平 凡蔵。の 創作劇場

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そうだ、ソウルへ行こう!(152)

旅行に行くと、その土地でしか買うことが出来ないものをお土産に買いたいなと思うのは誰でもそうでしょう。
まして海外旅行となると、日本では売っていないものが多いので、あれもこれもと買いたいものが出てくるのも仕方がないですよね。
ソウルへ行った時はステンレスの箸や、台北に行った時はピンク色のペナペナのプラスチックの食器など、思わず買ってしまいました。
凡はいつもそんなその土地でしか買うことが出来ないものを買うのですが、そこに「変わってる」という形容詞がつくと更に欲しくなるのはB型の寂しい性格ですね。
台北に行ったときです。
じっとりとした暑さのなかで汗をかきながらブラブラ夜市を歩いていると百円ショップのようなところで、「自動念仏機」なるものを発見しました。
「うん、これは変わってる。」
そう思って即買いました。箱には70元と書かれていますが、もっと安かった記憶があります。

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ゴールド色をしたその自動念仏機は、スイッチを押すとエコーの掛かった女性の声で「♪アーミーダブ、アーミダブ、アーミダ。」とメロディーに乗せてお経が流れます。
そのお経を聞いていると、日本ではない異郷の地にいるような気持ちになって、また旅行に出かけたくなります。
チープなその自動念仏機ですが、値段の割には結構良く出来ていて、音量調節やイヤホンの穴も付いています。
通勤電車の中でも聞くとことが出来るようになっているのです。
しかも、スイッチを切り替えると、「阿弥陀仏」と「南無観世音菩薩」と「南無地蔵王菩薩」の3種類のお経が聞けるようになっています。
でも、聞いていると何となくこころが安らぐような気がするのは不思議です。
寝るとときに流すとぐっすり眠れそうです。
でも、このメロディーに乗って流れるお経ですが3分間聞いていると、そのお経が頭の中に染み込んでしまって1日中そのお経が頭の中をグルグル回ることになってしまうのです。
ご飯を食べている時も、「あ、このラーメンいい味だしてるな。アーミーダーブ、アーミーダ。」
トイレに行く時も、「昨日食べ過ぎたかな、お腹の調子が悪いな。アーミーダーブ、アーミーダ。」
テレビを見ているときも、「やっぱりキム・テヒちゃんは可愛いな。アーミダーブ、アーミーダ。」
もうどうしたって取れません。
でも、そんな「うわ、これはいいな。変わってるし、誰もお土産に買ってないだろうな。」と思って買った「自動念仏機」なのに、帰ってネットで調べてみると、もう既にブログでアップされていました。
(でも、凡が買ったのは大分前のことなので、買った日はどちらが早いか判りませんが。、、、と、書きたくなるのがまたB型なのか。)
でも、こんなものに出会えるのも海外旅行ならではの愉しみですよね。
アーミーダ。

コメント

  1. とっちゃん より:

    凡蔵さんらしい買い物ですが、同じ自動念仏機でブログをアップしている人がいたのも驚きですね
    しかし凡蔵さんは本当に怪しい物が好きなんですね~
    一度凡蔵さん家に遊びに行って、どんな面白いものがあるのか調査したいですね~

  2. 凡蔵。 より:

    ありがとう、とっちゃん。
    100円ショップみたいな所に、こんなのが売っていたら思わず買っちゃいますよー。
    でも、今のネットの時代はすごいですね。
    昔だったらこんなのを発表することが出来なかったですが、今はパソコンがあればすぐ出来る。
    これからどんなスゴイことになっていくんでしょうね。

  3. oriver より:

    これを買っちゃう凡蔵。さんがおもしろい(笑)かなりナイスです!
    今日のテーマソングってあって一日中ずっと頭の中でリピートしてる時があるけれど、お経はかなりマニアックですネ~(笑)
    次は何が出てくるのか、楽しみィ♪

  4. 凡蔵。 より:

    ありがとう、oriverさん。
    やっぱりoriverさんもありますか、その日一日こころの中で歌ってしまうテーマソングが。
    でも、oriverさんの場合、洒落た音楽のような気がする。
    ニューミュージックとかね。
    ジャズとかだったりして。
    私の場合は何か変な歌ばっかりです。

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