平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

創作劇場は、ここをクリックしてください。⇒⇒⇒

散散歩歩。(1954)みゆきさーん。トイレ行って、ごめんなさーい。

アイラブユーみゆきさーん

今日と明日と、連休である。

ちょっと、お出かけしたいなという気もあったのですが、ちょうど、みゆきさんが「歌会」の劇場版を上演しているので、それを見に行くことにした。

気持としては、非日常の空間で見たいので、それなら、なんばシネマパークスという案になるのだが、確か、夕方からの上演で、ちょっと、面倒くさい時間なのだ。

それなら、近くでも良いかと思う。

門真市から1駅モノレールに乗ったところの大日のイオンシネマさんは、8時15分の回がある。

結構、早いよね。

でも、それなら、1日を有効に使えそうだ。

8時に、映画館に通じるエレベーターが開くのだが、既に、15人ぐらいの人が待っている。

年齢的に見て、割と、年配の人が多いので、たぶん、みゆきさん目当てだろうね。

まずは、トイレに行って、目薬を差して準備万端。

寒いので、ホットコーヒーを買って入場。

さて、映画の内容は、美しいということに尽きる。

最初は、フェミニンな、華やかなドレスで登場。

これ、似合ってるよね。

というか、今までの衣装の中でも、特に、可愛さが目立っている。

そして、みゆきさんの顔のドアップ。

いやね、前にも書いたけど、女性の顔を、こんなにもアップで映していいものだろうかね。

そして、それを、じろじろと見つめても良いものだろうか。

と、申し訳ない気持ちなのだが、その気持ちとは裏腹に、じろじろと見つめてしまう凡。

もうね、みゆきさんの口がアップで映されるでしょ。

あのお口に吸いこまれて行きたいよ。

「かーーーっ。」って、大きな口を開いて、みゆきさんが吸い込むんだよね。

って、京唄子さんかいな。

と書いたのだが、京唄子さんを分かる人は、何人いるのだろうか。

まず、若い子は知らないよね。

昔、、、とは言いたくないので、ちょっと前、鳳啓助さんとコンビを組んで漫才をやったり、女優みたいなこともやったりと活躍されてたんですよね。

口が大きかったのをトレードマークみたいにして、大きな口を開いて、人を吸い込むようなギャグをしたりしてたんですよ。

んでもって、京唄子さん張りに、みゆきさんが、「かーーーっ。」とね、人を吸い込むわけだ。

凡は、「あれーーー。」と、みゆきさんに吸い込まれちゃう。

「あれ?ここジャングル?」

と、口に吸い込まれたかったのに、鼻の穴に吸い込まれちゃったよ。

口の中ならね、そりゃ、嬉しいよね。

なんたって、凡の全身で、みゆきさんとキッスなんだもん。

でも、鼻の穴はね、ちょっとね、全体が、鼻くそだらけなんだ。

というか、みゆきさんの鼻の穴に、鼻くそはあるのか。

もし、たっぷりとあるなら、取ってきて、メルカリで売っちゃうだろう。

きっと、儲かるに違いない。

「中島みゆきさんの鼻くそ。1グラム1万円。」なんてね。

きっと、年配の男性の、んでもって、変態のファンは、必ず買うだろう。

凡が想像するに、みゆきさんのファンの変態率は、かなり高いはずだ。

とはいうものの、そんな鼻くそ豊作なのだろうか。

きっと、みゆきさんだ、鼻くそも、きらきらと、ダイヤモンドのように輝いているはずである。

まあ、それはそれで、怖い風景だけどね。

「えー、1本、2本、3本、、、、。」

こら、凡よ、みゆきさんの鼻毛を数えるんじゃない。

と、怒られそうだけど、そこは数えちゃう。

んでもって、鼻毛を、こうやって編んでさ、ハンモックにしちゃうよ。

凡は、みゆきさんの鼻毛のハンモックで、のんびりと、身体を休める。

みゆきさんの鼻の穴の奥から、爽やかな風が吹いてきて、凡の頬をかすめてゆく。

ああ、幸せって、こういうのを言うんだろうな。

って、何の妄想だ。

そうそう、みゆきさんの映画での顔のドアップ。

ありがたく、拝見いたしました。

それにしても、可愛い衣装だよね。

しかも、デコルテのところが開いている。

みゆきさんのデコルテは、美しいね。

鎖骨から、胸のあたりまで、滑らかで、透き通るような白い肌。

鼻の穴に入ったなら、ちょっと、抜け出して、デコルテにも行ってみたいな。

鎖骨に、腰かけてさ、みゆきさんの良い香りに包まれるわけ。

