平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
もちろん、無料ですよ。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

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散散歩歩(706)伊勢・松坂あたりを、何となく。(1)

少しばかり遊び過ぎているだろうか。
9月5日6日と、伊勢の方へ遊びに行ってきました。
先月の末から、今月の末まで、ミニボンの仕事のシフトで、連休が偶然に数回あるのです。
この5日6日も、その1つだ。
なので、家にいても何もすることがないので、近くの温泉でも行こうかという話になりました。
とはいうものの、行き先が決まらない。
始めは岡山県あたりで探していたのですが、封を開けずにいた「ゆこゆこ」(10・11月号)の雑誌を開いてみた。
そこに「今号の注目宿」と派手な見出しのついたページがあった。
見ると、三重県の鳥羽だ。
紹介されているのは、「鳥羽シーサイドホテル」だった。
大きく掲載されたバイキング会場の写真も、豪華な料理のオンパレード。
写真を、目を凝らして見つめて、先にビールを注文して、それからこの料理を頂いて、いやこっちの方がビールに合うか、などと、気の早い凡なのであります。
そうだ、伊勢に行こう。
伊勢神宮では平成25年に式年遷宮が行われて、今は新しい宮地で、新しい神殿に変わっている。
なので、気持ち新たに、凡もお参りに行ってみたいと思った。
ということで、伊勢に決定。
そして、ホテルは「注目宿」と「ゆこゆこ」に書かれていた「鳥羽シーサイドホテル」に決定した。
1泊2日、2食付き。11800円/1人。
ホテルには、望館、汀館、岬館と3つのグレードがあるのだけれど、望館を指定。
この望館が、一般のというか、1番安い館である。
さて、そう決まったら、凡は近鉄電車の難波駅に行って、「まわりゃんせ」を購入。
大阪、もしくは京都から伊勢に近鉄電車で行くなら、この「まわりゃんせ」は必須だ。
この「まわりゃんせ」の代金は、9800円なのだけれど、このきっぷで、松坂、賢島間の移動フリーで、しかも特急が利用できる。
それに、その周辺の施設が無料で使えたり、伊勢のバスなどの交通機関が無料だったり、兎に角、特典が多い。
灘波から賢島の往復が、7840円。
それに、志摩スペイン村パスポート5300円、鳥羽水族館2500円、伊勢・安土桃山文化村フリーパス3900円など、その特典の1つでも利用したら、元が取れてしまう。
それに、何より便利なのが、指定したホテルに宿泊したら、ホテルから自宅まで荷物を宅急便で、無料で送ってくれる。
詰まりは、翌日は手ぶらで観光が出来るのである。
ということなので、ここは迷わず「まわりゃんせ」である。
ただ、凡は灘波の駅の窓口で相談しながら買おうと思ったのですが、混んでいるせいか、相談に乗ってくれる感じじゃなくて、「内容を決めてから来て。」みたいな感じで、これなら近くのJTBとかの旅行会社で買えば良かったと思った。
さて、準備万端。
と思ったのですが、凡は、ホテルを予約したときに、何か少し胸に引っかかるものがあった。
汀館、望館、、、、。
何か聞き覚えがある。
そこで、凡のブログで自分の記事を検索してみた。
すると2011年に、利用していたのであります。
とはいうものの、良いホテルなら、今回も同じホテルでも、全く問題はない。
それよりも、何よりも、凡のブログを検索したときに、このホテルだったんだと思い出したことがある。
凡、他人のパンツ履き間違えそうになる事件。
朝の温泉で、凡が自分の脱いだカゴの場所を忘れてしまい、他のオッチャンのパンツを間違えて履きそうになるミスをしていたのだ。
その事件については、はっきりと覚えているのですが、今回のホテルと言うことを忘れていた。
あれ以来、凡は温泉に入るときは、必ずカゴに印の物を置くようにしている。
そのトラウマはまだ消えていないのである。
もちろん、今回の旅行では、パンツを間違えない自信はある。
それだけは、ハッキリと断言しておきたい。
当たり前ではあるが。
さて、いよいよ当日。
鶴橋を08時13分の特急に乗り込む。
行き先は、伊勢市である。
09時55分着。
改札を出ると、いきなり猛烈な雨が降って来た。
これはどうなるものかなと思っていたら、傘を買ったり、トイレをしたりしている間に、少し小降りになってくる。
どちらにしても、不安定ではあるが。

