平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(1391)指宿枕崎線。そして、知覧。(2)

旅(国内)

4月10日(月曜日)。

鹿児島に来ている。

それで、これから旅の目的である指宿枕崎線に乗ろうとしている。

「JTBの鉄道旅地図帳」より。

ホームで待っていると、キハ47が入線。

乗ると懐かしくもホッとする車両である。

乗車率は、60%ぐらいだろうか、意外と多いなと思った。

坂之上駅で、若者がどっと降りたので、或いは、中学か高校でもあるのかな。

さて、枕崎線を楽しみましょうか。

ちょうど、若者が降りた坂之上を過ぎたあたりから、車両が揺れだした。

しかもジャンプするような縦揺れ。

楽しいねと思っていると、今度は、それが横揺れに変わる。

右に左に身体が持っていかれる。

そして、それが交互にやってくるのだ。

天井では扇風機が回っていて、エンジンの唸る音が下から聞こえてくる。

指宿枕崎線は、なかなか、楽しい路線であります。

そうしている間に、錦江湾が見えた。

そして、海岸線が近い。

凡は、海岸線に沿って走る路線が好きだ。

指宿駅に到着すると、ほとんどの乗客が降りて行った。

指宿温泉に行かれるのだろうか。

凡の乗っている車両は、凡以外には3人だったか、それだけが残った。

窓の外の草や木の枝が近くて、車両のガラスの窓を木の枝が当たってペキペキと音を立てている。

こういうのも楽しいよね。

田舎に来た気分を満喫。

そして、この指宿枕崎線の中で、1番の名所とも言える西大山駅に到着。

この駅は、JR線の最南端の駅として有名だ。

なので、列車も、ここでしばらく写真撮影の時間を取ってくれる。

そして、2分後に汽笛を鳴らすから戻って来いと言う。

ホームに降りて、乗っていたキハ47と、最南端の標識と、開聞岳が3点セットで撮影できるスポットで撮影。

みんな、ここで写真を撮るんだよね。

記念だから、後にいた中国の女性に、1枚凡の写真を撮ってもらった。

それにしてもね、そのみんなが写真を撮っているすぐ近くの、写真に写りそうな場所に座っているオッチャンがいるんだよね。

何をするともなく、ただ座っている。

みんなが写真を撮っているのは解っているのに、ただ、座っているんだ。

まあ、座るのは自由と言うものだけれど、よくあんな状況で平気で座ってられるねと思った。

見ると、ただ、キョトンとした目で座っていたな。

ホームは、結構幅が狭くて、そういうのも、実際にこの場に来なければわからないことだし、やっぱり、来てよかったと思った瞬間。

駅の外に出ると、黄色いポストと手入れしてある花壇があった。

この駅も、誰かが定期的に手入れをしてくれているのだろう。

出発の汽笛が鳴ったので、車両に戻る。

それにしても、汽笛がなってからドアが閉まるの早かったなあ。

あれじゃ、すぐ乗らないと乗り遅れちゃうよ。

乗ってから外を見ると、まだ、ホームに残っている人もいたので、ここもまた、車で見に来ている人がいるのだろう。

有名な駅を、車で見に来る。

凡には、解らない趣味だ。

西大山駅を出ると、左に開聞岳を見ながら、列車は走る。

人も少ないので、窓を開けて、外の風を感じてみる。

ただ、上まで窓が上がらないようにしてあるのは、ちょっと残念。

