平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

創作劇場は、ここをクリックしてください。⇒⇒⇒

散散歩歩。(1051)今度は、「歌旅」。なんばパークスシネマ。んでもって、またまたロス。

中島みゆきさんの「歌旅」の上映会が、なんばパークスシネマで、やっていたので、前回の「縁会」に引き続き、見て来ました。
あ、昨日の事ね。
3月29日(月曜日)であります。
んでもって、一言。
「みゆきさん。美しいです。そして、ああ、寂しい。」
「歌旅」に関してはね、凡は、リアルタイムでは見ていない。
みゆきさんを好きになったのは、「縁会」の前だからね。
なので、「ああ、あの時は、どうだったとか、こうだった。」とか、そんな紐づけされた感情は無い。
素直に、スクリーンに映し出されたみゆきさんにウットリするだけなのであります。
みゆきさん足ひらり.jpg(DVDをmp4に変換したのをスクショしたので画像荒くて、見にくいけど。)
まずは、上映が始まって、赤いドレスのみゆきさんが現れる。
んでもって、ステージの1段高くなったお立ち台?というのかな、舞台に上がるんだけれど、その時に、スカートの裾をヒラリヒラリと振りながら上るんだよね。
そうすると、どうよ。
みゆきさんの美しいふくらはぎあたりが、チラリチラリと見えるじゃないですか。
ああ、あれがいい。
美しくて、色っぽくて、ドキリとしちゃうじゃない。
凡は、夜会でアイリッシュダンスを、みゆきさんが踊った時も、「みゆきさんの、ふともも~!!!」なんて、叫んだりしていたが、実は、今回の歌旅の最初のふくらはぎのチラリだけでも、ウットリしちゃったんだよね。
ということは、或いは、みゆきさんの足のつま先の1センチであっても、或いは、指先の1センチであっても、或いは、頭のてっぺんの髪の毛の根元の1ミリであっても、ウットリしちゃうんだと思う。
詰まるところ、みゆきさんの肉体のどこを切り取っても、ウットリとして、ドキリとして、それは、詰まりの詰まりは、美しいということなんだ。
まあ、とはいうものの、やっぱり、凡には、最終的には、みゆきさんの太ももに、ドキリとしちゃうんだけれどね。
これは、仕方が無いよね。
それにしても、冒頭の赤いドレスも美しかったけれど、今回の歌旅の衣装は、どれも素敵だね。
みゆきさん白いドレス.jpg
柔らかい風合いの白い生地のタイトなロングドレスも良いですよね。
ドレスの裾のところは、ちょっとアオザイ風に切れ目が入っているのかな。
みゆきさんの身体のラインが浮き上がって、スタイルの良さを、上品に見せてくれている。
んでもって、タイトだから、バストラインも、これまた上品にサービスしてくれているのだ。
上品にね。
ありがとう、みゆきさん。
ここは、一応、バストラインのお礼を言っておくべきだろう。
みゆきさん背中.jpg
最後の方で来ていたタンクトップと、サイドにラインの入ったパンツ。
あれもまた、カッコイイね。
特に、ギターを持ってるところを、カメラが背面から写しているシーンがあったんだけれど、あれは、カッコイイよ。
他の映像でも、後からの姿をカメラで映すというのがあるけれども、どのシーンもカッコイイんだ。
みゆきさん後姿ろす2.jpg(ロスの時の後姿。カッコイイよね。んでもって、美しき哉、足首。)
そうだ、ロサンゼルスのライブだったか、スカートにピンヒールでの後姿をカメラが捉えているシーンがあるけれども、あれもまた美しいんだなあ。
大きく開いた脚の角度が、絶妙なんだ。
あれは、他の人がやっても、きっとダメだろうな。
みゆきさんじゃなきゃね。
みゆきさんの映像を見て、感じることがある。
凡は、みゆきさんの「女」の部分が好きなんだろうなと言う事だ。
というか、「女を感じさせる」部分。
同じように女性で活躍されている歌手の方もいるが、ステージであぐらをかいたり、お酒を飲んだり、オーバーオールを着て歌っていたりね。
いろんな女性歌手がいる。
でも、そんな人には、ドキリとしないんだ。
キューンと胸が張り裂けそうな恋心を感じない。
何故かと言うと、「女」を感じないからだ。
とはいうものの、凡はイルカさんとか大好きだ。
と、オーバーオールの方の女性を、もうイルカさんだと言っちゃってるけれど。
イルカさんには、女のエロチックを感じない。
