平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(1455)ああ、悲しや、当日券。

アイラブユーみゆきさーん

気が付けば、1ヶ月ほど、ブログを更新していない。

そして、4月が、終わってしまった。

感じとしては、何か、ぼーっとしてて、気が付くと、終わってしまっていたという感じだ

というのも、仕事から帰って、いつものようにビール的な飲料を飲むわけなんだけれど、

その量が、いささか、増えてきているということもあるかもしれない。

んでもって、毎日のように、飲み過ぎて、テレビの前で、気絶。

3時とかに目が覚めて、ようやく、布団の上に移動するという、しどけない生活を送ってしまっていた。

ダメな凡。

いや、今月は、もっと活気のある1ヶ月にする予定だったんだよね。

今、みゆきさんが、東京と大阪で、コンサートの歌会をやっている。

んでもって、4月は、4回、フェスティバルホールで、公演があった。

今回は、初動の作戦ミスで、この大阪のチケットが、1枚も取れていない。

なので、残るは、当日券を狙うしかない訳で、凡は、この4日を、休みにしていた。

漠然と、何か、取れるような気がしていたのである。

なのだけれど、3月の分も含めて、5回とも全部、取れなかった。

開始の10時ジャストに、パソコンの申し込みボタンを押すのだけれど、画面が固まってしまう。

席がある場合は、〇とか、空席わずかの場合は、△とか、表示されるはずなんだけれど、何も表示されていない。

んでもって、焦って、いろいろやっている間に、すぐに、終了。

となると、もう、その1日は、意味の無い1日になってしまう。

悲しいだけの1日。

これが、東京の公演なら、ここまで落ち込むことはないだろう。

でも、大阪はね、これは悔しい。

だって、そこにいるんだよ。

この大阪の、すぐそこの、フェスティバルホールというビルの中に、みゆきさんが、いる。

でも、会う事も、その前に、眺めることさえも出来ないのである。

そして、この大阪の、どこかのホテルに泊まっている。

どこのホテルなんだろう。

いや、その詮索は、やめておこう。

だって、そうでしょう、そうだよね。

それにさ、たとえ、解ったとしても、こんな凡だもの、みゆきさんに会う顔がないよ。

間抜けな顔をして会うのかね、イヤラシイ顔をして会うのかね、凡のダメさを考えたら、うつむいて会うのだろうか。

まあ、大阪にいることは、事実なのだから、ただ、思いを馳せて愛しく思っているだけで、仕方がないと、諦めるのが良策のようである。

でもね、フェスティバルホールは、そこにあるからね、一応、当日券は、取れなくても、現地まで行ってみようと、これは、休みなんだから、これまた仕方がないよね。

んでもって、ツイッター(X)をされている女性に会ったり、Tシャツを買ってしまったり、そこは、雰囲気だけでも味わったのではあります。

ということで、取り敢えずは、大阪は、終わってしまったので、5月は、2日だけ、公演の日を休みにした。

また、当日券を狙って、もし、取れたら、そのまま東京へ、んでもって、次の日の朝イチに、大阪に戻って仕事という算段だ。

さて、どうなることかな。

今回は、当日券はダメだったので、次に、今年の末か、来年か、また、みゆきさんがコンサートをやってくれることを期待して、文末に、今回の当日券の状況を書き留めて置いて、次回の対策にしようと思う。

