平 凡蔵。の 創作劇場

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そうだ、ソウルへ行こう!(69)

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今朝、新聞を見ていてふと気が付いたことがある。
元日の朝刊には岩波書店の1ページの全面広告が毎年掲載されていて、それを見るのを学生の頃は楽しみにしていた。
それは活字だけの何冊もの本の題名と簡単な内容が書いてあるだけの広告なのですが、正月で時間もあるということで、ついつい一つ一つの本の名前や著者などを呼んでしまうのです。
それで今日新聞をさっと見終わった後に、あれ岩波書店の広告あったかなと思ったんです。
それで再度新聞を1ページずつめくってみると、ありました。
しかし、今日の広告は児童書の特集のためかイラスト入りのどこの出版社でも出しているような広告になっていました。
何となく寂しく感じるのは凡だけではないと思うのですが、誰か共感していただける人はいないでしょうか。
お正月と言えば、一年の目標とかを立てたりする人も多いのではないでしょうか。
凡は目標を立てるような無駄なことはいたしません。
しかし、ミニボンには密かに夢見ていることがあるようであります。
それに気が付いたのはつい最近の事であります。
あるとき、もうそろそろ寝ようかなという時です。
ふとミニボンを見ると、顔をしかめながら鼻をつまんでいたのです。
どうしたんだろうと思いましたよ。
どこか痛いとか、アレルギーになって痒いとか、何か異変が起こったのかと心配して声を掛けると。
「鼻が高くなるようにつまんでるねん。」という返事が返ってきたではありませんか。
凡は予想もしなかった答えに冗談かと思ったのですが、本人は真剣です。
聞くと、中学の時から、寝る前にこの鼻が高くなる儀式を行ってきたそうなのである。
しかし、その結果を確認する作業まで、あまりにも時間が経ちすぎてはいないだろうか。
少なくとも1年あれば効果があるかないか判断できそうなものであるが。
しかし、それ以上に凡が驚いたのは、その儀式を結婚してからも続けていたというのである。
凡とミニボンが結婚して20年ちょっと経ちます。
その作業を中学の時から今まで続けてきたというのもすごいが、結婚してからも続けていたことに今初めて気が付いたことも吃驚だ。
今までその作業をしている事に気が付かなかった。
身長143センチで凡の奥さんなのでミニボンでありますが、鼻もそんなに高いわけではありません。
凡は「鼻」ではなく「穴」と呼んでいるのであります。
いつか「鼻らしきもの」と言ったら、怒っておりました。
しかし、それでもいいじゃないですか。
低くても凡はいいと思うのであります。高すぎるより低いほうが控えめでいい。
と思うのでありますが、ミニボンの儀式はまだまだ続くようであります。
そうだ、ソウルでは鼻が高くする機械とかないのだろうか。

コメント

  1. 散散歩歩。(471)そのソースは本当なの?

    大井町に向かう京浜東北線の電車に乗って、車内にいる人を漠然と眺めていた。
    東京はなんたって人が多いから好きだ。

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