平 凡蔵。の 創作劇場

恋愛ストーリーや、コメディタッチのストーリー、色んなストーリーがあります。
どれも、すぐに読めちゃう短編なので、読んで頂けたら、うれしいです。

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そうだ、ソウルへ行こう!(85)

JALがあんな事になるなんてリーマンショックの根は深いですね。
でも、凡は解っていましたよ、こうなる事は。
だって、凡の機内食を配るのを飛ばすんですもの。
(詳しくは、18話を見てね。)

カレーが好きだ。
凡の家でカレーを作るときは大きな鍋でいっぱい作ります。
おそらく普通の家庭だったら10人分以上あるんじゃないかな。
それで、ご飯にカレーを掛けてもらうんだけど、凡はカレーのルーが好きなのであります。
なのでルーばっかり食べるので白いご飯の部分が残ります。
そこにまたルーだけ掛けてもらうのであります。
それでまたルーだけ食べます。こんな事を何回か繰り返すのでありますが、よくミニボンも何も言わないものですね。
それで残ったカレーは次の日の朝に焼いた食パンの上に乗せて食べるのであります。
これがまた美味しい。
美味しくするコツはパンにバターをたっぷり塗る事です。
それで、残ったカレーはその日の夜にカレーうどんにします。
これで凡の家庭のカレーの儀式は終了であります。
しかし、カレーに関してはミニボンから不満の声が出ることもあります。
凡にとってカレーとは、最後の締めなのです。
なので晩御飯がカレーだけという訳にはいきません。
始めに別のおかずでビールやお酒を何本か転がした後に、最後にカレーとなる計画な訳であります。
ミニボンの家庭ではカレーは晩御飯だったようで、凡がカレーの日に機嫌よくビールを飲んでいる横で、「普通の家庭ではカレーの日はカレーを食べるんやで。そやのに、内はおかずも作らなあかん。そんなん内損や。そんなカレーの日なんて有難くないわ。」というようなことを聞かされることになるのであります。
それはそうかも知れないけど、そこは何とか一つよろしくお願いしたいところであります。
凡は食べる事に関しては少々わがままなようであります。
カレーでフライが乗ったものがありますよね。
例えば、カツカレー。
これに関して皆さんは不満がないでしょうか。
凡はたまに不満を感じるお店があります。
カツカレーを頼んで持って来るときに、ご飯の上にカツが乗っていますよね。
それで、その上にカレーが掛かっている。
しかし、凡にとってこの部分が問題なのであります。
カツ全体にカレーのルーを掛けて出してくるお店に行かれたことはないでしょうか。
あれはいけません。
半分だけ掛けてくるところもあるが、これは許せるかな。
出来る事なら、カツにはカレーを掛けて欲しくない。
何故ならカツにカレーを掛けてしまったら、カツがカレーでべちゃべちゃになってしまうじゃないですか。
それに、カレーの掛かったカレー味のカツしか味わえない。
もし、ご飯の上の端っこの方にカツを乗っけて、そのカツに掛からないようにカレーのルーを掛けて貰えたら、始めにカツをウスターソースで食べる事が出来るじゃないですか。
つまりトンカツを白いご飯で食べるのと同じ味を楽しめる。
カツの半分ぐらいをそうして食べてからおもむろにカツにルーを乗せて今度はカツカレーとして楽しむのであります。
一皿で2度美味しい。貧乏人の発想で少し寂しい気もするが。
そうだ、ソウルにはカツカレーなるものはあるのだろうか。

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