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(伊勢市駅から外宮へ向かう)
まずは、伊勢市の駅から、徒歩で外宮に向かう。
正宮で、お参りをする。
新し神殿の横には、以前の神殿の後があった。
その更地の空間でさえ、何か霊的に凛とした気配を感じる。
パワースポットであるといわれている石の上に手をかざしてみる。
何かを感じた気がした。

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(雨の外宮の参道)

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(遷宮をした後の、古い宮地。何か凛とした空気。左奥の金色の屋根が新しい神殿)

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(パワースポットと言われている境内の石)

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(土宮。結構人がいて、みんな静かにお参りをしていた)
さて、周りの別宮の風宮、多賀宮、土宮を参拝して、外宮を出ようとしたら、鳥居の横に「せんぐう館」があった。
式年遷宮では、神殿の他、御装束神宝など、すべてを新しく作り直すのですが、その伝統技術を少しでも知ってもらおうと造られた展示館が「せんぐう館」です。

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(せんぐう館の外観。中は素晴らしいのだけれど、撮影不可だった)
面白そうだし、折角なので、拝見することにした。
中に入ると、神宝を展示すると同時に、その作る工程を、細かく見せているところが特徴であって、これが非常に素晴らしく、しかもよく解るように出来ている。
特に、神殿の木材などは、1本の丸太の段階で、どの部分をどこに使うかということまで、細かく決めてから切り分けるところが、凡は感動した。
それに、造りが非常に丁寧で、木と木を合わせた時に、ピタッと合わさるんですね。
すごいです。
鏡の作り方なども、参考になりました。
そんな風に、すごく解りやすく説明されているのが良かった。
そして、最後に外宮の側面の実物大のレプリカが陳列されている。
これがまた、凄いんです。
兎に角、神宮で見るときは、遠くにあるので、感じなかったのですが、近くで見ると、その大きさに、まずはビックリする。
そして、レプリカといえども、宮大工が本物と同じ造り方をしているそうです。
ちょうど、係りの人が説明をされていたので、みんなと一緒に聴く。
解説が一旦終わって、みんなが散じたときに、係りの人に質問をしてみた。
「この中は、どうなっているのですか。」
これは、誰もが気になるところであって、どこにも書かれていないことだ。
すると、係りの人は、「解らない」とのことだった。
それは、そうだろうと思うし、もし知っていても、人には軽々と教えるものではない。
ただ、親切なのは、出来るだけのことは教えてくれた。
それは、中の様子は、神職と1部の宮大工しか知らないし、極秘になっているということだ。
そして、年3回、天皇陛下も行事をされるのですが、中には入らないので、天皇陛下も中の様子は知らないのではないかということ。
そこで、更に凡の疑問を伝えてみる。
「それじゃ、掃除とかはしないのですか。」
掃除をする人は、中に入って、中の様子を見るだろうと思ったからだ。
その答えは、掃除は、しないそうです。
掃除をするのは、年に3回、扉を開ける時だけだと言うことだ。
成るほど、それなら、普通の人も知らない訳だ。
その他に、係りの人との話で、なるほどなと思ったことは、まず、レプリカの正面は、本物の側面だそうだ。
何故、正面をレプリカで作らなかったのか疑問ではあったが、別に聞かなかった。
多分、柱の大きさを見せたかったのだろうと、凡なりに推測。
それから、ヒノキという木は、日本固有の種だそうです。
側面の大きな1本柱は、樹齢300年だそうです。
なので、ヒノキをずっと育てているのだそうですが、以前は長野県で育てていたらしいですが、国有林になってしまったので、今は内宮で植えて育てているとのことだった。
係りの人は、いろんな質問に答えてくれるので、ついつい、いろいろお尋ねしてしまった。
パネルには、解説時間の案内があったのですが、凡が行ったときは、この時間表以外の時間も、丁寧に説明をされていました。
さて、外宮のお参りが終わったら、今度は、バスに乗って内宮に向かう。
このバスも無料だ。
もし、お時間がありましたら、2011年と2012年に行ったときのブログも読んでくださいね。
各タイトルをクリックください。
◇2011年の伊勢志摩旅行
◇2011年の鳥羽シーサイドホテルのバイキング
◇鳥羽シーサイドホテル
◇パンツ履き間違いそうになる事件
◇2012年のアクアヴィラへ泊まった時のブログ
どれも、まわりゃんせを使って、無料の施設を回っています。
※この続きは、4、5日後に、またアップさせていただきます。
また、少し旅へ出かけますもので。
是非また、凡の拙いブログにお越しくださいませね。

