平 凡蔵。の 創作劇場

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そうだ、ソウルへ行こう!(193)台湾慕情。三鳳宮。

高雄に行くと決めた時に、行こうと思っていたところ。
高雄の夜市です。
帰りの新幹線の時間があるけれども、台北とは違った場所の夜市を見てみたい。
とはいうものの、今から行くのには、まだ早い。
そこで、三鳳宮というお寺に行ってみることにする。
MRTの高雄まで行って、そこから歩いていくことにした。
駅で地図を見ていると、タクシーの運転手さんが声を掛けてきた。
歩いて三鳳宮まで行きたいというと、タクシーには乗らないのに、親切に道順を教えてくれた。
三鳳宮は、仏教と道教の神様が一緒に祭られている廟で、中華風の豪華な造りになっている。

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規模も大きいお寺で、参拝客も多い。
啓明堂では、本格的なお参りをしたので、ここは観光程度に見て回る。
とはいうものの、やっぱり沢山の神様が祭られているので、見ごたえがあった。
そうしてブラブラ歩いて正面まで戻って来たときに、急に騒がしい雰囲気になってきた。
大勢の人が何かをしているのです。
この何かは、どうもお祭りのような行事のようなのであります。
正面の建物から、大勢の人が一列になって出てきます。
そして、その中の代表者が、道教の神様らしき像を両手に抱えて持っている。
香炉の前に来ると、その像を煙に燻らしたりしながら練り歩いて、正面の階段を下りて外へ出て行きます。
たぶん、正面の建物で何か行事が行われて、帰るところなのでしょう。

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それを台湾の人も見物しています。
見物をしているのですが、みんな好き勝手に見物をしているんです。
普通だったら、何か宗教的な行事をしていたら、どちらかというと厳粛にというか、静かに、邪魔にならないように、大人しく見ているだろう。
でも、台湾では、好きなように喋りながら、写真を撮りながら、何かを食べながら、自由に見物している。
行事をやっている方も、そんなのは関係ないという感じで、行事を進めている。
大切なのは自分自身が信じる心であって、周りがこうでなければいけないという押し付けがない。
いいなあ。
何かをするときは、こうしなくちゃいけないというスケールが違う。
何かすごく自由を感じた。
凡もそんな台湾の人に交じって、見物をしていると、階段の下で爆竹がなった。
台湾で爆竹の音を聞けるなんて、ちょっと嬉しい。
階段の下の廟の玄関口を見ると、爆竹を鳴らした後、何かを燃やした火の上をみんなが一列になって、またぐように歩いて行く。
これも何か意味があるのでしょうね。

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そして、その一団は各地から来た数台の観光バスに乗って、帰っていった。

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さっき代表者が持っていた神様の像を台湾の各地に持ち帰って、またそのお寺でお祭りをするのだろう。
偶然来た三鳳宮で、ちょうど行事が行われていたので、少し得をした気分になった。
それにしても、台湾の人は信心深いですね。
少し時間が早いのだけれど、そろそろ夜市の方に向かって歩くことにしよう。
高雄では、新幹線の時間があるのだけれど、少し欲張って2か所の夜市に行くつもりだ。
というのは、ガイドブックに載っている夜市は、観光旅行者が多く行く夜市で、地元の人が行く夜市は別にあるという記事を、日本にいる時に台北ナビで見たからです。
ということで、三鳳宮から観光旅行者がよく行くという「六合夜市」に先に行くことにする。
六合夜市には、三鳳宮からブラブラ歩いて行くことができる距離だ。
さあ、何を食べようかな。
あ、その前に思い出したことがる。
昨年、ソウルに行ったときに二日酔いの薬を買って、救われた。
ソウルの二日酔いのドリンクは最強だ。
台北にも、きっと最強な二日酔いの薬があるだろう。
取りあえずは、それをゲットしなくちゃ。

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