平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(621)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(238)

4月17日の深夜27時。
中島みゆきさんのオールナイトニッポン月イチのある日。
3時に始まった放送の冒頭のいつもの「3時になりました。」の声が、いつになくテンション低めで始まった。
そして、みゆきさんが「今日は休みたい気持ち。」と言う。
どうしたんだろうかと心配していると、話が熊本の地震の話になった。
熊本や大分が、地震でひどい状態であるときに、冗談いったり笑ったりして良いものだろうかという葛藤と、それでも放送を通じて被災者の方に少しでも元気になってほしいという気持ちのこもった話が続いた。
そうなんだよね。
今、熊本も大分も大変な状況だ。
でも、そんな状況だからこそ、みゆきさんの声が必要なんだ。
だって、みゆきさんは、みゆきさんが好きな人にとっては、マリア様のような人だもの。
苦しんでいる人を誰でも優しく包んでくれる。
マリア様は静かな感じだけれど、みゆきさんはハイテンション。
でも、同じなんだ。
難儀な環境の避難所で、夜中にラジオなのかラジコなのか、熊本放送が休んでいるので、どんな手段になるのか工夫しなきゃいけないだろうけれど、夜中にスイッチを入れる。
すると、みゆきさんの元気な声が聞こえてくる。
それだけで、何となくホッとすると思うんだよね。
だって、みんなみゆきさんが好きなんだもの。
その好きなみゆきさんの声が聞きたくてラジオをつけるんだもの。
だから、みんなのためにも、大きな声で笑って、冗談言ってほしいなと思う。
今朝の朝日新聞によると、熊本だけでも避難をしている人が、11万人、そして、住宅被害が2426棟に上っているという。
何より急ぐのがライフラインで、食料も不足しているそうだし、断水は27万戸、停電は3万戸だそうです。
出来るだけ早いライフラインの確保と、復興を祈るしかない。
でも、ここで凡は批判を浴びるかもしれないが、みゆきさんに言いたい。
それほどまでに、痛みを持つ者に耳を傾けなくてもいいということを。
人の痛みを抱えきれないぐらい受け止めないでと。
そして、それはみゆきさんだけじゃなくて、みんなにも言いたいんだけれど、どう受け取られるか心配でもある。
今の、熊本の状況をテレビで見ていると、被災した方々が可哀想で仕方がない。
その苦しみや悲しみは、離れていても見ている人に伝わってくる。
そして、何とかしてあげたいと思う。
それが、人間として自然な感情だ。
なので、それぞれの出来ることを、出来るだけ、やるというのが大事だし、被災地の方にとっても、必要だ。
でも、それには限界がある。
いくら、何とかしてあげたいと思っても、どうにも出来ない部分もあるのである。
なので、何もできないからと言って自分を卑下したり、無力だと思わないことである。
もともと、人間なんて、無力な生き物だ。
ご飯を食べて、ウンコして、寝る。
それだけの生き物だ。
だから、それぞれが、そのままに生きていくしかない。
もし、痛みを持つ人に耳を傾けることを、やり続けたら精神病になってしまうよ。
みゆきさんに精神病になってほしくないものね。
今は、熊本地方の地震が大規模なのでテレビなどで大々的に取り上げられているけれども、他の地域に耳を傾けたら、そこで苦しんでいる人の声も聞こえてしまう。
もっと、広い地域に耳を傾けたら、たとえば世界には食べるものがなくて死んでいく子供が数えきれないぐらいいるし、戦争の巻き添えになって死んでしまう人もいる。
そんな人の痛みの声を聞いていたら、毎回オールナイトニッポンの放送もローテンションでやらなきゃいけなくなる。
みゆきさんも自分の無力さを感じて狂っちゃうよ。
なので、被災した方には、みんなの心を向けつつも、そして出来ることはやりつつも、自分たちは普段通りに生きていかなきゃいけないのではないかと思う。
普通のように、生活して、普通のように笑って、普通ように冗談も言っていいんじゃないか。
みゆきさんにも、そうしてほしい。
だだ、こんなことを言うと、話の内容が、今言ったことと反対やんと言われるかもしれないが、こうも思う。
普段の生活で、苦しんでいる人のことに耳を傾けて生きていくことが必要でもあるということを。
そうしなきゃ、何か悲しい。
折角、この地球に、今と言う時間を共有しながら生きている意味がない。
ただ、これはすごく難しい。
普段は、自分の生活でいっぱいで、それはそれで仕方がないと思うのだけれど、その生き方を凡も否定しない。
凡自身もそうだ。
でも、他にも苦しんでいる人がいるということは、どこかに感じていたい。
阪神淡路大震災があったときに、テレビで毎日、被害状況が放送された。
あの時も、ひどい状況だった。
でも、半年たったら、もうテレビで放送される機会も減った。
それでも、実際は、被害にあった時のまま、ずっと苦しんでいる人がいる。
でも、他人は忘れるんだね。
目の前から、テレビの映像などが消えると、耳を傾けることを止めてしまう。
仮設住宅ならまだましだ。
今回の、放送でも阪神淡路大震災でテント暮らしをしていた人のハガキだかメールだかが、紹介されていた。
大震災から半年たった時に、凡は公園のテントで2年とか過ごさなきゃいけない人の難儀さを考えただろうか。
忘れていた。
いや、忘れていたというより、考えないでいた。
昨日、東日本大震災で今も苦しんでいる人のことを考えただろうか。
一昨日、東日本大震災で今も苦しんでいる人のことを考えただろうか。
1週間前はどうだったか、1か月前はどうだったか、半年前はどうだったか。
、、、考えてなかった。
そんなもんだ。
でも、それを自分自身、ダメな人間だと卑下する必要もないし。
それで、いいんだと開き直ることも止めにしたい。
それでも、耳を傾けることだけは、したいと思う。
そして、その人たちのために、祈りたいと思う。
ただ、傾けすぎると、自分自身が苦しくなってしまうから、気を付けてねと言いたい。
みゆきさんにね。
今回の放送は、終始抑えた調子で進められたので、凡もやや浮かれ調子を止めて書いたのですが、どうも支離滅裂になってしまいました。
また、誤解を生むようなことを書いていたら、お許しください。
とはいうものの、そこは凡なのでありまして、今回の放送でも、みゆきさんの可愛らしさ満開なのでありまして、気が付いたことを2つ。
1つ目は、後半でみゆきさんが言った「ほんだらもって」っていう言葉。
これ可愛いから、凡も使っちゃおう。
それともう1つは、平原綾香さんのニューアルバムで、みゆきさんが楽曲提供した歌。
「アリア~Air~」が流れた。
素敵な曲ですね。
でも、みゆきさんが歌った方が絶対に良いと思う。
それから、平原綾香さんがみゆきさんを見て、「花束のような人」と言ったそうですが、それはピッタリの表現ですね。
ということで、次回こそは、ネガティブ川柳が読まれるようにハガキ出さなきゃね。

