平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。
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散散歩歩。(52)ガクッ。

前歯の裏側に胃腸薬の粉がベットリとコッテリとくっ付いて離れない。
舌の先で一所懸命剥がそうとするんだけど、口の中が乾いていて全然剥がれない。
取れない、取れない。
胃腸薬が歯の裏に引っ付いているよー。
でも、何で胃腸薬。
それはともかく、あー、イライラする。
と、ここで目が覚めた。
ここ1週間ほどの間に3回はこんな夢を見ている。
ある時は、胃腸薬の粉だったり、ある時は、チューイングガムだったり。
何かが前歯の裏側に引っ付いて剥がれない。
でも、原因ははっきりと判っているのであります。
それは、マウスピース。
そう、凡はボクサー。いつどんな時でも、戦闘態勢だ。
ジャブ、ジャブ、ストレート。
今だ、クロスカウンター。
♪だけど、ルルルルー。
あしたはきっと、なにかある。
あしたは、どっちだ。♪
(あしたのジョーを見ていた人しか分かりませんよね。)
とはいうものの、このマウスピース。
ボクシングで使用するような大きなマウスピースではなくて、1ミリぐらいの厚みの半透明のマウスピースです。
寝る時に付けて寝るのですが、1ミリの薄さといっても無意識の内に違和感を感じていたのでしょうね。
何度も前歯の裏の夢を見てしまう。
この悪夢の始まりは、数週間前に遡るのであります。
奥歯が痛くて仕方がなかったのです。
特にご飯を食べる時に痛い。
食べることが大好きな凡にとって、これは一大事です。
なので、夕食の30分ぐらい前に痛み止めを飲んでみたりするのですが、まったく効きません。
早く歯医者へ行けばいいのですが、やっぱり歯医者は怖い。
あの、キーンっていう音を聞くと震え上がってしまう。
無音で、しかも麻酔でトロッとしている間に治療してくれる歯医者はないものかしら。
でも、よくよく自分の体を観察すると、確かに奥歯が痛いのだけれど、奥歯でないような気もするんです。
奥歯をコンコンとボールペンで叩いてみても、痛くない。
もしかして奥歯の付いている骨かもしれないなと思って歯医者へ行った。
診断結果は、「顎関節症」。
「ガクーッ。」
顎の骨の付け根が炎症を起こしているのでありました。
すぐにマウスピースを作ってもらって、毎晩付けて寝ることになったのであります。
でも、マウスピースをするような寝方はしてないはずなんだけどなあ。
寝ている間に無意識に歯を噛みしめていることもあるそうです。
それが原因で顎関節に負担がかかっているらしいのです。
でも、ミニボンに確認してみても、そんな寝方はしていないそうです。
寧ろ、凡は毎日晩酌をするので、酔っ払って寝ています。
どちらかというと、口の筋肉は緩みっぱなしのはずなんです。
緩んだ口から涎が垂れてきて、蛍光灯の光にキラキラと輝いていることもしばしばらしいのです。
そんな訳なのでありまして、マウスピースが必要なのかなと思ったのですが、専門家の言うとおり、マウスピースを嵌めて寝ているのであります。
その上、奥歯の虫歯や親不知の虫歯を発見され、治療することになりました。
でも、これは前々から気になっていた部分なので、治療するいいきっかけになったのかもしれません。
マウスピースをはめて、1週間ぐらいしたら痛みが止まったので、やっぱり顎関節症だったのであろうか。
やっぱり医者は専門家に診てもらうのが一番ですね。

コメント

  1. oriver より:

    実は私も顎関節症~。
    中学生のときからだから、かなり長い付き合い。でも治療していないんです。
    マウスピースは他の方からも聞いているので、いつかは行かなくちゃと思ってます。
    痛みが取れてよかったですネ~♪

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、oriverさん。
    えーっ。oriverさんも顎関節症なんですか。
    それも中学生からとは、すごいなぁ。
    マウスピースは、始めは付けていたんですが、痛みが治まったらサボってしまって。
    今は付けていないんです。
    やっぱり、付けるとほんの少しですが、締め付けられている感じがして、夢にまで出てくるし、ほんの少しなんですが、違和感があるのです。
    そんなんだから、いろいろ体に悪いところが出てくるんだって言われそうですが、その微妙なところが気になって、、、。

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