中島みゆきさんの夜会vol.19「橋の下のアルカディア」の内容について、今までに書いたものも、もしお時間ありましたら、みゆきさんの好きな方は、覗いてみてくださいませ。
11月21日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201611_article_16_html
11月28日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201612_article_2_html
11月29日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201612_article_4_html
11月30日の夜会は、⇒⇒⇒
https://tairabonzou.jp/201612_article_6_html
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12月1日(木曜日)。
楽しかった夜会も終わり、今日は、大阪へ帰る日だ。
思えば、始めは、凡は、みゆきさんを見るということにおいて、コンサートよりも夜会の方が良いと言っていた。
何故かと言うと、コンサートは、歌手中島みゆきさんの美しさ、カッコ良さを、最大限に、表現しているものである。
なので、顔や仕草も、どちらかというと、よそ行き。
ちょっと、気取ったところがある。
凡は、みゆきさんの、そういうカッコ良くって、よそ行きなところも大好きなのですが、普段のみゆきさんが好きなのです。
と、こう書いて、普段のみゆきさんを知っているのかと問われたら、知らない。
なのですが、DVDのメイキングなどに映っているみゆきさんを見ると、兎に角、可愛いなと思う。
夜会は、ストーリーを演じるので、色んな表情をしなきゃいけない。
そんな色んな表情の中に、凡は、普段のみゆきさんの表情が表れていそうで、それを探して、温めるのが好きなんです。
だから、今までコンサートよりも夜会が好きだと言っていた。
一昨年ぐらいまではね。
ところが、それが、昨年の、コンサート「一会」を見た時に、ちょっと考えも変わった。
コンサートもいいなあと。
何故かと言うと、あの一会の「ライカM4」や「六花」を歌う時の、みゆきさんの可愛さをみたらさ、もうこれは、ノックアウトされちゃったのであります。
可愛すぎる。
なので、その時は、やっぱりコンサートがいいなと思い直した。
今年の初めの時期はね。
なので、今回、夜会と聞いて、なあんだ、夜会かという気持ちも、少しあったのだけれど、それがさあ。
今回のように、こんな近くで見ることが出来たら、これはもう、やっぱり夜会の方が良いかもしれない。
目の前で、みゆきさんが、色んな表情をしてくれる。
特に、笑った顔や、困った顔。
そんなのが、魅力的なんだ。
それに、今回発見した、みゆきさんの膝小僧の可愛さや、瞼の美しさ、こんなのは、夜会ならではのものだ。
これが見れるのは、やっぱり夜会だからだ。
ということで、夜会は、いいですね。
と、こんなことを書いていますが、次回がコンサートだったら、またコンサートがいいなあって、書いてしまうんだろうな。
一体、凡は、どっちやねん。
というか、どっちもなんですよね。
だって、みゆきさんは、いつだって魅力的なんだもの。
さて、12月1日。
朝早めに、チェックアウト。
09時00分のバスに乗る予定だ。
それにしても、苦しい。
昨日のタクシーのヤキモチも残っているのかもしれないが、この4日間に3回夜会を見て、入り待ちと出待ちを、合計6回やった。
その回数の分だけ、みゆきさんを、更に好きになってしまって、もうダメなんだね。
恋しくて、恋しくて、今にも、自宅に行って、好きですと伝えたい。
なんて、そんな勇気もないくせに、、、凡のアホ。
今回、東京へ出てきたときは、「あ、あの子、可愛いな。」とか、東京には、可愛い女の子ばかりいるなあと喜んでいたのですが、今、凡がバスに乗ろうと、地下鉄で移動してきたのですが、今は、すれ違う女の子の、誰1人にも心ときめかないし、可愛いとも思えない。
他の女性じゃダメなんだ。
もう、そんな気持ちでバスに乗り込む。
向かうのは、成田空港だ。
流れゆく窓の外を見ていると、苦しい。
「もう、みゆきさんを好きであることを止めたい。」
そう思ってしまった。
みゆきさんを好きでいなくてもよい薬があるなら、一気に飲み干したい気分だ。
とはいうものの、12月12日から14日の3日間、また夜会のチケットを取っているので、みゆきさんを好きでいなくてもよい薬を飲むのは、それが終わってから、考えてもよいか。
とはいうものの、今度は、2階席とか、ちょっと遠い席なんだよね。
でも、同じ会場にいることが出来るだけでも、幸せなのかもですよね。
ピーチは、安いのですが、成田から関空なので、結構時間が掛かって、大阪の自宅に帰った。
ため息ひとつ。
(帰りの成田空港で、みゆきさんが言ってた、「力うどんの天かす抜き」、、、ではなく、力そばを、食べる。)
(いつも通路側に座っているので、こんなの見たの初めて。富士ハ晴レタリ日本晴レ。)
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そうだ、今回、泊ったホテルについての評価は、3泊してからと、今回の4日間のブログの最初に書いたのを思い出しました。
なので、今回の「ホテル グランドフレッサ赤坂」さんについて。
今回は、ACTシアターに行くのに、このホテルに決めたのですが、地下鉄の駅から近いし、シアターにも近い。
周りには、コンビニ、飲食店も多いので、立地は、最高だ。
夜会を見に行くなら、最適なホテルだ。
部屋の造りも、なかなか考えられている。
バスタブも広めで、シャワーカーテンも、ややポールを湾曲させているので使いやすいし、トイレの便座も大きめだ。
このトイレの便座については、最近、安いビジネスホテルにしか泊まってないので、どこも小さいんですよね。
太った凡が座ると、小さすぎて、いろいろ困るんです。
その点でも、ストレスがない。
今回は、シングルのプランだったのですが、或いは、グレードアップされていたのかもしれない。
フロントでは何も言われなかったけれどもね。
というのは、ベッドに室内着が2着。
その他の、タオルやアメニティも2人分あったのです。
ということで、もし、この部屋が、凡が予約したシングルで合っているなら、これはベッドも十分快適だけれども、もし2人用なら、ダブルベッドが狭過ぎる。
このベッドで2人寝るのは、無理だ。
抱き合って寝るしかない。
ん?普通は、そうなの?
