中下車したら、そこで終わり。

詰まりは、1駅乗るのも、遠くまで乗るのも、同じ1枚なのだ。

となると、出来るだけ遠くまで行きたいと思うのが貧乏人である。

候補としては、どうしても、伊勢あたりか、名古屋ということになるだろう。

まあ、その途中でもいいんだけどね。

しかし、やっぱり、名古屋だろうね。

ということで、1月20日(月曜日)。

凡は、きっぷ2枚をもって、家を出た。

本当は、朝早く出るつもりだったが、前日の夕食は、ビールから、ワインに行って、そのあと、日本酒まで行ってしまったので、どうにも、寝不足なのか、身体がだるい。

ついつい、遅めの出発になってしまった。

とはいうものの、目的は無いのだから、何の問題も無い道理である。

まずは、JR鶴橋駅まで移動。

近鉄に乗り換える前に、ロッテリアで、ハンバーガーの朝食。

往路は、まあ、ゆっくりと、急行で行きましょうか。

乗り込んで、腰かけに座ると、まだ、身体がだるいのもあって、うとうとと、半分寝ているような状態。

ちょっと、勿体ない気もするが、こういうのも列車の過ごし方であってもいいだろう。

伊勢の近くの駅は、赤福の宣伝ばかりなんですよね。でも、これ見るのも楽しい。

急行でも、伊勢中川で乗り換えたら、そのまま、名古屋まで行けるので、乗り換えは、1回だけだ。

名張あたりまでくると、景色も変わって、ようやく旅に出た気分に変わった。

そして、14時過ぎに、近鉄名古屋駅に到着。

ここで、昼食でも食べておこうと思う。

どこかに探しに行くのは、時間がかかるので、地下街に降りる。

昔なら、味仙の台湾ラーメンが、構内にあるので、間違いなく行ってただろうけれど、今、あの激辛を食べて、それで、夕食までお腹が空きそうにない。

地下街に降りても、味噌煮込みか、風来坊の手羽先かとか、どうしても名古屋的なものを探してしまう。

そんな時に、担担麺のお店があって、「名古屋担担麺参上、でら味噌担担麺」なんて、文字が目に入った。

担担麺も好きだし、八丁味噌も好きだ。

これは、1度食べてみなくちゃと、お店に入る。

熱々だったら、美味しいと思う。

どうも、愛想の良くない女の子に、でら味噌担担麺とビールを注文。

さて、まずは、スープを頂きましょうと、レンゲで、1匙すくって飲んでみる。

、、、熱々じゃない。

というか、ぬるい。

どうして出来立ての担担麺のスープがぬるいのかなと、こういうことは、他の店でも、たまにあって、いつも、その原因を考えてしまう。

まさか、八丁味噌の風味を生かすために、ぬるめで提供してますということなのだろうか。

でも、違う気がするな。

下の麺を箸で摘まみ上げて、口に入れると、なるほど、麺は、熱々だ。

なので、麺をしたから持ち上げて、スープとかき回してみたが、中途半端な温度になっただけで終わった。

肝心の味については、八丁味噌に山椒の風味が効いていて、どうにも、不思議な味である。

決して、不味くは無いが、また食べたいという味では無い。

これなら、普通の担担麺か、普通の味噌煮込みうどんの方が、また食べたいと思うだろう。

と、いろいろ、文句を書いてしまったが、まあ、そんな感想だ。

しかし、この担担麺を作った人は、自分が作ったものを食べてみたことがあるのかな。

そして、ぬるい温度のことは、どう思ったのか、知りたいな。

と、これまた、嫌味な事を書いてしまうのでありました。

お店を出て、駅の構内の1階をあるいていると、薬局があった。

少し食べ過ぎというか、消化不良みたいなので、胃薬でもあれば買いたい。

と、胃薬の棚を見ていると、スタッフの中年の男性が、「お聞きしましょうか。」と言う。

なので、食べ過ぎなので、ちょっと、消化酵素みたいなのを探していますと答えた。

この時、凡は、2つの候補を、検討していた。

1つは、小林製薬のパンクターゼ錠Aというものだ。

成分を見ると、ビオヂアスターゼ2000、膵臓性消化酵素TA、リパーゼAP6、プロザイム6と消化酵素が書かれていて、他に漢方と制酸剤が含まれている。

「これは、ビオヂアスターゼ2000が入っているので良いですよ。」という。

しかし、凡は、それよりも、「膵臓性消化酵素TA」という成分が気になって仕方がない。

他の消化酵素は、よく見かける成分である。

でも、この膵臓性消化酵素というのは、見たことがなかったんだ。

それだけに、ここに興味が惹かれる。

「あのう、この膵臓性消化酵素というのは、何なんですか。」と聞いた。

「あ、糖尿病ですか?」と、面白いことを聞いたので、「いや、ただ、消化不良なので、消化酵素が欲しいだけです。それで、この膵臓性消化酵素というのは、初めて聞いたので、何なんかなと思いまして。」と言った。