ということで、ゆっくりと指宿枕崎線を堪能して、枕崎駅に到着。1449時。

まずは、みんな駅の写真を撮る。

そりゃ、撮るよね。

ザ・終着駅。

青春18きっぷで来ている人も多い。

凡は、5回分使ってしまっているので、今回は、普通にきっぷを買っての乗車である。

列車に乗っている時に検討したのだけれど、帰路は、バスで移動しようかと考えている。

というのも、ちょうど良い時間に鹿児島中央駅に戻ろうと思うと、この枕崎では1時間ぐらいしかない。

その後の1841時発の列車は、鹿児島中央駅に着くのが2110時になってしまって、それでもいいのだけれど、出来るなら鹿児島の夜に、のんびりとビールも飲みたいしね。

1700時発のバスなら、1922時に鹿児島中央駅に戻って来れる。

ホテルにチェックインして、ビールを飲みに行くには、ちょうどいいじゃない。

それに、指宿枕崎線は、これで完走したので、バスで街の様子でも眺めながら帰るのも楽しいだろうと思ったのです。

路線バスの楽しみだよね、街中を走るのは。

なので、一応、バスの停留所を、近くにいた人に聞いておいた。

その前に、観光案内所があったので、覗いてみる。

気の良い中年のお姉さんが1人担当されている。

まずは、食べるところを聞いたのだが、どこも3時で店を閉めるから、どこもないという。

あれれ、これは困った。

でも、ちょっとしたものなら、定食屋とかね、あるんじゃないかと、心の中で思っていたけれど、実際に歩いて見ると、どこも開いてはいなかったのではありました。

んでもって、これから観光ということを聞いてみたら、「明治蔵」をすすめられた。

明治蔵とは、さつま白波を醸造されている薩摩酒造さんがやられている見学のための蔵だ。

試飲も出来て楽しいと言うので、お姉さんのおすすめに従うことにした。

案内所を出て、歩いて向かう。

20分ぐらいかな、川を渡ると、そこに明治蔵さんはある。

まず、受付をして、そこからは自由見学。

かめ壺が並ぶ部屋を見たりして、見学は終了した。

そして、最後にお土産コーナーがあって、沢山の種類の焼酎などを買って帰ることができるようになっている。

そこで、試飲をしますかというので、折角だから、3種類ほど頂いた。

その場で飲むからか、美味しかったのかな。

何か1本買って帰りたかったのですが、帰路のピーチは安いコースなので、荷物の制限が7キロまでと、焼酎を買うと、やや微妙なので、買うのは諦めた。

見ると冷ケースに赤芋の発泡酒があったので、それをその場で飲ませて頂いた。

甘いフルーツのような香りで美味しかったです。

そうこうしている間に、閉館の4時になりそうだったので、慌てて、焼酎のケーキをお土産に買った。

明治蔵さんは、お土産コーナーが楽しかったなあ。

さて、まだ時間があるので、ゆっくりと歩いて駅に戻ることにしよう。

海沿いを歩いて戻ると、途中に枕崎お魚センターがあったので、覗いてみる。

魚も欲しいが持って帰れないし、食べるところは営業時間が終わっている。

そんな時に、さつま揚げのお店があって、出川さんの充電の旅の写真が貼ってあるので、ちょうどお昼に食べるところもなかったので、テイクアウト用みたいなのだが、テーブルを使っていいというので、平天、ブリカツ、玉子を買って、食べた。