これは、凡の忘備録としてね。

さて、こんな暗い話ばかりで終わるのもなんなので、4月に外食した絵でもアップしておこうかな。

1つ目は、ちょうど、当日券がダメだった日である。

凡の家の近くに、「ららぽーと」がある。

門真市という、どっちかというと、恥ずかしい土地にね、色んなテナントが入ったデッカイ商業施設が出来たのだ。

横には、コストコもあるんだよね。

なので、当日券がダメだった日は、まあ、気晴らしにランチでもしようかと、ららぽーとに行ったんだ。

んでもって、ふと、カレー屋さんの前に置かれた立て看板を見ると、「60歳以上対象 50%OFF」とあるではありませんか。

街には、色んな値引きサービスがあるが、50%OFFは、流石に、嬉しい。

詰まりは、半額ということだ。

1000円のカレーなら、500円で食べられる。

1000円のカレーって言ったらさ、結構な、贅沢カレーだよ。

それが、食堂感覚の500円で頂けるのだ。

よし、今日は、カレーにしよう。

すぐにカウンターに行って、60歳の半額は、今からでも大丈夫なのかと聞いた。

すると、兄ちゃんは、「はい。」と答えた。

凡は、カウンターのメニューを見ながら、じゃ、どれにしようかなと迷う。

「どれでも、半額なんですか。」と念のために聞くと、「いえ、対象商品だけです。」と返ってきた。

なるほど。

それは、仕方が無いよね。

何しろ、半額で頂けるんだもの、全品というわけにはいかないのは当然だ。

そう言えば、看板にも、「当該商品」という小さな文字があったような記憶もある。

「じゃ、どの商品が、半額なんですか。」と、これまた聞いた。

すると、兄ちゃんは、カウンターの写真を指さした。

そこには、カキフライカレーの写真が貼られている。

なるほど、この一品だけなのか。

でも、半額なんだから、贅沢は言えないよね。

気持ちとしては、2、3品は、半額メニューが欲しいところだけど、まあ、仕方がないというところか。

でも、カキフライは、好きだし、今日は、これにしよう。

「なるほど、対象商品は、日によって変わるんですね。それで、今日は、このカキフライカレーが半額なんや。」と、一応、兄ちゃんに確認すると、「いえ。」と言うのだ。

あれ?さっき、これだと指さしたやん。

「えっ?」と、兄ちゃんに、答えを懇願するような表情になった。

すると、兄ちゃんは、これだと、また写真を指さした。

そこにあったのは、大きく引き伸ばされたカキフライカレーの写真の下に、気が付かないような小さな小さな写真と説明書きがあって、半額と書かれていた。

「詰まり、カレーでは無くて、このカキのトッピングだけが、半額なん?」

通路にドカンと置かれた半額の立看板の半額というのは、沢山あるメニューの中の、どのカレーでもなく、ただ、そこにトッピングするカキの1種類だけということらしいのだ。

「あ、そっ。」と、昭和天皇のような言葉を返すしかなかった。

兄ちゃんが説明するに、その他のメニューは、全品1割引きだそうだ。

この時点で、兄ちゃんが、「健康キラキラカード」なるものを作ってくれていたので、今回は、別のメニューを、1割引きで頂くことにした。

カウンターに座って、1割引きのカレーを食う凡。

普通なら、兄ちゃんの説明を聞いた時点で、カレーを注文するのをやめるだろう。

なのだけれど、この日は、みゆきさんの当日券が取れなかった悲しみで、何か頭がボンヤリとしてて、すんなりと、カレーを注文して、食べてしまった。

それにしても、あの半額という文字は、少しばかり、大袈裟だよね。

だれも、怒ったりしないのだろうかね。

まあ、凡は、みゆきさんの悲しみのお陰で、何にも、腹もたたなかったんだよね。

みゆきさんのお陰だね。

みゆきさんのチケット取れなくて、良かったのかもね。

そうだ、カレーと言えば、みゆきさんの何年か前にあったフェスティバルホールのコンサートのケータリングが、インデアンのカレーだったんだよね。

んでもって、上に書いた日とは別の日、チケットは無いけど、これまた、フェスティバルホールまで行ったんだよね。

んでもって、やっぱり、食べてしまった。

インデアンのカレー。

やっぱり、美味しいね。

凡は、カレーを食べてて、何が悲しいかって、ルーが少なくて、白ご飯だけを食べなきゃ行けなくなることがいやなんだ。

なので、インデアンのカレーを食べる時は、いつも、ルー大にする。

それでも、普通のカレーより、ルーが少ないように思うんだよね。

なので、今回は、ルーダブル。

ただ、思ったよりも、値段は高くなるんだよね。

これなら、ちょっといいランチ食べれたんじゃないってぐらいに値段がアップする。

みゆきさんは、ケータリングで、ルーは追加したのだろうか。

そんでもって、みゆきさんが食べたカレーのスプーンは、誰が、洗ったのだろうか。

まさか、誰も、そのスプーンを、洗わないまま、持って帰ったりしてませんよねーっ。

、、、、これはイケマセン。

これまた、みゆきさんに会えないショックで、ヘンタイと思われるようなことを呟いてしまいました。