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平 凡蔵。へのファンレターや
       お褒めの言葉は
sansanpopo@tairabonzou.jp
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コメント

  1. ゆけむり より:

    凡蔵さん、あらためてパンツ間違え未遂を読みましたが、危機一髪でしたね
    笑っちゃ失礼ですが、やっぱり笑えますね!
    それにしても今度は伊勢ですか?
    まわりゃんせでお得旅とは羨ましいです
    台風の影響はどうだったんでしょうかね?
    それはそうとまたまたご旅行に出かけられるんですね
    4~5日後と言う事は、もしかして海外ですかね?
    いずれにしても羨ましいですよ
    旅行記がアップされるのを楽しみにしています!

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    前のブログも読んでいただき、ありがとう!
    パンツ間違え未遂は、今だにトラウマで、脱衣所がカゴの時は、焦ってしまいます。
    もう、早くもボケが来たのかもしれません。。
    脳外科の先生にも、CT画像を見て、10年早いと言われてますしね。
    その原因が、アルコール。
    アルコールの場合、飲むのを止めると回復するという説もあるそうなのですが、いまだに止められていません。
    そんでもって、今回は、伊勢に行ってきました。
    大阪からだと、行きやすい距離なんです。
    東京から日光っていう感じなのでしょうか。
    電車で2時間弱ぐらい。
    台風は、心配したのですが、あまり影響はありませんでした。
    伊勢や、今回泊まった鳥羽は、海の横なので、波が荒れてるんじゃないかと思いましたが、大丈夫でした。
    ただ、雨は降りましたけれど。

  3. 凡蔵。 より:

    そんでもって、4、5日と言っても、国内なんです。
    今年の初めに青森へ行ったときに、恐山とキリストの墓に行こうと思ったら、時期的に閉山していたり、ちょうどキリストの資料館が定休日だったりと、行けなかったので、今回は、そのリベンジということで、この2つが目的の旅行です。
    そんでもって、今、あと2時間ぐらいで家を出ようかなというところです。
    青森へ直接行こうと思っていたのですが、直近でANAの特典旅行も間に合わず、他の飛行機会社も価格が高く、仕方なく、というか取り敢えず、今から札幌までピーチで移動をすることにしました。
    青森に行くのに札幌って、何をしているのだろうと思うのですが、ちょうど明日が期限の青春18きっぷが1枚余っていたので、それで明日はサッポロから青森まで移動というところです。
    そんでもって、ゆけむりさんの予想の海外は、今月の27日から2泊で釜山に出かけます。
    私は、もう2回行ったのですが、奥さんが連休がとれたのと、行ったことがないということと、気軽に行けるという点で、釜山になりました。
    これもまた、楽しみではあります。

  4. ゆけむり より:

    なるほど、北海道から青森へ行かれるんですね
    青春18切符を使ってとは、これまた楽しみですね
    更に月末は釜山とは、もうすっかり釜山の事は任せろってな感じでしょうね!
    今後の旅行記楽しみにしていますね

  5. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ゆけむりさん。
    青春18きっぷは、9月10日が、使用期限なんですね。なので、それまでに残りの1枚を使わなくちゃいけないんです。でも、最初に札幌に行ったために、有効には使えませんでした。でも、そのおかげで、初めは考えていなかったプランになって、却って良かったかもです。とか、何とか言っても、とにかくは、旅行に出かけられるだけで、ハッピーです。
    釜山は、つい最近行ったばかりなので、まだ、いろいろ地理的な感覚も覚えてますしね。
    でも、私と奥さんの、行きたいところや、趣味が違うんで、今回の釜山は、どうなるかなと思っています。とはいうものの、行けば、楽しいのは間違いないのですけれどね。

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