平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

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2010-08

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散散歩歩。(24)ビールを飲んでも大丈夫。

アマゾンで注文した本が届いた。 それにしても、便利ですよね。 本屋の閉まっている夜中にインターネットで注文すると、2、3日したらその本が自宅まで届くんですから。 しかも、1500円以上買うと送料も無料だ。 とはいうものの、時間があるなら本屋...
2022.07.03
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散散歩歩。(23)尿酸値。

どんな悪い結果が出てるんやろ。 そんな期待と不安を感じながら、ドアの前で待っていた。 痛風の経過と検査の結果を見ながら、これからの治療を考える日なのです。 先生に呼ばれて診察室に入る。 尿酸値の結果は、7.7だった。 あまりの普通の数値に少...
2022.07.03
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散散歩歩。(22)窃盗団の仲間

駅や人が集まるところに、ちょっと変わったというか、ヘンな人がいることがありますよね。 凡はそんな人が気になってしまう。 学生時代に本屋で立ち読みをしていると、浮浪者のような少し汚い格好の男性が何やらぶつぶつと独り言をつぶやいている。 「うん...
2022.07.03
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散散歩歩。(21)小躍り。

道を歩いていると、大きな壷がある。 あなたはその壷の中を覗いて見ますか。 そんな心理テストがあったのですが、凡は100%覗いてしまう。 どうも、凡は性格が卑しいようです。 学生時代の専攻は社会学だったのですが、その時の先生が「社会学者はピー...
2022.07.03
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散散歩歩。(20)ゼロは体によいのか。

最近、甘いものや、甘い飲み物が無性に飲みたくなることがある。 「ん?糖尿。」 年齢も年齢だし、おばあちゃんも糖尿だった。 そんな不安が脳の片隅をよぎるのですが、帰りにコンビニでコーラやサイダーを買ってしまう。 そんな時に買うのは「カロリーゼ...
2022.07.03
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散散歩歩。(19)降参!

眠れない。 首筋にじっとりとした汗を感じながら、切れたクーラーのタイマーを入れなおす。 体を右に向けたり左に向けたり、じっとしていられないのだけれど、動くとその振動で右足の親指に激痛が走る。 果たして今晩飲んだビールのせいなのか。 自問して...
2022.07.03
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散散歩歩。(18)復活。

「くーっ。」 お風呂上りの冷たく冷やしたビールの最初の一口は、喉から食道、そして胃へと発泡の刺激が気持ちよく刺激して 通過していくのが嬉しい。 「くーっ。」 右の足の親指の付け根に激痛が走り、その痛みが膝の下まで鈍く重く響いてくる。 「痛風...
2022.07.03
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散散歩歩。(17)神戸元町の桃氷。

♪桃太郎さん、桃太郎さん、お腰につけた「キビダンゴ」一つ私にくださいなー。♪ 子供の頃、誰でも歌ったことのある文部省唱歌だ。 でも、この歌を聞くたびに、何て犬と猿と雉は馬鹿なんだろうって思ってしまう。 鬼を退治しに行くという生死をかけた戦い...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(160)

須磨寺は、手入れの行き届いた立派なお寺で、亀やウサギの縁起物のオブジェ(といっては不敬にあたるかもしれないが)があって、写真スポットになったりしていて、参詣に来る人が楽しめるような工夫がなされている。 凡もその戦略にのって写真を撮ったりして...
2022.07.03
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そうだ、ソウルへ行こう!(159)

回転展望閣にあった須磨マップを見ると、須磨寺が近くにあるようなので行って見ることにする。 須磨浦山上遊園から、今来たリフト、カーレーター、ロープウエイを逆戻りして山陽電車の須磨浦公園駅まで帰って来る。 そこから須磨寺の駅までは2駅だ。 須磨...
2022.07.03
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