すると、スタッフの人は、「はあ、、、。何なんでしょうね。」と、知らないようなのである。

「ですよね。なんなんでしょうね。」

「なんなんでしょうね。」

「、、、何なんやろう。」

「なんなんでしょう。」

「なんなんでしょう。」

「なんなんでしょう。」

と、この繰り返しが、凡とスタッフの男性の間に続く。

これじゃ、終わらないので、話題を変えた。

凡には、もうひとつ候補があった。

天野商事(明治薬品)の「新ビオヂアス」という薬だ。

成分を見ると、ビオジアスターゼ2000、リパーゼAP12、ニューラーゼの3種類だけで、いたってシンプル。

でも、この「ニューラーゼ」という酵素は、あまり聞いたことが無い。

「このニューラーゼという消化酵素は、何なんですか。」と聞いた。

すると、スタッフのおっちゃんは、「、、、何なんでしょうね。」ときたのだ。

「なんなんでしょうね。」

「なんなんでしょうね。」

「なんなんでしょう。」

「なんなんでしょうか。」

いや、もう、おっちゃん、知らないんだったら、知らないと答えてくれれば、それで終わるんだよ。

そっちが、「なんなんでしょうね。」とくるから、こっちも「なんなんでしょうね。」となる訳で、永遠に終わらないよ。

そして、おっちゃんの結論としては、初めの薬の方が、成分の種類が多いから、こっちの方がいいんじゃないかなということだった。

そういいながら、ほんの少しずつ、1分間に1センチぐらいのスピードで、凡から離れていく。

そして、少し離れて、首をかしげて、「なんなでしょうね。」と言った。

いや、もう、ええねん。

終らへんし。

なので、おっちゃんに、「じゃ、両方貰います。」と言ってレジに行った。

どっちも、初めて見る薬だし、面白そうだしね。

特に、膵臓性消化酵素は、気になるじゃない。

でも、膵臓性という文字を見て、糖尿病ですかと聞いたのは、ちょっと、単純すぎるよ、おっちゃん。

でも、凡の相談に乗ろうとしてくれたのだから、親切な人ではあります。

薬局を出たところで、薬を、2種類、立ち飲みした。

さて、これから、どうしますか。

というか、どうしたらいいのだろうか。

とりあえず、地上に出て、歩き出してみる。

ただ、歩いたのが、ビルが立ち並ぶ場所だったので、歩いていて、面白そうなお店も無いし、ただ、歩いているだけだ。

そうしている間に、伏見とか、そのあたりにたどり着く。

そういえば、大甚さんという居酒屋があって、ちょっとした料理に、熱燗が美味しいお店があった。(大甚さんに行くなら本店がおすすめです。他の店に入って失敗したこともあるので、ここはご注意を。)

店の前まで行くと、既に開店している。

どうしようかと思う。

外から中を窺うと、空席がありそうだ。

しかし、さっき、でら味噌担担麺を食べたばかりで、まだ、お腹がふくれている。

それに、このお店に入ったなら、まずは、ビールを注文するだろう。

そして、日本酒に行くわけだが、熱燗を飲みたくなるはずである。

となると、このお店は、日本酒の熱燗は、二合徳利で来るのだ。

まあ、それは良いのだけど、その二合徳利を1本片付けたなら、やっぱり、もう1本追加してしまうのが、このお店なのである。

となると、今の時間から、ヘロヘロになってしまって、そのまま、大阪へ帰るということになってしまうだろう。

それは、ちと、勿体ない。

なので、そのまま、歩き続けた。

このあたりで、方向を変えて歩き出したら、しばらく歩いて、大須までやってきた。

大須は、楽しいよね。

商店街に、いっぱいお店がある。

このあたりでビールでも飲もうかなとも思うんだけど、ビアバーみないなのがあったのだが、店頭のお姉さんの押しが弱くて(と、お姉さんのせいにしている)、そのまま、通り過ぎてしまった。

