東京国立博物館の東洋館は、こんな呼び方じゃないかもしれないが、中2階、2階、中3階と、いう風に半階ずつフロアーが重なり合って構成されているようだ。
(そう感じたのだけれど、実際はB1から5階まであって、中なる階はない。)
東洋と言っても、中国からエジプトまで広範囲の考古遺物と美術品を展示している。
ここもやっぱり駆け足だ。
途中で、これは期間限定の企画だろうか、世界の占いのコーナーがあって、中に「内臓占い」なるものが説明されているのを見つけた。
名前を聞いただけで恐ろしい。
生贄にした動物の内臓でもって占うそうだけれど、生贄というのも、これまた怖い。
それに、占いの結果が悪かったら、どうするんだろうね。
悪い結果が、良くなるように、神様に更に生贄を捧げてお願いするとか。
そんでもって、その生贄の内臓が、また悪かったりして。
そんでもって、また開運の為に、生贄を捧げて。
そんでもって、またまたその内臓が悪かったら、また生贄を捧げて。
生贄を捧げて。
生贄を捧げて。
生贄を。
生贄を。
生贄を、、、、、。
怖い。
生贄にされる動物も堪りませんわな。
それにしても、内臓なんてね。
でも、みゆきさんの内臓は、どうなんだろう。
きっと、温かくて、ピンク色で、ジャスミンかローズが、兎に角いい匂いでさ。
頬ずりしたくなるような、さらさらの内臓なんだろうな。
内臓さえも愛おしい。
とはいうものの、みゆきさんの内臓にほっぺたすりすりなんて、これは尋常ではないだろう。
それに、生贄なんてなるわけないし。
どうも、想像がいけません。
そんな占いよりも、凡の発見した美人占いの方がよっぽど実践的でありますですよ。
一度お試しあれ。
と、東洋館を見学した後は、さらに法隆寺宝物館に行ってみることにした。
ここは平成11年に建てられたそうで、建物の前に水の張った四角い人工の池が、東京の高ぶったエネルギーを静かにクールダウンしてくれる。
無機質にも思える直線で囲まれた内部は、どこかアカデミックな心地よさがあって、日常の雑事を離れた、異空間を作り出している。
始めの部屋に入ると、その暗さにびっくりした。
それほど暗い。
縦に細長い長方形のショウケースが規則正しく前後左右に等間隔に配置されていて、そのショウケースの上部のガラスの箱の部分に仏像が1体ずつ収められて展示されている。
この仏像すべてが重要文化財である。
すごいな。
とはいうものの、ちょっと照度が暗すぎる。
光を当てて劣化するものでもないので、もうちょっと明るくする方が、誰にでも鑑賞しやすいのではないだろうか。
ただ、考えているなと思ったのは、仏像を正面から見る場合、普通はその名前や説明のプレートは正面に貼られていることが多い。
でも、この部屋の仏像の正面には、その名前や説明のプレートはない。
その細長い長方形のショウケースの側面に貼られているのです。
これは、なかなかいい。
凡もそうだけれど、こういう展示物を見る場合、仏像であったり、絵画であったりする、その対象物を見ようとする
場合、無意識のうちにというか反射的に、対象物を見る前に、プレートの作者や説明を読んでしまう。
これはいけない。
その対象物に真っ白な頭で持って、対峙しなきゃダメなのである。
とはいうものの、先にプレートを見ちゃう。
これは誰でもしちゃうことだろうし、仕方がないことでもあるのかもしれない。
でも、この部屋のプレートは側面についているので、先入観なしに対象物を鑑賞してから、説明を見て確認することができる。
ここは、感心した。
さて、東京国立博物館も時間的に、これくらいにしておかなきゃいけません。
帰りの時間を気に掛けながら、博物館を出た。
コメント
凡さま、ありがとう♪
18の私を、かわいいだろうなぁ~、と言ってくれて 嬉しかった
その通りです
引き続き、現在に 至っております
ぁははは~っ
みゆきさま には到底 及びませぬが
今日 届いた なみふくの
封筒さえ、
可愛らしい ピンク色
私も好きだけど、
やっぱり みゆきさまの内臓の色だょね
と、凡さま が移ってしまった
そして、発見したのは…
みゆきさまとの共通点
記憶力がない
あの 「シュガー」
の、綴りのこと…
前々から 気になってた と言いながら、
一文字 砕けた…
と唄ってた あたし…
二文字ではないかぁ!!
ごめんなさい、みゆきさま(-.-)
あたしも、実は聞き流してるだけの、探求心などない女なのょさ~
「ローリング」♪
♪ ろーれん、めぃじっ
わ~いな~ら~ ♪
なんのこっちゃ
と思いながら唄ってたし
今夜は、初ひとり酒…ねむ~
凡さん、
うまやらしい~
いや、
うやまらしい~
いや、
うらやましい~
この世で…
ときめいてる
時間なんて、人生のうち 何時間 あるのだろか?