幸せだなあ。

そこまで行ったなら、デコルテの下の方にも冒険しなくちゃいけないな。

「ちょっと、失礼しますよーーー。」ってなわけで、凡は、みゆきさんの衣装のデコルテの部分から潜り込んじゃうよ。

確か、このあたりに大きな山があったはずだよね。

あの大きな山の頂まで上りつめよう。

「あれ?大きな山が、、、、。どこ?」

気が付くと、おへそまで行っちゃってたりして。

そこで、ストンと、足許におっこっちゃう。

そんでもって、みゆきさんの、野ウサギのようにの踊りの時に、踏んづけられちゃって、即死。

まあ、これもまた、幸せな死なのであるかもしれない。

って、まだ、アホな妄想は続いていたのね。

妄想は、置いておいて、みゆきさんのデコルテは、絶品であることは間違いないのである。

そうだ、今回、ドキリとした映像があったよ。

「ひまわり“SUNWARD”」を歌った後のシーンだ。

あの歌は、結構、力が入ってるからね、みゆきさんも、精いっぱい声を出して歌うんじゃないかな。

歌い終わって、みゆきさんが、手を上に揚げてクロスさせるような感じでポーズを取っている。

この時なんだ。

みゆきさんの下腹部が、見て分かるぐらいに、前後している。

結構、荒い息遣いをしているのが、腹式呼吸の下腹部の動きで分かるのだ。

これは、ドキリとしちゃったよ。

生身のみゆきさんを見たというか。

顔のドアップは、いわば、みゆきさんが意識して作っているという表現で良いのかどうか迷うところだが、一応、みゆきさんも、見られていると言う意識があるだろう。

でも、下腹部の呼吸の動きまでは作ることは出来ない訳で、あの動きは、みゆきさんが、生きている証拠でもあり、生身の人間である証拠でもあり、作ることはしていない、みゆきさんそのものなのだ。

それだけ、あの「ひまわり“SUNWARD”」という曲は、力の入る歌だと言うことだろうね。

みゆきさんの下腹、ラブです。

ということで、2回目だけど、みゆきさんの魅力に、これまた、やられた凡であります。

それにしても、最後のメイキングであります。

あれは、こころ、くにゃくにゃにさせられますね。

特に、今まで、メイキングで流れるときは、白黒だったよね。

でも、今回は、カラーで、そのまま見れるので、そこが良いですね。

それに、メイキングのみゆきさんは、これまた、美しいんだよ。

ノーメイクではないだろうけれど、どっちかというと、メイキングの方が、そのままのみゆきさんを見れているようで、嬉しいし、どっちかというと、こっちのみゆきさんの方が、可愛いかもしれないとも思ってしまう。

それはまた、みゆきさんだけじゃなくて、スタッフのみなさんの表情も素敵なんだな。

演奏のみんなの打ち合わせしている時の表情とか、活き活きとしていて、実にカッコイイ。

今度発売されるブルーレイとかの特典映像も、これと同じなのかな。

もし、そうだったら、嬉しいな。

ということで、みゆきさんの映画は、無事終了。

と、ここで、忘れないように書いておかなくちゃいけないことがあるんだよね。

最近、妙に、トイレが近いんだ。

今回も、見る前に、行った。

でも、見ている間に、また行きたくなってしまったんだよね。

ここで、また迷ってしまう。

このまま、最後まで我慢するかどうか。

普通なら、そうするだろう。

そして、以前の凡なら、そうした。

でも、どうも行きたい。

とはいうものの、そうすると、みゆきさんが見られない。

とはいうものの、我慢して、それで、最後になって、やっぱり我慢できないとなった時に、今回では、特に可愛いリトル・トーキョーや、野ウサギのように、それに、メイキングなどの場面だったら、これは、絶対に見たいじゃない。

なので、やっぱり行くことにした。

命のリレーの時だった。

悲しい。

これを、X(ツイッタ)に投稿したら、みなさんから、いろいろ、アドバイスも頂いたので、次回からは、ちょっと、対策もしなくちゃね。

それに、今回は、ガラガラだったので、凡の列は誰も座ってなかったので行けたけど、これが、列に座ってる人がいたら、我慢するしかないものね。

ということで、とにもかくにも、みゆきさんは、素敵でございました。

12日に書いたけど、13日の朝にアップしました。

今からまた、もう1度見に行ってきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました