平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。
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散散歩歩。(759)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(265)12月12日~14日編。

中島みゆきさんの夜会vol.19「橋の下のアルカディア」の内容について、今までに書いたものも、もしお時間ありましたら、みゆきさんの好きな方は、覗いてみてくださいませ。

11月21日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201611_article_16_html
11月28日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201612_article_2_html
11月29日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201612_article_4_html
11月30日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201612_article_6_html
そして、12月12日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201612_article_12_html
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12月13日(火曜日)。
東京へ来て2日目だ。
朝のシャワーをして、窓の外を見る。
国立国会図書館の向こうに皇居が見える。
東京なんだなあ。
さて、近くにマクドナルドでもあったら、朝のマクドを食べるのだけれど、永田町のあたりにはない。
少し歩いて赤坂見附まで行けば沢山あるだろうけれど、またホテルに戻るのが面倒くさい。
それに、この全国町村会館には3泊するので、1日ぐらいホテルで朝食を食べてみたい。
なので、1階のレストランに行く。
朝食は、洋のバイキングか、和の定食の選択で、どちらも1200円だ。
ホテルに泊まった時ぐらいしか、ちゃんとした和食の朝ごはんを食べないので、和定食にした。
これは、なかなか美味しかったですね。
焼き魚のメインに、蓋物は、カニか何かの真薯の蒸し物のようなもの。
量も、丁度良い。

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(洋食バイキングのカウンター・料理は写ってないけど、カウンター狭いでしょ。)
洋のバイキングは、どんなものかなと、料理のカウンターを見てみると、卵料理に、ソーセージなど、それに凡の行ったときは、スパゲティがあった。
あとは、パン。
バイキングだと期待したら、少しガッカリするだろう。
品数が、極めて少ない。
これなら、洋定食として、決まったメニューにした方が、楽しく頂けるのではないだろうか。
さて、朝食も済んだので、みゆきさんの入り待ちの時間まで、東京を楽しもう。
とはいうものの、これと言って行きたい場所が思いつかない。
ホテルを出ると、国会議事堂が見えた。
そういえば、凡は国会議事堂を間近で見たことがない。
折角、永田町に泊まっているのだから、この泊まっている永田町の辺りを散策してみよう。

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ホテルから歩いていると、国立国会図書館があった。
丁度、凡の泊まっている部屋の窓から正面に見える建物だ。
さすがに、大きいですね。
どんなものかと中に入ると、女性のスタッフが声を掛けてくれた。
凡が、東京に観光に来たので、どんなところかと思って、やってきたということを言ったら、1日だけの入場許可カードみたいなものを発行したら中に入れるとのことだったので、入ってみることにした。
新館で荷物を預けて、入場。
ここは、開架式の図書はほとんどなく、どの本もコンピューターで検索をして、それで書庫から借り出す方式だ。
その検索する場所もゆったりしているし、また、本を読む閲覧室が、兎に角、広くて快適だ。
これなら、近くに住んでいたら、毎日でも来たくなる。
それなのに、閲覧をしている人が少ない。
広さというか、椅子の数からいうと、5%ぐらいの利用率じゃないだろうか。
この図書館には、重要な図書も収蔵されているので、始めから来ることが解っていたら、書名を調べて来て、借りてみても良かったな。
新館の4階に、新聞資料室というのがあった。
全国の新聞を保存していて、普通はマイクロフィルムで見るようです。
たまたま、北海道新聞の縮小版が開架の棚にあったので、置いてあった1番古い1974年のブックを取り出して、中をペラペラとめくって見てみる。
みゆきさんの記事が載ってやしないかと思ったからだ。
1974年ということは、みゆきさんは、たぶん22歳ぐらいだ。
もう、藤女子大を卒業してしまったかな。
まだ、メジャーデビューはしていないのかな。
そんなことを考えながら、新聞をめくる。
でも、結局は、みゆきさんに関する記事は見つけることが出来なかった。
1975年の新聞を見たら、ヤマハのポプコンで優勝した記事があったのかもね。
新館から、本館へ、連絡通路で移動する。
本館の1階の受付カウンターの上に、「真理が われらを 自由にする」と書かれていた。
その右には、この言葉の元となった、新約聖書のヨハネによる福音書の、これはギリシャ語に見えるんだけれど、聖書でギリシャ語はないか、なら、何語なのかな、その1節が、書かれていた。
この日本語の言葉は、国立国会図書館法の前文の1部らしいです。
国会議員に限らず、国民も、情報を持つことが重要であるということを言いたいようです。
それは、納得です。
さて、この本館には、喫茶店と食堂があるというので、まだ、そんなにお腹が空いているという訳ではなかったのですが、食堂で食べてみたいなと思った。
6階に行くと、公共の施設だなあという食堂だ。
そこで、名前に惹かれて「図書館カレー」というのを食べる。
半分がカレーで、半分が牛丼だ。
意外と牛丼の肉が多かったな。

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さて、国立国会図書館を出たら、すぐそこに国会議事堂が見える。
前まで行って、見学ができるか聞いてみると、裏側に受付があるという。
なので、裏側に回ると、見学は、参議院と衆議院は、別々の受付だという。
どちらにしようかと迷う。
始め、参議院の受付で聞いたら、小学生の団体が入っているという。
なので、それはちょっと面倒だなと思って、衆議院の方に行ったら、そこは1000人ぐらいの団体の予約があるという。
それなら、やっぱり、参議院の方が空いているだろうと、また参議院にもどる。
参議院は、もともとは、貴族院だったので、ひょっとしたら、内装に、貴族の陰謀をマーキングするデザインなどを見つけることができるかもしれないなと、ムー的夢を膨らます。
参議院で受付をして、セキュリティチェックをして、地下で待つ。
団体は、小学生と、たぶん中学生なのかな、沖縄から来た団体だった。
個人の見学は、凡だけだった。
見学は、警備の人の後について回るので、自由には見て回れない。
始めは50分ぐらいだと聞いていたのですが、終わって時計を見ると20分ぐらいだった。
人数が多いので、早回りだったのか。
内容はというと、ただ列になって、ゆっくりと歩いて回るだけ。
ドームになったところの内部は、外から見るより大きくて、迫力があったな。

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見学を終わって、国立劇場がある方向へ歩く。
さあ、これからどうしようかなと思った時に、この東京の中心である皇居、その前の江戸城があったときに、天海僧正が裏鬼門を封じるためとした、芝の増上寺へ行ってみたくなった。
どんな仕掛けがあるのかなとか、そんなことを思って。
不思議大好きだもんね。
とはいうものの、みゆきさんの入り待ちの時間もあるし、タクシーで向かう。
境内に入ると、本堂の向こうに東京タワーが見えた。
なかなか、絵になりますね。

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ふと案内のボックスの裏あたりに目がいったら、ブッシュ大統領が植えたという樹があった。
東京の鬼門封じの増上寺に、ブッシュが植樹。
或いは、鬼門封じの効力を奪いにきたのだろうか。
日本を骨抜きにするために。
と思って、周りを見たが、そんな形跡はなかったのではあります。
でも、気になるなあ。
わざわざ、増上寺にね、来るなんてね。

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増上寺は、浄土宗のお寺だ。
徳川家の菩提寺でもあり、また江戸城の裏鬼門にあたり、鬼門封じの役目もしているという。
昔は、相当な規模のお寺だったようです。
まずは、大殿にお参り。
そして、その横にある安国殿へお参りをしたのだけれど、そこには勝運を招く黒本尊がある。
ただ、本尊は、厨子に入れられていて、お前立の仏像しか見えない。
写真を撮って良いかと聞いたら、女性の職員が笑顔で良いという。
この雰囲気が良いですね。

