平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(554)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(204)

11月17日の中島みゆきさんのコンサート一会のブログの途中ですが、今日はこれを書かなくちゃ。
ということで、中島みゆきさんのオールナイトニッポン月イチ。
とはいうものの、12月6日の深夜27時の話でありまして、少しばかり遅いタイミングではあります。
それにしても、遅筆というか日々余裕がないというか、どうにも遅いですね。
一会のレポートに関しては、もう3週間ぐらい経っているよ、
そんでもって、今回の月イチであります。
今回も読まれなかったね。
凡もミニボンも。
読まれるのが目的じゃないと言ってはいるのではありますが、でもやっぱり読まれないと何となく寂しいね。
もうハガキ出すの止めようかな、なんて弱音をはきそうになってしまう。
だって、みゆきさんの口から凡の名前が発せられた感動が忘れられないんだもん。
でも、仕方がない。
仕方がないものは、すなわち、悶え耐えるのみ。
さて、今回の放送では、いつもの可愛いみゆきさんの声をただうっとりと聴いていた。
これはいつもの通りだ。
そして、放送の内容で気が付いたこと。
まずは、中島みゆきさんリスペクトライブ歌縁で、大竹しのぶさんが、みゆきさんに初めて電話をした時の話をしていたそうです。
みゆきさんのモノマネで、「今、クッキーを焼いている。」と言ったそうだ。
みゆきさんは「食べてるの間違いじゃないの」って言ってたけれど、みゆきさんはクッキーを食べることがあるんだと思った。
クッキー好きなのかな。
上品である。
クッキーなんていう食べ物は、庶民が食べて似合う食べ物ではない。
しかも男じゃだめだ。
もちろん落ち着いた感じの女性で、清楚なワンピースか何か、凡は服の事はしらなけれど、そんなものをまとっていてほしい。
笑う時は白い手のひらを裏返しにして口にあてるね。
それに、和室というのも似合わない。
まして、こたつに入って食べるなんて言語道断。
洋風なしつらえの部屋で、暖炉の前の白いレースのクロスの掛けられたテーブルの上に、ロイヤルコペンハーゲンの小皿か何かにさりげなくのせられていなきゃいけない。
そんなクッキーをみゆきさんは食べるという。
素敵だ。
みゆきさんは何を食べても似合うに違いない。
きっと上品に甘い紅茶を飲みながら、白く細い指でクッキーを口に運ぶね。
とはいうものの、みゆきさんだったら何だって似合うものね。
和室のコタツでさ、どてらを着込んでテレビ見ながら渋いお茶をズズーなんてすすりながらクッキーを口にポンと入れる。
そんでもってテレビのお笑い番組を見て「ガハハ」なんて笑っているのも似合いそうなんだな。
みゆきさんだったら、どんなシチュエーションでも似合っちゃう。
凡はクッキーはアーモンドとかナッツを沢山練り込んだのが好きだな。
というより、良く考えるとそれはナッツが好きなんだな。
粉だけのクッキーはどうも、口に入れると口の中の水分が取られてしまって、どうにもこうにも、もそもそして苦手である。
あれは飲み物が無いと食べることができない。
そんでもって、あと気が付いたのは、リスナーのハガキで「月イチの生放送では、どんな化粧品をつけていらっしゃるのですか」という質問に、「最小限度」と答えたことだ。
素敵である。
凡は以前から、みゆきさんは素顔が素敵だと書いてきたのですが、まさに凡の理想じゃないか。
そんな最小限度の化粧をしたみゆきさんに会いたいものであります。
というか、そばにいて欲しいのです。
そして、続けて「夏なら日焼け止め、冬なら油」と言った後に「あはは」と笑った声が、これが絶妙に可愛かった。
笑い声で癒されてしまうのは、これはみゆきさん以外にはない。
ずっと聞き続けていたい「あはは」なのではあります。
そんでもって、さらに気が付いたこと。
「女子大ってどんなところですか」というリスナーのハガキに「野生の王国」と答えたこと。
「放し飼いな感じ」っていってましたね。
素敵だ。
放し飼いのみゆきさん。
ワイルドなみゆきさん。
みゆきさんも女子大の寄宿舎であぐらかいてビールでもあおってたのかな。
素敵だ。
それは、途方もなく可愛かっただろう。
しかしである。
しかし、今となってはそれは過去の事であるから、凡は今のみゆきさんにワイルドを求めるべきなんだね。
そんでもって、他に気が付いたことは、コンビニで食パンの上にコーラを乗せたりする店員に「やめてちょー」なんて叫んでました。
そこのコンビニの店員さんがうらやましい。
みゆきさんに会えるんだものね。
何の不自然さもなく会える。
何の不自然さもなく会話もできるだろう。
何の不自然さもなくお釣りを渡す時に手がふれたりするだろう。
とはいうものの、凡がそこのコンビニの店員になったとしても、何の不自然さもなくという具合にはいかないのである。
たぶん、レジにみゆきさんが来た瞬間に足がガクガク、手がブルブル、口はアワアワで、不自然極まりない状態になってしまうだろう。
そんな凡は、みゆきさんから見たら気持ちが悪いだろう。
最悪だ。
たとえ想像であっても最悪である。
まあ、現実はコンビニの店員ではないので、大丈夫なのではありますが、想像だけでも落ち込んでしまう。
そんな、みゆきさんの可愛い声に聴きいった2時間も終わり、出勤までの間、寝ることもできず、ただぼんやりと布団に横たわっていたのであります。
さて、また読まれはしないのかもしれないけれどもさ、ハガキのネタでも考えましょうか。
待っててね、みゆきさーん。

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