平 凡蔵。の 創作劇場

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散散歩歩。(381)アイラブユー・ほたえてくれ!みゆきさーん。(100)

さて、JTBびっくりプライスの旅が始まったところですが、今日はこれを書かなきゃね。
「中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ」
仕事から帰ると、今日は少し遅くて11時ごろだったので、普通ならお酒を飲まないで、そのまま起きていようというところでありますが、凡はどうも意志が絹ごし豆腐よりも柔らかくて、晩酌をしてしまった。
しかも、ミニボンが今日に限って「チャミスル売ってたから買って来た。」というのである。
どうして今日なの。
意志の強い人なら、ここでも明日飲もうっていう具合に思考がゆくのだろうけど、そこが凡でありまして、やっぱり飲んでしまった。
チャミスルを飲むと、日本でもソウルでも、大概は失敗をやらかす。
特にビールの後のチャミスルは、気が付いた時は遅いんだよね。
知らずにテレビの前で寝ていた。
最悪だ。
でも、そこはさすがに愛の力だろうか、愛を成就しようとする意志だろうか、2時50分に、携帯のアラームも掛けていないのに、目が覚めたのであります。
急いでラジオを取り出して、スイッチを入れた。
もう今は、FMCOCOROさんが中継してくれるので、びっくりするぐらいクリアにみゆきさんの声を聴くことができるんですよね。
さて、今回はハガキを60通買って来て、全部書こうと思ったのですが、日々に流れて1枚も書けなかった。
なので、読まれるかなってドキドキしながら聴くこともないので、イヤホンを付けてゴロンと寝転んだ。
さて、今回の放送は、いつもよりリラックスしたような、みゆきさんの声だったような気がするなあ。
そんでもって、なるほどと思ったこと。
みゆきさんは、すき焼きに溶き卵をつけないんだ。
こんな話が聴いていて嬉しいんだよね。
思わずみゆきさんが、すき焼きを食べている姿を想像しちゃった。
いいなあ。
みゆきさんと、すき焼きを食べたいな。
そんでもって、みゆきさんが凡にすき焼きを食べさせてくれるんだ。
普通の食べ方だとね、溶き卵に肉をくぐらせるから、肉の温度も下がってそれ程熱くない。
でも、みゆきさんの食べ方だと、溶き卵をつけないんですよね。
じゃ、肉が熱いままじゃない。
「はい、凡ちゃん。あーんして。」
「それじゃ、熱すぎるよ。フーフーして。」凡は猫舌なんです。
「フーフー。」可愛い口をとんがらせて、箸でつまみあげた肉をフーフーしてくれる。
人生に至福との時と言うものがあるのなら、まさしく今が至福の時だろう。
みゆきさんのフーフーを嬉しそうに見つめる凡。
ずっと眺めていたい。
そして、みゆきさんのフーフーの肉を口に入れてもらう。
最高の牛肉だ。
凡は、ビールが好きなのでありまして、これが松坂牛の有名店の和田金さんに行ったとしても、まずビールを飲むだろう。
行ったことはないけれどね。
でも、ゆきさんのフーフーした牛肉には、もっと高級なお酒が似合うに違いない。
そうだ、シャンパンだ。
みゆきさんのフーフーに乾杯!なんてね。
「ねえ、こんどは豆腐を食べたいな。」
「はい、フーフー。」
「こんどは、ネギ。」
「はい、フーフー。」
「今度は、、、。」
「もう、いい加減にしてよ。すき焼き食べ始めてから3時間経ってるよ。」
1つひとつフーフーしながら食べさせてもらったら、そうなるか。
それじゃ、みゆきさんが怒り出すのも無理はない。
それなら、始めから全部のすき焼きをフーフーしてもらうとか。
あ、そうだ。
みゆきさんのフーフーした肉を販売するっていうのは、どうだろう。
「みゆきさんのフーフーしたすき焼き。」
「みゆきさんのフーフーしたカレー。」
「みゆきさんのフーフーした麺を使用したインスタントラーメン。」
なんてね。
みゆきさんのファンだったら絶対に買うね。
それをヤマハさんのホームページでネット販売。
みゆきさんの「ふーふーシリーズ」で、凡大儲け。
どんどん凡の計画が頭の中で進んでいきますが、実際はそんなことある訳ないのであります。
なので、貧乏なまま。
みゆきさんが、溶き卵をつけないですき焼きを食べると言うのは、北海道は知らないけれど、関東では味を調節した割り下ですき焼きをつくるから、それもまた美味しいのかもしれない。
関西では、割り下じゃなく、肉に直接砂糖と醤油を振りかけて作るから、全体的に味が濃くなる。
だから、溶き卵をつけるのが美味しいのだろう。
何となくすき焼きが食べたくなってきたな。
さて、今回の放送で、なるほどと思ったことの、もう1つは、先日のNHKのBSで放送された「オール中島みゆきナイト」の問題の答え「力うどん天かす抜きで」についてだ。
コンサートの前は、天かす抜きだけれど、普段は天かすを入れるそうですね。
良かった。
これで、東京のコンサートの前にうどん屋に入っても、力うどんを普通の顔をして注文することができる。
「天かす抜き」は、やっぱり注文するの恥ずかしいものね。
ということで、今回の放送は、クリアなみゆきさんの声が子守歌となったのか、放送の終了15分前に、再び眠りに落ちてしまったのであります。
あの後の15分に、すごい楽しい話があったら、悔しいよー。

