平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(419)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(121)

レオマの森のブログを書き始めたばかりなのですが、これを書かなくちゃ。
という滅茶苦茶な進行でございます。
「中島みゆき雛まつり」

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昨年に夜会2/2の劇場版を見に行ってきたのですが、そしてブルーレイも持っているのですが、それでもやっぱり行ってしまう。
だって、映画館の大画面でみゆきさんの顔が見れるのですものね。
そして、今回は更にバージョンアップしての公演です。
劇場を検索してみると大阪の茨木のイオンシネマでやっているという。
こんな時に、都会というか比較的大きい都市に住んでいて良かったと思う。
だって、これが田舎のというか地方の都市だったら、イオンの映画館に行くのにも苦労するだろう。
コンサートだったら1泊でいくのも楽しみの1つと言えるけれども、映画館に1泊はないものね。
さて、2月の27日だったかな、イオンシネマ茨木に行ってきました。
会場は、ちょうどいい具合の大きさで、やっぱり年配の人が多かったかな。
これまた前の方の席で、みゆきさんを独り占めをして、見入った。
やっぱり可愛い。
そして、素敵だ。
そして、最上級の褒め言葉、「美しい」。
映画の中身は、他の人に任せるとして、今回の公演で得たこと。
音楽評論家の田家秀樹さんによる解説がついているのだけれど、そして始めはそんなものいらないと思っていたのだけれど。
それは今もそう思っているのだけれど。
でも、この2/2を撮るのに22台のカメラを駆使して撮影をしたということを話しておられたことを知ったのは、大きな収穫だった。
22台のカメラってすごい数ですよね。
みゆきさんの上からも下からも、キャーエッチ。
いや、そういう意味ではありませんが、右からも左からも、前からも後ろからもカメラでみゆきさんを捉えているということだ。
今、書いただけでも6台のカメラがあったら、事足りる。
でも、22台だものね。
色んな角度からみゆきさんを撮影している。
ここまで書いてきて、カメラが22台ということで話を進めているのですが、多分22台だったと思う。
間違ってたら、ごめんなさい。
1回聞いただけだし、それにみゆきさんの映像じゃなかったから、気を抜いていた。
だから22台じゃなかったら話が変なことになるのですが、それでも沢山のカメラで撮っているということには間違いがない。
普通、22台のカメラで撮影されていると思うと、どう動けばいいか、この今の立っている角度は、これでいいのかとか、色んなことを考えなくちゃいけない。
凡だったら、精神がどうにかなってしまうだろう。
それをさ、みゆきさんは、易々とやってのけてしまう。
全身だけでなく、髪の先まで、そして体の周りの空間まで、自分のものにしているから出来る技なのかもしれない。
或いは、何の気も掛けずに自然体でいるのかもしれない。
その自然体が、美しさそのものということだ。
そういえば、凡はみゆきさんの頭蓋骨が可愛いということを書いたことがある。

頭蓋骨が美しいから、頭蓋骨の構造が完璧であるから、その上にどんな化粧をしても、美しいし、化粧の仕方の数だけ美しいみゆきさんが出来上がる。
でも、美しいのは頭蓋骨だけではなかったのだ。
体の骨の全部の構造が美しいのだ。
なので、その骨をどんな角度で組み合わせても、それは美しい姿が完成してしまうことは、これは正しく正解と言うものだ。
つまりは、「みゆきさんの骸骨は美しい」ということだ。
なので、どんなに自然体でステージに立っても、その瞬間瞬間が完璧な形に骨が組み合わされて、その上に筋肉と脂肪が覆って、完璧な肉体の形が出来上がる。
そう発見したら、鈴木清順さん監督の映画を思い出した。
凡が学生の当時にやっていて、印象に残っている作品。
「ツィゴイネルワイゼン」
これは大好きな内田百閒さんの「サラサーテの盤」を元にしている映画です。
その中で、原田芳雄さん演じる中砂が、芸者の役の大谷直子を抱いた後に言う大谷直子のセリフ。
「あなた、あたしの骨が好きなんでしょ。あたしの骨を焼いたら透き通った桜の花びらみたいな骨が取れると思ってるんでしょ。解るわ、骨をしゃぶるみたいな抱き方だもの。」

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(このシーンでは、「強い綺麗な骨してるよ、お前さんの」というセリフを言っていた。)
内田百閒さんの随筆の中に、この言葉が存在するのかどうか確かめてはいない。
或いは、脚本の田中洋三さんの書いたものかもしれない。
ただ、内田百閒さんも、田中洋三さんも、骨の魅力に取りつかれていたのではないかと推測をしたくなる。
凡も、このセリフが今になって、凡にとって意味のあるセリフとなった気がする。
そして、みゆきさんの骨だ。
みゆきさんの骨も、さぞかし美しいだろう。
もし焼いたら、綺麗な透き通った桜の花びらみたいな骨が取れるんじゃないかな。
1本欲しいよ。
とはいうものの、みゆきさんの骨は美しいけれども、みゆきさんに骨になって欲しくはない。
その周りの筋肉も脂肪も、凡にとっては、まだまだ必要なのであります。
生きているみゆきさんが、いいものね。
さて、映画ではあるけれども、どこか見終わった後は、終わってしまった寂しさを胸に、大阪モノレールで家に帰ったのであります。

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