ブリカツは、ブリに味が付いていて、美味しかったです。

さて、枕崎駅に戻って、観光案内所のお姉さんに、明治蔵に行った報告。

試飲もしたと言ったら、嬉しそうだった。

バスは、1700時発で、伊集院というところまで乗る。

やっぱり、バスはバスで、楽しいね。

路線バスと言っても、2-2のシートのバスなので、大阪市内を走るようなバスじゃない。

乗客も少ないので、乗っているのは楽ちんである。

それに、窓からは、市内の街の様子が眺められる。

凡は、枕崎線に乗ってきたけれども、帰路のバスも同じようなところを走って鹿児島まで行くのかと思ったら、まったく別のところに向かって走っている。

考えてみれば、枕崎線は、海沿いに走って、一旦最南端まで行って、また西北に向かう。

バスなら、そのまま北に走ればいいものね。

上の方に向かってバスは走る

枕崎線に乗っている時も、そして、このバスに乗っている時も感じていることがあった。

それは、どこにも人が住んでいて、ちゃんと生活をしているということだ。

地域の人は、困っているのかもしれないが、旅行者の凡が見るところ、過疎化していないようにみえる。

家を出る前に地図を見ていて、枕崎線なんて、住んでいる人いないんじゃないの、と思っていたんだよね。

そのJRのダイヤを見たらね。

それにさ、地方に行ったら、というか、地方のJRに乗ると、そこいらじゅうで過疎化が起こっていることが目立って見える。

バスに乗っても、過疎化が顕著だ。

四国でも山陰でも、誰もいないし、家があっても誰も住んでいない。

朽ちかけているような家もバスに乗っていると見えるんだよね。

でも、今バスに乗って街を見ていても、ちゃんと人がいるし、生活が営まれている。

素晴らしいなと思った。

日本全国、こういう風に、街があればいいのになと思う。

その為には、やっぱり、日本中の至る所にレールを引っ張らなきゃね。

バス路線だけじゃ、ダメだ。

たとえ赤字路線でも国費で鉄道を維持すべきだよ。

そうしないと、地方は誰も住まなくなって、枯れてしまう。

と、そんなバスを楽しんで、伊集院駅に着。

ここから1904時発の鹿児島本線に乗って、鹿児島駅に移動。

鹿児島中央駅に、1922時に着。

今日のホテルは、この鹿児島中央駅のビルの上にある「JR九州ホテル鹿児島」さんである。

駅の中の連絡通路みたいなところを通って、ホテルのフロントに行く。

チェックインは、フロントにある大きなタッチスクリーンで、自分で名前を入力して検索したりしてやるのだけれど、こんなのお年寄りには無理だよ。

凡も、お姉さんに聞きながらチェックイン。

ここでオススメの居酒屋などを聞いたら、屋台村だという。

具体的な、このお店っていうのは、なかった。

部屋は、改装をされたばかりなのか、綺麗で清潔だ。

全てが十分。

ただ、ホテルの反対側の部屋だったら、JRの線路が見えたのかもしれない。

とはいうものの、駅近のホテルは、楽しいものである。

さて、ビールを飲みにでも出かけましょうか。

鹿児島に来たら、天文館あたりが繁華街なのかと思うが、このあたりも飲み屋があるし、ここで泊まったのだから、ここで飲もうと思う。

郷土料理でも食べて見たいなと思った時に、ネットで「吾愛人(わかな)」というお店があることを知った。

ちょっと高そうではあるが、良さそうなお店だ。

駅の近くにも支店があるようなので行ってみると、そこは閉まっていた。

なので、そこいらじゅうを歩き回る。

すると焼き鳥屋があった。

一人旅をするときには、やっぱり焼き鳥屋が助かる。

「焼き鳥の西屋」さん。

鹿児島のチェーン店の焼き鳥屋さんのようだ。

中に入ると、カウンターとテーブル席で、結構に広い。

カウンターの1番端っこに座る。

まずは、鳥刺しと、焼き鳥などを注文。

焼き鳥は、焼き加減も良くって、なかなか美味しかった。

それに、焼き鳥だけじゃなくて、メニューも多いので、楽しいのである。

生ビール3杯と、焼酎のお湯割りを頂いた。

焼酎のお湯割りは、2合徳利で出てきて、聞いたら黒瀬という焼酎を、5対5で割っているという。

ここの店長は、すごく気遣いの出来る人で、他の人への接客を見ていても、気持ちがいい。

はきはきとしているし、説明も、解るように丁寧にしている。

ただ、お客様と世間話的なことは全くしないのである。

これは旅をする人には、寂しい気もするが、なかなか賢明な対応だと思う。

なんせ、酔っぱらいと世間話をしたら、キリがないし、それを無暗に切り上げるのものなら、苦情のひとつも出そうなものだ。

