平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(490)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(170)

最近、凡はビールを買うときはインターネットで買うことが多い。
それは、ポイントが自動的に貯まるし、何より自宅まで届けてくれるからだ。
それでもたまに帰宅途中に、違う酒が飲みたくなってコンビニに立ち寄ることも多い。
違う酒ったって、そんな大層なさけじゃない。
普通の酒だ。
酒は普通が1番だ。
と言っても、したいのは酒の話じゃない。
酒を買う。
当然、レジで勘定をする訳だけれど、ここが問題なのである。
「年齢確認のご協力をお願いします。」と来るのだ。
レジの、わたしは20才以上ですというタッチパネルのボタンを押せというのである。
あれがどうにも我慢ができないのであります。
凡は、どちらかというと人から若く見られる。
にしたって、凡が20才未満に見えるだろうか。
見える訳がない。
なのに知らぬ人に、意味のない画面のボタンを押すことを強制されるのだ。
屈辱的だ。
あれは、未成年というとまた、その未成年という言葉に引っかかってしまうから、正確に20才未満と言いますが、20才未満の人にお酒を売っていませんよ、もし売ってしまっても確認したので、私たちのせいではありませんよという、まだ起こってもいない過失に対する責任回避の為の押し付け以外のなにものでもない。
そんな無意味なことに付き合わされるのは、まっぴらゴメンだ。
とはいうものの、中には頭のいい店員さんもいて、カウンターの中から手を伸ばして、そのボタンを押してくれる人もいる。
凡は、どんなに並んでも、他のレジの人が、「こちらへどうぞ。」なんて言っても、そのボタンを押してくれる店員さんに勘定をしてもらう。
コンビニに入って、その店員さんがいない時は、そこを出てまた別のコンビニに行ってお酒を買う。
かなり遠回りになるけれども、ボタンを押すことを命令しないコンビニもあるのだ。
なかなか面倒臭いが、やむをえない。
ミニボンに言わせると、「そんなん、ボタン押すだけやから、押したらええやん。」と言うのであるが、あまりにも体制に対して従順ではなかろうか。
悲しい小市民である。
とはいうものの、書きたかったのは、コンビニのボタンではないのであります。
その強制の理由となる年齢の話であります。
人には年齢というものが、世間を生きていると付きまとう。
あれは意味があるのだろうかと思う。
年齢を数えることが必要だろうか。
凡が1番嫌いな女性の質問がある。
「あたし、何才だと思う?」というやつだ。
この問いを凡に投げかける女性は、何を期待して聞くのであろうか。
女性の気持ちが分からない凡が想像するに、2つある。
つまりは、ちょっと色っぽい女性などが、例えば見た目40才なんだけれど、本当は30才で、老けて見えることをマイナスに思っているのを、相手に意外と若いんですよとアピールしたい場合だ。
私、意外と若いのよと言いたい訳だ。
これは、年齢の数字の若いことに重きをおく中年以降の男性に有効なアピールなのかもしれない。
そして、もう1つは、本当は60才ぐらいなんだけれど、見た目は50才だとかいう場合だ。
「あたし、若く見えるでしょ。」と言いたい訳だ。
このパターンがほとんどかもしれない。
なんという、自己絶賛な女性なんだ。
しかし、こんな他愛ない話にも強制が隠れている。
凡は女性の年齢というものを判じる技術に疎い。
なので、女性を見ても何才か分からないのです。
なので、さっきのような質問をされると、どうにも困ってしまう。
凡が、50才ぐらいに見えても、本当は60才ぐらいで50才ぐらいに見えているのか、或いは、本当に50才ぐらいなのか、或いは、本当は40才ぐらいで50才に見えているのか。
この場合、50才と答えて相手の女性に喜んでもらえるのは、女性が60才だった時だけだ。
凡の中では、確率33.3パーセントなのである。
それを外したら、凡にとって何の得もない回答になってしまう。
残酷な質問だと思わないかい。
テレビの化粧品の宣伝の番組で、よくその化粧品を体験した女性が現れて、さて何才に見えるでしょうかなんてことをやっているが、その実際の年齢が発表されたら、凡は思うのである。
うん、そのぐらいに見えるよと。
それはミニボンも同じようで、テレビを見ながら、それぐらいの年齢に見えると、凡と声を合わせて言うのである。
本人が得意になっているほどには、若くは見えない。
と、また横道にそれてしまった。
書きたかったのは、年齢そのもののことだ。
毎年1つずつ年齢を数えることが、必要なのかということだ。
私は、何才です。
だから、何をしてはいけないとか、どうするべきだとか、そんなことは、ただ生きていくということにおいて、そんな重要なことじゃないと思う。
その数字がなくてはならないということは、その理由は、どう考えたって見当たらない。
今、ここに凡がいる。
それが何才だって、凡なのである。
そして、何才だから、どうということもない。
人間の寿命なんて、短いし、一人ひとり違う。
だから数字なんて意味がないのである。
凡の友人や知り合いには、凡と同じ年や、凡より若い年に死んだ人もいる。
そんな友人のお墓に行って、「君、今年何才になった?」なんて聞いても意味がないってことは誰でも思うだろう。
でも、年齢の数字なんてそんなものだ。
意味がない。
だから、凡は年齢の数字を数えることを、やめようと思う。
凡は、いつだって若いし、天才だし、男前だし、、、あまり言うと寂しくなるからやめますが、兎に角ね、ただここにいる凡なのであります。
少し話は変わるけれども、みゆきさんの歌に「傾斜」というのがあって、「としをとるのはステキなことです そうじゃないですか」という歌詞があった。
これは単なる歌詞だからね、みゆきさんの考えとは違うのかもしれないけれど、その歌を聞くたびに、「そんなことないやろう。」なんてツッコミを入れておりました。
それよりも、岡本太郎さんの「若さということは、無条件にいいことだと考えてよい。」という言葉に凡は、大きく頷いたのです。
肉体的にも精神的にも能力的にも、衰えを感じる凡には妙に的を得た言葉だった。
でも、今はその両方の言葉に納得しながらも、年齢の数字を数えないという凡の言葉が、凡にはしっくりとくるのであります。
生年不詳、年齢不詳、没年不詳。
もともと人間なんて、そんなものじゃなかったのではないだろうか。
そして最後に、また話が変わるけれども、みゆきさんだ。
凡は、みゆきさんが大好きであります。
好きになったのは、3年前だ。
と、ここで数字を数えてしまったけれど。
そして、みゆきさんと凡は7才年が違う。
と、また数字を数えてしまう。
凡は、年下の、みゆきさんの甘えたさんなんですね。
そんなみゆきさんが、凡に1番苦手な質問を聞いたらどうするだろう。
「ねえ、あたし何才に見える?」
みゆきさんがするなら、こんな質問も、恋人同士の会話となるに違いない。
なら、凡もこう答えるだろう。
見つめ合いながらね。
「18才?」
すると、みゆきさんが言うんだ。
「凡ちゃんの、バカ。18才な訳ないでしょ。」
「でも、みゆきさん、可愛いから。」
「だから、凡ちゃん、バカなの。」
「みゆきさん、可愛い。」
「凡ちゃん、バカ。」
「みゆきさん、可愛い。」
「凡ちゃん、バカ。」
「みゆきさん、可愛い。」
「凡ちゃん、可愛い。」
「あっ、今みゆきさん、凡の事、可愛いって言ったよ。」
「きゃー、間違えちゃった。凡ちゃんのこと、、、好き。」
なんてね、どうもこのフレーズをいつも入れたくなるんですよね。
兎に角ね。
みゆきさんは、凡には可愛い少女にしか見えないのであります。
今も、縁会のブルーレイを見ながら、ウットリとして、この文を書いたのでありました。
可愛くて、仕方がないんだね。
ということで、年齢の数字なんて数えないぞという話なのでございました。