友達という感じに近い。
クラブ活動で、ワイワイ楽しくやる感じかな。
でも、みゆきさんは、違う。
ある意味、エロチックを感じる。
凡は、みゆきさんの特別になりたいんだ。
おそらく、男性のファンは、みんなそんな気持ちで、みゆきさんを見ているんじゃないだろうか。
そういうことを知ってか、知らずか、ステージの上のみゆきさんは、女の部分を、意識して演じている気がしてならない。
敢えて、女の要素を取り入れている。
例えば、ロングヘアー。
凡は、みゆきさんを好きになった時に、あのロングヘアーは、地毛なのか、ウイッグなのか、どうなのかと思ったことがある。
まあ、今になったら、そんなのひと目見たら解るじゃんということなのですが、女性に疎い凡には、それすら解らなかった。
そのロングヘアーも女性の象徴だと言えなくもない。
みゆきさんデコルテ.jpg
そして、デコルテ。
歌旅の赤いドレスも、胸元が大きく開いているよね。
みゆきさんのデコルテは、美しいよね。
相容れない要素であるところの、爽やかさと色気を、同時に感じるんだな。
それに、やっぱりスカートだ。
基本的に、男性は、はかないものね。
しかも、みゆきさんは、そのスカートをヒラリヒラリと揺らしてくれる。
んでもって、美しいおみ足が、チラリチラリとね。
あれもまた、男性に対するサービスに違いない。
んでもって、ピンヒールである。
足の健康とか、そんなの考えていない靴。
足を美しく見せるだけの為に考えられたフォルム。
あれを履いて歩くのは、苦痛だろうね。
でも、みゆきさんは履いているんだ。
何故なら、女だから。
たまに街を歩いていると、若い女の子が、履きなれないハイヒールで、背中を丸めて、脚だけで、ポックンポックンってな感じで、不器用に歩いている子がいるけれども、折角のハイヒールが台無しだ。
そんな子を見かけると、みゆきさんのDVDを渡したくなる。
「あのねえ、ハイヒールは、こうやって履いて、こうやって歩くんだよ。」って教えてあげたくなるね。
それにしても、そのハイヒールを、みゆきさんは、普通の靴のように履いて、颯爽と、ステップを踏んだりするんだよね。
あれは、本当に美しい。
そうだ、みゆきさん本人が気に入ってるのか、或いは、ヘアスタイリストさんが好きなのか、髪の毛の横にダラリと垂らした髪を、クルクルとカールさせているのは、これもまた、女性らしい可愛さがあるね。
と、そんなことを書いてきたけれども、ロングヘアー、スカート、ハイヒール、ブラジャーもそうかな、そんなものを、もし、またウーマンリブ運動なんかが、再び流行りだしたら、まっさきに槍玉にあがりそうなものだよね。
どれも、男性社会の中で、暗黙の了解的に、女性に強制している悪習慣。
何故、男性が喜ぶことを目的に、女性が苦痛を強いられる服装をしなければいけないのか。
なんてね。
でも、みゆきさんは、本当のところは、知らないけれど、想像なんだけれど、ウーマンリブ運動や、女性差別的なことには、興味がないように思うんだけれど、どうなんだろう。
男は男、女は女。
お互いに、惚れて、惚れられて、生きていく。
或いは、誰にも惚れられずにということも、半端ないぐらいに多いけれども。
ただ、それだけのこと。
お互いに、助け合って、尽くし合って、或いは、騙しあって、それで、死んでいく。
そんなもんだと思っている気がするんだけれどなあ。
というか、男女を見る視点が違う気がする。
ひょっとしたら、天理教的な考え方が、みゆきさんの根底にあって、また別の考えでいるのかもしれない。
そこは、凡も、もう少し天理教についても勉強して、考え直してみたいところであります。
そんな、みゆきさんの行き方というか、みゆきさんを見て、男女の本質は、イコール、人間の本質だよという、男女を通り越した潔さを、みんなも感じているのかもしれない。
大切なのは、生き方なのであると。
だから、みゆきさんのファンに、女性が多いのかもしれない。
ファンにとって、憧れであり、目標である女性なのだろうか。
ということで、凡は、みゆきさんに「女」を感じるから好きだと書いたのですが、その「女」というのは、女女した女ではない。
詰まり、女であることを武器にしている夜の女(個人的には、夜の女と言われている人も、凡は大好きなのではありますが、、、え?知ってるって。あれー、バレてたのね。)という意味の女ではない。