ハラヒレハレホレ~。
とはいうものの、ホテルの部屋や、環境は、良かったです。
それなら、ブログの最初に、何故、やや不満げなことを書いたかと言うと、そこが微妙なところなのです。
これは、このホテル以外でも、言えることなのですが。
例えば、掃除をする人が、そのホテルで10人いるとして、その内の9人は、ちゃんとした人だとする。
そして、内1人が、いい加減な仕事をする人だったとする。
この1人が、されど1人なんですよね。
ホテルには、1泊しかしないことも多いので、その1泊に、たまたま、いい加減な1人に当たってしまうと、その1人の評価が、そのホテル全体の評価になってしまう。
悲しいかなネ。
そのいい加減な仕事の、度合いにもよるのですが、その1泊で、また泊まりたいなとか、もう絶対に嫌だなんて、決まっちゃう。
難しいですよね。
これは、何も、他人事ではなくて、凡も立場が変われば、その1日で評価される側でもあるのですけれどね。
凡自身も注意しなくちゃいけない。
そんでもって、今回のホテルなのであります。
まず、部屋に入ってトイレをしようと思って、蓋を開けたら、前泊者の毛が真ん中に落ちていた。
それぐらいだったら、そうなんだという感じだった。
でも、周りを見てみたら、バスタブの縁にも、そしてバスタブの外側にも、前泊者の毛が落ちている。
トイレもバスタブも、色が白だから、ひと目見ただけでも、すぐに目立つのです。
とはいうものの、今回は、楽しく行こうと思っていたので、その時は、それで良いかと思っていたのです。
そんでもって、このホテルの冷蔵庫には、無料のミネラルウォーターがサービスで入っているんです。
これは、有り難いサービスですよね。
なので、それを飲もうと思って手に取ったら、前泊者の飲み残しだった。
半分ぐらい飲んだ後の、ペットボトル。
このホテルのミネラルウォーターは、キャップが閉められているだけじゃなくて、更に、フィルムでシールドされている。
だから、飲む方も安心なんですよね。
これは、素晴らしいと思う。
なのだけれど、今回、冷蔵庫を開けて中に入っていたペットボトルは、半分飲んだ後のものだった。
掃除の担当者は、冷蔵庫のドアは開けたのかもしれないけれど、見てないんですよね。
落ちている毛と合わせて考えたら、もう少し何とかと思います。
流石に、ペットボトルは、フロントに言って、交換してもらいましたけれども。
ということで、今回の事も、もし凡が1泊の宿泊なら、この1件で判断して、もう泊まらないという結論になっていたかもしれません。
でも、今回は、3連泊。
もう少し、よく見て判断すると。
次の日は、綺麗に掃除をしてありました。
その前に、残っていた前泊者の毛なども、綺麗に掃除してあったし、その他の部分も、ちゃんとしていた。
そして、3泊目も、良かった。
でも、使った歯ブラシやカミソリが、2泊目は、片づけられていたけれども、3泊目は、新しいものも補充はされたいたが、使ったものは、そのまま置かれていた。
これは、どちらも正解だ。
片づけてあるのも正解だし、置いてあるのも、新しいのが補充されているなら正解だ。
ただ、ホテルのルールというか、決まりあれば、もっと気持ちが良いかもしれないなと思うのは、少しばかり要求しすぎかもですが。
ということで、今回のホテル、「ホテル グランドフレッサ赤坂」さんについては、総合的に良かったと思う。
また、ACTシアターへ来ることが、たぶんあると思うので、その時は、また利用させていただきたいと思います。
ということで、今回のレポートは終了であります。
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平 凡蔵。へのファンレターや
お褒めの言葉は
sansanpopo@tairabonzou.jp
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コメント
帰路の機内から見る富士山、キレイですね~
富士山が見えると何か良い事がありそうって思っちゃいます!