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sansanpopo@tairabonzou.jp
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コメント

  1. うかれぶた より:

    やっぱり、みゆきさんは、私にとっても 女神なのです。
    みゆきさんが思う以上に、みんな みゆきさんの笑顔と笑いが救いだと思うのです。
    みゆきさんの血筋が、あまりにも慈愛と正義感に満ちた、お父さんもコトー先生のような方だったので、みゆきさんな中にも感じられます。
    そして、みゆきさんがお父さんを大好きだったように、私も 野山をサバイバルしたり、植木屋、芸術家、しかもひょうきんな父が大好きで いつもくっついてました。
    その最愛の父が先月他界して、、、何か贈りたくて、葉書に。
    父の遺作の石盤の笑える銀の龍のこと、うかれぶたとしては、湿っぽくなってはいけないと、笑いを交えて、、しかも、「銀の龍の背に乗って」か「まつりばやし」又は「時代」「ファイト」を迷ったぐだぐたのリクエストに。。
    どれも みゆきさんもお父さまの事を彷彿させてしまうしと悩み。
    折しも こんな神妙な自体と重なって…
    しかも、名前からして、うかれたぶた の笑いに変えた葬儀話なんて読めるハズもなし…
    冒頭の 「中島みゆき、銀の龍の背に乗って♪」とだけ、無言のイントロ、タタタタタタタタ♪から、、今まで 我慢して笑いに変えてきた 涙が、いっきに止まらなくなりました。
    みゆきさんの愛と言わない愛のテレパスが、うかれぶたに届きました。
    2人にしかわからない愛が♪、、あっ、凡さんにも話しちゃいましたね(^^ゞ
    他界、、他の世界で 痛みも悲しみもなく、楽しくしていると想像して。

