平 凡蔵。の 創作劇場

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そうだ、ソウルへ行こう!(148)

ツアーのチラシが好きだ。
街を歩いていても旅行会社の前や駅の改札の近くなどにツアーのチラシやカタログがおいてある。
何気なく手にとって見てしまう。
気に入ったものは持って帰って、帰りの電車の中で書かれている内容をチェックしたりする。
「あ、ここはこんな名物料理を食べるんや。」とか。
「なんや、ここは車窓のみか。」とかね。
でも、大概はチラシを並べているお店に悪いなと思いつつも、着いた駅でゴミ箱に捨ててしまう。
何故なら旅行に行けないから。
行けないならチラシを見なければいいのだけれど、チラシを見て行った気分に少しでも浸りたいからなのであります。
そんな、悲しい運命のチラシでありますが、持って帰って捨られず、思わず保存してしまうチラシもあるんですね。
それは2つあって、その1つは、長い間保存してたのですが、今探したら見当たりません。
10年以上前、凡は前職で三越百貨店に入っている食器のショップを担当していたことがあります。
その時、食器と同じフロアに旅行のカウンターがあったのです。
そこで見つけたすごい旅行のチラシです。
それにしても、
三越百貨店はたまにすごい商品を売ることがありますね。
それだけ裕福なお客様が付いているということでもあるのですが。
凡が三越のホテルの催事で、一度見て欲しいなと思った商品があります。
「ダイヤモンドの砂時計。」
こんなん売ってるの見た事がないです。
(デビアスの2000年のミレニアム企画です)
ガラスの円筒型の砂時計の中にオイルが充填されていて、その中をダイヤモンドの小さな粒がゆっくりと下に落ちていくのです。
それにはライトスタンドが付いていて、砂時計をセットするとダイヤモンドがキラキラと輝いて、それはもうそれが砂時計であることを忘れてしまいそうです。
これは欲しい!
欲しいけどお金がない。
それに、買ったとしても凡の狭い畳の部屋には似合わない。
これはやっぱり、東京の高級マンションの最上階で、眼下に広がる夜景を見ながら、年代物のワインを手に、「ねえ、この夜景とダイヤモンド。どちらがキラキラしていると思う?」
なんてことを言いながら、窓際のソファにゆったりと座って見るシチュエーションしかダメだろう。
そして、これが売れていくから三越はすごい。
まあ、販売価格が100万円ということで、三越のお客様にとっては吃驚するほどの値段ではないのですが。
そんな三越の旅行のカウンターに、チラシが置いてあるのを見つけた。
凡は何気なく手にとって驚いた。
「うわ。これはすごい。行ってみたいな。」
素直にそう思った。

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コメント

  1. こんにちは。
    ツアーのチラシ、見ているだけでも楽しいですよね~♪
    昔は旅行に行きたい!!ってあまり思わなかったのですが、最近、あちこち行ってみたいなぁ~と思うようになりました。
    ただ、先立つものがあれば…って感じなんですけど。
    追伸:駅そば(カップめん)食べましたよ
    懐かしいお味でした

  2. koji より:

    はじめまして。
    先日はボクのブログに来て下さり、気持ち玉をありがとうございました。
    ダイヤモンドの砂時計、スゴいですね!
    その旅行パンフレットにはどんなことが書いてあるのでしょう。
    世界一周、豪華客船の旅もスゴいですよね。
    スゴいお金持ちって、いるんですよね。

  3. 粉雪 より:

    初めまして
    気持ち玉ありがとうございました。
    ツアーのチラシ見ています。といっても新聞の折込チラシで、日帰りツアーのなんですけどね(^^)
    海外旅行とは無縁なので、
    そうだ、ソウルへ行こう!って、羨ましい限りです。

  4. oriver より:

    砂時計、キラキラなんでしょうネ 一度は見てみたいものです♪
    東京の超高級マンション最上階、眼下には首都高が見えて。。。夜景にキラキラとダイヤモンドのキラキラどっちがキレイ?って聞く女性に「君が一番眩しいよ」というんでしょ(笑)
    旅行のパンフレット、どんな旅行だったんですか?

  5. 凡蔵。 より:

    ありがとう、ひで吉&ひで吉(嫁)
    そうなんですよね。
    先立つものがね、、、。(一筋の涙、、、。)
    あ、駅そば食べられたんですね。
    姫路の駅そばファンにはうれしいカップ麺ですが、知らない人には「ふーん。」というリアクションになるのじゃないかな。
    でも、懐かしい味って言っていただいて、ほっとしました。

  6. 凡蔵。 より:

    ありがとう、kojiさん。
    そうなんです。
    世の中にはお金持ちという人たちがいるようですね。
    毎週ロト6を買っては、そのお金持ちになる夢をみているのですが、金曜日はいつもシュンをなっています。
    もうすぐ当たりそうなんだけどなぁ。

  7. 凡蔵。 より:

    ありがとう、粉雪さん。
    私もいつもチラシを見ては、行った気になっているだけですよ。
    日帰り旅行の、昼食やお土産なんかをチェックしては、こっちのほうが得だとか、こっちは食事がねとか想像で遊んでいます。

  8. 凡蔵。 より:

    ありがとう、oriverさん。
    さすが、oriverさん。分かってるー。
    そして、白ワインの底にはダイヤモンドのイヤリング。
    、、、、。
    その内、私もそんな身分になりますよ。
    もうそろそろ宝くじに当たる番なんですもん。

  9. とっちゃん より:

    凄い、凄すぎです・・・
    ダ、ダイヤモンドの砂時計とは・・・
    恐らく見事な輝きなんでしょうね
    旅行のパンフレットは見ているだけで楽しいですよね~
    見ていると行きたくなるし、行きたいと思えばいつかは行けそうな気がします!
    いつかは行くぞ~ってなりますよ~

  10. 凡蔵。 より:

    ありがとう、とっちゃん。
    そうなんですよ。
    チラシを見ては、気持ちを膨らませています。
    想像だけはタダですもんね。

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