平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(1358)凡のアバター。

あーだこーだ
凡蔵。
凡蔵。

(おことわり)

今回は、いささか、グダグダなブログになっております。

自分と言う人間は、一体、どういう存在なのだろうかと思う。

そんなことを真剣に考えると、今、凡がいるこの世界から逃亡したくなってしまう。

まず以て、自分と言うものがない。

いや、凡の中では、ちゃんとした考えを持っているのだが、誰かに、指摘されたり、ケンカを吹っ掛けられると、いとも簡単に、自分の考えを引っ込めてしまう。

んでもって、心では納得しないまま、相手のルールに従ってしまうことになる。

情けなくなくて、悔しい。

それに、優柔不断だ。

いつも、何かに迷っている。

今日の昼に、何を食べるかなんてことで、かなりの時間を費やしてしまう。

ただ、ここが意外なのだが、大きな決断については、スッパリと決めることもある。

特に、仕事に就いては、今まで正社員で働いていた会社を辞める時も、簡単に決めてしまった。

今になってみれば、最初の会社は、身売りをしたし、2番目の会社も、閉められたお店もあると噂に聞いている。

そう言う意味で、会社を辞めたのは、正解だったのかも。

ただ、今までやってきた仕事は、凡のやりたいことでは無いというところが、やっぱり優柔不断の最たるものなのかもしれないけれど。

それに、現状は、パートとして働いているので、まったくもって、ストレスが溜まる。

そんなことを挙げていくと、これまた逃げ出したくなるのだが、思うと、もう凡も63才になってしまっている訳で、今から、性格を変えるというのも、これは無理な話に違いない。