んでもって、当日券が取れなかった日だと思う。

ミニボンと、気分転換に、曽根崎新地のミュンヘンでビールを飲んだか。

やっぱり、ミュンヘンのビールは、美味しいですね。

寂しさを紛らわすのには、やっぱりアルコールが必要なのかもしれません。

んでもって、これは、みゆきさんの当日券とは関係ないのですが、休みの日に、京橋で洋食。

「レストラン かめや」さん。

一見、安い学生相手の食堂かと思えるような外観なんですが、昔ながらの洋食屋さんで、ちゃんとしたという言い方は変ですが、ちゃんとした料理を提供されてます。

いろいろメニューはあるのですが、悩んだ末に、やっぱり、Aランチ(だったかな、名前は、不正確ですが、そんな感じのメニュウです。)を注文してしまう。

煮込みハンバーグに、エビフライ、白身魚のフライト、これはもう、完璧。

好きなものばかり乗ったプレートでありました。

、、、みたいな感じで、みゆきさんの当日券はゲット出来なかったですが、その寂しさを、アルコールと、食欲を満たすことで、何とか、凌いできた4月でありました。

さて、5月の2日間は、果たして、みゆきさんの当日券はゲットできるのでありましょうか。

んでもって、文中に書いた、凡の忘備録的、次回の当日券対策。

まず、これはツイッターをされている方からのアドバイス。

スマホよりPC。そして、電話の時報より、インターネット時報。

ただ、時間は、もう迷う事が無くなったけれども、果たして、どのタイミングで押すのかが、次回の課題。

10時ジャストに押して見たのだが、ただ、何も無い画面(〇も×もでない)が表示されるだけで、それ以上に先に進まない。

この画面をどう解釈したら良いものか。×の印も見えるが、全体的に文字も線もグレーだ。

(後から振り返ってみると、×が出ているが、どっちにしても、全体的に、文字が黒じゃないんですよね。グレーみたいな文字と線。これは、どうなってるのだろうか。)

この時に、焦って、「CTRL+F5」を押して強制リロードをするも、繋がらない。

それでも、人数を指定する画面までは、何度か進んだ。

でも、それ以上は進めない。

ここで、焦ってリロードしない方が良いのかと、んでもって、リロードしないまま、待ってみたが、これもダメだった。

これは、グーグルクロームでやったものだけど、申し込みボタンを押したら、真っ白のまま、ずっと、アイコンがグルグル回っている。

エッジでダメなので、グーグルクロームにしてみたが、やっぱり、同じだ。

ということで、ボタンを押すタイミングは重要だろうけれど、回線の到達時間を考えて、ちょい前に押すのか、今まで通りにジャストに押すのか、或いは、興行元が、ボット対策として、あまりにもジャストだと、これを回避するプログラムを仕込んでいる可能性もあるからして、ジャストのちょい後に押すべきなのか。

ここは、考えておくべきだろう。

そして、もう一案として、これを、アプリで自動的にやる方法も、考えておいても良さそうだ。

凡は、プログラムは、ちんぷんかんぷんなので、誰かに頼む必要がるだろう。

ただ、費用はかかる。

凡が調べたところでは、ココナラのサイトで依頼して、安い人で3万円ぐらいしたかな。

絶対に取れると言うのなら価値はあるけれども、そうでないなら、予算オーバー。

んでもって、これを、自分でするということも考えられなくもない。

勿論、凡は、プログラムなんて書けない。

でも、今は、ChatGPTなるものがある。

意外と、これは、プログラムには強いそうだ。

因みに、凡が、試しに、マイクロソフトのエッジに搭載されているCOPILOTに、「Pythonを使って、特定の時間に、指定されたホームページ上のボタンを押すプログラムを作成してください」と、問いかけてみると、こんな答えが出て来た。

「from selenium import webdriver

from selenium.webdriver.common.by import By

from selenium.webdriver.support.ui import WebDriverWait

from selenium.webdriver.support import expected_conditions as EC

import time

# ブラウザを開く

driver = webdriver.Chrome(executable_path=’/path/to/chromedriver’)  # Chromeドライバーのパスを指定してください

# ページを開く

driver.get(‘https://example.com’)  # 対象のホームページのURLを指定してください

# ボタンが表示されるまで待機

wait = WebDriverWait(driver, 10)

button = wait.until(EC.presence_of_element_located((By.ID, ‘myButton’)))  # ボタンのIDを指定してください