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(安国殿)
参拝をする場所には、沢山のお守りが売られている。
写経用の用紙も売られていた。
増上寺は、浄土宗のお寺だ。
法然上人が開祖なのですが、その流れである浄土真宗の教えを面白いなと思っている凡は、少し、このお守りや写経の用紙が、中途半端なものに見えてしまう。
とはいうものの、別に凡は、浄土宗を馬鹿にする気もありませんし、浄土真宗を優位とする気もありませんし、どちらでも良いのです。
このどちらでも良いというのが、結局は、南無阿弥陀仏の教えではないかと思うからです。
詰まりは、笑顔の女性の職員の対応が、これが南無阿弥陀仏なんですよね。
阿弥陀仏がお救い下さるのだから、その他のことは、どれも方便。
あっても、なくても、どっちでもいい。
本尊のオブジェだって、あっても、なくてもいい。
写真も、撮っても良いし、撮らなくても良い。
さて、江戸城の裏鬼門とされる増上寺を参拝した後は、目の前に見える東京タワーへ行ってみよう。
ここも、パワースポットとして有名だ。
緩やかな坂を登っていくと、すぐにタワーの下にたどり着いた。
とはいうものの、高所恐怖症の凡には、登ることは無理だ。
そのまま、坂を下りる。
さて、この辺りも、雰囲気の良いところですね。
土地の起伏が感じられて、また自然も残されている。
東京のど真ん中なのにね。
ここまで来たら、芝の東照宮に行ってみよう。
すぐ近くだからだ。
それに、東照宮だから、パワーもあるに違いない。

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グルッと回ってたどり着いたら、意外と小さな規模の東照宮があった。
まずは、参拝。
禊紙(みそぎのかみ)というウエットティッシュのようなものと、日光東照宮の水があったので購入。
ご利益があるだろうか。
さて、いよいよ赤坂に戻らなきゃ、入り待ちに間に合わない。
地下鉄で、赤坂まで移動。
何とか時間に間に合った。
待っていると、ビデオカメラを持って、ウロウロする男性がいる。
道路の、向こう側へ行ったり、別の場所に行ったり。
動きが不審だ。
みゆきさんの写真を狙っているのか、或いは、何か接触を狙っているのか。
どうも、その動きが気になったが、入り待ち時間近くになったら、どこかへ行った。
もう、心配になるよね。
みゆきさんに何かあったら大変だ。
さて、みゆきさんの入り待ちだ。
時間は、いつもと同じぐらい。
今日も、180度振り返ってくれた。
振り返ったときに「おはようございます。」みたいな言葉を発してくれたが、昨日よりは元気だったように思う。
兎に角、今日も素敵だった。
ホテルに戻るときに、コンビニでラムネを買う。
昨日、みゆきさんに、マカデミアナッツのプレゼントを贈った。
みゆきさんの手許に届いているかは解らないけれどね。
でも、届いている気がしたんだ。
なので、今日もまた、プレゼントを贈ろうかと考えた。
もうすぐ、夜会も終わる。
となると、打ち上げでお酒を飲むこともあるだろう。
最近、凡は、お酒を飲みすぎた時に、ラムネを食べる。
アルコールの分解が早くなるからだ。
なので、ラムネを考えたんだけれど、それに付ける手紙の文章が思いつかなかったので、結局は、贈るのは止めた。
さて、ホテルで少し休憩してから、夜会に出かけよう。

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コメント

  1. ゆけむり より:

    国会図書館に国会議事堂見学ですか?
    図書館カレー、なかなかお手頃ですね
    芝の増上寺なんて中は入った事ありません
    自分なんかよりもはるかに凡蔵さんの方が東京通ですね!
    芝に東照宮なんてのが有った事自体全く知りませんでしたしね(^_^;)

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    ホテルが、永田町にあったので、考えてもいなかったところに見学にいけて良かったです。
    図書館カレーは、名前にやられましたね。
    私も、大阪の観光地は、そんなに知らないですね。
    そういえば。いつでもあるので、別に、今行かなくてもいいやと思うし。
    でも、東京は、ホテルに、ずっといてても仕方がないというか、勿体ないので、どこか探していかなきゃいけないということなんだと思います。
    大阪の通天閣なんて、行ったのは、最近です。
    それも、1回だけ、何かの周遊チケットにセットになってたから行ったみたいな。
    そう思うと、大阪でも、朝から動けば、小さな旅が出来そうですね。

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