10年ほど前だったか、それなら、いっそのこと、意気地なしと、優柔不断を極めてやろうかと思ったことがある。

それは、何の本か忘れたが、自分というものに、キャッチフレーズを付けるという内容だったと思う。

そして、そのキャッチフレーズに成りきって、人と接する。

ある意味、自分を売り込む方法である。

その時は、自分の名刺の肩書に、「意気地なし」と「優柔不断」と印刷することも考えた。

そして、それを演じる。

そんじょそこらの意気地なしじゃない。

そんじょそこらの優柔不断じゃない。

もう、筋金入りの意気地なしで優柔不断なんだ。

でも、暗い意気地なしとか優柔不断ではなくて、大いに朗らかな、明るい、意気地なしであり、優柔不断だ。

とはいうものの、その計画は、10年経った今も進行中だが、結局、意気地なしで優柔不断なので、何ひとつ進んではいない。

こんな具合で、自分の性格というものについて考えていると、落ち込んでしまう。

なので、性格については、一旦置いておいて、自分の容姿とか、そんな外見について考えてみようと思う。

なのだが、外見について考えても、これまた、逃げ出したくなるのではあります。

まず以て、凡が、自分を嫌いになったのは、これは誰でも経験のあることだと思うのだが、自分の声を録音したものを聞いた時だ。

「あれ?これが凡の声なのか。」と思った。

その声は、凡自身が聞いても、「イヤラシイ声」だった。

そして、「気持ち悪い声」だった。

こんな声じゃ、誰にも好きになってもらえないと思ったのだ。

だって、凡自身が、嫌いな声だもの。

しかも、凡は、滑舌が悪い。

舌が回らないのだ。

悲しくて仕方がないが、これもまた、どうしようもない。

そういえば、何か月か前に、本屋で声について書かれた本を買ってしまったが、まだ、読まずに積んである。

作者の「中島」という名前に惹かれたというのもあるが、「人は、声が9割。」という帯のコピーが、凡のこころに刺さってしまったからだ。

んでもって、本を開くと、偶然にも、みゆきさんの声を分析した図が載っていた。

みゆきさんの声って、すごくバランスが良いんですって。

やっぱりね。

声については、この本で、いくらかは、改善できるかもしれない。

ただ、まだ1ページも読んではいないのですけれどね。

外見で言えば、あとは容姿だ。

自分を表現するときに、ブログなどでは、「イケメン」とか「ハンサム」と、凡自身を呼んではいるが、まあ、これはジョークではあります。

凡は、顎が薄い、目の下にクマがある、顔がデカイなど、やっぱり、いろいろ悩むところがある。

ただ、容姿に関しては、整形という手もあるにはある。

とはいうものの、手術が痛そうだし、失敗して、更に悪化ということもあるしね。

それと、化粧という手もある。

ただ、夏の暑い日なんかに化粧する根性は無い。

何しろ、すごい汗かきだから。

なのだけれど、容姿については、人に良く見て貰おうという工夫は必要だろうなと思う。

そう思わせてくれるのが、みゆきさんだ。

みゆきさんって、メイキングなんかの映像を見ると、ステージの見た目と、かなり違うよね。

凡は、まだ、みゆきさんを好きになって、それほど年月も経っていないので、みゆきさんと言ったら、今のみゆきさんが好きだ。

んでもって、メイキングで映っている、あれはメイクをしているのか、ノーメイクなのか知らないけれど、黒白の映像で見ることのできるみゆきさんが、好きだ。

赤坂の夜会の出待ちで、ちょっとだけ開いたハイヤーの窓から見えた、みゆきさんは、これもまた、メイクは落としているのじゃないかなと思うのだが、あのみゆきさんの顔を見た時は、こころが震えた。