# 特定の時間にボタンをクリック

target_time = ’14:30′  # クリックしたい時間を指定してください

while True:

    current_time = time.strftime(‘%H:%M’)

    if current_time == target_time:

        button.click()

        break

    time.sleep(1)

# ブラウザを閉じる

driver.quit()」

、、、、なんのこっちゃ。

凡は、プログラムについては、ちんぷんかんぷんだけれど、この答えは、どうなんでしょうか。

解る人が見たら、こんなの使えないよということなのかもしれない。

もっと違う質問にしたり、工夫をすることで使えるものに導かれることも、、、解らないな。

まったくもって、解らないのではあるけれども、一案として置いておこう。

詳しい方がいらっしゃったら、ご教示願いたいところであります。

ということで、まだ、何も解決はしていないのですが、次のコンサートがあるまで、いろいろ検討してもいいかなと思う。

というよりも、その前に、やるべきことは、ファンクラブ(デジナミ)に、複数口入会して、応募しまくるという作戦が、1番優先すべき対策であることは、これは間違いがないだろう。

ああ、早く、次のコンサートの発表がされないかな。

コメント

  1. ゆけむり より:

    大好きなアーティストのチケットが取れなかったのは残念ですね
    販売開始と同時に申し込んだとの事ですが、パソコンの画面が固まってしまったとの事
    ちなみにパソコンはノートですか?
    そしてハードディスクドライブですか?
    あるいはSSDでしょうか?
    必ずとは言い切れませんが、格安旅行の申し込み時に連れのハードディスクのPCとSSDのPCと同時進行で申し込んだんです
    ハードディスクのPCはフリーズしたのに対し、自分のSSDのPCは混雑を気に抜けたのかなんとか申し込めた事がありました
    今はSSDのPCがかなり普及しているから、他のPCより優位かどうか分かりませんけどね

    50%OFFの看板、これ完全に釣り広告ですよね?
    詐欺とは言いませんが、詐欺商法に近いですよね(笑)
    自分ならいらないと断りますが、凡蔵さんは優しいのでちゃんと食べたんですね

    最後の方のプログラム、自分も全く分かりませんが、色々な方法が今はあるんでしょうね
    頑張ってチケットゲットして下さいネ!

  2. 平 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    パソコンは、古いノートパソコンで、もともと、4ギガのメモリに、1テラのハードディスクが付いてました。
    それが、ウインドウズ10になってから、重くなって、起動に10分ぐらい掛かるし、遂には、エクセルを開けることも出来なくなってしまったんですよね。
    それで、メモリを16ギガにして、ハードディスクをSSDに置換したら、復活しましたよ。
    そのまま、使っています。
    なので、SSDの環境ではあるんですよ。
    なので、あとは、タイミングか、他の何かが原因なのかなと、それを探っています。
    ただ、チャレンジできるのは、あと1回だけですが。
    50%OFFは、これは、あまりにも、誇張し過ぎというか、わたしも、普通なら、その場で、立ち去ってますよ。
    せめて、カレーのどれか1品でも半額なら、間違ってはいないので、オッケーだと思うのですが、
    カレーは半額にならなくて、トッピングの、しかも、カキフライの1品だけが半額とは、誰が見ても、思わないですよね。
    これから、何回か、店の前を通って、半額の看板が、そのままなのか、半額の文字がなくなるのか、どうなるか、楽しみにしているところです。

  3. ゆけむり より:

    メモリ16ギガ&SSDでしたか!
    メチャクチャサクサク動きますよね
    もうハードディスクには戻れないですよね
    そうそう、ベトナムの下調べしていると思いますからあまり余計な事は言いませんが、ベトナムコーヒー美味しいですよ
    チェーン店のハイランズコーヒーのアイスコーヒー(練乳入りタイプが特に美味しいです)とか是非飲んで下さいネ!

    それからこのカレー屋さんの看板、変化があったら教えて下さいネ(笑)

  4. 平 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    パソコンは、やっぱり、メモリの量が重要なような気がします。
    素人の想像というか、実感と言うか。
    ベトナムのコーヒーは、1度は飲みたいと思っているんですよ。
    あと、フォートか、バインミーとか、、、と、考えていると、だんだん、欲張りになってきます。
    あまり、期待しないで、行けるだけ幸せだと思って、まあ、のんびり行ってきます。

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