もう引き返せないよね。

でも、もうそろそろ、名古屋駅前のミユキステーションホテルさんの1階にある「みゆき」が開店する時間なので、そっちに行こう。

地下鉄で移動して、「みゆき」さんへ。

開店してすぐなので、店内は、誰もいない。

まずは、生ビールと、手羽先と、まぐろのお造りを頂く。

ここ、みゆきさんは、値段も、そんな安いと言うことはないし、味も、他の店より断然ここっていうものでもないし、ただ、のんびり出来るんだよね。

凡は、いつもテーブルじゃなくて、壁に向かって座るカウンターで飲む。

本当なら、壁に向かって座るのは、嫌いなんだけど、まあ、ここでは、時間を気にせず座ってられるので、そこがいいのだろう。

後から、ホテルに泊まる中年男性が入ってきて、テーブルに座った。

お姉さんの対応を見ていると、どうも常連さんのようだ。

そして、説明をしている。

「みゆき定食が、なくなったんですよ。」

やっぱりそうだよね。

メニューを見て、以前は、最初に、みゆき定食があった。

お造りと、天ぷらなどがセットになったものだが、凡も1度だけ頂いたことがある。

まあ、普通の定食ではある。

それでも、その定食が気になるのは、当然、名前のせいだろう。

「みゆき」(さん)という名前が付いていたら、それだけで、特別になっちゃうよね。

出来ることなら、全部のメニューに付けてくれたら、きっと、みゆきさんファンは、足しげく通うに違いない。

「みゆき丼。」

「みゆきのまぐろのお造り。」

「みゆきの玉子焼き。」

なんてね、まぐろのお造りは、それほど感じないが、みゆき(さん)の玉子焼きなんて、まるで、みゆきさんが作ったと勘違いしそうで、というか、勝手に、無理やり、妄想しちゃって、特別な料理になってしまう。

んでもって、スタッフも、募集するときは、「みゆき」(さん)という名前の人限定で募集してほしいな。

そうなると、お店で、料理を注文するときも、「すいませーん。お姉さーん。」みたいな感じじゃなくて、「みゆきさーん。ビール、追加お願いしまーす。」なんてね、みゆき(さん)という名前を、声に出して言えてしまう。

女性スタッフが、何人もいたなら、「みゆきさん1号。」「みゆきさん2号。」とかね。

あ、いや、これは止めておいた方が良さそうだね。

ある程度の年配の人にしたら、ちょっと、スケベな想像をしちゃう人もいるだろう。

あまり詳しく書くと、凡が、変態でスケベだと思われるので書かないが、噂話として、南極1号とかね、そういうのがあって、それと、みゆき(さん)1号を、一緒にされちゃ嫌やだものね。

と、何を書いているのやら。

ということは、みゆきさんという名前の女性の採用は、1名にして、もう一人は、「中島さん」にしてもらおう。

「おーい。なかじまーっ、こっち、こっち、ビール追加だあ。」なんてね、同級生のノリで注文したりするんだ。

でも、その勇気は、なかなか出ないかもだな。

なにしろ、向こうの方が年上だしね。

ということは、高校時代の先輩という設定で注文するなら、しやすいだろう。

「中島せんぱーい。こっち、生ビール、お願いしまーす。」なんてね。

これはいいね。

凡は、雑誌とか、街中の看板とかで、「みゆき(さん)」という文字をみるよりも、「中島(先輩)」という文字を見たときの方が、ドキリとするときがある。

「中島せんぱーい。この熱燗、熱いから、ふーふーしてくださーい。ごろにゃん。」なんてね。

先輩設定なら、甘えやすいぞ。

「何が、ふーふーだ。バカヤロ。」

なんてね、凡の座ってる後ろを通るときに、みゆきさんが、凡の頭を、コンなんて叩いて通る。

この、憧れの先輩に、頭、コンは、ちょっと嬉しいよね。

愛のこもったコンなんだものね。

テレビドラマの1シーンみたいだね。

幸せを噛みしめながら、熱燗を飲んでいたら、盃に血がポタリポタリ、、、。

あれ、そういえば、頭に激痛が。

みゆきさんを見たら、手に持ったジョッキの底が割れている。

「中島せんぱーい。頭コンも、ころ加減というものあるでしょ。というか、ジョッキの底で、コンは、反則だよーーー。」

「あはは。凡ちゃん、血出てるね。すごい、すごい、メチャ、出てるねー。」

なんて、小さな拍手をしながら、目じりを下げて、笑顔を見せる。

って、あんたがしたんだよ。

なんてね、それでも、幸せな凡であります。

というかさ、妄想も、ころ加減があるか。

みゆきさん、ごめんなさーい。特に、みゆきさん1号は、ゴメンネ。

さて、追加で、うなぎの半身をお願いした。それと、熱燗。

以前は、浜名湖だったか、どこかの産だと書かれていたが、今は、書かれていない。

ただ、皮の薄さと、あっさりした味わいから、国内産だろうと思う。

軽い感じのうなぎもまた、美味しいですね。

さて、このお店は、定食など、ご飯も頂けるのですが、せっかくだから、ハシゴをしたい。

なので、お会計。4000円ぐらいだったかな。

店を出て、駅周辺を歩き回るも、以前、行ったことのあるお店が、無くなっていたりと、あてもなく歩いていたら、中華料理屋を発見。

中を覗いてみると、客筋も良さそうである。

ということで、入店して、カウンターに座る。

「平和園」さん。

カウンターとテーブル席のある、普通の中華料理屋さん。

金髪の、どうだろう、30歳代ぐらいの男性と、女性3人ぐらいでやられている。

家族で経営されているのかな。

まずは、ビールと、餃子、それに、酢豚を注文。

中華料理には、熱燗も合うんだよね。

女性の店員のうち、2名は、年配の方で、動きが穏やかなせいもあって、注文の伝票がたまって来た瞬間もあったが、意外にも、この金髪の兄ちゃんが、冷静に、順番に料理をこなしていく。