女としてのみゆきさんの中には、凛とした潔さと、包み込むような優しさと、時に見せる無防備なあどけなさと、んでもって、見た目の可愛さと、そんなものがあるんだ。
その女が、好きなのである。
と、何べんも、女、女、女、と、しつこく書いてしまいましたが、凡は、発情している訳じゃありません。
ただただ、好きなだけなのであります。
いや、女じゃなくて、みゆきさんがね。
んでもって、女性だとか、女子だとか、女の人、と書かずに、「女」と書いたことは、男女という対比の為に、そんな表現にしたことを付け加えておきますね。
まあ、そんなこと、どっちでもいいか。
それにしても、歌旅のみゆきさんは、可愛い。
素敵なポーズや、素敵な顔の表情や、素敵なシーンとか、そんなのが、これでもかというぐらいに歌旅に詰まっている。
なのだけれど、それを言葉で説明したいと思うのだけれど、凡には、無理だ。
もし、伝えようとしたなら、膨大な写真をアップするしかない。
みゆきさんを知らない人に、いくら言葉で、笑顔が可愛いとか、そんな魅力を伝えても、1枚の笑顔の写真を見せた方が伝わるんだな。
みゆきさん爪3.jpg(画像不鮮明で分からないか。スクショって難しいですね。本当は、爪を撮りたかったんです。)
そうだ、女のことばかり書いてしまったので、別の事も書かなきゃ。
みゆきさんの爪だ。
美しい。
爪には、指に引っ付いている部分と、指から伸びて爪だけの部分、詰まりは、白くなってる部分があるけれども、、あの割合の理想を見た気がした。
凡は、爪を切る時に、あの白い部分を残さないで切ろうとするので、いつも深爪をしていた。
特に子供のころは、そうだった。
最近は、痛くなるほどは切らないようにと気を付けてはいるのですが、深爪しちゃう。
じゃ、どのくらい白い部分を残したらよいのだろうと悩んでいたのですが、みゆきさんのマイクを持つ指の爪を見たら、その理想が解ったような気になった。
爪もまた、今度、みゆきさんのマネをしようっと。
そういえば、みゆきさんは、マニキュアをしてないのかな。
或いは、透明のマニキュアなのか。
あれは、いいね。
勿論、色の付いたマニュキュアも、みゆきさんがしたなら、美しいだろうけれど、やっぱり、マニュキュア無しが好きだなあ。
素顔のみゆきさんを見た気になれるから。
ああ、背中とか痒い時に、みゆきさんが、あの爪で、ポリポリとかいてくれないかなあ。
そんなの最高だろうな。
それが無理なら、孫の手のみゆきさんの指の爪バージョンを、コンサートのグッズにしてほしいな。
孫の手の先っちょに、みゆきさんの指の爪をコピーしたのが付けられてるんだ、それでもって、背中をポリポリとね。
んでもって、脇の下なんかも、ポリポリとね。
「あーん、みゆきさん、くすぐったいよー。」なんて、ひとりで掻いて、ひとりで変な声出してくすぐったがる。
変態だ。
んでもって、孫の手の爪の反対側は、みゆきさんの人差し指を立てた形にしたりしてね。
その人差し指を、凡は、自分で自分のお尻の穴に、勢いよく刺すね。
「あーん、みゆきさん。浣腸はやめてよー。」なんて、ひとりで刺して、ひとりで変な声だして悶える。
変態だ。
まあ、兎に角、みゆきさんの孫の手バージョンをグッズにしたら、変態になってしまうな。
ああ、みゆきさんの歌旅は、どうにもこうにも、美しくて、ウットリだったけれども、また見終わったら、みゆきさんロスである。
まだ、確認してはいないが、4月の1日とか2日だったかな、また、再度、上演するような情報を聞いたのですが、これは要確認であります。
休みと合えばいいんだけれどなあ。
今回のなんばパークスシネマは、スクリーンが大きいので、すごく良かったです。
音は、今まで以上に、大音量だったような気がする。
また、みゆきさんに、映像でも良いから会えるといいなあ。
ということで、なんばパークスシネマ「歌旅」上演の感想でありました。
お付き合いくださいまして、また、凡の意味不明な感想にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
あ、そうだ。
みんな思ってることだと思うのですが、スタッフの方にお願い。
メイキングの部分も大スクリーンで見たいなあ。
だって、メイキングのみゆきさん、かなり可愛いんだけど。

コメント

タイトルとURLをコピーしました