未分類 散散歩歩。(150)志摩スペイン村の幸せのお菓子。 地中海からの風が熱いアンダルシアの夜の酒場。 赤いドレスを纏った黒髪のジプシーがリズムに身を任せてステップを踏む。 うっすらとにじむ汗が、凡の嗅覚をエキゾチックに刺激する。 腹に響くような張りのある声と、叩き下ろすようなギターの音が、凡の魂... 2012.04.23 2022.07.03 未分類