と、思うと…
凡さんは、確実に
その 真っ只中では ありませんかぁ
みゆきさま、よく拝顔、
拝観、拝聴 してきてね♪
あたしも、時間と環境が 許せるならば…
みゆきさまを、生きてるこの時に
銀の龍の背に乘って…
追いかけたい
頭いたっ
ねょ
ありがとう、うかれぶたさん。
私にも届きましたよ、なみふくの会報誌。
まあ、大したことは書いていないのですが、これがどうして、何か少しはね、みゆきさんと繋がっているんだなっていう、そんな嬉しさも、ちょっと沸いてくるのでありますです。
こんなことを言うと、みゆきさんに叱られるかもしれないけれど、歌はね、大体で歌えばいいんです。
「あり、か」もね、♪Trap Beat♪のところを♪チャッピー♪だと、歌詞を見るまで、そう思ってた。
人の名前かななんてね。
特に、子供のころは、大体が聞いたまま歌っているよね。
でも、そんな曲は、名曲が多いと思う。
そんでもって、28日は、言ってきましたよオリックス劇場へ。
よかったです。
3階だったので、かなり怖かったけれどね。
それに、恩知らずのときに、みゆきさんの生間違いを聞けたのであります。
ちょっと歌詞が飛んだみたい。
これって、ちょっと嬉しかったです。
何か、特別なお年玉みたい。
なみふくのメンバーで…
「きつね狩りの歌」
♪ララ気を付けておゆきょ~
を、
ララティを連れておゆきょと、
犬の名前が出てきたり…
♪まわる~まわる~
4時台は、まわる
なんて人も…
自分の歌を まちがえる、みゆきさま(^.^)~
そして、みゆきさまの歌をまちがえる 私達
(^.^)~♪
そんな…
いったい、どこに行こうとしているのか
みゆきさまと、なみふく の みなさん
そんな、みゆきさまと なみふくメンバーが、いとおしくて しょうがない
素晴らしい
ありがとう、うかれぶたさん。
時代は、、、わかるー。!
私も、ヨジ台だと思っていた。
札幌の時計台みたいな、どこかの灯台みたいな、そんなものかなってね。
今は、もちろん知ってるけど、今でもヨジ台に聞こえてしまう。
でも、それも楽しいんだよね。
ひょっとして、みゆきさんも、ワザとヨジ台って歌ってたりして。
でも、今回のツアーでも、これは歌いたいからといって、時代を歌ったので、大切な歌なんですよね、みゆきさんにとって。
♪こ~んばんにゃ
中島みゆきですっ
今、20年前の
えぬえちけいFM
「♪ミュージックスクウェア」通称フル金
の、テープを 聴きながら…
「そんでもって、夜会も無事に終了させて頂きましたにゃ。
そんで外も雨で、中も雨で、中島さん 安普請して 雨漏りしてるなとお客さん思ったりして…♪」
みゆきさまの 語り口が懐かしくも変わらずに そこに流れて はれひれほれ
しかし、リクエスト曲は みゆきさまの歌ばかりじゃないから~
飛ばす
それからね。
みゆきさまのギターで…
♪キュ~んっ♪と…
弦が擦れる音♪
「蕎麦屋」「ホームにて」とかだったか 他にもあるんだけど、そんな系統の…
ギターの弦が 擦れる音♪
が、
あたしは なんか好きやねん
歌詞と曲とのあいだに…
空と君のあいだに…
みたいな!?
哀愁というか…
みゆきさまの吐息を…
感じる
ありがとう、うかれぶたさん。
ミュージックスクウェアのテープですか、そんなの持ってるんですね。
やっぱり昔からのファンなんですね。
うらやましいーです。
ぼくは、オールナイトニッポンでさえ、聴いたことが無い。
これは、残念すぎます。
なので、今度やるオールナイトニッポンの24日が待ち遠しいのであります。
初めて聴くラジオの生の声のみゆきさん。
可愛い声が聴けるんだよね。
絶対に録音しよう。
でも、もっているラジオはMDしか録音出来ない。
今どき、MDってね。
ギターの弦の擦れる音。
ぼくも、分かります。
聴いている心もキューンと鳴るようで。
CDなんかに収められている、蕎麦屋なんかのギターの音は、
やっぱり、みゆきさん本人のギターなんですね。
みゆきさんが弾いているんだろうかって、前からすごく気になっていたんです。
そうだと分ると、またギターの音も愛おしい。
そのギターを弾く指も想像しちゃうよ。
可愛い指なんだろうな。