一体、店主と客の世間話と言うのは、他の人が聞いて楽しものじゃない。

まわりみんなを巻き込むような世間話ならいいけどね。

なので、この店の店長さんは、なかなか、その辺のところも解っているのかもしれない。

鶏のから揚げなどを頼んで、もう少し食べたい気持ちだけれど、それを食べたら、切り上げることにした。

メニューには、美味しそうな料理が沢山あったんだけれどね。

でも、もう1軒、行きたいじゃないですか。

さて、もう1軒、どこにしましょうか。

ホテルのお姉さんに屋台村を勧められたので、ちょっと覗いてみようと思う。

屋台村は、駅前に2カ所あって、1つはバスセンターの地下。

そして、もう1つは、商店街の入口のビルの1階。

商店街の屋台村の中を覗いてみると、なかなか流行っている。

そうだ、寿司を食べたい気持ちもする。

お昼に枕崎に行った時、枕崎はカツオが名物で、カツオが食べたくなっちゃったんだけど、食べれなかったんだよね。

すると、屋台村の寿司屋みたいなお店のカウンターに、若い女の子がひとり、カウンターで飲んでいるではありませんか。

旅に出て、カウンターで女性と隣同士。

それから、あんなことや、こんなことに、発展していく可能性もあるじゃない。

そんな時に、ミニボンに貰った軍資金の3万円が役に立つというものだ。

見れば、アタシ頭悪いですみたいな服を着た、「チョベリグ」みたいな言葉を遣う20才ぐらいの女の子だ。

(注:ここで、「チョベリグ」と書いたのは、凡としては、もう既に女子の中では死語に近いということを知っているのですが、今風のこの類の言葉が思いつかなかったので、使用しただけでございます。)

この「チョベリグ」女子に対して、凡は、どんな話をすれば良いものだろうか。

、、、、言葉は、思いつかないが、男女の間に言葉なんて必要だろうか。

年の差なんてものも放り捨てるべきなんだよ。

でも、隣の席までお皿を置いて、座るところが狭かったので、そこは止めた。

、、、やっぱり、勇気のない凡なのでありました。

おや、ちょっと待って。

その隣のお店をみたら、テーブル席で、若い女の子がふたり、飲んでいるではありませんか。

しかも、隣のテーブルが開いている。

どうしますか。

いやなに、凡なら、同時に2人の女性を愛することだって不可能じゃない。

いまは、その技量を神様に試されているのかもしれないのである。

それにしても、屋台村って、若い女の子が来る場所だったんだね。

とはいうものの、カウンターも空いているのに、2人掛けのテーブルに座るなんて、お店の人に悪いよね。

ちょうど稼ぎ時なのにね。

それに、あのテーブルに座ったら、如何にもという感じで恥ずかしいから、隣のテーブルに座るのは止めた。

んでもって、屋台村を出たのであります。

なんのことやら、ただ、屋台村の女の子に鼻の下を伸ばしただけ。

それで、屋台村の近くにあるベル通りというのかな、そんな通りを歩いて行くと、ちょっと今風のお店がある。

普段なら、凡は入らないお店だ。

旅先では、普段、入らない店にはいるのも一興だろう。

普段は要らない若者風なので入ってみたが、客が誰もいないことに気が付いて、でも、入ってしまったので、諦めてカウンターに座った。

旅先で、誰もいないお店に入るのも、ちょっと寂しいものである。

突き出しは、オシャレな瓶に入っているピクルス

店の感じは、ポップで元気なお店のようだが、女の子が来て、ラストオーダーだと言った。

その言い方は、あまり元気のない感じである。

まあ、それは仕方がないので、ビールとパスタを注文。

パスタは、具も多くて、美味しかったです。

「ギルド食堂」さん。

さて、そろそろ帰りましょうか。

こんなのがあったら、入ってみたくなるよね。

帰る時に漁師がやっているお店みたいなところがあって、ひとこと店主の気持ちみたいなことが書かれたプレートが貼ってあって、ここでも良かったかと思った。

店先の言葉って、時に、それを見て入ってみようかと思う時があるよね。

でも、明日も早いので、今日は、このあたりで切り上げよう。

コンビニで、明日の朝のサンドを買ってホテルに戻った。

明日は、知覧に行ってみようと思う。

目的は、「知覧特攻平和会館」だ。

駅の観光案内所で貰った南九州のパンフレットがあって、それをパラパラめくって、知覧のところを見ていたら、明日行く、平和会館のページがあって、その記事の中に、特攻隊で出撃される利夫さんという人の、智恵子さんという婚約者に向けて書かれた手紙が紹介されていた。

