そうだ、ソウルへ行こう！（213）最初で最後の夜に、ロッテマードでお買い物。

新しいお店や、新しい場所へ行くのは楽しいですよね。
新村からの帰りにスーパーへ寄ろうと思うのですが、そして出発前は、行ったことのないスーパーもいいなあと思っていたのですが、ホテルへ帰る便利さと快適さを優先させて、行ったことのあるソウル駅のロッテマートへ行くことにした。
ここは楽しいですよね。
品揃いも豊富だし、通路も広いし、明るくて綺麗だ。
それに、店員のお姉さんがミニスカートを穿いているのも、これはサービスなのだろうか。
中には、この年齢でミニスカート？という年齢の人も穿いているが、これはこれでいいものだ。
ミニボンは、定番の海苔やお菓子を買った。
凡は、インスタントラーメンと、何故かその横に置いてあったラーメン用の鍋を購入。
この鍋は、屋台とか色んな場面で見かけるので、ちょっと荷物になるけれど嬉しかった。

ソウルのボンカレーのようなレトルトも気になって買ってしまった。

どうもハングルが書いてあるだけで、買いたくなってしまう。
凡って意外とミーハーなのね。

（こんなものまで買ってしまったけれど、これは結構美味しかった。）
ロッテマートでお買い物をした後は、ホテルへ戻った。
そして、ミニボンはもう限界だというのだけれど、最後の力を振り絞ってホテル近くのコンビニへ行って、夜中に飲む水などを購入することにする。
明洞の中にあるセブンイレブン。
ホテルで飲むビールとコーヒー牛乳、水、海苔巻、そして、またしても二日酔いに効きそうなドリンク剤とリポビタンのようなドリンクを購入。
ホテルに戻る。

イビス・アンバサダー・明洞は、部屋にはシャワーブースだけしかないのですが、フロントの階に、小さなジムと小さな浴場がある。
折角なので、凡だけ浴場に行くことにした。

（これはHPから拝借）
フロントで浴場に入るカードとロッカーのキーを貰う。
脱衣所のロッカーは１０個だけである。
湯ぶねには、バスクリンのような色のお湯が張ってあって、勢いよくジャグジーの泡が出ていた。
小さくても凡１人だったので、ゆっくりと温かいお湯に浸かることができた。
シャワーは、３つだけで、立ったままするようになっている。
小さな浴場だけど、タオルや体を洗うスポンジも置いてあるし、シャンプーなども置いてあって、空いていたら部屋のシャワーよりも気持ちがいい施設である。
部屋に戻って、今日買った二日酔いの薬を机に広げて眺めながらビールを飲んだ。
さて、明日は１泊２日のソウル旅行の最終日。
どうして最後のソウルを満喫しようかな。
とはいうものの、飛行機が１４時１０分。
２時間前に空港に着く予定を考えると、明洞を１０時３０分には出発しなきゃいけないだろう。
ということは、明日の朝は、もう何も出来ないと考えた方が良さそうだ。
なので、今日この夜を満喫して眠ることにしよう。
そう今日は特別な夜。
ソウルの夜である。
夢の中で、ソウルのサラサラロングヘアーのお姉さんとデートでもしましょうか。
ムニャムニャムニャ。