平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(540)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(193)

9月20日、中島みゆきさんのオールナイトニッポンのある日、その続きの続きであります。
でも、これが1番書きたかったことである。
今回、放送の始めの方で、新しいアルバム「組曲 Suite」の中から、「愛と云わないラヴレター」がかかった。
1回しか聴いてないので、言葉が少し違うかもしれないけれど、歌詞の中に「あの人だけ読み取れる言葉散りばめて」というフレーズがあった。(と思う。)
凡は夜中のぼんやりとした意識の中で、この曲が掛かった時に、「やっぱりそうだ。」と思ったのである。
この冬に行われるコンサート「一会」も凡に向けたメッセージであることは書いたけれども、このアルバム「組曲 Suite」もまた、凡に向けて作くられたメッセージなのだったのである。
それを今回の月イチで放送を通じて凡に教えてくれようとして、この曲を選んでかけてくれたのに違いないのである。
「愛と云わないラヴレター」
この中のフレーズの「あの人だけ読み取れる言葉散りばめて」の、あの人は、これは凡の想像であるけれども、どう考えたって凡であろう。
それ以外にあるだろうか。
そして、凡だけに読み取れる言葉を散りばめてくれたというのだ。
それは、アルバムの中にだろう。
そして、今回の放送にだろう。
まずは、今回の放送月イチだ。
愛と云わないラヴレターで凡に振っておいて、かかった曲が「夜空の二人」。
この二人って、、、みゆきさんと凡?
夜中の3時にラジオの音で繋がる凡とみゆきさん。
そして、その二人はアルバムの中にある「空がある限り」に繋がっているのかもしれない。
空がある限り凡とみゆきさんは、いつも二人一緒だよっちゅうーことに違いない。
そして、園まりさんの「逢いたくて逢いたくて」。
そんな直接的な、そんな大胆なメッセージ、、、、ありがとう、みゆきさん。
凡は東京から遠く離れた大阪の門真市で1人夜中に涙するのでございました。
でも、まだ凡とみゆきさんは出会えていない。
なので、「悲しくてやりきれない」と続くのである。
そうだよ。
凡も悲しくてやりきれない。
みゆきさんに出会えないなんて、悲しすぎるじゃない。
そんな気持ちをみゆきさんも抱いてくれていたんだね。
凡に出会えないから、悲しくてやりきれないと。
でも、そんな状況でも、凡はみゆきさんにとって、
「スペシャル・トゥ・ミー」だと伝えてくれた。
凡はみゆきさんにとってスペシャルなんだよとね。
、、、うえーん。
、、、うえーん。
もう、放送を聴きながら凡は泣き続けていたのである。
そんでもって、アルバムだ。
組曲って、何ともエレガントな名前。
Suiteって、組曲という意味と同時に、一揃えという意味もある。
つまりは、凡とみゆきさんの一揃え。
それは、もともと1つのものであったものの、片割れの1つと1つ。
二隻の舟の1つずつの舟。
つまりは、凡の舟とみゆきさんの舟の一揃えの意味なのである。
これがみゆきさんが言いたかったことなのじゃいなかなと思う。
そして、アルバムの中の「休石」。
それは旅人が旅の疲れを癒す為に腰かける石という意味だろうと思うけれども、長崎には少し背の硬い休石があるという。
それは、重い荷をそこに乗っけて休む石だそうです。
これは、どうだろう。
「凡ちゃん、みゆきが凡ちゃんの重い荷物を一緒に持ってあげる。」という意味なのだろうか。
そして、アルバムの最後の曲LADY JANEである。
下北沢には、同名のジャズバーがあるという。
それも、みゆきさんには似合いそうですね。
カウンターに座ってカクテルを飲むみゆきさんはステキだろう。
でも、もともとは9日で女王の座を取られて処刑される悲しい女性の事なんですよね。
ポール・ドラローシュという人が描いた絵「レディ・ジェイン・グレイの処刑」という絵には、純白の衣装をまとったレディジェインが、今まさに処刑人に殺されようとしている。
その処刑人は、赤い帽子を被り、赤いパンツを穿いて斧を持っている。
赤い帽子に赤いパンツ。
そうだ、処刑人はみゆきさんだという意味なのか。
そうすると、白い衣装を着た、透き通るような白い肌のレディジェインは凡ということになる。
白い衣装をまとった透き通る肌の凡。
そして、凡はみゆきさんに処刑されるんだ。
どういうこと?
どういうことでもいい。
みゆきさんになら殺されてもかまわない。
とはいうもののだ。
絵の中の処刑人はみゆきさんだけれど、男性だ。
男性のみゆきさんというのは、やっぱりどうにも嫌である。
だから、やっぱり殺されたくはない。
みゆきさんはやっぱり女性でなくちゃね。
と、凡はみゆきさんが凡に向けて発してくれたメッセージに夜中1人で泣きじゃくっていた。
だって、こんな幸せがあるだろうか。
みゆきさんが、凡にアイラブユーと言ってくれているのだ。
放送が終わって感涙を拭き拭き、少しでも出勤の時間まで横になっておこうと、ふとんの上で目を瞑った。
でも、何故かしっくりとこないものがある。
凡はそれに気が付いて、必死で放送を頭の中で繰り返した。
みゆきさんが、「あの人だけ読み取れる言葉散りばめて」というメッセージの内容はハッキリと解った。
でも、あの人が誰なのかということが凡に読み取れる言葉をまだ見つけていない。
あの人が凡であるという散りばめられた言葉を見つけていないのだ。
いや、でもこれはきっと凡に向けたメッセージに違いないのである。
凡は何度も何度も放送とアルバムのタイトルを頭の中で繰り返したが朝まで見つけることが出来なかった。
そして、今もまだ見つけてはいない。
一体、どこに凡という文字を散りばめてくれているんですかーっ。
みゆきさん、、、、、。
本当に散りばめてくれてるよね、、、凡だってことを、、、。
凡の感涙が半泣きに変わった。
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