2週間の連続勤務だったのと、少しばかりお酒の量が増えてしまったために、ブログ更新が、なかなか進みません。
今日は久しぶりのお休みです。
とはいうものの、お昼まで研修というかミーティングで、今帰って来たところです。
これがお休みというものかどうかは、少しばかり疑問ですが、まあ今からゆっくりとすることにします。
(と、ここまで書いて疲れているのかキーボードを打つ手が止まってしまって、続きを次の日に書き始めました。)
ということで、2週間前のことであります。
お休みが出来たので、さあどうしようなりました。
いつものように、「困った時の、京都。」となるのかなと思っていると、ミニボンが「箕面はどう。」というので、箕面の滝でも見に行く事になりました。
箕面というと、箕面の滝まで渓流沿いに歩いていく途中の沢山の紅葉が綺麗なことで有名です。
昔は野生の猿が道まで降りてきて、子供の持っているお菓子なんかをすごいスピードで奪っていく光景をよくみかけました。
猿が襲ってくるのは大人でも怖いですよね。
でも、最近は猿を山に返す活動をされていて、今回は1匹も見ることがなかったです。
猿といえば、凡はどうも人間は猿から進化した生き物だという説に疑問を感じるのであります。
地球にアメーバのような生き物が誕生して、それから魚のようなものに進化して、それから陸に上がってきて、それから、いろんな動物に進化して、それから猿に進化して、それから人間に進化したというのが学校で教えられる進化論だと思うのですが、そんなに都合よく進化するのだろうか。
自然淘汰や突然変異で人間にまで来たなら、もっと色んな人間に近い変わった生き物がいてもいいはずなのに。
世界中のどこにも同じ人間がいる。
世界中で同時に同じように突然に変異したというのは不思議に思える。
そう考えると、人間は知性のある偉大な存在によって作られたという「インテリジェント・デザイン」説も、そうなのかなと納得してしまうのであります。
でも、知性のある存在が人間をデザインしたのなら、もっと完璧に作って欲しかったな。
ガンや痴呆などの病気もしない、相手のことを思いやるこころの持った、そんな人間を作って欲しかったというのは欲張り過ぎだろうか。
それとも、知性のある存在の意地悪なのか。
不思議大好き中年は、こんな話題が大好きなのであります。
阪急箕面駅から箕面の滝に向かって歩き出すと、いきなり「もみじのてんぷら」のお店を発見。
懐かしいなあ。
関西に住んでいる人だったら、誰でも知っているのではないでしょうか。
てんぷらと言っても、かりんとうのようにカリっとしていて甘いのです。
早速購入して滝まで歩いた。
渓流を流れる風が少し汗ばんだ首元を時折吹き過ぎていくのが心地よい。
まだ青いもみじが目にも清々しさを感じさせる。
滝までのハイキングが普段のストレスを忘れさせてくれる素敵な休日となった。
滝の前のベンチでもみじのてんぷらを食べた。
さて、帰路は緩やかな下り坂を楽しむことにしよう。
もみじてんぷら400円
滝をバックにもみじてんぷらのアップ。
コメント
もみじのてんぷらですか
初耳です・・・
それにしてもちょっと高いですね?
人間の進化の過程ですか?
う~ん、考えれば考えるほど難しいですね~
猿~人間ですか・・・
ありがとう、とっちゃん。
もみじの天ぷらは、たぶん大阪のそれも箕面限定でしょうね、きっと。
でも、大阪人なら誰でも知っているお菓子です。
悪い油で揚げていると思っていたのですが、今回行くと、結構ちゃんと作っていました。
そういえば、高いのかもしれませんが、箕面にきたら買わずにはいられないんですよ。
凡蔵さん、もみじって、あのもみじを天婦羅にしているのでしょうか???
イマイチピンときません・・・
ありがとう、とっちゃん。
あのもみじです。
でも、一年中売っているので、売店のおばさんに聞いてみると、塩漬けしたものを使用しているそうです。
それと、天ぷらと言っても、おかずの天ぷらのような天ぷらではなくて、かりんとうのような甘い天ぷらです。
カリカリっとしていて、食べだすと1袋全部食べちゃいます。
箕面の山から猿が消えたんですか?
戻れたなら良かったですネ♪
怖かったも~ん!
豊中に住んでおりましたから、箕面には何回か行きましたが、襲われて怖い思いをしましたぁ
自動販売機に100円玉を入れてジュースを買えるのは、箕面の猿だけでしたよネ~
ありがとう、oriverさん。
そうなんですよ。
箕面と言えば、猿だったんですが、山に返す作戦をされたようで、今回は1匹も会いませんでした。
そうなんです、怖かったですよね。
こっちの方が大きいのに怖い。
それにすごく悪いことを覚えてるから、余計にしまつにおえませんでしたよね。
でも、自然の中でも生きていけるんだったら、山に帰ってもらってよかった。
今回はのんびりハイキングできました。