平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(844)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(296)

12月11日(月曜日)。
中島みゆきさんの夜会工場vol.2の大阪フェスティバルホール公演のブログであります。
なんて、平気な顔して書いておりますが、既に、それから年も越してしまっておりまして、たぶん、他人からしたら、そんなの今頃書いて意味あるのということではありましょう。
とはいうものの、凡のログの為には、書いておかなくちゃという訳でございます。
さて、夜会工場vol.2も、これで2回目の公演だ。
だいたいの流れも知っているので、そのあたりは、少しばかり余裕がある。
今回のチケットは、凡の名前で、なみふくで当たったものだ。
1階20列34番。
まあまあの席だと言えるのですが、恋する凡にとっては、まだまだ遠い。
なので、みゆきさんをしっかり見るためには、双眼鏡が必要だろう。
とはいうものの、凡の愛用の「みゆきさん拝見号」は、ミニボンに貸している。
ミニボンは、桑田佳祐さんのコンサートに徳島に行っておりまして、11日は、凡とすれ違いなのです。
なので、凡が使うべき双眼鏡がない。
ならば、裸眼で見るか。
とはいうものの、折角のみゆきさんなんだから、間近に感じたい。
かなり贅沢だとは思ったのですが、もう1台、双眼鏡を買うことにした。

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(ミニボンは、徳島へ行く前に、百均で買ったもので、こんなものを一所懸命に作っておりました。50歳過ぎてるんだけれどね。何故、ひよこなのかは、NHKの朝ドラを見てる人は解りますよね。)

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(んでもって、ミニボンの徳島のお土産。薬ばかりですね)
少し早めに、梅田に出て、ヨドバシカメラに行く。
双眼鏡のコーナーで、色々試してみるが、決めかねていた。
双眼鏡と言うのは、なかなか難しくて、ただ倍率が良ければ良いというものではない。
明るさや、視角など、色んな要素を検討しなきゃいけない。
なので、店員さんに聞いてみようと思うのだけれど、前の客が、詰まらないことを何度も聞いて、なかなか店員さんを放そうとしない。
仕方ないから、自分なりの感覚で試していたら、声を掛けてくれた人がいた。
リコーから派遣された販売応援の人だ。
希望を言うと、それならこれだと、ガラスケースの中に入った双眼鏡を指さした。
ペンタックスの少し大きめの双眼鏡。
リコーの店員さんが、ペンタックスの双眼鏡。
すごく、解りやすくて、気持ちが良い。
残り1個あって、型落ちだから安いという。
試してみると、明るくて見やすいので、決めた。
そして、「みゆきさん拝見2号」と命名。

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(みゆきさん拝見2号。少しばかり大きくて恥ずかしい。)
さて、少し早めにフェスティバルホールに着くが、これといってすることがない。
ツイッターをやっている方も、今日、会場に来ているようだ。
それとなく会場を見回してみるけれども、ただ眺めて解るものじゃない。
仕方なく、入口付近で立って待っていた。
そして、だいぶたってから開場した。
そして、まずは、凡の席を確認。
まあまあの席だ。
やっぱり1階は近い。
そして、ロビーに出て、ウロウロしていると、男性に声を掛けられた。
ツイッターをやっている方だった。
そして、見ると他に2人の女性が一緒にいらっしゃる。
名前を聞いたら、いつも拝見しているツイッターの方で、そんでもって、お土産まで頂く。
嬉しい。
ツイッターで拝見するだけだった人だけれど、急に親しみを持って見る目に変わる。
嬉しく、そして、不思議だなあと思う。
そうしていると、中国から来られているツイッターをやっている若い女性の方も来られて、少しばかりお話をさせていただいた。
日本語もお上手だ。
それにしても、ここでもやっぱり、みゆきさんのファンの方は、素敵な人ばかりだなあと、お話しながら、妙に納得がいったのであります。
前回の、福岡公演でもツイッターの方にお会いしたけれども、その時は、もうドキドキしたけれども、今回は、2回目なので、それよりは、少し平静を装う余裕もある。
内心は、ドキドキなんだけれどもね。
そんな楽しい時間があって、開演するのに席にもどる。