コメント

  1. うかれぶた より:

    こんにちは♪凡さん♪
    あたしも 同感(^o^)/
    みゆきさんは、少女のように可愛い♪
    カラオケルームで、、
    みゆきさんが、大音響♪ で 唄っている姿に…
    見とれている だけの時 があります( ´∀`)/~~
    再放送の「高校教師」
    何回も観ちゃうんですが、森田童子の挿入歌、顔はしらないのに 歌声が好きで。。
    調べたら、みゆきさんより1ヶ月先の同年なんですね、デビューも同年。
    謎多きところも。
    彼女は歌を引退しましたが、可愛いらしさ続行中なのではないかと思いたい。
    みゆきさんは、
    永遠に 少女のままの可愛いらしさ、進行形 (^o^)/
    そんでもって、
    うかれぶた も、、
    誰に何と言われても、、
    みゆきさんと共に 生きてる限り、少女の可愛いらしさ 進行形なのであります (^3^)/ 勝手に思いこみ♪
    凡さんに何故か答えたくなっちまう私。みゆきさんも、そないに 凡さんに引寄せられちまう気がします♪即ち、私達、縁(^o^)/

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、うかれぶたさん。
    うかれぶたさんにお会いしたことが無いので、その姿かたちは想像するしかないのですが、
    今までのエピソードから想像するに、きっと瞳のキラキラ輝いている少女のようなかわいらしさを持った女性だと思いますよ。
    色んなことを発見して、色んなことに感動して、色んなことに笑って、きっと素敵な人なんじゃないかと、これは妄想じゃなくて、想像です。
    そんでもって、みゆきさんと、うかれぶたさんと、そして私と、可愛い繋がりでシンクロしているんですよ。
    って、私も可愛い???
    えっへん、まあ私は少女じゃないけれど、可愛いんですよ。
    と、またもや無理やりシンクロです。

  3. 散散歩歩。(561)凡、退職す。そして、アイラブユーみゆきさーん。

    おせちの内容につきましては、このブログを書いた時点での感想であり、2018年のお正月に頂いたときは、少し違っておりましたので、その旨をここに追記しておきたいと思います。(2018年11月02日追記)

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