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、うかれぶたさん。
    先月に、最愛のお父様がお亡くなりになったということですが、それは寂しいですね。
    何か生きていることの虚しさを感じるかもしれません。
    お父様への名残惜しい気持ちが続くかもしれません。
    でも、うかれぶたさんの幸せをお父様も願っておられると思いますので、から元気でも振り絞って、無理にでも笑顔で乗り切ってくださいね。
    私も、マザコン、ファザコンでありますので、どちらも他界したときは、どうにも悲しくて、やけっぱちになりましたが、しかしそれは、仕方がないことと、あきらめるしかありませんものね。
    うかれぶたさんのハガキも、出来れば読まれてほしかったです。
    みゆきさんが読んでくれることで、お父様も喜んでくれたかもしれないですもんね。
    でも、あの1曲目の銀の龍の背に乗っては、きっとうかれぶたさんの気持ちが伝わったんですよ。
    その気持ちも、きっとお父様に伝わっているはず。
    あ、それから、うかれぶたさんの愛に、みゆきさんの次に私も加えてくださいましね。
    横浜から遠い大阪の地で、うかれぶたさんのお父様のご冥福を、というか、あの世で楽しく暮らしていかれることをお祈り申し上げます。
    うかれぶたさんも、疲れをださないようにね。

  3. うかれぶた より:

    ありがとうございます♪
    凡さん(^-^)/
    うかれぶたの愛縁(内縁ではないですょ)圏内に、凡さんは既に おりますょ
    (^o^)/
    みゆきさんの事を深く語り合いたい、そして確か人生の周期的谷底に居た時に、みゆきさんが 遣わせて下さった 使者が、凡さんだったのですから♪
    時空を越えて、スピリチアルに愉快に、誰よりも みゆきさんを賛美できる 素晴らしさに、頷く私も いつしか笑顔になっているのです(^-^)
    それに、凡さんのおかげで リアルみゆきさんに 葉書や 色紙を読んで貰えた訳ですもの♪
    そんでもって、話は変わりますが、六本木にスヌーピーミュージアムが オープンするにあたって、
    谷川俊太郎さんが コメントされていました。
    私が、大好きなスヌーピーなだけに、、
    みゆきさんも 好みなのかと(^^)d
    谷川俊太郎さん繋がりで♪
    私が小学校二年生位の担任の先生が音楽の先生で、何かと合唱ばかりしてて、親達には勉強時間を削るなとクレームでしたが。
    「ひとくいどじんのサムサム」が特にお気に入りでした。現代では、タイトルだけで抹消されるでしょうね。悲しいことです。
    谷川さんの作詞の中には、言葉に現しきれない、人間の神の愛が 根底に流れているようです。
    今、みゆきさんの唄を学校で唄える子供達が羨ましい♪私も、根底に谷川さん繋がりで、みゆきさんに逢えたのかも知れない♪

  4. 凡蔵。 より:

    ありがとう、うかれぶたさん。
    やったー!!!
    私も、うかれぶたさんと愛縁でつなげて頂いているんですね。
    才能と優しさと、そして面白さにあふれる、うかれぶたさんに出会えたのも、みゆきさんのお陰です。
    きっと、時空を超えて、みゆきさんと、うかれぶたさんと、そして私と、見えない糸でつながっていますよ。
    きっと、赤い糸でね。
    いや、ピンクかな。
    いや、むらさき、、、そんなことは、置いておいて。
    私にとっては、まだまだ遠く長い糸ですが、糸電話のように、私のコップからは愛のメッセージを送り続けるのであります。
    あ、勿論、うかれぶたさんにも、糸電話のコップから、愛のメッセージを発信していますよ。
    とはいうものの、糸電話では、私の生きている間に届かないかもしれないので、時空を超える何かを見つけなくちゃね。
    (次に続く)

  5. 凡蔵。 より:

    (前のコメントからの続きです。)
    それにしても、うかれぶたさんと絵を送って一緒に読まれたときは、感動でしたよね。
    それもこれも、うかれぶたさんのお陰ですよ。
    それに、国際フォーラムの出待ちでのニアミス?
    あれは、残念。
    でも、お会いしたことはないですけれど、応援しておりますのでね。
    今回も、悲しいことがあったと思いますが、元気だけは嘘でも出してくださいね。
    なんて、私も出来ないことを書いてしまいました。
    それから、谷川俊太郎さんは、私にとっては、みゆきさんに出会わなければ、こんなに気になる人にはなっていなかったと思う。
    みゆきさんとの対談なんかを拝見しても、みゆきさんと谷川さんは、何かの精神的と言うか、思考的な繋がりを感じます。
    今回で、更に、谷川俊太郎さんと、そしてスヌーピーと縁が繋がりましたね。
    それにしても、スヌーピーは、すごいですね。
    これだけ続くキャラクターは他にないですよね。
    あ、スヌーピーからだったら、色んな人につながるかもしれないですね。
    人気者だから。

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