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(みなさんに、こんな素敵なお土産を頂いた。)
夜会工場vol.2の内容については、福岡公演とほぼ同じだ。
どのシーンも可愛いみゆきさんで、ウットリである。
なかんずく、チャイナドレスの美しく、色っぽいこと。
そして、太ももの、、、と、これは前回の福岡の時に書いたので、置いておいて、それに、あんまり太もも太ももと連呼していると、太ももフェチと勘違いされそうだし、というか、それは間違ってはいないけれど、印象がよろしくない。
んでもって、その時の髪形も、何とも可愛い。
髪を後ろでまとめてアップにして、前は、ふくらみを持たせて額が隠れるぐらいに下している。
みゆきさんの額は、美しいから、前髪は上げて見せて欲しい。
でも、前髪を下すと、何とも可愛らしくなって、それもまたいいんだなあ。
一体、みゆきさんは、どんな髪形も似合う。
だったら、もういっそ、見るたびに違う髪形をして欲しいな。
毎回毎回、髪形を変えるのも面倒くさいから、その時は、カツラでもいい。
夜会工場vol.2でも、出てくるたびに髪形を変えてさ、というか、カツラを変えてさ。
そしたら、何度、ウットリと出来ることか。
でも、みゆきさんは、髪は長い方だから、毎回、カツラを被るのも手間かもしれないから、いっそのこと、丸坊主にした方が、便利かもしれない。
ツルツル頭のみゆきさん。
山奥の古びたお寺で、朝のお勤めをしている。
金色の仏像に向かって木魚を叩くね。
ポクポクポク。
足の先から冷えてくるけれど、みゆきさんは、そんなこと意にも介さず木魚を叩き続ける。
ポクポクポク。
線香の清らな香りが本堂に漂って、時間の流れが一瞬止まったように感じた時、外から差した朝日がみゆきさんの頭に当たる。
ツルツルのみゆきさんの頭が朝日に光る。
ピッカリン。
まだ薄暗い本堂に、みゆきさんのツルツルだけが、ピッカリン。
光っている。
ピッカリンと光っているツルツル頭のみゆきさんが、凡に気が付いて、こっちを見るね。
ピッカリンとさせながら、優しい笑顔。
どうにも、シュールな朝になるだろう。
と、またもや妄想でありますが、やっぱり、凡は、みゆきさんは、髪があった方が好きなので、ツルツル頭の妄想は、これ以上発展させないでおこう。
兎に角である。
兎に角、みゆきさんは、どんな髪形でも素敵なんだけれど、チャイナドレスの時の、後ろでまとめ上げて、前髪はふくらみを持たせて下した髪形は、最高に素敵だった。
いつもは、メイクを担当している泉沢紀子さんに感謝と言っているのでありますが、今回は、紀子さんに感謝と同時に、カツラに感謝であります。
さて、みゆきさんの夜会工場vol.2も、無事終わりまして、出待ち場所に向かう。
出待ちの場所では、また新しいツイッターの人にもお会いできて、パチリ記念撮影。
それにしても、やっぱり、ここでも、素敵な人ばかりだった。
肝心のみゆきさんの出待ちは、みゆきさんの乗ったバンが通用口を出る時も、その窓が開かれることはなかった。
これは、残念。
でも、仕方がない。
帰り道、中国のツイッターをしている方と、今日はじめてツイッターでフォローしあった京都にお住いの若い女性と一緒に話をしながら京阪電車の淀屋橋まで歩く。
何とも、楽しい時間だ。
京都の若い女の子と別れる間際に、絵を描いているという話が出て、女の子の描いたみゆきさんの絵を貰った。
その絵が実に素敵なんだ。
本人の承諾を得てないのでアップしないけれど、兎に角、みゆきさんの優しい笑顔をそのまま絵にしていて、その雰囲気が優しいのなんのって、目のあたりなんか、本当に、優しく描かれている。
凡は、今も大切に机の1番上に入れてあるのだ。
それにしても、才能ある女の子なんだ。
と、そんな素敵な時間終わってしまい、1つ手前の駅で降りて、ラーメン屋でビールを頂く。
しみじみと、みゆきさんの笑顔を思い出す。
そんでもって、冷たいビールをキュー。
なんといったって、みゆきさんの、、、、、。
そんでもって、冷たいビールをキュー。
そうそう、みゆきさんのね、白いアオザイのさ、、、、。
そんでもって、冷たいビールをキュー。
と、やや忙しい凡なのではありますが、みゆきさんにしみじみしながら、冷たいビールを頂いた凡なのでありました。
でも、いくぶん余裕があるのは、2日後の13日にも、もう1度フェスティバルホールの夜会工場vol.2に行く予定があるからなのでございます。

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