それを読んでいて、最後に、ちょっぴり慾を言って見たいと書かれた後に、3つ書かれた慾の、最後のひとつを読んだときに、ぽろぽろと涙がこぼれだした。

「三、智恵子 会い度い、話し度い、無性に。」

或いは、顔もくちゃりと歪んでいたかもしれない。

愛する人の将来を案じる気持ちと、その愛する人を残して征く心残りと、切なくも苦しい気持ちが、ひしひしと伝わってくる。

ここで、凡は、戦争が、どうのこうのと言いたいのではない。

ただ、ひとりの男と、ひとりの女の、愛について言いたかったのであります。

文章を読んだら、急に、周りの大切な人が、さらに愛おしくなってきた。

部屋の電気を消して、ベッドに横になったけれども、切なさが胸に溢れていた。

ただ、隣の部屋の客のイビキが、どうにも、うるさい。

コメント

  1. yukemuri より:

    錦江湾越しの桜島は何ともい言えない良い感じですね
    のどかと言うかね
    日本最南端の駅の碑の後ろに写っているのは開聞岳でしょうか?
    これまた良く撮れていますね
    それにしても謎のおっちゃんは何しているんですかね?
    醸造所の見学って楽しいですよね、その後の試飲がまた良いんですよね
    たしかにお土産で買っちゃうと後が重たくて困るんですよね
    まとめて買うときは自宅に発送しちゃいます
    鹿児島に限らず中途半端な時間だと食事が困るんですよね
    ありそうで無いなんて事、時々ありますもんね
    そんな時は夕飯が楽しみですよね
    路線バスに揺られながらのどかな町を見つつ、何を食べようかな?なんて一人旅の醍醐味ですね
    今回は焼鳥屋さんと謎の洋食屋?さんかな、焼き鳥は美味しそうですがパスタは何か麺が普通の麺では無い感じですね
    美味い魚がある云々の看板のお店が気になりますね
    きっと美味しい魚料理が食べられそうですもんね
    あ~、気になります(笑)

  2. 平 凡蔵。 より:

    ありがとう、yukemuriさん。
    指宿枕崎線は、のんびりと乗るのは、すごく楽しかったですよ。
    久しぶりに乗ってることが楽しいと思える路線でした。
    そうそう、西大山駅にいたオッチャンですよね。
    ただ、キョトンとして座ってるんですよね。
    その周りでみんな写メを撮ってるんですが、邪魔になってるとも感じてないようで。
    、、、ひょっとして、幽霊?
    まさかとは、思うのですが、そんな感じでしたよ。
    醸造所の見学は、そんなにしたことがないのですが、明治蔵は、空の甕があるだけで、裏に、本当の工場があるんでしょうね。
    私としては、見終わったあとの、お土産コーナーが楽しかったです。
    色んな種類の焼酎が並んでたので。
    んでもって、配送も考えたんですが、もう閉店っていう感じの時間だったので、閉店準備とかしてるようで、申し訳なくて言えませんでした。
    夕食の焼き鳥屋さんは、まあまあ、美味しかったです。
    というか、焼き鳥以外のメニューも多くて、それを食べて見たかったんですが、折角の鹿児島なんで、もう1軒行きたくなったんですよね。
    ただ、その1軒が、入ると同時にラストオーダー。
    んでもって、美味しい魚のお店は、気になりますよね。
    きっと、新鮮な魚料理があるんでしょうね。
    実は、次の日の帰る前にも覗いたんですが、店の前に、車が停まっていて、女性が入口にいたので、入りそびれました。
    ちょっと、覗いてみたら、なかなか良さそうなお店でしたよ。
    残念。

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