しかも、なかなかに、手際が良い。

あとで、それを言ったら、「ただ、頑張ってやるだけです。」(言葉は、どういったか、曖昧なのですが、こんな感じ)と返ってきた。

さて、ご飯ものを頂いて締めにしましょうか。

メニューを見ると、カイコウ飯というのがあった。

これは何かと聞いたら、唐揚げの入った中華丼だというので、それを注文。

具も多くて、美味しかったです。

ということで、お会計をしたら、5000円ぐらいだった。

このお店は、なかなか良かったです。

いやあ、美味しかったし、締めも頂くことが出来た。

近鉄のアプリで、帰りの特急券を予約。

名古屋駅にあるいて行く間に、そういえば、前は、名古屋に来たら、JRのホームの駅そばのお店で、きしめんを食べて帰っていたなと思い出して、急に、食べたくなった。

もう特急を予約してあるので、時間が無い。

急いで、入場券を買って、ホームに上がる。

そして、きしめんを食べた。

これもまた、うまい。

さっき、中華料理で締めたんじゃないのかと、凡自身でツッコミをいれたが、でも、きしめんを食べて、締めに締めることが出来たのであります。

急いで、近鉄に行って、特急に乗り込んだ。

近鉄特急「ひのとり」は、やっぱり、快適ですね。

そのまま、鶴橋まで乗って、そして、自宅まで帰った。

今回の名古屋日帰りは、まずは、スタートは、イマイチだったが、最後の、みゆきさんから、中華料理、そして、駅そばの流れは、実に楽しかったです。

ということで、ただ、飲んで食べただけの名古屋なのでありました。

少しばかり長いレポートになりましたが、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。

コメント

  1. ゆけむり より:

    ただ飲んで食べるだけの名古屋、良いですね~
    名古屋グルメは大好きなんですが、横浜からだとちょっと遠いんですよね
    新幹線に乗ればすぐですが、往復で2万円以上かかるので躊躇しちゃいます
    近鉄特急の切符を頂いてのグルメ旅、フットワークが相変わらず軽くて羨ましいです
    愛想の良くない女の子に注文したでら味噌担担麺とビールはイマイチだったようですね
    そもそも温いってのがいけませんよ
    そうそう、ここに強く共感しましたよ
    「作った人はコレを食べたのかな? 食べてどう思ったのかな?」
    そうなんです、絶対食べたないか、あるいは食べる事が好きではない料理人が作っているんだと思いますよ
    まぁその両方なんだと思って諦めるようにしています(ー_ー)!!
    薬局のおじさん、これまた微妙ですね
    薬剤師では無いのかな?
    いずれにしてもコントのようなやり取り、これも旅の思い出ですね(笑)
    グランドメルキュールの件、了解です
    いまだにどこに行くか決まってないし、そもそも2月の予定自体一切決まって無いんです
    予算が潤沢にあれば悩まないんですけどね・・・

    • tairabonzou tairabonzou より:

      ありがとう、ゆけむりさん。
      今回は、タダのきっぷを貰いましたので、まあ、のんびりと行ってきましたよ。
      名古屋も、美味しいものが多いですけど、横浜からとなると、微妙な距離ですよね。
      そこまで遠くは無いけれど、交通費などを考えると、ホテル代も併せて、「えい。」と気合をいれないと、
      行けないという感じでしょうか。
      麺については、今回も、やられましたね。
      麺は熱々だったので、これは湯がきたてだと思うんですね。
      それで、スープも、一応、寸胴には、火が入っているでしょうし、ある程度の温度はあるんじゃないかと思うんです。
      となると、鉢が冷たいとか、先にスープをラーメン鉢に注いでから、放っておいたということなのでしょうか。
      原因は、分かりませんが、ゆけむりさんのコメントを読んで、そうだと、それが原因だと気が付いたことがあります。
      食べることが好きじゃない人が作った。
      これなんでしょうね、原因は。
      んでもって、薬局のおっちゃんは、まあ、わたしも、今すぐクスリがなくちゃ、ダメという状況でもなかったので、
      むしろ、面白いなと思える状況でしたよ。
      んでもって、温泉ホテルの感想は、空いているか、混んでいるかで、かなり、評価が変わってきますよね。
      やっぱり、空いている時に行くと、楽しいです。

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