コメント

  1. うかれぶた より:

    こんばんにゃ 凡さん猫
    な~んだぁ~
    葉書 書かなかったのぉ?大阪市!言う度に、ドキッ!!としてもうたやないかい猫
    って、みゆきさまも きっと言うょ猫
    かくゆー私めも…
    2時に目覚め、もう一時間寝ようなんぞ と、気を抜いたつけに… 4時起きですわ冷や汗
    ごめんなさい みゆきさま! たるんでおります…
    が…
    この ドキドキ感が為に、あたしは葉書を送って おるのでありましょうか?
    極意の中に、、、
    忘れる。完全なる無になるところに、有が 生まれる。などと、、自負した癖に。。
    心は うらはらなので あり。
    みゆきさまの番組に、参加している自己満足感だろうか?
    次回に 向けてのネタが、はやくも頭を駆け巡る私であります猫
    今回、みゆきさまのテンション、少し落ち着いてると私も思いました。
    やっぱ、凡さまの…
    ネガティブ川柳 聴きたいわぁ♪

  2. うかれぶた より:

    そうそう、
    あたしの実家では、
    溶き卵なんぞ お洒落につけなかったょ~
    そんな頃から、
    みゆきナイズされていたようで、嬉しいな♪

  3. 凡蔵。 より:

    ありがとう、うかれぶたさん。
    ハガキを書こうと思っていたら、気が付いたら、もう放送の直前だったんです。
    それでも、メールでと思ったのですが、酔っ払っちゃいました。
    そう。
    わたしも、ごめんなさい、みゆきさん。たるんでおります。
    でも、今度は絶対にハガキ書きますよ。
    でも、頭がぼんやりしてネタが思いつかないなあ。
    それにね、これは放送を聞きなおしていないから、たぶん、たしかっていう感じの
    話なんだけれど、
    今回の放送で、ハガキを送るのに、みゆきさんが「巻物はやめてよ」か「巻紙」はやめてよ、なんて言わなかったっけ。
    凡が、前にコメントで巻物に書こうかなって書いたけれど、もう巻物で送れなくなっちゃった。
    やっぱり、そうかな。
    うかれぶたさんも、今回のみゆきさんのテンション、少し落ち着いていると感じた?
    夜会工場の練習で、疲れているのかな。
    今度のラジオまでには、ハガキ書きまくろう。
    とはいうものの、書くこと思いつかないよー。

  4. うかれぶた より:

    「巻物はやめてね♪」
    どこかで 言ったのょ~。
    私は、途中から聴いたので、もしや 凡さんの巻物が前半で読まれたのかと…
    ドキリ!?としました。
    後に 録音聞き直しましたが、、原因不明ですぅ…
    思うに…
    長文はなしょ~
    編集大変だからね~
    ってことかしら? と…
    私にもこころあたりが…
    ふむっ♪
    こうなったならば、
    簡潔に…
    例えば
    みゆきさまへの 質問猫
    ど~しても、生きている間に これだけは 聞かないとしぬにしねない…
    みたいな猫 気になること。
    返答がない場合、
    私は 不死身になってしまうのだが… はははっ~♪

  5. 凡蔵。 より:

    ありがとう、うかれぶたさん。
    やっぱり、言ったよね、巻物はやめてって。
    思うにこれはシンクロでありますよ。
    みゆきさんと凡は、潜在意識で繋がっている???
    ということは、凡のみゆきさんへの愛も、きっと伝わっているはず。
    なんて、思うことにしよう。
    それよりも、うかれぶたさんの、みゆきさんへの質問は気になるなあ。
    何を聞きたいのか。
    何だろう。
    うかれぶたさんの質問が読まれることを祈ってますよ。
    出なきゃ、不死身になっちゃうもんね。
    でも、不死身になるのって、いいんじゃないの。
    私も不死身になりたいであります。
    でも、みゆきさんのいない世界はつまんないか。

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