なるほどホテルの清掃や冷蔵庫の補充がイマイチだったんですね
前泊者の毛が落ちていたら、なんとなく興ざめですよね
更に飲みかけのミネラルウォーター、これはいただけないですね
もっとキチンとチェックしてもらわないと、これじゃいい加減にしている証拠ですよね
たとえビジネスホテルでもそれたりの対価を払っているんですから、迎える側もしっかりすべきですよね
でもその後の対応は良かったようで、一安心でしたね!
ありがとう、ゆけむりさん。
飛行機の窓から富士山を見るなんて、たぶん、今までに無かったような気がします。
初めてのような。
でも、綺麗ですね。
やっぱり、富士山は、日本一の山だと思いました。
それから、ホテルの掃除については、なかなか完璧を求めるのも、人間のすることなのでと思うのですが、ペットボトルは、ないですよね。
でも、たまに、これを見落とすのは、どうかなというような大きな物を見落としているときもありますよ。
まあ、それを、どこまでが、許されて、どこからが、許されないのか、その人によりますけれどもね。
でも、やっぱり、あまり気持ちの良いものではありませんですね。
ANAのHPに、路線別窓から見える景色一覧があります
https://www.ana.co.jp/book-plan/reservation/domestic/asr/viewpoint/index_html
風の具合で絶対ではないのですが、けっこう参考になりますよ
自分はなるべく富士山が見える側の席を狙っています(笑)
自分も以前萩の立派なホテルで、畳に血液が垂れている跡があり(乾いているが新しい血液)、更には毛髪がパラパラと・・・
その時は当然部屋をチェンジさせましたけどね
後は別のホテルで(どこだったか忘れちゃった)、洗面所やバスタブに使用済みのタオル類がそのままでした
と言う事は、どちらもキチンと清掃をしていない、しててもいい加減だったって事になりますよね
ルームキーパーは清掃がメインの仕事だし、次の客を気持ち良く迎え入れる為に、清掃、タオル類の交換、トイレットペーパーの補充、アメニティの補充などは最低限キチンとすべきだと思っています
桟の上のホコリをチェックして文句を言ってるのではないのですから、当たり前の事は厳しい目で見ちゃいますよ!と自分は思うのですが、凡蔵さんはこの辺に関しては割と寛容なんだと言う印象を受けます
そんな所も関西の方っぽくないって印象を受けるんですよね~
他の人からそう言われませんか?
ありがとう、ゆけむりさん。
ANAのこんなHPがあるんですね。
これは、参考になりました。
私は、通路側に座ることが多いので、間の人の前を覗くのは、何だか気を遣ってたので、窓の外は見てなかったのですが、これなら窓際も良いですね。
そんでもって、ゆけむりさんの体験の、使用済みのタオルは、これは問題外ですよね。
もう、ホテルとして、なってないですよ、それは。
私は、ゆけむりさんが、ホテルの掃除などについて、寛容と書いていただいているのですが、それは、まったく違うんですよ。
本当は、もう、髪の毛が落ちてただけでも、どうにも、嫌で、嫌で、気になるのですが、私は、どうも、それを言う勇気がないというか、喧嘩する勇気もないというか、まあ、それは喧嘩じゃなくて、正当な主張だとは思うのですが、どうも引いてしまいます。
とはいうものの、気になるので、自分自身「まあ、仕方がない。」と呪文のように繰り返して、気を紛らわしているだけなんです。
勿論、これはヒドイなと思った時は、それは、フロントなり、その部署に言いますけれどね。
特に、トイレやバス、それからベッドまわり、それからデスクの上、それとカーペット、これらは、毎日使うものだから、詰まりは他人が使用したものだから、特に、掃除をちゃんとやって欲しいですよね。
テレビの裏側とかは、まだ、毎日出来なくてもね。
(前のコメントの続きです。)
でも、髪の毛とかは、結構、出来ていないホテルも多いんですよね。
私が、見つけすぎるのかもしれませんが、でも、白の上に黒色があったら、目立つと思うんですよね。
今回だって、私が入って、別段探さないでも、10秒ぐらいの間に見つけてしまいましたもの。
だって、奥とかじゃなくて、目の前にあるもの。
でも、どのくらいダメだと、フロントに言うか、そこでも迷うんですよね。
言うべきレベルか、仕方ないレベルか。
兎に角、清潔感。
これが1番重要ですよね。
ということで、結構、寛容の反対なのです。
というか、余計にたちが悪いですよね。