白く、優しい笑顔だった。

ただ、メイクをしているみゆきさんも大好きだ。

ステージで見るみゆきさんは、どうにも美しく、凛々しい。

光り輝いているよね。

全く違う見た目であるにもかかわらず、メイクをしても、しなくても、どちらも、美しいんだ。

そこが、堪らないんだな。

と、何やら、とりとめもない話を、ウダウダと続けておりますが、今回のブログでは、凡の見た目について書きたいと思っていたのです。

まあ、最初から脱線ですが。

というのも、今年、今まで書いてきたビッグローブでのブログが終了になるということで、サーバーをレンタルして、新しいブログを始めたんですね。

このブログがそうです。

ロリポップというサーバーを借りて、ワードプレスで書いています。

そのブログを再スタートするときに、これからは、もっと自分を、詰まり、凡の事を出していこうかなと思ったのです。

ネットという場所は、匿名でもブログなどをアップすることもできるし、そうしている人が多いと思う。

個人情報がバレるのが怖いからね。

それに、誰かも知らない人から攻撃されたりするのも、よく聞く話です。

さすがに、本名や住所などをアップするのは、今のところ、止めておこうと思うのですが、凡の写真や、そんなことは、出して行こうかと思っています。

ということで、そこで今まで書いてきた、グダグダなんです。

凡を出すのは良いけれども、果たして、凡とは何なのかということであります。

性格は、置いておいて、凡の容姿などを出すには、どうしようかと。

1番最初に考えたのは、写真だ。

一応、プロフィールなどには、写真を載せた。

でも、吹き出しや、ちょっとした見た目のキャッチフレーズみたいなものが欲しいと思ったのです。

凡の見た目は写真を見ればわかるけれども、どこにでも使えて、それで凡だと分るようなもの。

詰まりは、アバターというのでしょうか、凡の分身的なもの。

凡は、結構、色んな人に、誰かに似ていると言われてきた。

中学や高校の時は、中村雅俊さんに似ていると言われた。

これを言うと、みんな笑うのだけれど、よく言われたんですよね、ホント。

それから、村野武則さん。

それが、大学になると、プロレスの坂口征二さんに似ていると言われた。

世界の荒鷲だ。

若い人には、俳優の坂口憲二さんのお父さんと言った方が分かりやすいか。

一時、頭を丸刈りにしていた時期もあったしね、そう言われた。

んでもって、最近は、漫才の中川家の礼二さんに似ていると言われることがあって、みんなも、それが1番しっくりくると言うのである。

なんか、だんだん、ハンサムじゃなくなっているよね。

そんな風に、色んな人に似ていると言われるので、自分でも、どんな風なアバターにしたら良いのか分からなくなっていた。

なので、アイフォンのアプリや、昔、書いてもらったイラストを見てみたりするのだけれど、果たして、どれが、凡に似たアバターとして使えるのだろうかと思う。

似顔絵屋さんに描いてもらった絵。

まずは、昔、みゆきさんのコンサートで東京へ行った時に、書いてもらったイラスト。

目のタレ具合や、顎の薄さなど、特徴を捉えている。

これなんか、まあ、凡に1番似ているのだろうけれど、何かもっとカッコイイのにしたいと思ってしまう絵だ。

このイラストじゃ、女の子に、モテないじゃない。

アプリで作った似顔絵。ちょっと目がディズニー風。
同じアプリでも、これはイケメン風。
同じアプリでも設定を変えると、メチャ、悪い人っぽくなる。

アイフォンのアプリで作ったのは、これはまだ、マシだけれど、勝手に使って、あとでアプリの人に指摘されてもね。

それは、困るし。

そうだ、アイフォンと書いたついでに、顔について、ビックリするようなことがアイフォンで出来ているということについて書きたい。

最近、気が付いたことです。

アイフォンの中に写真というアプリがある。

アプリというか、アイフォンの画面に、最初からあるボタンだ。

その中に、ピープルという画面があって、アイフォンが勝手に、顔の特徴から特定の人物の写真を、膨大な数の写真から検索して、ピックアップしてくれるのだ。

凡は、ツイッターやネットで、みゆきさんの可愛いなと思う写真を、たまにスクショして、写真の中に保存している。

そんな写真から、勝手に、その特徴から、みゆきさんをピックアップして、1つのフォルダにまとめてくれるのだ。

人には、誰でも、目が2つあって、鼻が中央に1個、そしてその下に口が付いている。

そのバランスの特徴を、アイフォンは勝手に見つけて、みゆきさんと判断したものをフォルダにまとめてくれるのだ。

ビックリするよね。

というのも、凡は、みゆきさんを見て、どんな写真でも、みゆきさんだと判断できるよ。

でも、それをアイフォンがするんだから。

みゆきさんの写真ってたって、色んな種類があるからね。

さっき書いた、メイクをしているみゆきさん、ノーメイクのみゆきさん。

これだって、全然違う。

いや、そんな程度じゃない。

学生時代のみゆきさん、デビュー当時のみゆきさん、そして、今のみゆきさんだって、見た目、全然違うのに、全部ピックアップしてくれる。

ポスターに写っている小さな小さなみゆきさんだって、みゆきさんだと教えてくれる。

どう見たって、バランスが違うでしょっていうようなみゆきさんだって、みゆきさんだと判断してくれるのだ。

一体、どうなっているのだろうね。

全然違う顔なのに、どれも、みゆきさんだって判断して集めてくれる。
若い時も、今のみゆきさんも、同じバランスといことなのだろうか。
どっちにしたって、どれも可愛い。

そのうちにさ、これが進んだら、もう人が街中を歩いている時に、証明書なんて必要がなるなるかもね。

自分の見た目が証明。

ひょっとしたら、街角の電柱に仕掛けてあるカメラで、既に、日本人全員の顔のデータを、陰の政府は持っているのかもですね。

ひょっとして、写真に埋め込まれた文字なんかを検索してるのかと思ったけれど、どうも、そうじゃない。

何故かと言うと、凡の写真も、違う顔でも引っ張って来てくれるからだ。

いつか、その仕組みを教えて欲しいものであります。

ということで、どんな風に、凡をイラストで表現するのかを迷った。

そんな時に、「ココナラ」というサイトがあって、色んなイラストを描いてくれる人が集まっているというのを知って、これは面白いのではないかと。

そして、その中の1人に、凡のイラストをお願いすることにした。

これは、アイコンなどに使用しようと思う。

凡の顔写真から、イラストを描いてくれる。

凡がお願いしたのは、エダユカさんという方だ。

さきに、サンプルを描いてくれて、修正も聞いてくれる。

それで、メガネをした顔で、1色で、3500円だった。

んでもって、出来上がったのが、これだ。

どうでしょうか。

若く描いてとか、カッコヨクとか言ったので、そんな風になっていますでしょうか。

何となく、絵のタッチが気に入ってお願いしたんですよね。

このサイトには、色んな値段で、色んなタッチで描いてくれる人が、沢山、登録されています。

これからは、このイラストを凡のアバターとして、ブログに使って行こうかと思っておりますので、凡本人とともに、凡のアバターもよろしくお願いしますね。

ということで、グダグダな凡のアバターのお話でありました。

それにしても、みゆきさんのアバターも、欲しいなあ。

イラストも良いけれど、もっと立体的なアバター。

人形とかね。

等身大のさ。

ゴホホホ、、、。

いえ、何も、そんな、イカガワシイことを考えて、等身大の人形なんてことは言って無いですよ。

予め、お断りしておきますね。

ちびなみちゃんも可愛いけれど、もっと、みゆきさんの見た目に近いイラストとかアバターが欲しいんだよね。

何しろ、みゆきさん欠乏症がマックスになりそうなもので、何でも良いから、みゆきさんを見たいのであります。

ということで、今回は、凡のアバターのイラストが出来ましたという報告のブログでありました。

ついでに、アプリで加工したみゆきさんもアップしちゃおう。
これもディズニー風。

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